VAIO Fit15Emk2の後継機種でハイスペック仕様も可能な「VAIO S15」スペックレビュー! [VAIO S15]
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「VAIO Fit15E
mk2」の後継機種で
ハイスペック仕様も可能な「VAIO
S15」のスペックレビューをしたいと思います!
今回は今までの低スペックモデルだけじゃありませんよ!
(2/5発売)
▼VAIO S15(VAIO Fit15E mk2の後継機)
・VJS1511:89,800円+税~ → 詳細・ご購入はこちら
それでは行ってみましょう!
【ノートPCへの思い込みを打ち砕く デスクトップ級のパフォーマンス】
もう低スペックモデルとは言わせません!
「Fit15mk2」から「VAIO S15」にただ変わっただけでなく、
CPUに「インテル第6世代 Hプロセッサー」Skylakeを採用したり、
スピードと大容量を両立させるSSD&HDDストレージの選択や、
大きなデータ処理も想定した高速大容量メモリーが選べたり、
高精細・広視野角の液晶が選べるなど 今までになくハイスペックなモデルとして
ご購入いただけます。
液晶は15.5型で、2つの解像度から選べます。
・15.5型ワイド(1366×768ドット)WXGA、アンチグレア
・15.5型ワイド(1920×1080ドット)フルHD、アンチグレア
・15.5型ワイド(1920×1080ドット)フルHD、タッチパネル搭載
フルHDを選べば、高視野角・高輝度・高精細液晶となります。
本体カラーは4色から選べ、ブラック、シルバー、ホワイト、ピンクとなります。
ちなみにタッチパネルを搭載するにはフルHD液晶時でかつ、
本体カラーがブラックかホワイトの選択時のみとなります。
▼CPUはインテル製の以下の3つから選択が可能
・Intel Core i7-6700HQ 2.60GHz (最大3.50GHz) 3次キャッシュ:6 MB
・Intel Core i5-6300HQ 2.30GHz (最大3.20 GHz) 3次キャッシュ:6 MB
・Intel Core i3-6100H 2.70 GHz 3次キャッシュメモリー:3 MB
「Core i5」「Core i7」はクアッドコアとなるので大画面爆速仕様が作れます。
「VAIO S13」が「Intel Core i7-6500U 2.50GHz 」なので、これを1とすれば
「Intel Core i7-6700HQ」を選べば2.11倍という恐るべき速さとなります。
4K動画編集を大画面でされたい方に超お勧めですね!
▼グラフィックは
・インテル HD グラフィックス 530
【動画】CPUパフォーマンス比較
Adobe Photoshop Lightroom CCで100枚のRAW画像をJPEG出力変換した際の時間。
流石にCPUの演算処理は速いですね。
ソニーストアでは4種類の入り口があるんですが、まずはCPU選びから入っていきます。
ちなみに「SSD搭載モデル」はCPUがCore i7モデルとなります。
「Core i3モデル」に関してはタッチパネル非搭載になるのと、
メモリーを合計16GBにするには、「Core i7モデル」「SSD搭載モデル」のみとなります。
「Core i3モデル」でもメモリー合計12GBが選べるのでご安心を。
また、メモリーも一般的なA4サイズノートPCで使われている
DDR3Lメモリーと比べて約33%高速なDDR4メモリーを採用しています。
なんと!「S15」はSSDも選択可能なうえに
「SSD128GB」+「ハイブリッドHDD1TB」という組み合わせもOK。
OSをSSD128GBで動かして、4K動画や写真のRAWなど大容量データを
ハイブリッドHDD1TBで管理することも可能です。
選択肢も多いのでモバイルでは見えにくい4Kビデオ編集もサクサク動かせそうですね!
ストレージ速度比較も行っているのでチェックしてください。
・IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠、Wi-Fi 適合、WPA2対応
電子レンジと干渉しにくい5GHz帯を採用した
高速データ通信が可能なWi-Fi最新規格「IEEE802.11ac」に対応。
デスクトップPC向けキーボードと同じ、キーピッチ約19mmのフルサイズキーボードを搭載。
テンキーも用意されているので、表計算ソフトなどでの数値入力も快適に行えます。
使いやすさを考えて、広くデザインされたタッチパッドは、どのエリアでもクリックが可能。
スクロールやズームイン/ズームアウト、ページ送り/戻り等の操作もタッチパッド上で快適に行えます。
VAIO S15が目指したのは、必要な機能がすべて備わっている安心感。
つまりは、外付けの拡張ドライブを別途購入する必要がないこと。
特別なアダプター無しで、プロジェクターだろうとスマホだろうと接続できること。
この拡張性と、長く使い続けられる高性能で、ビジネスでもプライベートでも、
全ての機器、データを集約できるあなたの一台となる。
いかがでしたか?
「S Line」に統一性を持たせるためにシルバーを用意してるんですが、
なかなかシルバーカラーが活かしてて、
これがあの「Fit15Emk2」かぁ~って思ってしまいます。
なんだかドラゴンクエストメタルスライムエディションのような雰囲気で
コラボしてほしいって思っちゃいますが、SONY製品ではなくVAIO製品ですもんね。
でも今まで大画面は欲しいが液晶がいまいちだったり、
低スペックでもブルーレイ搭載を選択出来たりと以前よりはほんと選びやすくなりましたね。
ほんとこれで4K動画編集もできそうだし、
「S Line」全てしっかりしたので、店頭でもお客様にいろいろ提案しやすくなりました!
あとは足らないのがウルトラモバイルだな。
「U Line」か「P Line」かどうなるか分かりませんが、きっと作ってくれると信じて、
楽しみに待っていたいと思ます。
(2/5発売)
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厚かましいですが、よろしくお願いいたします。
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▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp
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こんばんは。
ウルトラモバイル、いいですね~。
私も期待したいです^^
by あき坊 (2016-01-27 21:13)
あき坊さん、こんばんは。
やっぱウルトラモバイルあってのVAIOですよね!
年末にS11の新筐体が出てきてVAIOも新しいの考えてるんだって思うとなんだか昔のようにワクワクしてきました。
みんなの投票で盛り上がったりするような規格でないかなぁ~(笑)
by taku (2016-01-27 22:30)