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ついに来た!待望の90mmFEマクロレンズ「SEL90M28G」開梱・外観フォトレビュー! [SEL90M28G]


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来た!来ましたよ!
待望のフルサイズEマウント用の
90mmマクロレンズ「SEL90M28G」が店頭にやってきました!
早速、開梱・外観フォトレビューをしたいと思います。


imageimage(6月26日発売)本日発売!
▼マクロレンズ(FE 90mm F2.8 Macro G OSS)Eマウント
SEL90M28G:134,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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待望のFE対応 中望遠マクロレンズ「SEL90M28G」スペックレビューだ!
お待たせ!90mmマクロ「SEL90M28G」の作例集できました!やっぱ良いレンズでしたよ!
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そう言えば特定の方に付いてる5年ワイド保証無料クーポンの期限は今日までですよ!


それでは行ってみましょう!


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オープン!


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内容物は、レンズと説明書や書類関連のみ。


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ビニールから出すとキャリングポーチにレンズが入った状態で梱包されていました。


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なんかうまいこと丸めてありました(笑)


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中身はこんな感じでレンズ―フードもビニールに包まれて入ってました。


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出ました!マクロレンズの割にはしっかりしたデザイン。


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少し大きくディティールを見て見ましょう。
大きなフォーカスリング。手持ち撮影で嬉しいフォーカスホールドボタンが付いています。


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OPTICAL STEDY SHOT(手ブレ補正機能)のON/OFFボタンや
フォーカスレンジリミッターの切り替えボタンが見えます。
手ブレ補正機能を切る必要はまずないと思いますが、
フォーカスレンジリミッターは以下の3つから設定が可能。

・FULL(フォーカス全域にピント合わせ)
・無限~0.5m(この範囲内にのみピント合わせ)
・0.5m~0.28m(この範囲内にのみピント合わせ)

これを設定することにより素早いフォーカス合わせが可能になります。
っていうか、このマクロレンズFULLにしていてもフォーカス全域の速度がめっちゃ速いです!


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その理由が「ダイレクトドライブSSMによるフォーカス駆動」です。

▼「ダイレクトドライブSSMによるフォーカス駆動」
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フォーカス駆動には、圧電素子の超音波伸縮運動によりフォーカスレンズを駆動させる
「ダイレクトドライブSSM(DDSSM)」を採用。
フローティングフォーカスの2群、4群それぞれに停止位置精度が高い
「ダイレクトドライブSSM」を用いることにより、
マクロレンズに必要な重量レンズを高精度に制御し、
精緻なピント合わせを可能にしています。
さらに、静粛性にも優れているため、動物や昆虫撮影、動画撮影時に活躍します。
また、動画撮影時のフォーカス中に生じる細かい往復運動(ウォブリング)も得意にしています。
---------------------------------

とにかく静かでスムーズで速いです!是非店頭でお確かめください。


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フォーカスリングはスライドさせることで、AF/MFの切り替えがダイレクトで行えます。
この機動性は最高ですね。すべてのレンズに対応してほしいとも思います。


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これがマニュアルフォーカスの状態です。見なくても変えられるのは超楽ちん!


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手で持った感じです。
ずっしりの 質量602g。


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これホントにマクロレンズなの?って思うくらいのレンズ周り。

「ナノARコーティング」採用により、
フレア・ゴーストを抑えたヌケの良い高画質を実現。
---------------------------------
レンズの表面に入射した光は一定の割合で反射するため、
その不要な反射光が画質を劣化させるフレアやゴーストの原因になります。
ソニーが独自に開発したコーティング技術「ナノARコーティング」は、
ナノサイズ(1ナノメートルは10億分の1メートル)の凸凹を規則的に並べた構造で、
レンズ表面に境界面をなくして光の反射率を大幅に抑えます。
このコーティングをレンズ面に施すことで、
通常の反射防止コートと比較して約1/5という低い反射率を達成。
不要な光の反射を極限まで低減し、内面反射によるフレアやゴーストを抑え、
黒が締まったヌケの良いクリアな画質を実現しています。
---------------------------------


▼レンズスペックです。

レンズ構成:11群15枚
最短撮影距離:0.28m
最大撮影倍率:1倍
焦点距離イメージ:135mm
フィルター径:62mm
大きさ:最大径 79mm、全長130.5mm
質量:約602g


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「Gレンズ」のロゴがまた良いですねぇ~。
良いレンズを持つと所有感だけで良い写真が撮れるような気がしてきます(笑)
僕は見た目も大事だと思っているのでこういう所は良いですね。


▼Gレンズならではの美しいぼけ味
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ぼけ味にこだわりGレンズらしい理想のぼけを追求。
素直で柔らかいぼけが主被写体を引き立てます。
二線ぼけにならないよう球面収差に配慮した設計に加え、
製造工程で1本1本調整することでぼけ像の輪郭をなめらかに表現できます。
さらに、倍率色収差、軸上色収差も低減しています。
また、ぼけ描写にこだわった専用設計の9枚羽根の円形絞りは、
開放時の無限遠から至近まで真円を保ちます。


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レンズフードを付けたイメージです。
超長くなっちゃいますね(笑)これほんとにマクロレンズか?


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レンズフードの型番は「ALC-SH138」でした。
ホントはレンズフードを付けて撮影したほうが良いと思うんですが、
僕は付けない派かな。


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レンズの裏側です。かなりしっかりとした造りですね。


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それでは「α7II」に装着してみました。
フードを外した状態では絶妙な感じですね。
この機種のために設計されたようなレンズですね。


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マウント装着は「α7II」のおかげでガタツキもなくしっかりとした装着感。


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装着イメージのフォトギャラリーが続きます。


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こっちから。


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真正面からなのですが、
レンズに光が当たっていないのでおもちゃのように見えちゃいますね(笑)
また撮り方を工夫しなければ。


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どうですか?見た目だけで欲しくなりましたか?(笑)


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それでは実際に撮影してみましょう!
まずはこの小さなサボテンでも撮ってみたいと思います。


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α7IISEL90M28G:90mm、ISO800、F4.0、1/80秒、+0.7EV、 手ブレ補正ON

最短撮影距離:0.28m
近寄れるだけ近寄って撮ったらこういった被写体はF4.0でもボッケボケ。

マクロって撮り方にセンスが問われますよねぇ~。
僕も普段使ってないのでどうやって撮っっていいのかよくわからず...(泣)


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α7IISEL90M28G:90mm、ISO800、F8.0、1/20秒、+0.7EV、 手ブレ補正ON

F8.0まで絞ると何を撮っっているのか分かるようになりました。


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α7IISEL90M28G:90mm、ISO1600、F8.0、1/30秒、+0.7EV、 手ブレ補正ON

真横からだとF8.0でこんな感じ。
ごめんなさい、あまり良い作例ではありませんね。センス無さすぎです(笑)


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α7IISEL90M28G:90mm、ISO1600、F8.0、1/15秒、+0.7EV、 手ブレ補正ON

それにしても90mmマクロで1/15ってかなりブレやすいんですが、
手持ちでもしっかり撮れます。
この辺はさすが「α7II」といったところですか。


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α7IISEL90M28G:90mm、ISO3200、F6.3、1/60秒、0EV、 手ブレ補正ON
明るさ補正

試しに横から撮ってみようとすると、「ONE'S」のロゴが映ってるじゃありませんか!
あまりセンスのある写真にはなっていませんが、


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トリミングして見るとこんな感じに映っていました!
なかなかマクロレンズ面白いですね。

ただしここまでシビアにピント合わせするには三脚が必要だということも分かりました。


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α7IISEL90M28G:90mm、ISO3200、F6.3、1/60秒、0EV、 手ブレ補正ON

撮影現場はここでした。
この写真もマクロで撮影したものです。


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上の写真を思い切ってトリミング。
こんな広角撮影でもこのバリピンと背景ボケです。
この日雨で天気が悪く光が足りませんが、暗くてもISO3200でこれくらいのノイズ感。
まぁノイズ感はレンズ性能じゃないんですが...(笑)

いかがでしたか?
これからマクロレンズ撮影が流行りそうですね。
さぁて、お客様でマクロレンズ使いまくってる方がいるのでちょっとコツを教わってみますか?

また良い写真の作例が撮れればご紹介しますね。
以上、「SEL90M28G」 開梱・外観フォトレビューでした。



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▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp

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