ついに来た!フラッグシップWALKMAN 「NW-ZX2」店頭展示開始! 開梱・外観レビューだ! [NW-ZX2]
ついに本日発売日!
フラッグシップWALKMAN 「NW-ZX2」 店頭展示を開始しました!
早速開梱・外観レビューだ!
(2月14日発売)先行予約販売開始!
・NW-ZX2:119,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
・ハイレゾWALKMANフラッグシップモデル 「NW-ZX2」スペックレビューだ!
・ソニーストア大阪に行ってハイレゾウォークマン「NW-ZX2」を体験してきました!
・WALKMAN 「NW-ZX2」 ストア限定イニシャル刻印サービスを見てきた!
・WALKMANフラッグシップモデル「NW-ZX2」のバランス接続対応?の噂。
・WALKMAN 「NW-ZX2」+「MDR-Z7」やバランス接続の噂などについていろいろ聞いてみた。
・フラッグシップWALKMAN 「NW-ZX2」発売直前まとめ。
いやぁ~ワクワクしますね!
高級WALKMANなだけに開梱も儀式的に行いたくなりますね。
さぁ、それでは開梱です!
良いですねぇ~、僕には宝石箱のように見えます(笑)
パカッ!ってな感じで開きます。
WALKMAN本体はキズつかないように包み込まれるように収納されています。
この高級感がたまんないですね。やっぱ宝石箱は捨てれないっス!(笑)
付属品は上蓋を開ければ、ここに収納されています。
上蓋に収納されてたのはこの4アイテム。
・本革キャリングケース
・USBケーブル
・WM-PORTキャップ
・スペーサー
本体が収納されてた下にも何か箱があります。
書類関連が入っている箱でした。
・取扱説明書
・クイックスタートガイド ウォークマンの設定
・音楽を楽しむ
・ワイヤレスリスニングを楽しむ
・オーディオ機器などからの録音
・製品登録のお願い
そしてこれが付属品の全て。
それでは付属品を紹介していきたいと思います。
まずは付属の「本革キャリングケース」。
これ付属品の割になかなかしっかりできていて良いですよ。
厚みはこれくらい。
ホックです。
本革でしっかりした厚手のケースなので、
最初は少し入れるのがキツく感じるかも。
ホックで閉じてもヘッドホンとWALKMANポートは隠れないようになっています。
しっかりと型どられているわけではないので、
ちょっと出っ張ったヘッドホン端子でケースがこのようになりますが、
特に気になることもなさそうです。
本体を入れた全体的あ膨らみはこんな感じ。
操作ボタンもしっかり操作できるようになっているので液晶画面が見えないだけで
結構しっかり使えます。
ケースには「SONY」ロゴが刻印されていました。
それではお待たせです!
WALKMAN 「NW-ZX2」本体のご紹介です。
正面です。
上部に「SONY」ロゴ、下部に「Hi-Res AUDIO」「W.」ロゴが見えますね。
真正面上部の拡大。
この写真で右サイドの操作ボタンのヘコミ具合が確認できますね。
ガラスの裏にフレームが黒く塗られていて、「SONY」ロゴがくり抜かれた状態になっています。
そんまま真正面下部の拡大。
「Hi-Res AUDIO」と「W.」のロゴマークが見えますね。
「W.」のロゴマークもガラスのマスク表示なので、このまま液晶保護シートが貼れます。
ちなみに拡大すると、液晶のガラスの下のダイヤカットの演出が凝ってますね。
「Hi-Res AUDIO」 ロゴシールはやはり液晶の上に貼り付けてる状態なので
液晶保護シートや液晶保護ガラスを貼る際は外してあげないといけません。
貼り付けの際は以前紹介してるブログ内容を参考にしていただけたらなと思います。
↓このブログでガラスパネルの取り付けもレビューしています。
・今頃ですが、ハイレゾWALKMANの最高峰「NW-ZX1」開梱・外観レビュー!
ちなみに液晶サイズは4.0型ワイドで解像度は(854×480ドット)。
対応の液晶保護シートなどは「ZX1」や「F880シリーズ」と共通となります。
ってことは早速サードパーティの液晶保護ガラスも早速使えますね。
・クロスフォレスト WALKMAN ウォークマン NW-ZX1/NW-F880シリーズ用
ガラスフィルム ラウンドエッジ Glass Film 液晶保護フィルム「CF-GHWKF88
・レイ・アウト WALKMAN NW-ZX1/NW-F880シリーズ用
9H つやつや気泡軽減ガラスフィルム RT-SZX1F/GF
・OverLay Glass for ウォークマン ZX2/ZX1/
NW-F880シリーズ(0.2mm) 薄型 ガラス シート OGNWF880
サイドです。
「NW-ZX1」と比べて出っ張りの極端さはなく、少し出っ張る感じですね。
このボタンがシンプルモダンで凄く良い感じ。
ZX1と違ってボタンが本体から出っ張るのではなく、
まるびを帯びた本体でボタン部がへこんでいる感じになっています。
このおかげで誤操作も防ぎやすいのと同時に操作もしやすくなっています。
斜めから撮るとこんな感じでヘコミ具合が分かりますかね?
これがまた絶妙な感じで超良いですよ。
背面です。
上部に「NFC」、下にはWALKMANロゴ。
「NFC」マークは型どられた上から色を塗っているのかな?って思ってましたが、
金属でできた小さなプレートは埋め込まれました。
出っ張りの部分です。
ここに大型コンデンサー「OS-CON」が7基搭載されています。
「W.」ロゴ部は、このように金色に仕上げられて高級感を感じます。
今回内蔵スピーカーは排除してみたいで、 音質を追及したりするのには良かったのかもしれません。
底面
このヘッドホンジャックのこだわりが憎いですよね。
普通出っ張らないようにフラットにデザインしそうなんですが、
アルミから切削された円筒と分厚い真ちゅう切削パーツを惜しみなく採用して固められ、
ヘッドホンジャック部の堅牢さを増しています。
さらに拡大。
真ちゅうはゴールドに輝き、サークル状にダイヤカットされています。
輝きが眩しいです!
microSDスロットです。
「ZX2」は128GBの内蔵メモリーに加え、最大128GBのmicroSDを挿入すれば
計256GBのハイレゾ音源を持ち歩くことができる超欲張り仕様なのだ!
そして防水機能じゃないけどこのキャップがパッキン的な仕様になってて、
キャップを閉じたときの感覚が凄く優しい良い感じで癖になりそうです(笑)
これは試してもらわないと表現が難しいですね。
ヘッドホンジャック部の出っ張り部分のフォルムを紹介。
サイドのアールは、この大型ヘッドホンジャックの径に合わせて作ってあります。
それでは電源を入れてみましょう!
「ZX2」はAndroid OSなので設定はスマホ感覚で行います。
・「ようこそ」…画面では日本語を選んで開始。
・「Wi-Fiの選択」…画面で必要があればWi-Fiに接続する。
・「Googleアカウントをお持ちですか?」…これも必要あれば「はい」と選択。
・「お支払情報の設定」…特に必要なければ「後で行う」を選択
・「バックアップと復元」…ここでお勧めは、
「Googleアカウントからこの端末に復元する」のチェックを外して次に進むこと。
理由としては余計なアプリを自動でインストールさせないため。
後から本当に必要なアプリだけを入れることにする。
・「Google位置情報の利用」…このまま次に進む。
・「セットアップ完了」…「完了」を押して終了。
【SDカード利用時のご注意】
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パソコンからSDカードにコンテンツを転送するときは、
ウォークマン本体にSDカードを挿入し、
USBストレージ設定をSDカードに変更してください。
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なるほどね。そういうことですね(笑)
【高音質ガイドを開きます】
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より高音質をお楽しみいただくための情報を表示します。
高音質ガイドはアプリ一覧からいつでも開く事ができます。
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なるほど、これはチェックしてみないといけないですね!
「OK」で進んでみましょう!
【高音質ガイド】
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■本機で使用しているコンデンサについて
本機は、アンプの電源回路にOS-CON、POPCAPというコンデンサーを仕様することで
高音質を実現しています。
このコンデンサーはエージング動作をさせることで特性が安定してきて、
エージングが約100時間を超えたあたりから、
本機が本来持っている音質性能を最大限に発揮できるようになります。
エージングの方法は、ヘッドホンを本気に接続して音楽を再生するだけです。
再生するコンテンツや音量設定はエージングの質に影響しません。
なお、本機の電源を入れたときやへっでょんを接続したときなどに
「サーッ」という小さな音が数秒間 聞こえる場合がありますが、
これはアンプの電源が入ってこのコンデンサーがチャージされる際に出る音で、
故障ではありません。
※「OS-CON」、「POPSCAP」は三洋電機の登録商標です。
■音量設定のヒント
よりよい音質でお聞きいただくためには、[音楽、動画、ゲーム、その他のメディア]を
最大にしておいて、[マスター]で音量を調整してください。
■音質設定のヒント
本機の本来の音作りを楽しんでいただくために、まずはClearAudio+や
各種設定をオフにして聞いてみてください。物足りないようであれば、
ClearAudio+をオンにしたり、各種音質設定を変えて、
お好みの音を探してみてください。
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これもありがたいアドバイスですね!
エージングが100時間を超えたあたりから音が良くなるって
やっぱりポータブルプレーヤーでも必要なことなんですね。
がっつりピュアオーディオだけかと思ってました。
これも使い込む楽しみが増えましたね。
かなり役に立つ説明を読み終えてやっと触れます(笑)
これが最初のホーム画面ですね。
ディスプレイも綺麗ですね。
テーマのイメージは特に変わり映え無しですね。
シンプルモダンなアイコンです。
マイライブラリーの横に 「音質設定」アイコンが追加されて、
簡単に「音質設定」を呼び出すことができます。
いろいろと使い勝手も良くなってそうですね。
この辺はまた後日じっくりご紹介したいと思います。
残りの付属品の紹介。
これは「スペーサー」です。
シリコンゴム製で真ん中に「SONY」が刻まれています。
個人的にこのシリコンゴムシートは
ホコリが付きやすいので何とかならないかなぁ~?って思っています。
それにしても段差の少ない「ZX2」はスペーサーが薄くなっていますね。
「NW-ZX1」と比べると薄くなってるが、幅広くなっています。
主にポータブルヘッドホンアンプの上に乗せる際に使用していただければなと思います。
乗せるとこんな感じでフラットになります。
真横から見るとこんな感じ。ねっ!フラットでしょ!
個人的な提案で以前ソニーの中の方と話しをした際に、
カッコイイ「ZX2」のストラップ兼スペーサーを作ってほしいなぁ~って言ってみました。
このスペーサーって無くしそうだからストラップにもなれば便利ですよね。
でも位置的には取り外しできるようにならないといけないかな。
たしかこのスペーサーも「ZX2」をデザインされた方がデザインしたとうかがっております。
是非とも実現していただければなぁってちょっぴり期待しております(笑)
最後にこれが「WM-PORTキャップ」です。
使い方はこんな感じ。
なんか変わったデザインでしたが、単にデザインでこの形になったようですね。
必要に応じて使っていただけたらなと思います。
さて、これから大量のハイレゾ音源の転送を行うので、夜通しの作業となるでしょう。
あと今から約100時間以上の長いエージングの旅も始まります。
これからしばらくは「NW-ZX2」ネタが続くと思うのでまた見てやってくださいね!
以上、開梱・外観レビューでした。
(2月14日発売)先行予約販売開始!
・NW-ZX2:119,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
・ハイレゾWALKMANフラッグシップモデル 「NW-ZX2」スペックレビューだ!
・ソニーストア大阪に行ってハイレゾウォークマン「NW-ZX2」を体験してきました!
・WALKMAN 「NW-ZX2」 ストア限定イニシャル刻印サービスを見てきた!
・WALKMANフラッグシップモデル「NW-ZX2」のバランス接続対応?の噂。
・WALKMAN 「NW-ZX2」+「MDR-Z7」やバランス接続の噂などについていろいろ聞いてみた。
・フラッグシップWALKMAN 「NW-ZX2」発売直前まとめ。
ソニーストア限定商品:先行予約販売開始!
▼NW-ZX2専用ソメスサドル製ケース(現在3月15日頃 お届け)
・CC-ZX2/SOMES:27,800円+税 → 詳細・ご購入はこちら
ZX2同時購入で3,000円引き。 ※同時購入は本体購入ページから選べます。
2月14日発売:先行予約販売開始!
▼NW-ZX2専用レザーケース
・CKL-NWZX2:9,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
(2月14日発売)先行予約販売開始!
▼ハイレゾ・オーディオ対応ウォークマン専用クレードル
・BCR-NWH10:14,750円+税 → 詳細ご購入はこちら
▼ウォークマン ZX1(ハイレゾ対応の最高峰モデル)
・NW-ZX1:71,130円+税 → 詳細・ご購入はこちら
・「京まふ2014」レポート(第一弾)、ガンダムコラボWALKMANを見てきました!
・「WALKMAN × ガンダム」コラボの「ZX1」登場!
・今頃ですが、ハイレゾWALKMANの最高峰「NW-ZX1」開梱・外観レビュー!
10/24発売
▼密閉型インナーイヤーレシーバー
・MDR-1A:27,750円+税 → 詳細・ご購入はこちら
▼密閉型インナーイヤーレシーバー
・MDR-Z7:55,500円+税 → 詳細・ご購入はこちら
▼関連ブログ
・超高域100kHzまで再生&バランス接続に対応したプレミアムヘッドホン「MDR-Z7」が登場!
・バランス接続に対応した最高級のハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-Z7」開梱・外観レビューだぁ!
▼ヘッドホンケーブル
・MUC-B20BL1:23,130円+税 → 詳細・ご購入はこちら
・ケーブルだけでも格段に音が変わる!バランス接続ヘッドホンケーブル「MUC-B20BL1」をレビューだ!
▼ポータブルヘッドホンアンプ
・PHA-3:92,500円+税 → 詳細・ご購入はこちら
▼関連ブログ
・バランス接続に対応した”プレミアム”ポータブルヘッドホンアンプ「PHA-3」登場!
・バランス接続型で最高級のポータブルヘッドホンアンプ「PHA-3」開梱・外観・試聴レビュー!
ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪)で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。
当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。
・ワンズのホームページへ
▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp
----------------------------------
▼可愛らしいダンボーグッズを揃えよう!
・cheero Power Plus DANBOARD version -mini- 6000mAh モバイルバッテリー
・cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Versionモバイルバッテリー
・DANBOARD USB Cable with Micro USB connector (25cm)
・REVOLTECH DANBOARD mini cheero ver. リボルテック ダンボー
おはようございます。
持ち運ぶのが怖くなるほどの価格と高級感ですね。
やはりストラップとか無いと落としそうな・・・
ノートPCを持ち運ぶことを思えば、この価格のものでも
持ち歩けるかと思いますけど、大きさを考えると
やっぱり、落とすのが怖い気がします^^;
by あき坊 (2015-02-15 03:41)
あき坊さん、おはようございます。
そうですよね。ポタアンなどと組み合わせると高級ノートパソコンの価格ですよね。
でもソニーストアの長期保証<3年ワイド>に入っておけば安心じゃないですか!
ちなみに分解とかいろいろ試したSRS-X5が音の調子が良くなかったので修理だしたら「交換」で新品に復活。しかも3年<ワイド>継続のままだったのでラッキーな対応でした。
底のゴム足破れてたりして分解跡ありありだったのに...。
高級品そうでないものもソニーストアの3年ワイドはほんと助かりますよ!
by taku (2015-02-15 08:16)