連日新製品発表ラッシュなんですが、
NFC搭載のBluetoothワイヤレススピーカー「Xシリーズ」が2機種発表されました!
SRS-BTX500」 と 「SRS-BTX300」で、2月21日発売予定。

Xシリーズは新規設計のパッシブラジエータや繊維強化樹脂製の光合成キャビネットを搭載
ソニーのオーディオ技術を詰め込んだハイエンドのポータブルBluetoothスピーカーの誕生だ!

▼プレスリリース(2013.01.18)
磁性流体サスペンション構造採用などにより、迫力と臨場感あるサウンドを実現するモデルなど、
高音質とポータビリティーを両立したワイヤレススピーカー2機種を発売


それでは順番にご紹介していきましょう。






ソニーの音響技術を融合した 「DMCテクノロジー」 を採用し、
スタイリッシュなデザインにもかかわらず、
迫力の重低音と中高域をクリアに再生する
NFC搭載Bluetoothワイヤレススピーカー「SRS-BTX500」の登場です。


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ソニーの音響技術を融合した「DMCテクノロジー」を採用。

中央の80mmサブウーファーに加え、
前面に低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」を2つ配置した
「デュアル・パッシブラジエーター方式」を採用。
バスレフ型のスピーカーに比べ風きり音などのノイズを抑え、
キレと存在感のある低音域を実現している。


中高域の再現において高い能力を発揮し、薄型化にも貢献する
磁性流体(Magnetic Fluid)サスペンション構造のスピーカーユニットを採用。




磁性流体により、ボイスコイルから振動板へと伝えられる駆動力の機械的損失や
反共振による歪み(ひずみ)が低減され、
反応の早い、伸びのある中高域を再生します。
また、ダンパーを無くしたことにより、音圧感度が約+2dB向上。
アンプの負荷が減ることで消費電力約35%削減。
省エネ効果など、高効率化も実現しました。


・自然で広がりのあるクリアなサウンドを再現。「クリアフェーズ」
・低音を豊かに再生。2.1chスピーカーシステム(総合40W(10W+10W+20W))
・高音質フルデジタルアンプ「S-Master」
・2種類のサウンドエフェクト「SURROUND + MEGA BASS」
・幅広い音声コーデック(apt-X/AACに対応)
・AUDIO IN端子搭載
・Bluetooth ver3.0(A2DP、AVRCP、HFP、HSP)、NFC搭載
・寸法:約385mm×約152mm×約65mm、質量:約2.0kg


AUDIO IN端子も用意されているので使用用途は幅広くなりますね。




ソニーの高音質技術がギュッっと詰まってコンパクトに収まっています。
持ち運びにも配慮したデザインの採用していて、ホールドスイッチも備えている。


持ち運びに便利なキャリングポーチも付属。




持ち歩きやすく、コンパクトサイズなボディにリチウムイオン電池を内蔵。
バッテリーは4時間の充電で約6時間連続再生が可能。



本体背面にUSB端子を装備。
スマホ・ウォークマン・タブレットなどの充電にも使用できます。
また、本体のバッテリーを使った「おすそわけ充電」にも対応しており、
モバイルバッテリーのようにも使えていざって時に便利ですね。


周囲の電波の影響による音切れが発生しにくい、Bluetooth Ver3.0に対応。
約10mいないなら障害物があっても通信できます。



NFCを搭載しているので、
NFC搭載対応機器ならかざすだけでペアリングができます。
また、おサイフケータイ対応Android搭載スマートフォンなどにも対応。
タッチで接続したり、タッチで切断したりと物凄く簡単操作で楽しめる。


マルチペアリング・マルチポイントに対応していて、
4台までの機器をペアリングすることができるマルチペアリングと、
音楽再生機器(A2DPプロファイル)と
通話機器(HFPまたはHSPプロファイル)に、
それぞれ1台ずつ同時に接続可能です。


ん~なかなか物欲のそそる高性能BTスピーカーだな。
パッシブラジエーターと80mmのサブウーファーで
どれくらいの重低音が実現できるかが気になりますね。

あと、磁性流体による、反応の早い、伸びのある中高域を実際に聞いてみたいですね。
来週の新商品勉強会でその凄さを確認できるので楽しみですね。
ハイエンドのXシリーズ楽しみですね。






もうひとつ、さらにスリムコンパクトな、SRS-BTX300が2色のカラーラインナップで登場!



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BTX500ほどのこだわりはないが、70mmのフルレンジスピーカーと、
それの駆動に共振して低音を増強するパッシブラジエーターを採用。

▼その他主な仕様
・最大出力20W。高音質フルデジタルアンプ「S-Master」
・圧縮音源の高音域をクリアに再現「DSEE」
・2種類のサウンドエフェクト「SURROUND + MEGA BASS」
・幅広い音声コーデック(apt-X/AACに対応)
・AUDIO IN端子搭載
・USB端子搭載(スマホ・ウォークマン・タブレットの充電にも対応)
・Bluetooth ver3.0(A2DP、AVRCP、HFP、HSP)、NFC搭載
・マルチペアリング・マルチポイント
・寸法:約341mm×約115mm×約58.5mm、質量:約1.6kg




コンパクトスリムなデザインで、持ち運びやすさも追求している。




持ち歩きやすく、コンパクトサイズなボディにリチウムイオン電池を内蔵。




SRS-BTX500には無い、デザイン構造で
ソリッドなアルミのサイド部を後ろにスライドさせると
電源やSOUNDボタンなどの操作ボタンが出現する。
閉じると電源は自動的にオフになり、持ち運ぶときの誤動作も防止できます。
スイッチ類を本体の横に配することで、シンプルなデザインを実現しています。






音にこだわるなら 「SRS-BTX500」で、
コンパクトスリムでちょっとしたギミックを楽しみたいのであれば「SRS-BTX300」。

来週の新商品発表会で音が聴けると思うので楽しみです。
またその時はレポートしたいと思います。お楽しみに。





 
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