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VAIO Z 実機比較レビュー!あなたは「フリップ」派?それとも「クラムシェル」派? [VAIO Z]


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ついに明日(2月16日9:00より)先行予約販売が開始されます。
あなたは「フリップ」派?それとも「クラムシェル」派?
ご購入を検討されてる方はもうどちらにするか決められましたか?
と言うことで、VAIO Z 実機比較レビューを行いたいと思います。

imageimage(2/26発売)
2月16日 9:00より先行予約販売開始予定
▼VAIO Z(Skylake採用)
VJZ13A:156,800円+税~ → 詳細・ご購入はこちらから
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※Z ENGINE 基板アクセサリーは限定数量に達したため、プレゼントを終了しました。
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それでは行ってみましょう!


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左が「フリップモデル」でタッチパネル&デジタイザスタイラスが使える従来タイプ。
天板の真ん中のラインが印象的です。
右が「クラムシェルモデル」で今回登場したタッチパネル非対応モデル。
シンプルな天板で待ってました!って方もいたと思います。

まずは「フリップモデル」と「クラムシェルモデル」の違いをおさらいしてみよう。


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「フリップモデル」は従来の「VAIO Z」と同じで、液晶背面の真ん中のラインが特徴。
液晶がくるんと回転してパタンと閉じることができる
タッチパネルを採用した「マルチフラップ構造」とデジタイザスタイラスペンがついてきます。


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クラムシェル型の「キーボードモード」、「タブレットモード」「ビューワーモード」と
3つのモードで楽しめちゃいます。


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デジタイザスタイラスペンを使ってノート感覚でメモを取るなら「フリップモデル」がおすすめ!


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さらにデジタイザスタイラスペンなら、イラスト描きも紙に描く感覚でできます!
VAIO Z Canvasでイラスト描き!ワンピースのチョッパーを真剣に描いてみました!

実際こういった使い方が人気のひとつですよね。
そして、今回さらにペンを快適に使うための便利なアプリも登場しました。
それが下書き機能「VAIO Pencil Board」です。

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【下敷き機能「VAIO Pencil Board」】

一般的なタブレットでは、
手のひらの自動検知による誤動作防止機能はありますが、100%防ぐことはできません。
誤動作を気にすることなく安心してフィニッシュワークしてもらえるように、
画面の一部もしくは、画面全体のタッチパネルを無効にしてペンだけを使える機能を入れました。
画面の一部のみ無効にしたときは、ペンと同時にピンチズームなどのタッチジェスチャーを使うことができます。
またタッチ無効時でもショートカットキーメニュー部のタッチ操作は可能です。

【ショートカットキーメニュー機能(VAIO Shortcut Key Menu)】

「VAIO Z Canvas」にも採用している「VAIOショートカットキーメニュー」を搭載。
タブレットモードでキーボードが隠れてしまう場合でも、描画やレタッチ作業がしやすいように、アプリでよく使うショートカットキーを画面の端に表示し、タッチで入力することができます。
メニューを表示するときは、アプリが重ならないように自動でフィットすることもできます (設定で自動フィットオン/オフも可能。)
ショートカットキーは、あらかじめ登録されているアプリケーション毎に最大24個設定可能。
ツールには、ファンモード、筆圧モードの設定があり、タッチで最適な状態に切り替えられます。

続いて、クラムシェルモデルをご紹介。

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とにかくハイパフォーマンスなモバイルノートが欲しい!
タッチパネルやデジタイザスタイラスは必要ない!って方は
「クラムシェルモデル」がおすすめ!


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その恩恵はバッテリー駆動や軽量化にもつながり、
よりモバイルビジネスノートとしてご購入いただきやすくなりました!

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「フリップモデル」と比べて+12時間、半日分ものバッテリーライフを実現しています。
重さは-180gと、たとえるならば、
「Xperia Z5 Premium(180g)」や「iPhone6S Plus(172g)」 の
大型スマホ1台分軽量化しています。

あと、【VAIO-OWNER-MADE】として、
「クラムシェルモデル」ならではの選択肢も増えています。

・OS選択に「Windows 7 Professional(64bit)」※4月下旬より販売開始予定
・13.3型 フルHD(1920×1080ドット)低反射コート IPS液晶の選択
・メモリー4GB(オンボード)の選択でコストダウン
・SSDにMVMe非対応のハイスピードSSDの選択でコストダウン

なので余分なものを外して軽量化・ロングバッテリー、コストダウンなどが図れます。
幅広い選択肢が増えてユーザー層がさらに広げられていい感じですね。
もちろん、13.3型の高解像度液晶「2550×1440ドット」や
メモリー16GBオンボード、CPUにIntel
Core i7-6567U (TDP 28W) 3.30GHz(最大3.60GHz) 3次キャッシュ:4MB、
拡張版 Intel SpeedStep テクノロジー搭載, HTテクノロジー対応など、
「VAIO Z」のモンスターPCと呼ばれる性能にもできるのでご安心を。


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お待たせしました!それでは実機で比較してみたいと思います。


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クラムシェルモデルなら天板もフラットでVAIOロゴは中央になります。
見た目もよりシンプルでモダンなデザインになります。


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あとクラムシェルモデルは【非タッチパネル】で、映り込みを抑えた低反射コート IPS液晶となる。
液晶解像度も高精細なWQHDに加えフルHDパネルも選べるようになっています。

・13.3型 WQHD(2550×1440ドット)
・13.3型 フルHD(1920×1080ドット)

やっぱ高解像度もいいけど、ドットの大きいフルHDは文字も大きくって見やすさ重視や
フルHDのテレビやモニターにHDMIで接続した際に複製表示がしやすかったり、
自分にあった使いやすさの解像度を選んでみてください。


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非タッチパネルだと、ガラスパネルがなく、このように低反射で映り込まないのが特徴。
通常この黒い画面だと鏡のように映り込んじゃいますからね。


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映り込まないという便利さはありますが、少し高級感は失われますね。
ただし、軽量化にもつながるので実用性重視の方は要チェックですよ!


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斜めからです。


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続いてフリップモデルと背中合わせ。


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クラムシェルモデルはフリップモデルと比べて特に液晶が薄いわけではありません。
ガラスパネルの分ベゼルとなっているので厚みはほぼ同じ。


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細かく見ると若干形も違っていますね。


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当たり前ですが、クラムシェルモデルは液晶が回転しないので
フリップモデルのように「RELEASE」ボタンが付いていません。


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フリップモデルはガラスパネルの関係で画面が真っ暗の時は鏡のように映り込みます。
但し、電源が入れば液晶の輝度が高いので映り込みはあまり気にならなくなります。


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さらにノングレアの液晶保護シートを付ければ映り込みも極力低減されるのでご参考までに。

まずは前モデルの開梱レビューでも参考にしていただければなと思います。
お待たせ!「MADE IN 安曇野 JAPAN」 新生「VAIO Z」開梱・外観完全フォトレビューだ!


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いかがでしたか?
実際に見てみないと分からなかった部分があったかと思いますが、
明日の購入の際の参考にしていただければ幸いです。
ついに明日ですね!2月16日(火) 9:00からの先行予約販売開始なので
乗り遅れないようにMy Sony IDやクレジットカードなど、事前準備を。
超レアな初回購入特典の「Z ENGINE基板アクセサリー」をぜひゲットしてくださいね!


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2月16日 9:00より先行予約販売開始予定
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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪)で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。

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当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。

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ワンズのホームページへ 

▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp

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コメント 2

あき坊

おはようございます。
私はペンやタッチが使えるフリップモデルのほうが
いいかなぁ、と。せっかくのWindows10ですし。。
というか、Windows7も選べるようになっていますが、
CPUが「スカイレイク」だとWindows7のサポートが
MSの方針で来年までになっているのですよね?
ちょっと、ソコが引っかかるのですが~。。

by あき坊 (2016-02-16 05:14) 

taku

あき坊さん、おはようございます。
僕もフリップモデルですね。くるんパタンはしなくってもちょっとタッチしてスクロールしてって便利ですよね。
ほんとはクラムシェルでタッチモデルが選べてもいいかなと思います。
ただし生産ラインが大変なので増やせないのも分かりますが...
Windows7のサポートが「Skylake」だと短縮って意味わかんないですよね。
言い訳「最新のCPUアーキテクチャに対応しきれておらず、そのための変更をサブシステムに加えると、他の旧CPUプラットフォームのマシンに悪影響を及ぼす可能性があるため」
でもこれを対応するのがサポートなのにどんな言い訳何だか...
可能性って...アバウトだな(笑)
まぁ技術的なところは分かりませんが、一般の素人ユーザーには理解しがたいですよね。
専用のソフトを動かすためにWindows7を使ってネットワークは使わないのか?とか、Windows7を選択される方の理由は人それぞれだと思いますが、
これからはWindows10の使い方が分からないからの理由で選択するのはNGですね(笑)

by taku (2016-02-16 08:03) 

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