NFC搭載でスマホの音楽をワンタッチリスニングできるホームシアター「HT-CT660」が発表！

早くも人気の六角柱デザインのホームシアターに新機種が登場！
今度はNFCを搭載してスマホやタブレットなど、NFC対応機器とワンタッチで接続が可能。
より使い勝手が向上し、ツゥイーターも搭載して、
さらにパワーアップした新型ホームシアター「HT-CT660」の登場です。
発売日は2013年6月1日。

▼ホームシアターシステム（Bluetooth、NFC搭載、ワイヤレスサブウーファー）
・HT-CT660： 39,800円(税込) . 長期保証＜3年ベーシック＞付 .
現在ソニーストアでは「Coming Soon」で 先行予約販売はまだ先。


それではさっと機能をご紹介。



NFCを搭載。
対応スマホやタブレットにワンタッチでかざすだけでBluetoothによる接続・切断が可能。



Bluetoothによる無線接続や、ステレオミニケーブルで接続する有線接続も可能。


Bluetooth Ver3.0に対応し、付属のリモコンで
(再生／停止／一時停止／曲送り／曲戻し／早送り／巻き戻し)などの操作が可能。
6つの音場を瞬時に切り替えるダイレクトボタンを装備。




設置の自由度を高める「ワイヤレスサブウーファー」を採用。
2.4Ghz帯を用いたワイヤレス接続で部屋の隅やソファーの後ろにも気軽に設置できます。

前モデルよりわずか14mm大きさがアップし、
ウーファーユニットも直径130mm→160mmに大型化してさらなる音質向上を実現。



スピーカーのサイズも横に少し長くなり、
大型化した46-55V型以上の大型テレビと組み合わせやすいサイズになりました。



音質も上がっていて、従来の中高域陰陽の「メインスピーカー」から、
高音用の「トゥイーター」と中域音用「メインスピーカー」に分け、
メインスピーカーはさらなる高品質ユニットを採用しました。




六角柱のスピーカーは、「正面」と「30度上向き」の2つの視聴角度を好みに応じて選択。



壁掛けにも対応しています。
テレビのリモコン信号をパススルーする「IRリピーター機能」。
テレビの前にスピーカーを置いても、テレビのリモコン操作が快適にできるよう、
テレビのリモコン信号をスピーカーからテレビへパススルーするIRリピーター機能を搭載。


【音質】



音楽再生時の“ボーカルの存在感”にこだわったサウンドデザイン
迫力ある映画ならではのサラウンド感と繊細な音楽の表現をより高品位で楽しめるよう、
基本となる音質を徹底して磨き上げました。
特に音楽再生時のボーカルの存在感に注目し、
スピーカーの中央に声が定位するサウンドデザインを追求。
映画のセリフも画面との一体感を増しています。



さらに、ソニー独自技術の「S-Force PROフロントサラウンド3D」により、
音の左右への広がり、後方からの包み込まれるような音場の再現が加わり、
丁寧に録音されたテレビの音楽番組はもちろん、CDやスマートフォンの2ch音源も、
ボーカルを中心にバックの演奏が周囲を取り囲むようなライブ感を再現。
まるで、ライブステージが自分の部屋に現れたような、心地よいサウンドを味わえます。

iPhone（iOS 4.3.1以降）など、
Bluetoothの音声コーデック「AAC」に対応した再生機器を、
より高音質でクリアな音で楽しめます。

9種類の多彩なサウンドフィールド
サウンドフィールドには、計9種類を採用。
「MOVIE」、「GAME」、「MUSIC」、「スポーツ」、「ドラマ」、「ニュース」、「スタンダード」の7種類。
音楽再生に適したステレオ再生するフィールドは、「STEREO」、「P.AUDIO」の2種類。
リモコンには、サウンドフィールド切り替えボタンを搭載。



使用頻度の高い、「MOVIE」「GAME」「MUSIC」「スタンダード」「STEREO」「P.AUDIO」
6つのダイレクトボタンを搭載。
それ以外の「スポーツ」「ドラマ」「ニュース」は、
リモコンの「サウンドリールド±」ボタンで選択することができます

その他、
・原音に忠実なサウンドを実現するフルデジタルアンプ「S-Master」
・小音量でもセリフが聞き取りやすい「クリアボイス設計」
・深夜など音量を絞った小音量時でも、最適なサラウンドのバランスで楽しめる「ナイトモード」

まとめ
音質も向上し、NFCも搭載して、さらに使い勝手が広がったんじゃないかなって思います。
早く実機の音を聴いてみたいものですね。楽しみだ。







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タグ：HT-CT660 ホームシアター NFC Bluetooth