SSブログ

光学30倍ズーム搭載Cyber-Shot 「DSC-HX50V」開梱・外観レビュー! [DSC-HX50V]

image

光学30倍ズームを搭載した
コンパクトサイバーショット「DSC-HX50V」の開梱・外観レビューをしたいと思います。

▼光学30倍ズーム搭載サイバーショット 長期保証<3年ベーシック>
DSC-HX50V 42,980円(税込) SonyPoint:2,149ポイント
---------------------------------
image_thumb13_thumb2_thumb_thumb_thu_thumbストアメンバーズプログラム詳しくはこちら) 
・カメラ本体5%OFFクーポンが使えます。
・長期保証5年ベーシック/3年ワイド無料クーポン (3,000円分相当
image_thumb13_thumb2_thumb1_thumb3_t_thumbSonyCard決済で、さらに3%OFF詳しくはこちら
 image1532

センサーサイズを除いては、操作系がついに一眼カメラ並みの性能を手に入れた
超おすすめのサイバーショットです。

正直な話、コンパクトという言葉がふさわしいかどうか分かりませんが、
一眼カメラ的な使い方のできる手軽なコンデジの登場でテンション上がっています。
それでは行ってみましょう!


image

まずは梱包形態。

image

こちらが同梱の付属品と説明書関連です。

・USB AC電源
・ストラップ
・microUSBケーブル
・インフォリチウムXバッテリー
・説明書関連

image

レンズ閉じの真正面。
パッと見のデザインは前モデルの「DSC-HX30V」の面影のあるデザイン。

image

モードダイヤルに加え、「露出補正ダイヤル」を搭載。
露出補正は±2の範囲で行え、ダイヤルを回すときの負荷はしっかりしていて、
何かに当たって勝手に回ることがなく、
カチカチと手ごたえを感じながら1段1段しっかりと回せます。

カメラ好きの方にはうれしい機能でもあるんですが、
どっちかっていうと、初心者の方にお勧めでもあります。
このダイヤルがあることにより、より露出補正を意識してもらえれば、
逆光時の暗いときにはこれを回せばいいと、誰でも簡単に補正ができるはずです。
ダイヤルやボタンがたくさんついていると、むずかしい・ややこしいと思いがちですが、
慣れてくると絶対に次のステップが踏める機能なので超おすすめですよ。
露出補正の存在に気づいてくれるだけで大進歩です。

image

ついに本格的なマニュアル撮影モードを搭載。
絞り優先・シャッター速度優先・マニュアル露出などでカメラ好きにはちょっとうれし機能。
モードダイヤルにある「M(マニュアル露出)」のF値(絞り)がついに2段階ではなく、
8段階(3.5、4.0、4.5、5.0、5.6、6.3、7.1、8.0)で設定できるようになりました。
シャッター速度は30秒~1/1600まで設定が可能。

とにかく、操作ボタンの配置が絶妙で、前モデルは電源ボタンが押しづらかったが、
この辺は全て改善されていて、物凄く操作しやすくなりました。
ズームレバー、シャッターボタンの操作もいい感じですね。

image

お次は「マルチインターフェースシュー」のご紹介。
普段はキャップで端子を保護いてくれています。

image

ここ最近の一眼カメラにも採用されている端子で、対応のマイクやフラッシュ
DSC-RX1」と共通のファインダーも対応している。


image

いやぁ~、このファインダーに対応しているのは良いですね。
ただし、このファインダーが「DSC-HX50V」並の価格ってのがある意味凄い(笑)

あと、マルチインターフェースシューがあるとこんなこともできます。

image

こんなシューアダプターなどがいろいろあるので、2台重ねてみるってことも可能。

エツミ ネジ付シュー E-6283


image

一台は動画、一台は写真といった一人でどっちも派にはおすすめです。
僕は本来これを一眼カメラとの組み合わせでやってて、コンデジで動画撮影し、
一眼カメラで写真を撮ったりしてます。
まぁ自分の周りではこんな撮り方してるの僕以外見たことないですけどね(笑)

image

今回コンデジにシューが付いたことにより、このように三段に付けていくこともできます。
一眼カメラの映像を外部モニターに映し出してもいいし、
外部モニターの代わりに外部マイクを付けてもいいし、マルチインターフェースシューを
アダプタースタンドとして活躍することができます。
たぶん、やらないと思いますがご参考までに。

image

バッテリーはRX1やRX100やアクションカムで使う
「Xシリーズ」の「NP-BX1」を採用。小型で大容量なバッテリーを実現している。
容量は1240mAだ。

image

メモリーカードはメモリースティックDUOやSDXCに対応した大容量SDカードにも対応。
まず容量を気にする必要は無さそうですね。

Lexar SDXCカード 128GB class10(400倍速 60MB/sec)


image[174]

今回HDMIマイクロ端子は底面に付いています。
三脚に付けたままHDMI出力はできそうにありません。

image[173]

そのかわり充電はやりやすくなりました。
microUSB型でマルチに使えるマルチ端子を採用している。

image[172]

ここにmicroUSBケーブルと接続すれば、充電したり、データ通信が可能です。
さらにマルチ端子と言うだけあって、
別売りのリモートコマンダー「RM-VPR1」の接続が可能でリモコンでコントロールできます。

image[171]

液晶画面は3.0型の大画面を採用。
約92.1万ドットの高精細なエクストラファイン液晶で、細かく綺麗に見れます。

image[170]

操作ボタンも「CUSTOM」カスタムボタンを追加。
カスタムボタンは「おまかせオート」時なんかは使えないけど、
絞り優先やシャッター速度優先などのマニュアル撮影時に使えます。
デフォルトで「ISO」設定に割り当てられていますが、
「色合い(WB)」「測光モード」などに割り当てることができる。

image[169]

ミラーレス一眼カメラのようなネコパンチ型のポップアップフラッシュを採用。

image[168]

液晶画面上部にフラッシュのボタンがあるので押せば飛び出てきます。

image[167]

レンズの出っ張りなんですが、この状態が広角端の24mmでの出っ張り。

image[166]

比べると、望遠端の720mmの出っ張り具合がハンパねぇです。

image[165]

別角度からの比較。広角端24mm。

image[164]

望遠端720mmです。
よくこれだけ飛び出せるもんですね。技術の進歩って凄いですね。

image[163]

最後にカラーラインナップ・
ブラックが実機で、チタンシルバーがモックです。
とりあえず店頭ではどちらのカラーもご確認できます。

それにしてもこのHXシリーズはここ4年でかなり進化しましたね。
ちなみに僕は3年連続買い増ししています。

2010年 DSC-HX5V ← 今現在実家に
2011年 DSC-HX9V ← 今現在嫁が使っている(最近使ってもらっていない)
2012年 DSC-HX30V ←  今現在 僕がビデオカメラの代わりに使っている。

だったら今年この機種「DSC-HX50V」買わなきゃいけないっしょ!って思うのですが
今はまだ我慢してみます。

正直このコンデジは写真をメインにしているのではなく動画撮影機のサブ機として
使ってしまっているので今とくに困っていないので様子をみようかなと。(実は金がない)

あと、去年の僕の失敗としては、「DSC-HX30V」を買ってしばらくしたら
1インチCMOSセンサーを採用した高級コンデジ「DSC-RX100」が発表されて
超後悔したよ。

ってのを思い出して、「DSC-RX100」がそろそろ1年経つんだなと思うと
後継機か、もしくはさらなる上位機種が出てくるのかと言う勝手な想像をしてしまう。
例えば、露出補正ダイヤルやマルチインターフェースシューを搭載した
DSC-RX100」の後継+「DSC-HX50V」の一眼カメラ寄りの操作性能をもった
「DSC-RX200」という僕の妄想の機種が出ないかなぁっていう期待を膨らませつつ
それなら、もうちょっと辛抱してみようかなとブレーキをかけてしまったりしています(笑)
でも実際に登場したとして7万~8万くらいの金額が払えるか?ってことになるのだが、
性能次第では暴走しそうなので超期待してみたいと思います。
いやファインダーが使えるとなるとトータル10万越えか?
妄想はふくらんでいくばかりだが、想像するだけで楽しいからいいですよね(笑)

以上、「DSC-HX50V」 商品レビューでした。



image32[4]
★DSC-HX50Vの詳細・ご購入はこちらから

image614225222225232[2]

▼Xperia Tablet Z 【16GBはストア限定モデルで色はブラックのみ】
SGP311JP/B (16GB)spacer40-1052,800円imageimage36214522102525222225232[2]
SGP312JP/B・W(32GB)spacer40-1059,800円imageimage36214522112525222225232[2]
image_thumb130_thumb_thumb_thumb_thu_thumb
image_thumb13_thumb2_thumb1_thumb3_t[1]_thumbSonyCard決済で、さらに3%OFF詳しくはこちら


image_thumb41_thumb_thumb10222[2]
サーフスライダー機構でタブレットスタイルからノートスタイルへ
▼VAIO Duo 11(2013年春モデル) ブラック & ストア限定シルバー
SVD1122AJspacer40-1089,800imagespacer40-10 image_thumb129_thumb_thumb_thumb_thu_thumb 
image3125532523222[2]
 



image112[2] 

ワンズのホームページへ


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。