ついに！
単焦点レンズ カールツァイス プラナー 50mmF1.4
「SAL50F14Z」が7月26日(金)に発売。
当初5月発売予定だったところ、
思った以上の受注数により、なぜか発売を延期したという
意味の分からない発売延期の大人気商品です（笑）
それがとうとう手に入って、
購入者は夏祭りなどで大活躍するのではないでしょうか。
僕も、ぜひ購入リストに入れたいレンズでもあります。
▼単焦点レンズ（Plannar T* 50mm F1.4 ZA SSM）
・SAL50F14Z
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僕は従来の「SAL50F14」をたまに使いますが
口径が55mmでレンズ自体小さすぎて
α77やα99だと装着するとアンバランスです。
軽くていいのかもしれませんが、
新しいレンズ「SAL50F14Z」は72mmと大口径なので、
僕が今持っている「SAL1650」を装着した感じに近いですね。
長さが1.7cm程、この写真よりレンズが短くなると思ってもらったらいいかな。
ん～いい感じですよね。 まずは見た目からも（笑）
焦点距離イメージ（mm）：50mm（35mm換算：75mm）
レンズ構成：5群8枚
最短撮影距離：0.45m
最大撮影倍率：0.14倍
フィルター径：72mm
大きさ：最大径φ81×全長71.5mm
質量：約518g
しかも僕の持っている「SAL50F14」とはくらべものにならないくらいに良くなってて、
新規光学設計による高画質で、
標準50mmレンズにして非球面レンズを2枚採用という贅沢な5群8枚の光学設計
により諸収差を良好に補正。“Planar”の名に相応しい像面平坦性を実現。
合わせてリヤフォーカス方式と非球面の融合により、
無限遠から近距離まで高いコントラストを達成。
絞り開放からヌケの良いシャープな描写を実現しています。
加えて、もっとも美しいぼけ形状と言われる9枚羽根の円形絞りを採用し、
ぼけを生かした写真表現に強いこだわりのあるユーザーの要求にも応えます。
一番うれしいのが画質もそうだけど、
超音波モーターを採用した「SSM」を採用し、
静粛でなめらかなAF駆動するところかな。
防塵防滴に配慮した設計と、金属外装による高品位な外観で物欲度MAXに。
とりあえず僕はいつか買いたいと思っています。
まずはこのレンズも欲しいんだよなぁ～「SAL70400G2」。
「SAL50F14Z」は、その次に欲しいレンズになるかな。
ちなみに「SAL50F14」で撮影した作例を2つほど。
α77 + SAL50F14：ISO1600、F1.4、1/200、75mm、+0EV
これは去年の夕涼み会で撮影した写真です。
この運動場の提灯の明かりだけで撮った時など、暗い場所での撮影で特に力を発揮します。
これだけ暗いとオートフォーカスは効かないのでマニュアルフォーカスで撮影。
僕はアンチフラッシュ派なので、
その時の雰囲気(暗さ色味)をそのまま残したいと思うのでフラッシュは使いません。
そんな時はこのレンズを良く使います。
α77 + SAL50F14：ISO1600、F1.4、1/50、75mm、+0.7EV
この写真を撮っときも暗かったなぁ。露出を上げたせいでシャッター速度が激減。
でもうまく撮れました。
ちょっと自分の子の写真じゃないので部分的ですが、
F1.4の被写界深度の浅さによる背景のボケ具合と、被写体にピントが合うと
被写体が浮いたような写真が撮れます。
これが今度の新しいレンズでどれだけ描写力が上がったのか試してみたいですね。
「SAL50F14Z」作例
あと、暗い所じゃなくっても作品的に撮ることもできるので使ってみたいかな。
ん～、やっぱり「SAL70400G2」より先に欲しくなってきましたね。
このレンズの方が使う頻度が多そうだな。
人気のため、いつも「入荷待ち」ステータスが多いのですが、
買えるときに買わないとなかなか手に入りそうにないので思い立ったら今ですよ！
「入荷待ち」がとれたら即買いです！（笑）
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