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アクションカム 「HDR-AS15」 開梱・外観レビュー! [アクションカム]

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ふふふっ。買っちまったぜ! アクションカム!
早速「HDR-AS15」開梱レビューと外観レビューをしたいと思います。

▼デジタルHDビデオカメラレコーダー (ソニーストア販売価格)10月12日発売
HDR-AS15spacer40-1029,800円image 長期保証<3年ベーシック>付き


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付属品はこれだけ。
水深60mにも対応するウォータープルーフケースや接着式マウント2種類と
XバッテリーとXバッテリー用ケースとGバッテリー用ケースが入っていました。

説明書らしきものも入ってましたがあまり載っていませんね。
グローバルな説明書で日本語の部分をを探してもそれほど説明はないですね。

この説明書で学ぶことは、
パソコンと「AS15」を付属のマイクロUSBケーブルで接続し、カメラの中のディレクトリから
PDFで作られた説明書をパソコンにコピーして使ってくださいとのことが載っていました。
なので詳しい情報はPDFでの話になります。

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そうだそうだ説明書には、スマホから「AS15」にWi-Fi接続するための大事な
SSIDとパスワードが載っているので無くさないようにしてくださいね。
とにかく写真に撮るなりメモで控えるなりして忘れないようにしましょう。

SSIDも少し覚えておくのもいいでしょう。
何かって言うと今朝お客様の分と自分の分で電源を入れていたら、
どっちが自分のアクションカムのSSIDなんだ?ってことになることがあったんで(笑)

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このカメラはこんなに小さいのに2種類のバッテリーに対応しています。
それぞれトレイが用意されていてその上にのせて使用します。

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バッテリーを収納するには、
この背面の録画ボタンになっている蓋をスライドして空けます。


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かなりうれしいのはGバッテリーに対応しているところ。
現在このGバッテリー僕は4本持っているので、相当助かります。
でもXバッテリーはGバッテリーよりも小さく大容量。
デジカメで言えば、DSC-RX100に採用されているバッテリーだ。

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バッテリーの取り付けが終わったらMicroSDカードをスロットに挿しこみます。
僕はいつも速さ重視なんで、SunDiskのメモリーカード32GBをセレクト。
速度スペックは30MB/s。(SanDisk microSDHC UH-I 32GB

これでフルハイビジョンなら4時間15分ほど撮れそうです。


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端子類は下部に集約。
フタを開けると左から
・マイクロUSB端子
・マイクロHDMI端子
・拡張端子
・外部マイク端子(プラグインパワー)

image1193 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼クリップスタイルLCDユニット 発売日:2013年1月18日
AKA-LU1spacer40-10販売予想価格:10,500円
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今のところ拡張端子は、来年発売のクリップスタイルLCDユニットにだけ使いそうですね。


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こちらが標準付属のウォータープルーフケースです。
予備で単体でも購入することができるんですが4,780円します。
そう思うと「AS15」が相当安く感じちゃいますね。


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水深60mにも対応していて、三脚のネジ穴が底面に付いています。
なので三脚に固定する場合は、「AS15」単体では無理で、
このウォータープルーフケースが必要になってくるというわけです。

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でもここで一つ注意したいのが結露です。
今朝早速お客様がバイクに取り付けて試されたのですが、
朝が少しヒンヤリしていて、バイクで2時間走ってたら途中日差しも強くなってきて
気が付けば結露してケースのレンズ付近が曇ってしっかり映っていませんでした。
なるほどこういうことか!

image1883 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼曇り止めシート 発売日:2013年11月22日
AKA-AF1spacer40-10販売予想価格:2,100円
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どうりでこんな「曇り止めシート」何かが売っているんだろうって思ってたけど
これで納得しました。

お客様もかなりショックだったみたいだが、
今日はテスト走行なので本番までに気が付いて結果的には良かったなと言う判断。
ただし結露は避けられぬことなので早く「曇り止めシート」を買えるようにしてほしいですね。
ほんとこれは同時発売しないといけなかったかなと思いました。

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ウォータープルーフケースを装着した時は録画停止以外の操作はできません。
誤操作を防ぐためのホールドもケース自体でかけることができる。


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それでは後は外観レビューってことで写真をお楽しみください。


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スピーカーはステレオで単焦点レンズF2.8。
撮影角度は120°と170°の種類から選択が可能。
どちらも超広角だ!
120°撮影時のみ手ブレ補正をONにすることができる。


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背面、録画・停止とシンプルなワンボタン。
ホールドすれば、この録画ボタンをうっかり誤操作することが無くなる。
ちなみにこの録画停止ボタン専用のホールドボタンとなっている。


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こっちサイドは端子やボタンなどもなくシンプルフラット。


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こちらは設定確認表示の液晶が付いているのと、
それを操作するための戻る・送るボタンの2つが付いています。
決定ボタンは背面の録画ボタンがエンターボタンとして操作が可能です。

本日の開梱・外観レビューはここまで。
次回はWi-Fi接続でスマホでモニタリングや操作を試してみたいと思います。
さぁガンガン遊ぶぞぉ~!



▼デジタルHDビデオカメラレコーダー (ソニーストア販売価格)10月12日発売
HDR-AS15spacer40-1029,800円image 長期保証<3年ベーシック>付き

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アクションカム「HDR-AS15」

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