僕が購入してから約1ヶ月、この商品が発売してから丁度1年が経ちましたが、
今頃ですが、ハイレゾWALKMANの最高峰「NW-ZX1」の開梱・外観レビューです。
ついでにこの記事で液晶ガラスシートの貼り付けもレビューしているので要チェックですよ！
▼ウォークマン ZX1（128GB、ハイレゾ対応の最高峰モデル）
・NW-ZX1：71,130円＋税 → 詳細・ご購入はこちら
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それでは行ってみましょう！
結局僕も買ってしまったよ！
ガンダムUCモデルはお高くて買えなかったけどね（笑）
WALKMAN本体は高級品らしく収納されていました。
3段になっているので、フタをのけると下には説明書などは入っている黒い紙箱と
その下には付属品が収納されています。
付属品の確認です。
・WALKMAN本体
・キャリングポーチ
・USBケーブル（WM-PORT）コード長約100cm
・スペーサー
・WM-PORTキャップ
・取扱説明書
細かく付属品を見ていきましょう。
おまけの感覚で付属しているキャリングポーチです。
ボタンで止められるようになっていました。
こんな感じで入れていきます。
ボタンを留めて収納完了。
キャリングポーチにいれたままでも音楽を楽しむことができます。
「ZX1」はヘッドホンが別売りなのでハイレゾ対応のヘッドホンをご用意くださいね。
▼ハイレゾ対応の密閉型インナーイヤーレシーバー
・XBA-Z5（再生周波数帯域：3-40,000 Hz）16mmドライバー
・XBA-A3（再生周波数帯域：3-40,000 Hz）16mmドライバー
・XBA-A2（再生周波数帯域：4-40,000 Hz）16mmドライバー
MDR-EX1000はハイレゾ対応とは言っていないが良い線いってるので悪くないですよ。
・MDR-EX1000（再生周波数帯域：3-30,000 Hz）16mmドライバー
▼オーバーヘッド型
・MDR-Z7（再生周波数帯域：4-100,000 Hz）70mmドライバー
・MDR-1A（再生周波数帯域：3-100,000 Hz）40mmドライバー
・MDR-1RBTMK21A（再生周波数帯域：4-80,000 Hz）40mmドライバー
・MDR-10RBT
・MDR-10R（再生周波数帯域：5-40,000 Hz）40mmドライバー
・MDR-10RC（再生周波数帯域：5-40,000 Hz）40mmドライバー
スペーサーです。
これは何に使うかと言うと
WALKMAN本体の裏の部分がこのように盛り上がっているので、
画面が上になるように置くとこのように斜めになってしまいます。
そこでスペーサーをこの向きにして
乗せてあげると水平になるというスペーサーです。
縦ずに置いて操作する人には欠かせないアイテムになります。
ポータブルヘッドホンアンプ「PHA-3」などに乗せるときにも必要ですよね。
「WM-PORTキャップ」のご紹介。
このように「WM-PORT」に挿し込んで端子を保護します。
早速ですがこんなのも買ってみました。
・レイ・アウト WALKMAN NW-ZX1用
フルアーマー・ジャケット マットブラック RT-SZX1C4/B
僕はケースはあまり好きではないのですが、
実は液晶ガラスシートが付いていてかなりリーズナブルだったので買ってみました。
ガラスシートはスグにでも貼っておきたいですよね。
ジャケットケースはブラックをチョイス！
できれば「ZX1」と同色の組み合わせがあれば良かったのですが、この色に決めました。
さて、ガラスシートを張り付けるんですが、その前に注意が一つあります。
この「Hi-Res AUDIO」のロゴシールが張り付けてあるので
うっかりこの上から貼り付けないこと。
ってことでロゴシールをカッターで慎重に剥がしていきます。
意外に簡単に剥がせました。
あとでガラスシートを貼ってから取り付けるのでカッターの刃先に付けたまま置いておきます。
まずは貼り付ける前に位置合わせです。上下左右の余白を確認しておきます。
それではホコリも除去できたし、貼り付けたいと思います。
うむ、綺麗に貼れました（笑）
結構厚めのガラスシートですね、ちょっと安心です。
「Hi-Res AUDIO」のロゴシールも元の場所に張り直して完了。
ん～なかなか良いんじゃないですかぁ～。
やっぱりガラスシートなら透明度と光沢感が一番ですね。
真横から見るとガラスパネルの厚みが分かりますね。
せっかくなのでジャケットケースもご紹介。
ボタンやスピーカー部はくり抜かれていて操作や端子に支障をもたらすことは無さそうです。
背面は少しラバーチックな模様にしてあります。
手触りはマットでいい感じです。
逆に内側は光沢のある処理でした（笑）
装着してみました。
操作ボタン部です。
底面部です。
ギャラリーです。
最初ケースにはあまり興味が無かったんですが、
特に悪くもないのでしばらくこれを装着して楽しんでみようかなと思います。
それでは改めてWALKMAN本体の外観レビューです。
これがこの機種の特長の一つでもある強固なヘッドホンジャック部。
ヘッドホンジャックを円筒形の真ちゅう切削パーツで包み込み、強固に固定されています。
高剛性ボディとの組み合わせが電気的なノイズなど不要な外乱に強い構造を
実現しているとのことです。
ストラップホルダーも、下部にしっかりと用意されています。
あと、この本体の素材ですが、切削のアルミフレームを採用。
分厚いアルミの塊から削り出されたフレームは高い剛性を実現。
電気的なノイズなど不要な外乱に強い構造が、安定した高音質を実現します
アルミのヘアラインも入ってて高級感を出しています。
この背面下部が盛り上がっている分厚いフロントボトムを採用しています。
高音質を支える太い接続ケーブル（OFCケーブル）を採用するために
確保された厚みだそうです。
あとこのふくらみが持ってみたときに凄く持ちやすくなります。
さらに平面をブラックのラバーグリップにすることで、手になじんで良い感じでグリップします。
NFCは上部中央に配置。
その下の「WALKMANロゴ」の「W」はスピーカーとなっていて、
デザイン性と機能を両立させています。
本体の重量バランスもよく、このように立てても安定します。
操作しやすいサイドボタンを採用していて、
電源ボタン、音量＋、音量ー、早送り、再生・一時停止、早回し
と、ダイレクトにボタン操作ができるので便利です。
カバンやポケットに入れたままで、
操作ボタンを見なくてもボタンの位置が分かるように
「音量＋」と「再生・一時停止」のボタン中央に突起が付いています。
これのおかげで操作がよりしやすくなりますね。
また、ボタン一つ一つも、
高精度のアルミ切削加工と緻密なスピン仕上げにより、品のある質感を実現している。
ほんと所有する喜びを与えてくれる、大切に長く使おうって思えるウォークマンですね。
容量も128GBで超大容量だから、
遠慮なくハイレゾ音源をたくさん入れて楽しめるので買って良かったです。
せっかくなので初期設定の画面をご紹介。
最初のセットアップ画面の写真です。参考がてらに。
・ようこそ画面で「開始」
・Wi-Fiの選択で無線ルーターに接続
・Googleアカウントがあれば入力
・ログインに同意
・ログイン中（少し待たされます）
・バックアップと復元の確認
※すでにスマホやタブレットでたくさんアプリを入れている場合で、
このウォークマンに余計なアプリを入れたくなけれは
「Googleアカウントからこの端末に復元する」のチェックを外してください。
・Google位置情報の利用許可確認です。
・Googleサービス（同意画面）
・セットアップ完了
・初期説明（ここがあなたのホームです）
あとはパソコンとUSB接続してハイレゾ音源やCD音源を転送します。
おすすめアプリは「Media Go」です。（ダウンロードはこちら）
ハイレゾ音源の購入は「mora」「e-onkyo music」「OTOTOY」などから購入し
ダウンロード。そして管理・WALKMANに転送するアプリは「Media Go」を使います。
お気に入りのハイレゾ音源を買って音楽を楽しんじゃいましょう！
以上、WALMAN「NW-ZX1」の開梱・外観レビューでした。
今後ポータブルヘッドホンアンプや高級ヘッドホン・ケーブルをご紹介していきたいと思います。
お楽しみに！
▼ウォークマン ZX1（128GB、ハイレゾ対応の最高峰モデル）
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・レイ・アウト WALKMAN NW-ZX1用
フルアーマー・ジャケット マットブラック RT-SZX1C4/B
→ VAIO社製 VAIO Pro 11/13、詳細・ご購入ページはこちら
→ VAIO社製 VAIO Fit 15E、詳細・ご購入ページはこちら
→ ソニーストア VAIO製「VAIO」販売ページ
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