究極のスマホ 「Xperia Z SO-02E」 を触ってきました！早速実機レビューだ！

ソニーストア大阪で見てきた 「Xperia Z」 の実機レビューです。

ソニーストアでも「Xperia Z」用のアクセサリーの販売も始めたので要チェックです。
事前に液晶保護シートなんかを揃えておこう！

▼Xperia Z用液晶保護シート（指紋防止タイプ）
・SPA-PFS8980円



▼Xperia Z用液晶保護シート（反射防止タイプ）
・SPA-PFH8980円



▼Xperia Z用液晶保護シート（撥水・高光沢タイプ）
・SPA-PFW8980円



▼Xperia Z用プライバシーフィルター
・SPA-PP81,980円

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それでは行ってみましょう！





ソニーストア大阪での展示スペースです。
3台の 「Xperia Z」 カラーはブラック、ホワイト、パープルの3色が展示されてました。

今回ソニーショップ ワンズとして、新製品の取材のため
スタッフ関係者となり写真撮影を許可していただきました。
一般の方は写真撮影禁止なのでご注意を。




持ってみた感じは、薄いからかWALKMAN Zより小さく感じました。
でも実際寸法的にはわずかながら
WALKMAN Zよりは大きいんですけどね。不思議な感じです。

パッと見はスクエアな感じですが角が取れてしっくりと持てる感触。

▼Xperia Z（SO-02E）
・重さ：約146g、寸法：約139.0 × 71.0 × 約7.9mm

▼WALKMAN Z
・重さ：約156g、寸法：約134.2 × 70.5 × 約11.1 mm（最薄部：9.6mm）

ほんと明るいし色鮮やか。
ちなみに僕の持っているのはホワイトカラーです。

液晶周りの前面はブラックで、サイドと背面がホワイトになっている。
前面のフレームをブラックにすることで液晶画面が特に締まって見えていい感じです。



液晶画面を消した状態です。
なかなかブラック＆ホワイトな感じで、清潔感もあり、クールな感じもあって
凄くかっこよく感じましたね。




とにかく画面が大きく液晶が超綺麗です！
5.0型フルHD(1920×1080)液晶で、細かすぎてドットが確認できないです。



カメラで撮った写真の拡大です。ご参考までに。




僕は特にホワイト好きではないのですが、
「Xperia Z」 の3色の中では一番きれいだと思いました。




この透明感分かります？
写真の撮り方がへたくそすぎて伝わりにくいかと思いますがどうでしょう？
背面のガラスパネルの指紋なんかも一番目立ちにくかったですね。
自分が買うならコレだな。




背面のメインカメラは
有効画素数約1310万画素
裏面照射積層型CMOSイメージセンサー“Exmor RS for mobile”を採用。

NFCのマークはこの位置にあります。



写真や動画はダイレクトにボタンで押せてすぐに記録できるモードレスUI。




サイバーショット並の撮影モードを搭載。
特に驚いたのが、秒間10枚の高速連写と、永遠と撮り続けられるその性能。



実際に撮ってみたけど、秒間10枚連写でノンストップで撮れちゃいます。
消すのが面倒なので連写は途中で止めたけど、どこまで撮れるんだろうね。

これがまた逆光に強いHDR撮影機能を備えている。



天上の照明を背に逆光環境でも明るく綺麗に撮れます。
動画もHDR撮影に対応していて逆光でも明るく撮ることができるのが良いですね。




それでは外観レビューってことで、サイドを見ていきたいと思います。
個人的にはこういったところのデザインはかなり気に入っています。
なんだか標準でバンパーなんかを付けているようなデザインですね。



電源ボタンはアルミの削り出しな感じの高級感のあるデザイン。




音量ボタンはシルバーに塗装されている。
中央の透明パネルが、さらに透明感を出して高級感を演出している。



右の下部には、ストラップなどを付けるための穴が開いている。
僕はiPhone4を持っているけど、できればストラップ穴が欲しいと思ってたけど
付いているのでいいですね。



イヤホンジャックカバーです。
デザインに合わせてカバーの端のアールが統一感があっていいですね。
角が球体状の形「Omni Balance Design」になっているので、
ほんと、心地のいい持ちやすさですね。




microSDスロットカバーと、その上がmicroUSB端子カバー。

先ほどのカバーをあけたところ。
microSDカードはSDXCに対応しているので、
最大64GBのmicroSDを使用することができる。
SANDISK フラッシュカード SDSDQUA-064G-U46A

本体メモリーが16GBあるので好みの容量をチョイスすればいい。

充電の時の携帯用に巻き取り型のUSBケーブルがおすすめです。
ELECOM Micro-USB ケーブル 巻き取り式 0.7m ブラック MPA-AMBIRL07BK




充電用の接点です。



付属の充電クレードルに乗せたところ。
のせるだけで簡単に充電ができます。



クレードルだけの写真です。



Xperia Zを乗せると、指で押さえたところが押されて、下から充電用の端子が出てくる。




もちろんクレードルで充電するには、付属のUSBケーブルを接続する必要があります。



黒い部分はやはり指紋が目立ちますね。
なので個人的には液晶パネルには指紋防止の低反射の液晶保護シートを貼るかな。
色鮮やかさが少し失うが、指紋が気になるのでそのほうが良いかと。


▼Xperia Z用液晶保護シート（指紋防止タイプ）
・SPA-PFS8980円


あと、その他の保護シートやフィルターはこちら

▼Xperia Z用液晶保護シート（反射防止タイプ）
・SPA-PFH8980円

▼Xperia Z用液晶保護シート（撥水・高光沢タイプ）
・SPA-PFW8980円

▼Xperia Z用プライバシーフィルター
・SPA-PP81,980円




タッチの感度が従来の4倍に上がっているみたいだが、
どうなんでしょうね？実は僕は最近のXperiaを触ったことが無いので、
快適に滑らかに操作できるのは分かるんですが、前より良いかどうかは分からなかった。




お次はパープル。
ちなみに今、microUSBケーブルが差し込まれています。
先ほどのクレードルに挿されてたL字型のUSBケーブルですね。



くるっと回してジャーン！ これがパープルカラーだ！
パープルも背面ガラスの指紋が白より目立つが黒よりはマシといった感じですね。
どうですか？紫もなかなか悪くはない色ですね。
背面のガラスパネルで透明感のある紫でオシャレな感じです。



サイドも紫で透明のパネルがのっています。
ホワイトカラーの時に紹介できなかったシムカードスロットとカバーです。
電源ボタンの横に収納できるようになっている。




ほんと角はオシャレな薄いバンパーが装着されているようなこのデザイン。



角がわずかに球体のデザイン、名称「Omni Balance Design」は
これからソニーの定番になってきそうなデザインですね。




最後にド定番中の定番カラー、ブラックの紹介です。



ブラックも同様、背面はガラスで覆われていて、
真っ黒というよりは少しブルーが入った感じで綺麗なブラックですね。
あと、正直指紋がよく目立ったのが印象。

何も付けてなければ指紋がもの凄く気になりそうですね。



フレームがブラックで透明パネルの下は背面同様、少しブルーが入った色ですね。
なんだかんだいって、たぶん一番売れるのは、このブラックなんだろうなぁ。



とにかく実際に見て触ってみて思ったのが、
やっぱり欲しくなったってことです。

Andoidもソニーアプリが無ければ楽しさ半減だし、
ソニーの製品で完全防水Android製品といえば
この「Xperia Z」や「Xperia Tablet Z」になる。

ただ、ドコモの製品なだけに携帯電話契約をしないといけないので僕としては
回線会社の乗り換えになってしまう。

どうする？携帯電話っていうより、Wi-Fiルーター的な使い方で良い買い方ができないか
ちょっと考えてみることにするかな。





Xperia Z SO-02E活用ガイドブック (日経BPパソコンムック)


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SANDISK製 マイクロSDカード 64GB SDSDQUA-064G-U46A


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