ライティング機能で盛り上がるEXTRA BASS迫力の重低音!防水ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB40」「SRS-XB30」「SRS-XB20」3機種を徹底スペックレビュー! [EXTRA BASS]
ライティング機能で盛り上がる!EXTRA BASS迫力の重低音を搭載した
防水ワイヤレスポータブルスピーカー
「SRS-XB40」「SRS-XB30」「SRS-XB20」3機種が登場しました!
まずはこの3機種の比較や特徴をまとめてみたのでスペックレビューしたいと思います。
それではいろいろ比較していきましょう!
それぞれの実サイズに基づき、サイズ比較を作ってみました。
SRS-XB40はかなりのサイズですね。
EXTRA BASS仕様でこのサイズ感なので
どれだけの迫力があるのか実際に聴いてみたいですね。
とにかくEXTRA BASSの重低音は半端ないですからねぇ~。
EDMやクラブミュージックなどのグルーヴ感を
迫力の重低音で楽しみたい方におすすめです!
EXTRA BASSによる迫力の重低音の秘密は
この低音増強振動版ユニット「デュアルパッシブラジエーター」によるもの。
バスレフ型のスピーカーに比べ風きり音などのノイズを抑え、
キレと存在感のある低音域を実現。
音量ごとに低域、高域のブースト帯域や量を変えるため、
屋内や夜間などに音量を下げた状態で音楽を再生しても、
明瞭で心地よいボーカルと重低音を再現します。
EXTRA BASSは好みでON/OFFできるようボタンで切り替えが可能。
「SRS-XB40」「SRS-XB30」「SRS-XB20」ともに共通。
「SRS-XB40」「SRS-XB30」「SRS-XB20」の音の違いは
フルレンジスピーカーの口径の大きさによる出力ボリュームの違い。
再生周波数帯域は20Hz-20000Hz(44.1kHzサンプリング時)と同等。
もちろんパッシブラジエーターのサイズも本体の大きさによって違ってきて、
大きければ大きいほうが、より迫力の重低音で楽しめます。
SRS-XB40 | SRS-XB30 | SRS-XB20 | |
フルレンジ | 直径61cm×2 | 直径48cm×2 | 直径42cm×2 |
実用最大出力 |
64W(32W+32W) |
40W(20W+20W) | 25W(12.5W+12.5W) |
なので、「SRS-XB40」が一番迫力のあるサウンドで楽しめる反面
スピーカー本体が大きくなるので、持ち運びを考える際には注意が必要。
一度聴いてみて、これで十分かを判断して購入していただけたらなと思います。
あと、それぞれのバッテリー持続時間でも用途に合わせて選ぼう。
無音・無操作・無接続が15分続くとオートパワーオフしてくれます。
フルデジタルアンプの「s-master」や
圧縮音源の高音域をクリアに再現する「DSEE」
ソニーが推奨するサウンド設定を実現する「ClearAudio+」も3機種共通です。
Bluetoothによるワイヤレス接続が可能で
スマホやタブレット、WALKMANなどのプレーヤーとワイヤレス接続して楽しめる。
コーデックはSBC、AACに加え、LDACにも対応。
LDACはソニー独自のコーデックで、SBCの約3倍もの情報量で高音質で楽しめる。
もちろん、スマホ・タブレットなどのプレーヤー側にも「LDAC」対応が必要。
今秋リリース予定のAndroid 8.0「Android O」に、
この「LDAC」の技術を提供したようです。
最初は独自でも、いずれ世界共通のコーデックになってくれることが
実現しそうなのですごく楽しみですね!
NFCを搭載している端末なら、「N」マークをかざすだけで簡単Bluetooth接続。
もちろんなくてもBluetoothに対応していればペアリングが可能。
続いて便利な機能をご紹介。
IPX5相当の防水性能により、お風呂やキッチン、
バーベキューやキャンプのアウトドアシーンでどこでも安心して楽しめる。
シャワーで水がかかってもへっちゃらです。
今まで防水モデルで迫力かつ見た目も華やかなタイプがなかったので
このモデルはなかなかいい感じですね!
購入の際の選択肢で重要となるのが
雰囲気をさらに盛り上げるライティング機能の差。
XB40はラインライト(マルチカラー)、ストロボフラッシュ、スピーカーライトと
全部盛りのライティング機能を搭載。
あとは機種により、ライティング性能が異なってくるので購入の際は注意が必要。
実際のライティングの挙動は動画で確認していただければと思います。
>CES 2017: Sony’s New XB40 Portable Speaker (First Look)
いや~良いっすね!
個人的には「SRS-XB40」に物欲が沸いています。
スピーカーのコーンも光るって今まで見たことがないなぁ。
僕は防水スピーカーは「SRS-X1」を持っていますが、
屋外で迫力のボリュームで楽しむのならこれが良いなぁ~。
最大10台まで接続ができる「ワイヤレスパーティーチェーン」に対応。
さすがに一人で何台も買えないですよね。
なのでイベントの時に持ち寄ればすべて接続して楽しいことができるかも。
みんながパーティーを開いてくれれば、僕はこれをもって参加しますよ(笑)
冗談はさておき、パーティだけでなく
同窓会などで、プロジェクターを持ち込んで上映するにしても
音響が整っていない場所でワイヤレススピーカー1台じゃ
周りがザワザワしているので物足りず聞き取れなかったりとか。
そんな時にスピーカーが複数台くらいあれば、各場所に分散して
音響が簡単に構築できてしまう。これって凄くないですか?
ただ心配なのは大勢がスマホなんかを使っていて
電波妨害がなく安定してBluetooth接続が楽しめるのかが不安なところ。
音が途切れたりせずに楽しめるのであれば便利ですよね。
僕が気にしすぎなのかもしれないのですが...。
SRS-XB40・XB30・XB20は、
SongPalの進化アプリ「Sony | Music Center」に対応。
AndroidOS、iOSで楽しめます。iOS版は5月下旬にリニューアル予定。
サウンド設定ではお好みの音質や
ソニーのおすすめの音質「ClearAudio+」や、イコライザー設定を搭載。
FLAT/Extra BassやTreble/Mid/Bassの設定ができる。
SRS-XB40のみ、
DJ機能やライティング機能でさらに音楽を楽しめる
ソニー製のアプリFiestableにも対応(AndroidOS、iOSで楽しめます)。
楽曲に合わせてドラムやスクラッチ等を入れて楽しめるDJ機能や、
ライティング機能の変更ができます。
Bluetooth接続時にAVRCPプロファイルにも対応しているので、
リアルボタンで再生・一時停止、曲送り、曲戻りなどの機器操作も可能。
しかもボタン一つで押す回数により3つの操作ができる。
SRS-XB40・XB30・XB20は、
2台のスピーカーをBluetoothで接続する「Speaker Add機能」が便利。
スピーカーを2台用意すれば、
同じ音を同時に鳴らせて2倍の迫力で楽しめる「ダブルモード」や
左右の音をステレオ再生でも楽しめる「ステレオモード」が面白い!
ただし、Speaker Add機能使用時はコーデックがSBCのみとなる。
SRS-XB40・XB30は
スピーカーは横置きでも縦置きでも楽しめるマルチレイアウトに対応。
「ステレオモード」時にトールボーイ風にも楽しめます。
SRS-XB40・XB30
インターフェース部はパッキンされた蓋により普段は見えないようになっている。
ふたを開けると「AUDIO IN(オーディオ入力)」「リセットボタン」
「DC IN」「USB端子(外部充電用)」が出てきます。
SRS-XB40のオーディオ入力端子では、入力されたアナログ信号を、
48kHz/24bitのADコンバーターで処理することで
入力信号をロスなくデジタル信号化。高品位な再生が可能となる。
SRS-XB30は48kHz/16bitのADコンバーターとなる。
USB端子は外部充電用で、スピーカーのバッテリーを
いざって時のモバイルバッテリーとして使えるので、スマホやタブレット、
ウォークマンなどをUSB接続で充電することが可能。
DC INはSRS-XB40が9.5V、SRS-XB30が5Vとなる。
SRS-XB20の本体背面にもパッキン蓋で守られている。
microUSB端子(充電用)とリセットボタン、オーディオ入力端子を搭載。
オーディオ入力端子は、アナログ信号を、
48kHz/16bitのADコンバーターで処理することで
入力信号をロスなくデジタル信号化。高品位な再生が可能です。
いかがでしたか?
ライティング機能の追加で華やかになったEXTRA BASSシリーズ。
どのモデルにするのかどの色が欲しいのか選択肢が多すぎて悩んじゃいますね。
とにかく楽しげなのはスピーカーコーンまで光る「SRS-XB40」がお勧め!
でもちょっと大きいなぁ~って思えば「SRS-XB30」がおすすめ!
さらにコンパクトでローコストで考えたら「SRS-XB20」がお勧めとなります。
あとさらにコンパクトな「SRS-XB10」は後日レビューしたいと思います。
お楽しみに!
(5/13発売)
▼ワイヤレスポータブルスピーカー
・SRS-XB40:23,380円+税 → 詳細・ご購入はこちら
(5/13発売)
▼ワイヤレスポータブルスピーカー
・SRS-XB40:18,380円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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こんばんは。
お風呂で「六甲おろし」が聴きたい♪
ナンチャッテ^^
by あき坊 (2017-04-23 22:19)
あき坊さん、おはようございます。
ビートを効かせた六甲おろしで
どっかんどっかん楽しんでください(笑)
by taku (2017-04-24 07:33)