IFA2017 ソニープレスカンファレンスにて新商品が多数発表されました！
＞IFA2017 日本語サイト（PHILEWEB）
それではさらっと一気にご紹介します！
- 新商品発表
RXシリーズに新モデル、その名も「RX0」が登場！
「DSC-RX0」。ゼロって...(*^▽^*)
価格は約850ユーロで、欧州では10月発売予定です。
1.0型の積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS」を搭載。
画素数は1,530万画素で、レンズは「ZEISS Tessar T* 24mm」広角レンズを搭載。
最高毎秒960フレームまでのスーパースローモーション撮影に対応
本体単体で水深10m/60分までの撮影が可能なIPX8相当の防水性能。
2mの落下耐性や200kgの耐荷重性能を備える。
撮影時のフォーカス、ズームや露出モード、フォーカスエリア、
フレームレートなどの撮影設定は固定となる。
WALKMAN新モデルが発表！ZX100の後継機、「NW-ZX300」。
欧州では10月に発売予定で価格は600ユーロ。
色はシルバー1色となる。
WM1の音質をZXシリーズのコンパクトな筐体で
実現することをコンセプトとして開発されたようです。
筐体はWM1Aと同じアルミシャーシを採用。高音質対策もかなり盛り込まれている。
新S-MasterHXを搭載し、
φ3.5mm出力端子に加え、φ4.4mmのバランス出力にも対応。
新たに11.2MHz DSDと384kHz/32bit PCM再生にも対応。
64GB内蔵メモリーに加え、microSDスロットも搭載。128GBまでのカードをサポート。
液晶ディスプレイは3.1型 WVGA（800×480ドット）。
Bluetoothはバージョン4.2で、新たにaptX HDに対応予定。
aptX HDに対応するヘッドホン/イヤホンなどとの組み合わせで、
48kHz/24bitのBluetooth伝送が行える。
さらに、新機能としてDACモードを搭載しており、
USB-DACヘッドホンアップのように使うことができる。
再生対応コーデックは
MP3/WMA/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/WAV/
AAC/HE-AAC/FLAC/ALAC/AIFF/DSD/APE/MQA。
連続音楽再生時間は最大約26時間（FLAC再生時）。
外形寸法は57.3×119.5×14.8mm、質量は約157g。
これは発売が楽しみです！やっぱコンパクトで高音質が好きです！
A30の後継機「NW-A40」が発表されました！
価格・発売時期は未定との事。本体カラー変更されていますね！
色はムーンライトブルー、パールゴールド、グレイリッシュブラック、
トワイライトレッド、ホライゾングリーンの5色となる。
A30とは色味も違ってきて、ミディアムトーンカラーを採用。
h.ear 2シリーズと色を合わせているみたいって、
スピーカーやヘッドホンもh.ear 2シリーズに変わるってことですね（笑）
こちらもDACモードを搭載しており、
USB-DAC搭載ヘッドホンアンプのように使うことができる。
早く国内での発表、詳細が知りたいですね！
人気のワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「1000Xシリーズ」に
Bluetooth4.2でaptX HDに対応した新モデル「WH-1000XM2」が登場！
価格は330ユーロ。欧州では9月に発売予定。
バッテリー性能も向上でワイヤレスでは約30時間、ワイヤー度では40時間の連続再生が可能。
ネックバンド型のワイヤレスヘッドホンはノイズキャンセリングに対応した
「WI-1000X」が登場！
Bluetooth4.2でaptX HDにも対応している。
価格は300ユーロ。欧州では9月に発売予定。
9mmダイナミックドライバーと
バランス度・アーマーチュアドライバー核1基ずつによる
ハイブリッドドライバーを搭載。
スマホへの電話やメールの着信には
ネックバンド部が振動して着信を知らせてくれるようです。
1月のCESでモックが紹介されてた商品がやっと発表ですね！
オンイヤー型Bluetoothの
ノイズキャンセリングBluetoothヘッドホン「h.ear on 2 Wireless NC」
「WH-H900N」が登場。価格は250ユーロ。
Bluetooth4.2のaptX HDに対応。
こちらもウォークマンA40シリーズに合わせたカラーで
ムーンライトブルー、パールゴールド、グレイリッシュブラック、
トワイライトレッド、ホライゾングリーンの5色となる。
外音取り込み機能を新搭載し、Rch側筐体を触って
曲送りやボリューム調整などの各種操作を行うタッチ操作にも新たに対応した。
オンイヤーBluetoothヘッドホン「h.ear on 2 Mini Wireless」
「WH-H800」が登場。価格は200ユーロ。
Bluetooth4.2のaptX HDに対応。
手軽でコンパクトサイズなのでこちらも人気が出そうですね！
ちなみに、ノイズキャンセリングやタッチ操作は非対応です。
ネックバンド型Bluetoothイヤホン「h.ear in 2 Wireless」
MDR-EX750BTの後継「WI-H700」が登場。価格は150ユーロ。
aptX HDやアプリに対応している。
ネックバンドが振動してスマートフォンへの着信を通知する機能も新搭載した。
ソニー初の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000X」が発表されました！
しかもノイズキャンセリング機能が搭載。
色はブラックとシャンパンゴールドの2色。
小型の筐体にレーザー光源を採用し、
4KネイティブのSXRDデバイスを内蔵したホームシアタープロジェクター。
「VPL-VW760ES」が登場。
寸法は560×496×223mm。輝度は2,000ルーメン。
シーンに合わせて光源の明るさをリアルタイムに動的に制御することで、
高コントラスト化を実現。
明るいシーンはより明るく、暗いシーンはより深く暗く表現できるという。
続いて、4K HDR対応で輝度1,500ルーメン
コントラスト比200,000：1を実現した「VPL-VW360ES」が登場。
さらに、4K HDR入門機「VPL-VW260ES」も登場しました。
Google Assistant対応のスマートスピーカー「LF-S50G」を発表！
色はブラック・ホワイト・ブルーの3色。
ただし、発売を予定しているのはイギリス、フランス、ドイツの3か国で
日本での販売は現時点で未定。価格は230ユーロ。
IPX3の防滴に対応。360度に音が広がるサークルサラウンド方式。
Google Assistant対応で、「OK,Google」で話しかけて様々な操作を行うことができる。
例えば天気、予定、音楽再生の指示など。
まずはこんなところ。
あとXperiaの新機種が発表されているので、それはまた後編でご紹介です！
とりあえず寝る（笑）
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