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「α7」を満喫!伽耶院で紅葉を撮影してきました! Sony*Photo*Life[◎] [α7・α7R]

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昨日、三木市の「伽耶院」に紅葉を見に行ってきました。
そして、新しいフルサイズ一眼カメラ「α7」で撮影も楽しんできました。
久しぶりのSony*Photo*Life[◎]コーナーです!
α7」での作例をたくさん撮ってきたので参考になればなと思います。
ボディ内手ブレ補正やレンズ内手ブレ補正が無くっても
どれだけ撮れるかが気になるところなのでその辺も参考にしてくださいね。

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その前に撮影機材を少しご紹介。
フルサイズに対応したEマウントレンズを僕自身一つも持っていないので
今回はマウントアダプター+Aマウントレンズで撮影しました。

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▼マウントアダプターAF仕様(透過ミラー)(11/15発売)
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(使用レンズ)

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▼Vario-Sonnar T*ズームレンズ(24-70mm F2.8 ZA SSM)
SAL2470Z:226,800円(税込)
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▼ズームレンズ(70-300mm F4.5-5.6 G SSM)
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▼リモートコマンダー
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それでは行ってみましょう!


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α7LA-EA4SAL2470Z:クリエイティブスタイル(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO200、焦点距離55mm、F2.8、1/1600、+0.3EV、Dレンジ(オート)、手持ち
(写真を大きく見る 1280×853)

撮り始めたのがPM2:30頃でした。
色味はビビットでホワイトバランスは日陰を選択。
ちょっと不自然かもしれませんが、自分好みのカラーで撮っています。

写真を大きく見るで、少しだけ大きく写真を確認いただけます。
今回大きく見える写真は全て無加工です。もしよければご参考に。

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α7LA-EA4SAL2470Z:クリエイティブスタイル(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO800、焦点距離45mm、F8.0、1/1600、+0.7EV、Dレンジ(オート)、手持ち
(写真を大きく見る 1280×853)

天気は良かったんですが、雲の多い日でした。
ここはイチョウの木も見どころなんですが、
実は電柱電線が多く、電線が映らないように撮ろうとするとこの角度になってしまいます。


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α7LA-EA4SAL2470Z:クリエイティブスタイル(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO200、焦点距離70mm、F4.5、1/60、+0.7EV、Dレンジ(オート)、手持ち
(写真を大きく見る 1280×853)

人なつっこいワンちゃんがいて、ローアングルから撮れば紅葉と一緒に撮れました。
やはり可動式のライブビュー液晶は役に立ちます。
あと逆光でもDレンジオプティマイザーで暗い部分を明るく撮れるので
紅葉を露出オーバーさせることなくワンコの顔も明るく撮れます。
今回はDレンジもオートでまかせて撮ってみました。


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おまけの「じゅんのすけ」の犬小屋。
モミジの影がもっと鮮明に映って、模様になってたら良かったのですが...。



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α7LA-EA4SAL2470Z:クリエイティブスタイル(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO400、焦点距離70mm、F4.5、1/80、+0.7EV、Dレンジ(オート)、手持ち
(写真を大きく見る 1280×853)

すぐに一体の地蔵が迎えてくれます。
実はこの地蔵も強い太陽光に照らされて明るく、周りは暗かったので撮影に悩んだ結果
自分の影で地蔵の露出を下げてみました。

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α7LA-EA4SAL2470Z:クリエイティブスタイル(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO400、焦点距離70mm、F8.0、1/200、+0.7EV、Dレンジ(オート)、三脚
(写真を大きく見る 1280×853)

基本的にモミジは高い所にあるのでなかなかアップでは撮れなかった。
レンズも24~70mmなので、APS-Cを使い続けてきた僕としては
1.5倍の焦点距離36~105mmの感覚で使ってたので、ちょいズームが出来ない感じ。
でも逆に広角端は24mmで広く撮れるのでかなり気に入ってます。
なんだか少しの望遠用に
単焦点135mmF2.8のSTFレンズ「SAL135F28」が欲しくなってきますね。
このレンズはマニュアルフォーカスなんですがピント拡大して撮る僕にはぴったしかも。
来年はこのレンズで一度撮影してみたいなぁ~。


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α7LA-EA4SAL2470Z:クリエイティブスタイル(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO800、焦点距離40mm、F4.0、1/80、+0.3EV、Dレンジ(オート)、手持ち
(写真を大きく見る 1280×853)

ここでは水子地蔵と紅葉が撮れるので気に入ってます。
防止をかぶって可愛いですね。


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α7LA-EA4SAL2470Z:クリエイティブスタイル(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO400、焦点距離55mm、F4.0、1/40、+0EV、Dレンジ(オート)、手持ち
(写真を大きく見る 1280×853)

谷間にたくさんの水子地蔵が並んでます。


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α7LA-EA4SAL2470Z:クリエイティブスタイル(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO800、焦点距離70mm、F8.0、1/80、+0.7EV、Dレンジ(オート)、三脚
(写真を大きく見る 1280×853)

光が当たると本当に綺麗でした。
これくらい広角での紅葉は「α7R」で撮ってみたいという気持ちになりますね。
それを4Kテレビで見てみたいなぁ~。


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α7LA-EA4SAL2470Z:クリエイティブスタイル(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO800、焦点距離70mm、F2.8、1/125、0EV、Dレンジ(オート)、三脚
(写真を大きく見る 1280×853)

それにしても、このレンズ「SAL2470Z」本当に良いですね。
α77で使ってた時と違い、フルサイズで生かされるレンズだと思います。


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α7LA-EA4SAL2470Z:クリエイティブスタイル(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO400、焦点距離70mm、F8.0、1/80、-0.3EV、Dレンジ(オート)、手持ち
(写真を大きく見る 1280×853)

暗い被写体はカメラが勝手に明るくするんで、
たまにはマイナス露出をする勇気も必要です。
この設定値が正しいかどうかは分かりませんが、デジタルカメラなのでいろいろな設定値で
たくさん撮ってみてはいかがでしょうか。


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α7LA-EA4SAL2470Z:クリエイティブスタイル(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO400、焦点距離24mm、F5.6、1/400、-0.3EV、Dレンジ(Lv5)、三脚
(写真を大きく見る 1280×853)

カメラが苦手とする逆光全開の景色だったので
Dレンジオプティマイザーのレベル5に上げて全開で暗い部分を明るく撮ってみました。
明るい所も少しだけ明るくされる傾向があるので、あえて露出は-0.3に下げています。

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後でパソコンを使って
写真管理・編集ソフトでまある「PlayMemories Home」を使えばこんな補正も可能。
暗い所を適度に明るく、明るい所を少しだけ下げた後、明るさコントラストで最終調整。
少しアートな感じで楽しむのもいいかと思います。


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α7LA-EA4SAL70300G:クリエイティブスタイル(ビビット)、絞り優先、WB(太陽光)
ISO400、焦点距離210mm、F6.3、1/320、0EV、Dレンジ(Lv3)、三脚
(写真を大きく見る 1280×853)

太陽が強く当たると背景が暗いとその明暗差は広がりますが、
好みでDレンジオプティマイザーで調整するのもいいかと思います。
この辺は好みの話なんで自分が良いなって思う設定でいいかと思います。


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α7LA-EA4SAL70300G:クリエイティブスタイル(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO1600、焦点距離300mm、F5.6、1/60、0EV、Dレンジ(Lv3)、三脚
(写真を大きく見る 1280×853)

途中ワンコを2匹ほど連れたカメラマンがいたので一緒にワンコを撮影させていただきました。
もちろん望遠レンズに差し換えて撮ってます。ただしシャッター速度が厳しかった。
ピント拡大でシビアに合わせてみました。

ISOを1600まで上げてギリギリのシャッター速度で何とか撮れたんですが、
ISO1600の拡大画像を見てください! 考えられないほどの低ノイズでした。
これなら3200でも全く問題なかったかと思います。(なかなか使う勇気がでないんですが...)


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α7LA-EA4SAL70300G:クリエイティブスタイル(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO800、焦点距離135mm、F5.6、1/60、0EV、Dレンジ(Lv3)、三脚
(写真を大きく見る 1280×853)

明るいレンズから一般的な暗さのレンズに差し換えるとやはりシャッター速度が厳しく思える。
この日風もありバシッと撮るのが厳しい日でした。
やはり紅葉は明るいレンズが1本必要だと思います。


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α7LA-EA4SAL2470Z:クリエイティブスタイル(ビビット)、絞り優先、WB(日陰)
ISO200、焦点距離70mm、F4.0、1/400、+0.3EV、Dレンジ(オート)、三脚
(写真を大きく見る 1280×853)

たくさん撮りましたが、このブログでの撮影はこれが最後の写真。
逆光で照らされた紅葉の模様を撮ってみました。ほんと風との戦いになりますが、
適度に絞れば綺麗に撮れます。

いかがでしたか?
α7」の使い勝手はこの撮影でよくわかりました。
僕はすぐに慣れそうな気がしましたね。

やっぱフルサイズ機と良いレンズの相性はバツグンですね!
それと気になってた手ブレ補正も特に問題ない感じでした。
あえて言うならば、暗い所での望遠レンズは三脚がある方が良いってところかな。

確実に「α77」のハードユーザーの僕が違いを感じ、
α7」を使うと、もう戻れないというのも感じれました。
かと言って「α77」はAPS-C用としては持っておこうと思っています。
なんせ焦点距離1.5倍は魅力的ですからね。
同じレンズで月を撮れば「α77」が勝ちますよ。



今度は「α7」の高感度を利用して、紅葉のライトアップでも撮ってみたいと思います。
以上、Sony*Photo*Life[◎]でした。


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