12月13日発売の「SELP18105G」ズームレンズ開梱・外観・装着レビュー! [α<アルファ>レンズ]
ソニーストアで注文してた
12月13日発売の「SELP18105G」ズームレンズが前倒しで届きました!
Eマウント初のGレンズでちょっとワクワクしています。
早速開梱・外観・装着レビューです!。
▼ソニーGレンズ (E18-105mm F4 G OSS)
・SELP18105G: 59,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:53,820円(税込)(詳しくはこちら)
それでは行ってみましょう!
箱を開けるとプチプチでくるまれています。
レンズ本体・レンズキャップ・リアキャップ、レンズフード、説明書関連
真横からの写真です。
個人的に好きな形です。
ボコッボコッって2段階に大きくなって最終フィルター系が大きくなってるのが良い感じです。
フィルター径は72mm
ズームレンズのスペックを見ていきたいと思います。
焦点距離18-105mm(35mm換算27-157.5mm)で
全ズーム域 F4通しのレンズとなります。
これ一本あれば広角と適度な望遠で楽しめます。
ちなみにフルサイズには対応していないのでAPS-C専用レンズとなります。
あっでもα7でもクロップされて画素数が下がるだけで使えないことは無いですよ。
あと光学手ブレ補正機構OSSを採用しているので
手ブレが気になる方も安心して撮影が楽しめます。
特に動画撮影にも向いてるレンズで、ズームが電動ズームレバーを採用しているので
なめらかにズームすることが可能です。
しかもレバーの加減で無段階変速タイプのズームを実現しているので
超~ゆっくりや、途中で速くしたりと自由自在にコントロールできます。
この辺はハンディカムで培った技術がレンズにも搭載されています。
さらに全ズーム域F4通しなので
ズームしても暗くならないのが特徴で、ほんと動画撮影にも向いています。
途中でISO・絞りを固定していても露出を変える必要がないのが良いですね。
ズームしてもレンズが出っ張ることは無く、レンズ内で
リングは2つ用意されていて、上がフォーカスリングで、下がズームリングとなっている。
フォーカスリングは18度くらい回すだけで∞遠合わすことができるので操作がしやすい。
ズームリングはアナログ制御でなはく信号で制御してるみたいですね。
ほんのわずか後から付いてくる感じです。
ちなみにズームリングは約150度くらい回せば広角端から望遠端まではズームできます。
見ためには花形レンズフードを付けるほうが僕は好みですね。
それでは順番に装着していきましょう。
▼装着例(NEX-5T編)
ボディがほんとに小さい「NEX-5T」はレンズがホント大きく感じます。
標準ズームレンズたちとの比較です。「SEL1855」「SELP1650」です。
レンズフードを外してみました。たしかにそれでも大きいレンズですね。
▼装着例(NEX-6編)
「NEX-5T」よりはもうちょっとしっくりきますね。
色的にもブラックと合わせるといい感じです。
レンズフードを外すとこんな感じ。
ファインダーの関係でウォークマンの上に乗せての撮影ですが
「NEX-6」との組み合わせはカッコイイですね。
▼装着例(NEX-7編)
やっぱ「NEX-7」もいい感じです。
やっぱカッコよさはダントツに「NEX-7」ですね。
真横からの撮影。
もちろんレンズの方が遥かに大きいのでこんなバランスです。
それでは実際に撮影してみよう!
最大望遠にしてぇ~... ... ... はっ?
なにこの歪は?
ライブビューで見てると少し気持ち悪くなるくらいに湾曲しています。
ためしに撮ってみたら、ありゃま!普通に撮れてる。
これは一体どういうこと?
メニューのセットアップを見てみると
レンズ補正(歪曲収差)が、オートになっていました。
ためしにこれを「切」にしてみると...
あちゃ~。マジっすか!
ちなみに他の「NEX-6」「NEX-5T」「α7」で試してみましたが普通に表示されてました。
調べてみると、この3機種は「レンズ補正(歪曲収差)」が「オート」や「入」「切」設定することができませんでした。
撮影時ライブビューでこれでは撮影イメージができないので何とかしてもらわないと。
NEX-7のファームウェアのアップデートはこちらから
そう言えば、このカメラの中でも「NEX-7」が一番古い機種。
ながらくファームウェアのアップデートもしてなかったので調べると2013年8月27日にアップデートが提供されているみたいです。
試しにアップデートしてみると... 直りました!
これで普通に撮影できるようになりました。
正直「NEX-7」は店頭に一台しかないので、この店頭の機種にかぎったことなのか
「NEX-7」全般に起こる現象なのがが分かりませんが、
同じ症状が起こった方は是非一度ファームウェアのアップデートを試してみてくださいね。
α7に付けて見ると、これだけケラレます。
APS-Cサイズ撮影を、「オート」か、「入」に選択すれば、
ケラレた部分をトリミングされた画角になります。
この時、画素数はα7で約1,000万画素(3936×2624)ドット。
α7Rなら約1,400万画素となっている。
この日は曇りで何か作例は撮れないかと被写体を探してたら
店舗屋上にスズメが止まってたので撮ってみました。
焦点距離は35mm換算27-157.5mmで最大望遠の156.5mm。
それをさらにトリミングして見たのはこちら。
もちろん鳥を撮るのに適した望遠レンズでもないんですが、
トリミングしてこのクオリティならまずまず満足です。
最後に反対側はソニーのロゴが入っています。
いかがでしたか?
ちょっとレンズは大きいが、近くから適度な望遠もできるのでなかなかおすすめです。
また時間があれば作例も撮ってみたいと思います。
そうそう、写真を撮り忘れてましたが、α7との装着例は後日。
以上、「SELP18105G」ズームレンズの開梱・外観・装着レビューでした!。
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