ISO形式になっているので、最近のVAIOならRoxioでISO焼きすれば起動ディスクが完成。
あとはこのDVDをドライブに入れて、起動すると、インストールができる。
さきほど作ったパーティション(ラベル名:Windows 8)を選んでインストール。
普段から気軽にOSを入れ替えている方なら、
Englishバージョンでもインストールは手探りで行えると思います。
自信がない人は製品版が完成するまで、我慢してくださいね。
今年の年末くらいには出てくるんではないかとウワサされてます。
インストール完了後、最初の初期設定も終わらせて、再起動。
無地にデュアルブートもできました。
Windows Developer Previewというのが 「Windows 8」です。
起動すると、まずはこんな壁紙に時計だけの表示画面に。
操作は最初分からないので、手探りで行います。
マウスで、壁紙をクリックして上にスライドします。
そうするとユーザーログイン画面が下から現れる。
タッチパネル搭載モデルなので、ドライバーが当たっていないのかタッチで反応しません。
Windows8の特徴でもある新しい UI Metro(メトロ)は、
はっきり言ってタッチがなかったら楽しくありません。
これからはタブレット型のWindows商品が増えてくるでしょうね。
新規インストールでは、
GigaPocket Digitalに使うデジタルチューナーやタッチパネルなんかのドライバーが
インストール出来なかったみたいですね。
他はいいけどタッチパネルのドライバーだけは当てたいなぁ。
海外のソニーにしかないWindows 7 64bit用タッチスクリーンドライバーを発見。
http://www.sony.co.uk/support/en/product/VPCJ21L8EB/updates•Touch Screen Driver (NextWindow) - 3.0.0.87 64 bits 4.76 Mb 10/06/2011
これをインストールすればタッチ操作ができるようになりました。
まぁ、だからと言ってタブレット端末が普及しているこの世の中で
タッチ操作が珍しいわけでもなく、辛口コメントを言うと現時点ではダメダメだね。
とにかく直感ででも操作がわかりにくい。困惑するユーザーが増えそう。
もっともっと人に見せて驚いてくれるような夢の機能が一つでもあればいいのですが...
ダメな例として、現在でもWindowsMediaCenterなんて日本人は使っていますか?
ってな感じで中途半端にソフト開発して、あまり受け入れてもらえない。
基本的にはMicrosoft純正が良いに越したことはないですよね。
そんなことだから販売メーカーが、また独自のアプリを作る。
そのおかげでいろいろありすぎて複雑化しているような気がします。
ほんとUIはMicrosoftが提供して、あとは独自で機能を追加するといったシステムに
なってほいいものです。
世の中の流れ的にWindowsでもタッチ操作が標準化されていきそうな感じですが
メトロが中心となって、各販売メーカーがメトロ用のアプリを作ってメトロを良いUIにして
いただきたいですね。
しばらく店頭でWindows 8 Developer Previewが体験できるので、
どんなものか見て触りたい方は店頭に遊びに来てくださいね。
2012年VAIO春モデル
Lシリーズ 24型 「VPCL24AJ」
VAIOオーナーメードシミュレーション2012年VAIO春モデル
Jシリーズ 「VPCJ23AJ」
VAIOオーナーメードシミュレーション2012年VAIO春モデル
Zシリーズ 13.1型 「VPCZ23AJ」
VAIOオーナーメードシミュレーション2012年VAIO春モデル
SAシリーズ 13.3型 「VPCSB4AJ」
VAIOオーナーメードシミュレーション2012年VAIO春モデル
SBシリーズ 13.3型 「VPCSB4AJ」
VAIOオーナーメードシミュレーション2012年VAIO春モデル
SEシリーズ 15.5型 「VPCSE2AJ」
VAIOオーナーメードシミュレーション
・ワンズのホームページへ