マジ凄いわ!
世界最小のワイヤレスポータブルハイレゾスピーカー「SRS-HG1」の開梱レビューです!!
ついにやってきました!
僕も商品が届くまでどんな音質か楽しみにしてたんですが、凄いです!
もうこれで良いんじゃないかなって思います。←そんなに?
バッテリーで動くハイレゾスピーカーですよ!
もういつでも楽しめるようにずっと携帯しておきたいって思ってしまいます。
▼ワイヤレスポータブルスピーカー「h.ear go」
・SRS-HG1:27,380円+税 → 詳細・ご購入はこちら
・世界最小ハイレゾワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-HG1」スペックレビュー!
・h.ear go 「SRS-HG1」用 吉田カバン製オリジナルスピーカーケースを限定発売
それでは開梱レビュー行ってみましょう!
これがパッケージ。
同梱物です。
・スピーカー本体
・USB ACアダプター
・microUSBケーブル
・その他紙面関連
付属の「USB ACアダプター」と「microUSBケーブル」です。
USB ACアダプターは 5V、1.5Aで、よくソニー製品に付属されるものです。
それでは外観を見て行きましょう!
真正面です。
スピーカーグリルの真ん中底面に「SONY」ロゴがついています。
スピーカーネットは取り外しができるようになっているんですが、
これを見る限りでは取り外せるの?って感じですよね。
スピーカーネット外しは後で紹介しますね。
真横です。
使ってる素材が今までと違ってしっかりとした感じでラバーではない。
今回はここにシールとか気軽に貼れそうですね。
う~ん、なんかいい感じなのでは...
ネオジオン派ではないけどやっぱこの色にはこのロゴですかね(笑)
ライムイエローならあのマークか?(謎)
上部右側にボタン類が配置されています。
左から
・電源ボタン(長押しペアリング)
・ボリューム(+、-)
・EXTRA BASSボタン
・受話ボタン
あと上面左手前に「Hi-Res AUDIO」のロゴシールが貼ってあります。
そうなんですよねぇ~本当にハイレゾ対応スピーカーなんです!
背面です。
背面にもいろいろとボタン類と、接続端子が備わっています。
背面のボタン類を見てみましょう!
「FUNCTION」ボタンを押せば、
NETWORK、BLUETOOTH、USB、AUDIO INに切り替えれます。
右下から、「UPDATE/WPS」「SET UP」「STEREO PAIR」ボタンがあります。
Wi-Fiを内蔵しているので、家の無線ルーターと接続するときに
簡単接続できる「WPS」ボタンを装備。
ステレオペアリングボタンがあるので2台の
「SRS-HG1」をそれぞれ左右のスピーカーにすることが可能です。
出力が2倍になるのと左右のセパレーションを感じることができるようになるので良いですよ!
端子類です。
充電用の「DC IN 5V」のmicroUSB端子は左側です。
充電端子が確認できたらこのシールは剥がしておけばOK!
右側のmicroUSB端子はデジタル入力用のUSB端子。
その横はAUDIO IN端子がついているので、アナログ入力すればどんな音でも鳴らすことができます。
やっぱシールは剥がさないとね!
底面部です。
4隅にゴム足のインシュレーターがついています。
スピーカーグリルはこのスライドレバーを使えば、押し出しで外すことができる。
グリルはマグネットで止まっているだけなので簡単・綺麗に取り外すことができる。
あと、底面部にクリップで付くくらいの「RESET」ボタンがあるので一応覚えておいてください。
スピーカーグリスを外した状態です。
金属のナットが8つ付いているのがお判りでしょうか?
スピーカーグリルの裏側にも同じように8つ、軽い磁力のマグネットが埋まっています。
ちなみに直接マグネットかと言うと、そうではなく、薄いフェルトが貼ってあって
スピーカー側のナットがキズ付かないようになっているようですね。
スピーカーグリルも結構しっかりしてて、簡単に曲がってしまうことはなさそうです。
ちょっとスピーカーグリルで遊んでみました。
ステレオペアリングすることができるので、
左右のスピーカーとして使う場合に、トールボーイ風に立てたときに、
底面部にスピーカーグリルをくっつけるといい感じでした(笑)
っていうか、マグネットで若干ですが、くっつくもんですね!
※立てることを推奨してるわけではないので、自己責任で!
床と触れる部分が傷つかないようにご配慮ください。
もしスピーカーグリルを外して使う場合の、グリルの置き場所ですが、
背面にくっつけるのがおすすめ。 このまま背面にくっつけると...
このようにマグネットでしっかりとくっつくので、置き場所に困ったときにはお勧めです。
スピーカーグリルは見た目では付けていたいけど、
基本的にはスピーカーの保護のために用意されたものです。
出来れば無いにこしたことがありません。
ただし、小さなお子様がいるところではグリルを付けておくほうがいいかと思います。
以前へこまされた時の修復方法を掲載した時がありますが、気を付けるに越したことはない。
>展示機「CAS-1」のスピーカー(センターキャップ)のへこみを修復してみました!
「CAS-1」はうまく修復できたけど、これがうまくいくかは別の話なので
またへこんだ時は試してみたいと思います。
なので、持ち運ぶ時はもちろんグリルを付けてくださいね。
ほんと取り外せるのにうまくデザインされていますね!
あと、スピーカースタンドなんですが、
僕はSRS-X3を持ってるので、その時に買ってたオーディオボードなんですが、
なんとかギリギリ乗ります。
ある意味専用設計じゃないの?って思えてしまうくらいにジャストフィット(笑)
奥行きはかなり余裕があります。
ただ、スピーカー購入時に同時購入できる
「SRS-HG1」専用のオーディオボードも気になる。
僕は予算的に購入しなかったんですが、これに乗せたときの音質も聴いてみたいなぁ~。
インシュレーターというよりはスパイクを履かせた今までと違うタイプのオーディオボード。
今までよりさらにしっかり振動を抑えそうな感じで良さげですね。
▼オーディオボード(オオアサ電子製)「RS-HG1」用
・HWB-XH:9,000円+税 → 詳細・ご購入はこちら
↑ここは単品購入ページだけど、
「SRS-HG1」の購入ページで同時購入することができて、
同時購入だと通常より1,000円お得な8,000円+税で購入が可能です。
それでは音を聴いてみましょう。
まずはNFCでかざして簡単接続できるBluetooth接続から。
通常BluetoothはSBCなど、330kbpsのデーター転送で大したことがないんですが、
SONYのBluetoothスピーカーなら独自コーデックの「LDAC」により
「SBC」の3倍のデータ転送量990kbpsによりハイレゾ相当で聴くことができる。
うん、やっぱ「LDAC」はBluetooth接続でもハイレゾに近いいい音ですね!
っていうかのスピーカー、今までもコンパクトスピーカーで驚かされてきたけど、
もう次元が違うこのサイズ感から考えられない驚きの音が出ますね!
Bluetooth接続ついでに「SongPal」アプリを使って「設定」を見てみよう!
「サウンド」からイコライザーなどの設定が可能です。
「イコライザー」を選択。
「Preset EQ」を見てみよう。
▼Preset EQが以下から選べます。
・FLAT
・EXTRA BASS
・OUTDOOR
・BGM
・CUSTOM
「EXTRA BASS」は本体に一発で切り替えができるボタンが用意されています。
好みのイコライザーを設定して楽しんでください。
いかがでしたか?
まずはBluetoothの「LDAC」でハイレゾ相当の音質をワイヤレスで楽しみました。
次回はUSB接続でハイレゾ音質を体験するのと
ワイヤレスでもハイレゾ音質で楽しむことができるWi-Fi接続で
さらなる高音質で楽しんでみたいと思います!
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ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。
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▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp
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