「Xperia Tablet Z」 Wi-Fiモデル デザイン・スペック徹底レビュー！

今一度「Xperia Tablet Z」の凄さを再認識するとともに、
ドコモXiモデルとの違いも見ていきたいと思います。

▼Xperia Tablet Z 【16GBはストア限定モデル】
・SGP311JP/B(16GB)52,800円～
・SGP312JP/B・W(32GB)59,800円～

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発売は4月13日(土)で、受注開始日は2月28日(木)15:00から。

それでは、「Xperia Tablet Z」 Wi-Fiモデル デザイン・スペック徹底レビュー！
行ってみましょう！




【デザイン】


とにかくこの「Xperia Tablet Z」の特徴は、
世界最薄(約6.9mm)・国内最軽量(495g)のボディにもかかわらず、
防水・防塵性能とデザイン性を両立したソニー独自の先進の技術を搭載。

ドコモXi LTEモデルとWi-Fiモデルとも、サイズ・重さは同じとなっている。



薄さのためかパッと見、シャープさを感じるのですが、間近で見ると
角に丸みを帯びたバンパーを装着しているような柔らかさを持った高いデザイン性をを実現。
ドコモXi LTEモデルはワンセグ搭載なのですが、Wi-Fiモデルはワンセグなしなので、
アンテナが付いていないところがデザイン的に変わってきます。



あと、本体前面に「NTT docomo Xi」のロゴもWi-Fiモデルにはついていません。
これが何と言っても嬉しい。できれば「Xperia Z」にも外してほしいけどね（笑）



カメラリングにはステンレスを採用し、電源ボタンはアルミの削り出しで、
このワンポイントが上質なデザインを完成させている。




上下左右のサイドパネルは光沢調に仕上げて高級感を出している。
今のところ、オムニバランス(全方位型)デザインが、
「Z」を継承した「Xperia」にだけ与えられたデザインとなっている。

カラーはホワイトとブラックの2種類。



軽量強化グラスファイバーをバックパネルに採用し、薄型・軽量・高い剛性を実現。




【高性能】

OSはAndroid 4.1。
CPUには高性能な「Qualcomm Snapdragon S4 Pro APQ8064 (1.5GHz)」
クアッドコアコアを搭載。ハイビジョン動画なども快適に再生。
メモリは2GB。
内部ストレージは32GBに加え、ソニーストア限定で16GBモデルも用意されている。
価格差は7,000円となるので、予算も気になるが大容量も押さえておきたいところです。



液晶は10.1型の高輝度・色鮮やかな「リアリティディスプレイ」で、
解像度はフルHDオーバーの WUXGA(1920×1200ドット)と超高精細。
パネルは高コントラストで色鮮やかな「オプティコントラストパネル」。
タッチ性能も向上し、外光下でも見やすいディスプレイとなっている。



写真や映像を、より美しく表示するために、モバイルブラビアエンジン２を搭載。
コントラスト調整・シャープネス・カラーマネジメント・ノイズリダクションと、
こんな薄型本体にもソニーの技術がいっぱい詰まっていますね。




高精細液晶の幅広さを活かした「Xperia Tablet Z」用にカスタマイズされたUIや、
ソニーならではのアプリケーションの切り替えがスムーズな、
マルチタスク管理・設定切り替え、ホーム画面のカスタマイズが簡単に行えます。



IPX5/7相当の防水性能と、IP5Xの防塵性能をそなえてる。
水やほこりををきにすることなく、幅広いシーンで自由につかえる。



例えばお風呂で本を読んだり、
おでかけ転送したテレビ番組をゆっくり楽しんだりすることも可能です。
これなら屋外での使用でも気軽にアクティブに使えますね。

背面のリアカメラは、開放値F2.4で明るく美しく撮れる、
約810万画素カメラ ”Exmor R for mobile”を搭載。
高感度・低ノイズを実現し、独自の画像処理エンジンを搭載しています。

フロントカメラは約220万画素で1080pのフルHD動画撮影も可能。
HDR撮影で逆光時でも綺麗に撮れます。
記録画像サイズが5Mの時は秒間10コマの高速連写に対応。
シャッターを押している間、枚数制限なく撮影し続けるので決定的瞬間を逃さない。
プレミアムおまかせオートやスイングパノラマにも対応。デジカメのようにも十分使えます。

「S-Force フロントサラウンド3D」により、まるで映画館にいるかのような
マルチサラウンドスピーカーシステムをバーチャルに再現し、利異常感あふれる映像体験を実現。







Throw（スロー）機能を使えば、
ムービー・アルバム・”WALKMAN”アプリで管理しているコンテンツを、
対応の機器でワイヤレスで手軽に再生できる。

機器連携がしっかりしているので楽しみが広がります。
例えば、「nasne(ナスネ)」や対応の「ブルーレイディスクレコーダー」に録画された番組を
「ワイヤレスおでかけ転送」で「Xperia Tablet Z」に転送することができます。
ホームストリーミング機能でナスネで録画した番組を「Xperia Tablet Z」を介して
操作し、リモコン代わりにテレビに映し出したりすることが可能。
「スクリーンミラーリング」を使って、対応のテレビのリモコンを「NFC」にかざせば、
現在再生している映像をテレビで楽しむことが可能。


・DLNAに対応。ネットワーク上の対応機器の音楽・写真・動画が共有できます。



・MHL対応で、テレビにHDMI出力でフルHDの画面を高画質に映し出すことが可能。
（別売りアダプター必要）
ELECOM MHL変換アダプタ ケーブルタイプ ブラック MPA-MHL005BK




赤外線リモコン機能も付いているので、テレビやレコーダー、
昔のビデオデッキのリモコンなどを登録してリモコン代わりに使えます。
もちろん学習リモコン機能も搭載しているので、部屋の照明や、
プリセットに無い機器の信号を登録することができます。

・PS3のコントローラーをBluetooth接続すれば、ゲーム画面をテレビに映し出し、
コントローラーで楽しむことができます。


NFCも搭載しているので、NFC搭載機器なら、かざすだけでペアリング接続が可能。



もちろんソニー独自のスモールアプリも使えるので、マルチタスクで
ノートでメモを取ったり、レコーダーで録音したり、電卓で計算したりなど、
画面を切り替えることなく、操作が可能です。
これはほんとに一押し機能ですね。

	SGP312JP/B・W、SGP311JP/B・W（Wi-Fiモデル）
プラットフォーム	Android? 4.1
ディスプレイ	約10.1型 WUXGA Reality Display
CPU	Qualcomm Snapdragon S4 Pro APQ8064 1.5GHz クアッドコア
メモリ	2GB
ストレージ	32GB、16GB（ストア限定）
ネットワーク	Wi-Fi（IEEE802.11a/b/g/n）準拠
Bluetooth機能	BluetoothR 4.0（HSP,OPP, SPP, HID, A2DP, AVRCP, PAN, HDP, PXP, MAP, DID）
赤外線通信	赤外線リモコン機能搭載
カードスロット	microSD×1
主な入出力	マイクロUSB接続端子、マイク、ヘッドホン出力、 ステレオスピーカー
カメラ	フロント：有効画素数約220万画素、ソニー製裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R for mobile” リア： 有効画素数約810万画素、ソニー製裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R for mobile”
センサー	照度センサー、ジャイロ、デジタルコンパス、加速度センサー、GPS、NFC、FMラジオ
バッテリー駆動時間	ビデオ再生時：約10時間、Wi-Fi Web閲覧時：約8時間
外形寸法	高さ 約172mm×幅 約266mm×厚さ 約 6.9mm（最厚部 約7.2mm）
質量	約495g

主な仕様です。



Xperia Tablet ZのPV映像も合わせてどうぞ！







どうでしたか？
僕はとにかく、デザイン・大画面高解像度・薄さ・軽さ・防水防塵ってところが
気に入ってしまって、今回は悩む余地がなく購入に踏み切ろうとしています。

今使ってるSony Tablet Sからすると、相当パワーアップしているので早く買い換えたい。
個人的な感情ですが、Xperia Tablet Sを購入せずに我慢してただけありました。
なので迷わず「Xperia Tablet Z」を購入します。

やっぱり、すべての機器がフルHDになってきているのが良いですね。
正直これ以上の解像度は必要ないです。
このまま他メーカーの競争に合わせて高解像度化しないことに期待したいですね。
高解像度化しても4Kなら問題なしですけどね。

とにかく明日の2月28日（木）15:00からの先行予約販売に備えて
購入内容を考えておかないといけないですね。（まぁほとんど決まってますが...）
問題はスムーズに購入できるかが勝負ですね。無事に買えますように！




▼Xperia Tablet Z 【16GBはストア限定モデル】
・SGP311JP/B・W(16GB)52,800円～
・SGP312JP/B・W(32GB)59,800円～

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