フラッグシップWALKMAN「WM1Z」「WM1A」開梱・外観フォトレビュー！

2016年10月21日 - NW-WM1Z・WM1A

10/29発売予定のフラッグシップWALKMAN
「NW-WM1Z」「NW-WM1A」が一足早く先行展示用にやってきました！
早速開梱・外観フォトレビューをお伝えしたいと思います。

（10/29発売）
▼WALKMAN WM1シリーズ
・NW-WM1Z：299,880円＋税　→　詳細・ご購入はこちら

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（10/29発売）
▼WALKMAN WM1シリーズ
・NW-WM1A：119,880円＋税　→　詳細・ご購入はこちら

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まずはパッケージ、
それぞれのカラーのスリーブでパッケージされています。

それでは「WM1Z」のパッケージでご紹介していきたいと思います。

それではオープン。
1年間のメーカーの保証書がこのように梱包されているので、
これも無くさないようにしてください。

それではケースを引き出します。

ケースはこのように黒い箱になっています。

箱はこのように左開きで開きます。
WALKMAN本体が出てきました。

WALKMAN本体はピッタリとハマっています。

本体を取りだす際は、
このつまみを引っ張り上げるとWALKMAN本体を持ち上げれます。

本体を取り除くと、このように型がよくわかります。
この型の下にも収納物がありそうなので取り出します。

取り出しました。

そこにあったケースを開くと、取扱説明書など、書類などが入っていました。

上蓋も少し収納になっていて、開ければケーブルなどが入っていました。

この3点が上蓋に収納されていました。

内容物です。

・WALKMAN本体「NW-WM1Z」
・USBケーブル（WMポート用）
・リストストラップ
・WM-PORTキャップ（予備）
・取扱説明書
・使用上のご注意/主な仕様
・保証書
・製品登録のお願い

あと、ウォークマン本体についている付属品は以下３つ。
・WM-PORTキャップ
・ヘッドホンジャックキャップ（ステレオミニ）
・ヘッドホンジャックキャップ（バランス標準）

リストストラップです。

USBケーブル（WMポート用）です。

WM-PORTキャップは一つは本体に刺さっていて、これは予備に入っている分です。

さて、お待たせのWALKMAN本体。
キズ防止のため、このように厳重にラッピングされている。

最初の儀式のようにこのラップをはがしていきます。

これで全てはがせた状態です。

ラップは元の状態にたたんで保管しておきます。

やっと直に持てました（笑）
うぅ、ずしっと重量感が手にのしかかります。

ついに来ました！金色のウォークマン「WM1Z」。

背面の質感です。シボ加工された革張りです。
WALKMANロゴはゴールドに、NFCのロゴも埋め込まれています。
WALKMANロゴの下に「WALKMAN」の刻印がされているのが見えますかね？

背面の革張りのおかげで、このように直接置いても、傷の心配はありません。

それではヘッドホン端子部を見ていきましょう！

バランス端子、アンバランス端子と、それそれイヤホンジャックキャップが挿さっています。

それぞれのキャップを外しました。
Φ4.4mmのバランス端子とΦ3.5mmのアンバランス端子のサイズが違うので
間違ってささないように（笑）

これが新しく規格化されたΦ4.4mmのバランス端子です。
ヘッドホン端子周りは分厚い真鍮で覆われています。

こちらがΦ3.5mmのアンバランス端子。
アンバランスと言っても、いままでどおり3極のステレオヘッドホン端子です。

右側面はハードウェアボタンを備えます。

ボタンは本体側面にフラットになっているので、誤操作しにくくなっています。

左側面には「HOLD」ボタンが。スライド式でグリップしやすいデザインとなっている。

底面部です。
「WM-PORTキャップ」が標準で挿さっています。

予備のキャップと合わせて計2個の「WM-PORTキャップ」がついてきます。

左に「ストラップホール」、
真ん中に「W-PORT」、右にmicroSDカードスロットがあります。
「NW-WM1Z」と型番が刻印され、
シリアルナンバープレートが出っ張らないように貼られています。

microSDカードスロットはキャップを引っ張り出してから挿入します。

付属のリストストラップを付けてみました。

リストストラップを付けるとこんな感じです。

ひっくり返したイメージ。

続いて、ブラックの「WM1A」をフォトギャラリー的にどうぞ。

以上です。
「WM1A」はアルミのヘアラインが入ってかっこいいですよね！

それでは2つとも出せたので電源を入れたいと思います！

電源ON！最初はWALKMANロゴが出てきました。

続いて、プレイステーションじゃないけど（笑）、
この波打ったビジュアルでしばらく待たされます。

まず、「日付と時刻を設定してください」と出てきました。

最初に時計合わせです。

「初期設定が完了しました。」

... 終わったんかい！

はい、独自OSなので時計以外何も設定することがありません（笑）

このあと、「高音質ガイドを表示しますか？」出てくるぐらいなので、
いつでも見れるから飛ばします。

最初だけこのようなガイド的なものが表示されます。

最初バッテリー残量はこれくらいでした。
買ってすぐに音楽転送して楽しむには問題のないバッテリー残量です。

それでは転送作業です。
音楽転送は従来の1.5倍～2倍と聞いています。

まずは接続する前に「Media Go」を最新バージョンにアップデートしてください。
でないと、転送の際にハイレゾ音源ではなくMP3で転送されることになるので注意です。
まぁ無理やり転送もできますが...

Media Goを最新にアップデートできたことが確認できたら、
WALKMANをパソコンと接続します。
接続すれば「USBマスストレージ」になるので、
WALKMANで音楽を再生しながらの転送はできないので転送中はじっと我慢です（笑）

転送が終わったら楽しめるんだけど、今日のブログはここまで。
次のステップは高音質ガイドにも掲載されているエイジングをコツコツと進めないとね。
目標は200時間だ。

【高音質ガイド】
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
■本機で使用しているコンデンサーについて
本機はアンプの電源回路に、新開発高分子コンデンサー、
およびOS-CON、POSCAPというコンデンサーを使用することで高音質を実現しています。
このコンデンサーは、エージング動作をさせることで特性が安定していき、
エージングが200時間を超えたあたりから
本機が本来持っている高音質性能を最大級に発揮できるようになります。
エージングの方法は、ヘッドホンを本機に接続して音楽を再生するだけです。
再生するコンテンツや音量設定はエージングの質に影響しません。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

エイジングがどれくらいまで進んでるかを確認するために
「設定＞本体設定」から、現在の再生時間が確認することができる。

次はヘッドホン「MDR-Z1R」を準備して、試聴してみたいと思います！
以上、開梱・外観フォトレビューでした。

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