SSブログ

ソニーストア大阪で「α7RII」の実機を触ってきました!ストア実機レポートだ! [α7RII]


image 

今月25日からソニーストアで実機展示が始まった「α7RII」。
ソニーストア大阪で「α7RII」の実機を見て来たので
外観フォト・動画レビューなど、お伝えしたいと思います!


imageimage(8/7発売)
▼デジタル一眼カメラ「α7RII」ボディ
ILCE-7RM2:438,880円+税 → 詳細・ご購入はこちらから
image image image
24回払いまで分割金利手数料1%
残価設定クレジットなら、月々13,100円~でお買い求めいただけます。
最強フルサイズコンパクト「α7RII」 徹底スペックレビュー!マル秘情報&お得な買い方をチェック!


それでは行ってみましょう!



image 

先行展示開始日に一番乗りでやってきて、
一番人気のコーナーは、やはりこの「α7RII」でしたね。
常に、人が入れ代わり立ち代わりで行列ができることはありませんが、
いい感じで回ってましたね。
僕も少し空けば撮影の繰り返しでなんとか写真撮影も出来ました。


image

ソニーストア大阪では「α7RII」が2台展示されていました。
そのうちの1台は90mmのマクロレンズ「SEL90M28G」が装着されていました。


image

もう一台は「SEL1635Z」でした。
レンズの装着バランスもどちらも抜群な感じですね。


それではまずは外観レビューと行きましょうか!


image

「α7RII」のロゴマークはこちらに。
あと4Kのロゴマークが入っててかっこよかったですね。


image

斜め後ろから全体に。
パッと見のデザインボタン配置は「α7II」と同じです。


image

パッと見でわかる明らかな違いは、モードダイアルのロック機構ですね。


image

モードダイヤルの真ん中に丸いボタンがあるのですが、
このボタンを押さないと回らないよう誤操作防止になっていて、
現在「α99」や「α7II」がこのロック機構に対応しています。
まぁ僕も普段「Aモード」で使ってるときに、
たまに「Pモード」になってることがあって困るときもあるんですが...
こんな経験があって嫌な思いをされた方には便利な機能です。
(万人受けするとは思っていませんが...)


image

α7II」と同じく、グリップは持ちやすく、
持ちやすいようグリップすれば、自然と人差し指がシャッターにくるようになっています。
親指の置き位置や、ダイヤル配置も抜群です。


image

ファインダーがさらに良くなっていました!
ツァイスの「T*」マークがついて光学系を見直しています。


image

レンズを3枚から4枚に増やして、従来の約0.71倍からサイズアップし、
デジタルカメラとしては世界最大の倍率 約0.78倍を実現しています。

ファインダー内部の写真は撮れませんでしたが、
除けば、ほんとこれくらいの差が分かるくらい大きく見やすくなっていました!

ファインダーに写る画像が大きいに越したことがありませんね。


image

あとツァイスのT*コーティングのおかげでファインダーの周辺部歪が抑えられた分、
視認性がアップしています。


image

それとアイピースカップが薄型になってカッちょ良い!
このアイピースカップは別売りで11月に単品発売も開始します。
しかも対応機種が従来のα7シリーズやα58にも採用しているので
気に入ったら替えちゃおう!

imageimage(11月発売予定)
▼アイピースカップ
FDA-EP16:1,260円+税 → 詳細・ご購入はこちら
image image
対応機種:α7R II、α7 II、α7S、α7R、α7、α58


image

液晶性能は「α7II」と同等性能。
・3.0型TFT駆動液晶(解像度:1,228,800ドット)


image

液晶ディスプレイもここまで可動します。
・角度調整機能:カメラ背面に対して上約107°、下約41°


image

これだけ斜めから写真を撮りましたが、しっかり見えるので視野角も広そうですね。

それでは、
メニュー画面を全て撮ったのでご覧ください。

image(撮影設定)
image

image

image

image

image

image

image

image

image


image(撮影設定)

(1)
・画像サイズ(静止画)
・縦横比(静止画)
・画質(静止画)
・パノラマ:画像サイズ
・パノラマ:撮影方向
(2)
・記録方式(動画)
・記録設定(動画)
・同時ビデオ記録
・ドライブモード
・ブラケット設定
(3)
・フラッシュモード
・超候補生
・赤目軽減発光
・フォーカスモード
・フォーカスエリア
(4)
・フォーカスセット
・AF補助光(静止画)
・AF駆動速度(動画)
・AF追従感度(動画)
・露出補正
・露出値ステップ幅
(5)
・ISO感度
・ISO AUTO低速限界
・測光モード
・ホワイトバランス
・DRO/オートHDR
・クリエイティブスタイル
(6)
・ピクチャーエフェクト
・ピクチャープロファイル
・ズーム
・ピント拡大
・長秒時NR (静止画)
・高感度NR (静止画)
(7)
・中央ボタン押しロックオンAF
・顔検出/スマイルシャッター
・美肌効果(静止画)
・オートフレーミング(静止画)
・オートモード
・シーンセレクション
(8)
・動画
・手ブレ補正
・手ブレ補正設定
・色空間(静止画)
・オートスローシャッター(動画)
・音声記録
(9)
・音声レベル
・音声出力タイミング
・風音低減
・登録呼び出し
・登録


テキストでもまとめてみました。

image

画像サイズ、縦横比、画質の細かな設定です。
画像サイズで24Mとかの設定もあれば良いのにって思っちゃいますね。
縦横比はInstagram用にスクエア(1:1)もあれば面白いのにって思います。


image

動画の記録方式に「XAVC S 4K」が選べ、本体での4K記録にも対応しました!

4K時の記録設定は以下の4通りから選べます。
・30p (100M/60M)
・24p (100M/60M)

imageimageimage image

XAVC S形式での動画撮影時はClass10以上のSDXCカードをお使いください。
また100Mbpsで記録する場合は、赤枠のUHSスピードクラス3が必要とのことでした。

image

表記の確認の仕方です。ご参考までに!



image

全画素読み出しによる圧倒的な高解像4K動画記録が可能です。
実機で4K撮影して4Kテレビで見るってことはできませんでしたが、
交換レンズ型なのではやく4Kの画質を実際に撮って確認したいですね。


image

あと気になったのが、「AF駆動速度」「AF追従感度」がデフォルトで標準ってところ。
これはバッテリーの消費を抑えるための設定なのかもしれないですね。
あっでもこれは写真じゃなくって動画の場合でしたね!

それでは、399点の像面位相差AFセンサーと、
AFの追従性能を動画で見ていきたいと思います。



「α7RII」の399点像面位相差AFセンサーとAF追従性能をチェック

・モード:絞り優先
・フォーカスモード:AF-C(コンティニュアンス)
・フォーカスエリア:ワイド


image

この399点の像面位相差AFセンサーや、AF追従性能を利用するのに
「絞り優先」「シャッター速度優先」「マニュアル」「プログラム」など、
どのモードでも使えるので便利でしたよ!


image

ほんと「α7R」と比べるとAF性能は4倍くらい言われているけど、よくわかりました。
AFの合い方が気持ちいいですね!

それではまた「MENU」に戻って、一気に残りの「MENU」内容をご紹介。


image(カスタム設定)
それでは「MENU」の「カスタム設定」をざっと見ていきましょう!

image

image

image

image

image

image

image

image

一覧です。

image(カスタム設定)

(1)
・ゼブラ
・MFアシスト(静止画)
・ピント拡大時間
・グリッドライン
・マーカー表示(動画)
・マーカー設定(動画)
(2)
・音声レベル表示
・オートレビュー
・DISPボタン
・ピーキングレベル
・ピーキング色
・露出設定ガイド
(3)
・ライブビュー表示
・コンティニュアンスAFエリア表示
・位相差AFエリア表示
・プリAF(静止画)
・ズーム設定
(4)
・アイスタートAF(静止画)
・FINDER/MONITOR
・レンズ無しレリーズ
・メモリーカードなしレリーズ
・AF-S時の優先設定
・AF-C時の優先設定
(5)
・シャッター半押しAF(静止)
・シャッター半押しAEL(静止)
・サイレント撮影(静止画)
・電子先幕シャッター
・プレミアムオート画像抽出
(6)
・露出補正の影響
・露出補正のリセット
・個人顔登録
・APS-C/Super35mm
・AF微調整
(7)
・レンズ補正
・AFシステム(静止画)
・ビデオライトモード
・ファンクションメニュー設定
・カスタムキー設定
・ダイヤルの設定
(8)
・ダイヤル露出補正
・ズームリング操作方向
・MOVIE(動画)ボタン
・ダイヤル/ホイールロック
 



image(ワイヤレス)
次は「MENU」の「ワイヤレス設定」を見ていきましょう。

image

image

一覧です。

image(ワイヤレス)

(1)
・スマートフォン転送
・パソコン保存
・テレビ鑑賞
・ワンタッチ(NFC)
・飛行機モード
(2)
・アクセスポイント簡単登録
・アクセスポイント手動登録
・機器名称変更
・MACアドレス表示
・SSID/PWリセット
・ネットワーク設定リセット
 




image(アプリケーション)
次は「MENU」の「アプリ設定」を見ていきましょう。

image

(1)
・アプリ一覧
・サービス紹介




image(再生)
次は「MENU」の「アプリ設定」を見ていきましょう。

image

image


image(再生)


(1)
・削除
・ビューモード
・一覧表示
・記録画像の回転表示
・スライドショー
・回転
(2)
・拡大
・プロテクト
・プリント指定
 




image(セットアップ)
最後に「MENU」の「セットアップ」を見ていきましょう!

image

image

image

image

image

image

一覧です。

image(セットアップ)


(1)
・モニターの明るさ
・ファインダーの明るさ
・ファインダーの色温度
・音量設定
・電子音
(2)
・タイトルメニュー
・モードダイヤルガイド
・削除確認画面
・表示画質
・パワーセーブ開始時間
(3)
・クリーニングモード
・デモモード
・TC/UB設定
・リモコン
・HDMI設定
・4K映像の出力先(動画)
(4)
・USB接続
・USB LUN設定
・USB給電
・日時設定
・エリア設定
(5)
・著作権情報
・フォーマット
・ファイル番号
・記録フォルダー選択
・フォルダー新規作成
・フォルダー形式
(6)
・管理ファイル修復
・メディア残量表示
・バージョン表示
・認証マーク表示
・設定リセット


メニュー内容はこれで以上です。


image

また外観レビューに戻りますね。

NFCはこの位置。


image

上から。


image

こんな角度から。


image

ほんとこのマクロレンズとの装着感と言うかバランスと言うか良いですよねぇ~。
もちろんレンズ性能も良いので写真撮っても最高の組み合わせだと思いますよ!
是非セットで(笑)

imageimage
▼マクロレンズ(FE 90mm F2.8 Macro G OSS)Eマウント フルサイズ対応 
SEL90M28G:134,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
image image image
ついに来た!待望の90mmFEマクロレンズ「SEL90M28G」開梱・外観レビュー!
お待たせ!90mmマクロ「SEL90M28G」の作例集できました!やっぱ良いレンズだ!


image

SEL1635Z」が取り付けてありますが
こういう広角レンズと手ブレ補正が内蔵した「α7RII」との組み合わせなら、
低速シャッターでもほぼブレることは無いでしょうね。
わざと被写体ブレさせるような撮影にもってこいですね。

image 
▼広角ズームレンズ(Eマウント)フルサイズ対応
SEL1635Z:143,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
image image image
αフォトライフサポート加入者ならさらに5%OFFで買えます。
(14.09.23) ストア大阪レポート!広角ズームFEレンズ「SEL1635Z」を見て触ってきました!
(15.01.10) お正月に「α7II」で撮った作例集。倭太鼓 飛龍のカウントダウンライブ撮影!


image

とくにファインダーがより見やすくなっているので、
ファインダー撮影すれば3点支持でさらにブレずに撮影できそうです。


image

α7II」と同じグリップを採用して、これからこのグリップがメインになっているんでしょうね。
ほんと握りやすいしシャッターも押しやすいですからね。小さく軽くよりは
ボディも少し縦に大きくなっているのでこのサイズのレンズとのバランスが絶妙です。


image

それにしても、このサイズで従来機「α7R」の3640万画素を超える、
有効画素数4240万画素の高解像を実現しているのがある意味凄いカメラです!
ソニーのα<アルファ>以外では考えられないですね。
さらにフルサイズセンサーとしては初の裏面照射型「Exmor R」を採用し、
高感度・低ノイズを実現している。

画素数が上がると集光率が下がって暗くなっちゃうんじゃないの?
って思うのが普通なんでしょうが、
α7RII」は高画素でありながら高い集光率を実現している。


image

その集光率の秘密は、
ギャップレスオンチップレンズ構造やARコーティング(反射防止膜)付きシールガラスに加え
裏面照射型構造の採用により、画素サイズが縮小しているにもかかわらず集光率を大幅に向上。
α史上最高解像度を持ちながら高感度・低ノイズ性能を広いダイナミックレンジを実現。


image

常用ISO100~25600、拡張ISO50~102400の広い感度行きを実現しました。
裏面照射型構造化により配線層をフォトダイオードの下に配置するとともに、
回路プロセスを微細化することで、回路規模を大幅に拡大。

image

1画素あたりの読み出し線を「α7R」比、約2倍に増やしているとのこと。
さらに配線層をアルミニウム配線から伝送速度の速い銅配線に変更している。
新世代の出力インターフェースの採用で、読み出しチャネル数を増やすことなく
大容量のデータ伝送を可能にしました。(α7R比約3.5倍)
約4240万画素の膨大な情報量を高速で読み出すことができるため、
AFレスポンス性能の向上、全画素読み出しによる高解像度4K動画記録を実現しています。

もちろん目では1画素なんて見れるわけもなく...凄い技術ですね!


image

いかがでしたか?
僕もじっくり触れたかって言うと、撮影優先だったんで物足りませんが、
お近くの方はソニーストアに行ってじっくり触ってみてください。


image

なかなか気軽に買い替えるってお値段のカメラじゃありませんが、
でも買える方にとっては、
とことんこだわりつくした「α7RII」の登場は非常に良かったと思います。

発売日も8月7日で、あと10日と近づいてきました!

image[29]

もし、ソニーストアメンバーで、5年ワイド無償クーポンをお持ちの方は
発売日が有効期限日なのでお早目にご検討くださいね!
何と言っても「長期保証5年ワイド」は44,000+税と高額で
これが無償になるんですよ!ある意味凄い割引です!
このレビューブログが購入のきっかけになれればなと思っております。

以上、ストア大阪レポートでした!

imageimage(8/7発売)
▼デジタル一眼カメラ「α7RII」ボディ
ILCE-7RM2:438,880円+税 → 詳細・ご購入はこちらから
image image image
24回払いまで分割金利手数料1%
残価設定クレジットなら、月々13,100円~でお買い求めいただけます。
最強フルサイズコンパクト「α7RII」 徹底スペックレビュー!マル秘情報&お得な買い方をチェック!


imageimage
▼マクロレンズ(FE 90mm F2.8 Macro G OSS)Eマウント フルサイズ対応 
SEL90M28G:134,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
image image image
ついに来た!待望の90mmFEマクロレンズ「SEL90M28G」開梱・外観レビュー!
お待たせ!90mmマクロ「SEL90M28G」の作例集できました!やっぱ良いレンズだ!

image




image
もう紙は要らない!やっぱスゲェよ!「VAIO Z Canvas」で超快適にイラストが描けた!
→VAIO Z Canvas(モンスタータブレットPC)

image 
VAIO Z(モンスターPC):189,800円+税~


image



image[113][4]



ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪)で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。

image_thumb52_thumb

当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。

image112[2] 

ワンズのホームページへ 

▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp

----------------------------------


▼可愛らしいダンボーグッズを揃えよう!

imageimage

cheero Power Plus DANBOARD version -mini- 6000mAh モバイルバッテリー
cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Versionモバイルバッテリー
DANBOARD USB Cable with Micro USB connector (25cm)
REVOLTECH DANBOARD mini cheero ver. リボルテック ダンボー




imageimageimage 







nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。