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ソニーストア大阪で「RX1RII」の先行展示を取材してきました!じっくり発売前レビューだ! [RX1RII]


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ソニーストア大阪で
11/14より先行展示が始まった「RX1RII」(DSC-RX1RM2)を取材してきました!
外観フォトレビューとスペックレビューも合わせて
徹底レビューしていきたいと思います!


imageimage(12月中旬発売)image
▼デジタルスチルカメラ サイバーショット「RX1RII」
DSC-RX1RM2:428,880円 → 詳細・ご購入はこちら image
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海外で「α7RII」並みのモンスターコンデジ「RX1RII」(DSC-RX1RM2)が発表されました!スペックレビューだ!

当店はソニーストアさんに取材の許可をもらって撮影させていただいてます。
発売前の商品として取り扱いに十分配慮し、
伝えられるところを限りなくご紹介したいと思います。

それでは行ってみましょう!


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「RX1シリーズ」はサイバーショット最高峰モデルで、
手のひらサイズのコンデジでありながら
35mmフルサイズセンサーを搭載したモンスターカメラなんですね。

2012年に初号機「RX1」が登場した時に、
ソニーのカメラが世の中の常識を変えたのを思い出します。

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2013年にソニーがカメラグランプリ2013で
名誉ある「大賞」をとったのも記憶に新しいですよね。


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今でもこのカメラで撮影した画質に間違いがないと言われるくらい
最高級のコンパクトカメラとして頂点に君臨してたんですが、
「RX1」の発売から約3年、未だこのカメラ超えるコンデジが登場しないまま
ソニー自身がモンスターを遥かに超える「超モンスターカメラ」を出してきたのが
この「RX1RII」なんですね。

正面のロゴは従来通りの「RX1R」表記なんですが、


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背面ではしっかり「RX1RII」のロゴになっているのでご安心を。


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なんだろう、このボディの質感と、ロゴの一文字に赤で「R」の表記されたロゴデザイン。
その後にⅡ「マークツー」の文字が刻印されてさらにカッコよさが増しました!
男はこういった部分だけでも物欲が沸いてしまう。
手に入れた時の所有感も高まって良いですよねぇ~!


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まず「RX1シリーズ」のモンスターたる由縁をご説明。

このカメラの凄さはレンズ一体型の単焦点レンズ付きのボディで完璧な専用設計。
レンズは「Carl Zeiss Sonner T* (カールツァイス ゾナー ティースター)」の
35mm F2.0の単焦点レンズが付いていて、
ズームレンズにはない単焦点レンズならではのボケ味が魅力の一つです。

さらに交換レンズ型の一眼カメラとの違いが、
一眼カメラはレンズが交換できるという利便性と汎用性がある反面
全てのレンズを取り付けて100点がとれているか?って言うと流石にそこまではいかないらしい。


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でもこのカメラはこのレンズのために100点が取れるボディを作ったと言っても
過言ではないカメラだ。
もちろん単焦点なだけに甘い部分が限りなく抑えられているので
良い写真が撮れるのは間違いがない。
※この説明の注意点としては、良い写真と良い作例はまた別の話として考えていただければなと思います。

それではこのこだわったレンズ性能も見ていきましょう!


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ソニー独自開発の薄型非球面レンズ「AAレンズ」を搭載。
虹彩絞りも9枚羽で綺麗な丸い球ボケを作ることができます。
上の写真はF22まで最大に絞った状態です。

9枚羽のおかげで、滑らかな円ができ、綺麗な円形ボケを作ることができるんですね。


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これが解放にして羽を広げた状態です。
目で直接見れば丸い円にしか見えないんですが、こうやってしっかり撮影すると、
9枚の羽根で限りなく円形に近づけているのがよくわかりますね。


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MTF曲線を見ても、「球面収差」「像面湾曲」を軽減し、
画面のすみずみまでシャープな解像感と高コントラストを実現しているのがわかります。
さすがZEISS(ツァイス)の「ゾナーT*」のレンズ性能ですね!
35mm単焦点レンズですが、風景、ポートレート、マクロ撮影など、
さまざまなシーンを自然な画角と遠近感で、被写体をありのままに描写します。

実際、当時初代「DSC-RX1」を買われたお客様の感想を聞けば
「一眼カメラより写りが綺麗!」という絶賛のお声をよく耳にしたもんです。
それくらいこのレンズの良さは誰が見ても一目瞭然の画質・解像感を感じました。


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RX1RII」は画素数も大幅にアップしていて、2430万画素 → 4240万画素という
現ソニーの最高峰デジタル一眼カメラ「α7RII」と同等の解像度になりました。
画像の横縦比にスクエア「1:1」も選べるところが、こだわったユーザ向けですね。


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裏面照射型を採用しているので
画素サイズが小さくなっていても集光効率を大幅に向上しています。
4240万画素でありながら
高感度・低ノイズ性能と広いダイナミックレンジを実現している。
ギャップレスオンチップレンズ構造やARコーティング(反射防止膜)付きのシールガラスも
α7シリーズの一眼カメラ同様の性能を採用していて
コンデジの域を超えているのがよく分かります。


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「画質」ではもちろん「RAW+JPEG」も選べます。
「RAW記録方式」に「非圧縮」の選択肢が選べるのもこだわったユーザー向けですね。


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世界初の光学可変ローパスフィルターを採用。
液晶層に電圧を加えて駆動をコントロールすることにより、
ローパスフィルター効果のオン/オフを切り替えられる仕組みだ。
解像感とモアレ、偽色の除去効果を撮影意図に応じて調節できます。


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「ローパスフィルター効果」の設定は「メニュー」から行える。
ローパスフィルターレスと同等の効果が得られる解像感重視の「オフ設定」、
解像感とモアレ、偽色のバランスを重視した「標準設定」、
モアレ、偽色の低減を重視した「強め設定」の3種類から選択でき、
1台でローパスフィルター有り/無し両方の効果を実現している。
なので、今回「マーク2」が「RX1RII」1台で済むという結果となりました。


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「ローパスフィルターブラケット」撮影も「ドライブモード」より選択可能です。
最初は簡単に効果が比較できるので、違いを勉強するのに良いですね。
セルフタイマーも2秒10秒に加え、5秒が用意されています。


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AF性能も格段に上がっています。
世界最大、撮像エリアの45%をカバーする範囲に399点像面位相差AFセンサー高密度に配置。
ピント合わせが難しい被写体でも合わせやすくなっていました。
従来比約30%のAFの高速化はありがたい進化ですね。


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これだけの性能を搭載して手のひらサイズですからね!
そりゃ~超モンスターカメラって言われますよね。


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続いて、真横からレンズの出っ張り具合を確認。


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青い「ZEISS」ツァイスのロゴがまた高級感を感じますね。


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フォーカスリングと絞りリングが付いていて、絞りはF2.0~F22まで設定が可能。

フォーカスに関してはマクロ切り替えリングも付いていて
「0.2m-0.35m」「0.3m~∞」と切り替えて使えるようになっています。
こういった切り替えをマニュアルで行うことにより、よりレンズ性能を高めているのがよくわかります。


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ボディ上部です。
左に内蔵ファインダー(EVF)、真ん中に「インテリジェントアクセサリーシュー」、
その隣がモードダイヤル、電源ON/OFF兼シャッターボタン、露出補正ダイヤル、
最後にカスタムボタン(C1)となる。

レンズとボディの付け根に、
ちょっぴりメタリックなシナバーカラーのリングデザインがかっこいいですよね!
「35mm FULL-FRAME CMOS IMAGE SENSOR」がプリントされている。


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操作ボタン系を拡大してご紹介。
シャッターボタンのところは電源ボタンと兼用できる仕様になっています。
シャッターボタン中央にネジ穴が切れてますよね、
ここにアナログのレリーズを接続することができるんですね。
需要が多いか少ないかは謎ですが、少しレトロ感も感じ取れます。


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親指を置くグリップに動画記録ボタンが斜めに配置されています。


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背面です。
液晶ディスプレイは3.0型122万ドットのエクストラファイン液晶
輝度も明るく、屋外でも見やすくする「WhiteMagic」技術を採用しています。


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可動式のチルト構造になっていて、
上約109度、下約41度に稼働します。
しかも下41度の時に液晶が本体より下に行くことがないので、
このようにフラットに置けるのも良いですよね。


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丸い大きなダイヤルは「コントロールホイール」と呼ばれて、
くるくる回すのに加えて上下左右のボタンにもなっています。
そして、それぞれ「カスタムキー」設定でいろいろな機能に割り当て設定が可能です。


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端子カバーはスライドしてからオープンする構造になっています。


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開けると、上からHDMIマイクロ、外部マイク入力、microUSBが並んでいます。
データ転送や充電は「microUSB」で行います。
RX1RII」は「USB給電」機能にも対応しています。
「PlayMemories Camera Apps」で「タイムラプス」アプリを使用するときでも
モバイルバッテリーと接続して給電しながら撮影が楽しめるようになったので
長時間連続撮影が可能になりました!


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本体底面部です。
「バッテリー」や「メモリーカードスロット」が収納されているカバーがあります。
センサーやレンズ中央の位置に三脚穴が設けられていました。

あと、高級モデルなだけに安心してください!「MADE IN JAPAN」ですよ!(笑)


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ボディは高い堅牢性を実現するマグネシウムボディを採用。


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前面ボディ右下には「フォーカスモード」がダイヤルで選択できます。
「DMF」「MF」なら、フォーカスリングを回すと「ピント拡大」して
シビアなフォーカス合わせが可能です。


RX1RII」の収納式ファインダーも大注目ですね。

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今回内臓フラッシュの代わりにここには電子ビューファインダー(EVF)が内蔵しています。


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「FINDER」レバーを下にスライドすると...


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このようにファインダーがポップアップしてくれます。
接眼レンズには、ガラスモールド非球面レンズ2枚と
高屈折ガラスレンズ2枚の計4枚の新開発光学系を採用。


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また、ZEISS T*コーティングも採用し、外光の映り込みも大幅に低減している。


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真横からです。
ここで気になるのがファインダーが上にポップアップされているのはわかるんですが
この「RX1RII」は自動で手前に飛び出すギミックを採用してるんですね。


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今までのポップアップファインダーは上に飛び出した後に
手前に引っ張り出すという一手間があったんですが、よく考えられていました。


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赤矢印の部分のギミックのおかげで、自動で手前に出っ張った状態でも
指で真下に押すだけで自動的に収納される構造になっています。
百聞は一見に如かず!動画でも撮影してきているのでどうぞ!






いかがでしたか? これはほんと凄いですよね!
今後のポップアップファインダーはこのギミックが採用されるのか、
高級モデルだからこそ実現したのかは今後の楽しみですが、ソニーさん!グッジョブです!

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基本的に右目で覗くといったスタイルとなりますが、
液晶画面に鼻油覚悟なら左目でも可能です(笑)


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電子ビューファインダーを覗いてみると
コンパクト機とは思えないほど映像が大きく見えます。
ファインダー倍率は0.74倍でコンデジとしては一番大きいほうだ。

▼ご参考までに
・α7RII、α7SII:約0.78倍(0.5型 235万ドット)
・α7II、α7R、α7S、α7:約0.71倍(0.5型 235万ドット)
・RX1RII:約0.74倍(0.39型 235万ドット)
・RX10II:約0.70倍(0.39型 235万ドット)
・RX100IV:約0.59倍(0.39型 235万ドット)
・RX100III:約0.59倍(0.39型 144万ドット)
・HX90V、WX500:約0.50倍(0.2型 63万ドット)

▼外付け電子ビューファインダー
FDA-EV1MK:約0.71倍(0.5型 235万ドット)


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小型サイズにも関わらず一眼カメラ並みのファインダー倍率0.74倍と
隅々までクリアで歪みのない視認性を実現し、
撮影画角やフォーカスの確認がかなりしやすくなっています。
有機ELならではの低階調表現や色再現性で、被写体を忠実に映し出します。
さらにこのカメラにも「ピント拡大」という一度使うと離れられない便利な機能があります。

電子ビューファインダーだからこそできる、絞りによるボケ度合や露出など
写真として記録される瞬間のイメージをライブビューでリアルタイムに確認ができるのが良いですよね。


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それではここで対応の別売りアクセサリーもチェックしていきたいと思います。
まずは後付けの「光学ビューファインダーキット」です。

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▼光学ビューファインダーキット
FDA-V1K:46,380円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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●DSC-RX1、RX1R、RX1RII(35mm F2)専用
●35mmブライトフレーム付カールツァイス「ゾナーT*」レンズ搭載
●形式:アルバダ式逆ガリレオファインダー
●レンズ構成:6群6枚
●ファインダー倍率:0.58倍
●標準視度:-1.0D±0.2D(ファインダー像)
●近距離補正マーク付き
●アイポイント:約12mm
大きさ:約 幅31.5×高さ31×奥行31.9mm
質量:約40g


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シューキャップを取り外せば「マルチインターフェースシュー」が出てきます。

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取り付けたイメージです。

電子ビューファインダーと違って光学ビューファインダーなので
電源を入れていなくっても覗いて使えます。

光学ビューファインダーは
人間の目だ見たまんまの明るさで覗いて確認できるのはいいんですが、
個人的には電子ビューファインダー派なので、
あまり光学ビューファインダーに興味は出ませんでしたが、
撮る被写体によって必要とする時があるんですかね。
撮った後の確認画面も出ないから、列車を撮影するときなんかに便利かも。
例えば、連射しながら追いかけての撮影時には便利かなと思いました。

このスタイルなら同時に切り替えられて便利かもしれないですね。


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個人的に持っててもいいかなって思うのが、この後付けの電子ビューファインダーです。

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▼電子ビューファインダー(EVF)約0.71倍(0.5型 235万ドット)
FDA-EV1MK:41,380円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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・RX1RII:約0.74倍(0.39型 235万ドット)

内蔵EVFが悪いから外付けEVFがおすすめってわけではなく、
ファインダーをのぞいた時のライブビュー映像の大きさが、
内蔵のEVFと外付けのEVFはあまり変わらなく感じたので
内蔵EVFの凄さを改めて実感できました。


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だったら何がおすすめの要素になるか?っていうと、
理論的には外付けEVFのほうが若干映像が大きく見えると思います。
このファインダーはそれだけではなく、


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ローアングルでの撮影に便利な90度の角度調整が可能なんですね。
これができればローアングル時でもしっかりとファインダーを覗いて画角が合わせられるのが魅力ですよね。
普段は内蔵EVF、いざって時にこのファインダーを付けて楽しんでいただけたらなと思います。

あと、内蔵EVFとの同時使用ができないため、どちらかの切り替えての使用となります。


せっかくなのでファインダー以外の他のアクセサリーもご紹介。

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カメラの握りやすさ、グリップ感をさらに向上させるアイテムが
このサムグリップと呼ばれる「TGA-1」だ。

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▼サムグリップ
TGA-1:18,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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取り付けはシューのところに付けるようになっているんですが、
このサムグリップにもシューマウントが付いているので、
ここに光学ビューファインダーを同時に付けることが可能だ。

これが光学ビューファインダーと同時に接続した写真。
電子接点が付いていないので、
電子ビューファインダーや外部フラッシュなどとの同時使用は不可。


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とにかく、グリップ感・ホールド感がかなりますので、こういったアイテムにもこだわる方におすすめです。


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最後に紹介するアクセサリーはこれ、レンズフード「LHP-1」です。

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▼レンズフード
LHP-1:12,500円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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●金属の削り出しによる軽量ながら精密な作り
●レンズを衝撃や汚れから保護
●本体デザインに合わせた最適な形状
●バヨネット式で軽快かつ確実な装着
大きさ:約 幅65×長さ22mm
質量:約15.5g

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大切なレンズの保護におすすめなのがこのレンズフード。


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装着するとこんな感じです。


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見た目も悪くなく、さらに高級感を増しますね。
この手のカメラを所有される方のためのこだわりのアイテムです。


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3種類のアクセサリー全部装着した例です。
※すみません、光学ファインダーの装着を反対に挿してしまってました。
こういった楽しみ方ができる機種でもあるので、こだわりの所有感を楽しんでください!

その他別売りの対応アクセサリーです。

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▼ソフトキャリングケース
LCJ-RXH:26,000円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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▼モニター保護セミハードケース
PCK-LM15:1,500円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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新旧比較です。
ボディは液晶が可動式になった分、厚みが増しました。

RX1R:113.3 x 65.4 x 69.6mm、約453g(本体のみ)
RX1RII:113.3 x 65.4 x 72.0mm、約480g(本体のみ)

重量も約27g重くなりましたが、それ以上に進化があるので問題なしですね!


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その代わり、液晶の厚みが出た分、
このダイヤルが出っ張る余裕ができたのでかなり操作しやすくなっています。


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「NFC」が付いていて、「Wi-Fi」に対応しています。
「RX1RII」で撮影した写真を「XPERIA」など、「NFC」を搭載している機器であれば
かざして簡単に写真転送ができます。

もちろん、「Android」のみならず、
「NFC」が付いていない「iOS」でも写真を転送して楽しめます。
「twitter」「facebook」「Instagram」などの投稿に、このこだわりのカメラで撮った写真で投稿しちゃいましょう!


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さらに「PlayMemories Camera Apps」に対応。
バルブ撮影にも対応した無料アプリ「スマートリモコン」や、
有料アプリで「タイムラプス」「スタートレイル」「ストップモーション」など、
現在22種類ものアプリに対応しています。

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好みのアプリをダウンロードして楽しんじゃえますよ!


最後に、
メニュー(MENU)一覧も撮影してきてるので、ご参考までにどうぞ。

image(撮影設定)
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image(カスタム設定)
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image(ワイヤレス)
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image(アプリケーション)
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image(再生)
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image(セットアップ)
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ご購入前の参考にしていただければなと思います。


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発売前商品なので、このカメラで撮影したデータを持って帰ることができないので
液晶画面に映ってる写真で4,240万画素の解像感を確認いただければなと思います。

上の写真の中心部分にヘッドホンが映っているんですが、
この写真を拡大してみますね。


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これです!凄い解像感ですね!
これは是非ソニーストアに足を運んで試していただきたいです!


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いかがでしたか?
改めて実機を触ってみましたが、格段に進化していました。
ほんと高級機に満足のいく進化で、
従来機ユーザーで今でも気に入って使ってられる方は買い替え必須です!
そのカメラの価値がわかった上の正当進化なので余裕があれば買い替えをご検討ください。

ただし、今から使ってみようかなって思われる方には凄く高く感じる商品ですよね。
一眼カメラでもないのにこの金額は無いだろう!?って思われるかもしれませんが、
レンズが交換できないからこそ一眼カメラをも超える
高解像な描写が楽しめる最高のカメラが誕生しているわけなんですよね。
最高級のレンズに最高級のボディって考えたら、この金額にも納得がいきそうです。
α7RII」のような高級カメラを所有する方には、
高級レンズを1本買う感覚で、
最高のレンズを買ったら、高性能フルサイズのコンパクトボディが付いてきたと思って
ご購入を検討していただければなと思います。←ちょっと無理やりですかね(笑)
このレポートが購入のきっかけになれば幸いです。


imageimage(12月中旬発売)image
▼デジタルスチルカメラ サイバーショット「RX1RII」
DSC-RX1RM2:428,880円 → 詳細・ご購入はこちら image
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海外で「α7RII」並みのモンスターコンデジ「RX1RII」(DSC-RX1RM2)が発表されました!スペックレビューだ!


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▼デジタルスチルカメラ サイバーショット「RX1R」
DSC-RX1R:236,190円 → 詳細・ご購入はこちら image
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▼デジタルスチルカメラ サイバーショット「RX1」
DSC-RX1:236,190円 → 詳細・ご購入はこちら image
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α<アルファ>デジタル一眼カメラ ラインナップ


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VAIO ラインナップ
VAIO Z Line 買い替え応援キャンペーン!


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もう紙は要らない!やっぱスゲェよ!「VAIO Z Canvas」で超快適にイラストが描けた!
→VAIO Z Canvas(モンスタータブレットPC)


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PS4の「ドラゴンクエストヒーローズ」など、ゲームは「4Kブラビア」で楽しむのがおすすめ!



image[113][4]



ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪)で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。

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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪)で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。

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当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。

image112[2] 

ワンズのホームページへ 

▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp

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コメント 2

あき坊

こんばんは。
カメラど素人の私でも物欲が湧きますね。
でも、高っ^^;

by あき坊 (2015-11-24 23:24) 

taku

あき坊さん、こんばんは。
渾身のストアレポートです!
最近「売り出し」で忙しく
書き上げるのに時間がかかってしまいました。
あき坊さんに物欲沸かせることができて
頑張ったかいがあったかなと(笑)
あいかわらず写真が多すぎる「うざい」レポートブログで、さらに今回長文でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!


by taku (2015-11-25 00:43) 

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