PS Vita TV開梱・設定レビュー!これがまた小さいんだわ! [PS Vita TV]
日付は変わりました、11月14日(木)は休日で、PSVita TVの発売日でした。
注文してから1ヶ月、長かったなぁ~。
一緒に買うと1,000円OFFで買えたので
「ダンガンロンパ1・2Reload」も一緒に届きました。
たしかキャンペーンは今日11月15日(金)10時まで。
ちなみに「PS Vita」ソフトは、モンスターレーダーに続き2本目。
さっそく届いた「PSVita TV」の開梱設定レビューです。
▼PlayStation Vita TV
・VTE-1000 AB01:9,954円(税込)
▼PlayStation Vita Value Pack
・VTE-1000 AA01:14,994円(税込)
まず一番上にPSVita TV本体が収まってました。
ジャーン!これ、ほんとに小さい!
まさかここまで小さいとは思わなかった...。
同梱物です。
・PSVita TV本体
・HDMIケーブル
・ACアダプター+電源コード
・説明書
ACアダプターは、OUTPUT:5V 2Aでした。
端子ボタン類はほぼここに集約。 左から、
・電源ボタン
・PSVita用メモリーカードスロット
・USB端子
・HDMI出力
・イーサネット端子
・電源 DC IN
あとは、ここにPSVita用のゲームカードスロットとなっています。
それとちょっと嬉しかたのが、納品書にくっついてきてた
「PlayStation Plus 3ヶ月利用権」でした。
こんな特典ありましたっけ?
とにかく使わせていただけるのであれば使ってみたいと思います。
ちなみに大きさ比較です。
ねっ!ほんとに小さいですよね。
いろんなガジェットと比較。
・XPERIA Z SO-02E
・iPhone4
・WALKMAN F880シリーズ
・PSVita 有機ELモデル
それでは接続しましょう! 接続は簡単です。
基本的には電源につないで、HDMIでテレビと接続。
無線LAN内蔵なのでネットはWi-Fi接続もOK。
家のテレビは壁掛けなのでどうしようかと悩んだがこんな感じに。
ケーブルが見えないようにしました。
本体が軽すぎるんで、何も固定せずにケーブルで浮いてます(笑)
ほんと届いたら実際どのように設置しようか悩んでました。
これはこれでアリだなぁ。
まずは最初電源を入れるとコントローラー登録でした。
USB(miniB)ケーブルと接続して「PSボタン」を押せば登録完了。
あとはコントローラーをワイヤレスで楽しめるようになります。
あとは初期設定をサラッと進めていきます。
1.「言語をえらんでください」 → 「日本語」
2.テレビ画面に合わせてエリア調整
3.タイムゾーン → GMT+9:00 東京
4.日時設定
5.Sony Entertainment Networkのアカウントをお持ちですか?
6.持っていればアカウント・パスワード入力
7.クレジットカード情報確認(有効期限・セキュリティコード入力)
※僕は登録してたSonyCardの有効期限切れで新しいカードになってたので、
「今クレジットカードが手元にありません」を選んで一旦カード情報を削除しました。
以上、設定が終わればデータベースの更新が始まりました。すぐに終わります。
おぉ!デカい! PSVitaが大画面で楽しめるようになりました。
さっそくなんで、「PlayStation Plus 3ヶ月利用権」のコードを入力したいと思います。
「PS Store」に行き、右下のオプションメニューを選ぶか、
コントローラーの「△」を押せば、「コード番号を入力する」が選べます。
コードはハガキの銀色の部分をこすれば出てきます。
気を付けないといけないのが、
「PlayStation Plus 3ヶ月利用権(自動更新(有料))」ってこと。
本当に続けるならいいのですが、僕は体験感覚なので気をつけないと。
「PlayStation Plus」に入れば、対応ソフトが無料で楽しめる。
試しに「アクアノートの休日2」と「IQ FAINAL」をダウンロード。
う~ん、懐かしすぎます。
とくに初代PlayStaiton時代のソフトなんで画面の粗さがハンパ無いですね。
当時これでも綺麗だと思ってたけどなぁ。
おっと、ゲームのダウンロードに夢中になって、
本命アプリのダウンロードを忘れてしまうところでした。
僕が「PSVita TV」を買ってしたかったのは「nasne」で録画した番組を快適に操作し
楽しむためのアプリケーション
「torne(トルネ) PlayStation Vita TV」:無料(期間限定)
PS Storeの新着コンテンツのところからダウンロードできます。
これを使いたかったからです。
今なら2014年1月15日までの期間限定で無料でダウンロードが可能。
通常は800円のアプリでした。
初期設定を終わらせてやっと使えるように。
もし、nasneのアップデートがまだならば、アップデートを済まさないと楽しめません。
とにかく超快適に動きます。
試しに録画したテレビ番組を再生。
僕は快適に使いたいので有線LAN接続してます。
ほんとサクサク動いて間引かれることなく綺麗に楽しめます。
綺麗に見れるのですが、やはりPSVitaの解像度なんで、フルHDとまではいきません。
まぁでも問題の無いレベルだとは思います。
電源の切り方なんですが、
ゲームコントローラーの「PSボタン」を長押しするとこんな画面が出てきて、
普段は「スタンバイ」でいいかと思います。
次に電源を入れるときはゲームコントローラーの「PSボタン」を押せば、HDMI制御で
テレビの電源が入って入力切替も行ってくれて超便利です。
これで今後はナスネの管理・録画番組の削除・録画予約は
「PSVita TV」で快適に行えそうです。
そういえば何も考えずにダウンロードしてしまったが、
内蔵メモリー(1GB)にダウンロードされていました。
これにも理由があって、実はメモリーカードは前日(夕方頃)に気が付き、
急きょAmazonのプライム配送で注文してたのでまだ届いてませんでした。
そしてPM3:00ごろにようやく到着。流石はAmazonプライム配送です。
僕が用意したのは64GBの大容量でした。
PSVita TVは固定的な使い方をするので思い切って大容量をセレクト。
割引の効かないゲーム関連も安く買えちゃいました。
PlayStation Vita メモリーカード 64GB
大きさはmicroSDほどで厚みはあります。
それではメモリーカードの挿入です。写真は位置確認だけで、このまま押し込みます。
すると、「メモリーカードを使用するにはPS Vitaを再起動する必要があります
セーブしていないアプリケーションの進み具合は失われます。今すぐ再起動しますか?」
とでてくるので再起動。
再起動後、
「新しい外部メモリーカードが入っています。PS Vitaのデータの保存場所を、
内蔵メモリカードから外部メモリーカードに変更しました。」
と出てきて、「OK」で進める。
ここで嬉しかったのは、内蔵メモリーカードのデータを、外部メモリーカードに移動しますか?
とメッセージが出てきて、移してくれるということ。助かりました。
とにかく移さないと、外部メモリーカードが入っているときには内蔵メモリーカードが使えないんです。
たしかに、ゲームやアプリを複数ダウンロードしたけど492MBもかかってしまってた。
大容量を選択しておいて正解でした。
内蔵メモリー(1GB)だったらあっという間になくなってしまいますね。
おまけ&実験コーナー
まずは試したかったのが電源をテレビのUSB端子から供給できるかどうか。
実際に家のテレビBRAVIA HX800シリーズで試したが、NG。
テレビのUSB出力はたぶん500mAだからね。
お次はダンボーバッテリーでテスト。
このバッテリーなら2.1A出力と1A出力両方試せるのでテストしてみたところOKでした。
結果1A以上出力できるポータブルバッテリーなら問題なかったです。
あと、試しにVAIO Duo 11の給電に対応したUSB端子に挿しても動きました。
まぁこんなテストはどうでもいいのですが、とにかくモバイルもできそうですよ。
ただし、バッテリーが急に無くなって電源が切れたらゲーム内容がセーブできなくなるので注意。
基本的に実験はしてみたがお勧めではないということなのでそこんところは注意です。
できればノート系のパソコンが
HDMI入力にも対応してくてモニター代わりに使えたらなお良かったかも。
でもいつか将来そんなこともできてそうな気がする。今後楽しみですね。
次回はゲームの楽しみ方をさらっとレビューしたいと思います。お楽しみに。
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▼PlayStation Vita TV
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