ハイレゾ級ノイキャンワイヤレスにネックバンド型インナーイヤーの「WI-1000X」が登場!スペックレビューだ! [ヘッドホン]
ハイレゾ級ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンにに
ネックバンド型インナーイヤーの「WI-1000X」が登場しました!
10月7日発売で、ソニーストアでは先行予約販売が開始しております。
(10/7発売)
▼(ネックバンド型)ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
・WI-1000X:34,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
それではスペックレビューをご覧ください!
長時間のリスニングも快適なネックバンドスタイル。
1000Xシリーズとして業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現!
周りのノイズを気にすることなく、こだわりの高音質で楽しめます。
ヘッドホンの外側と内側に配置した2つのセンサー(マイク)で
精度の高いノイズキャンセリングを実現。
より静かな環境で、よりクリアな音楽再生が可能となりました。
ちなみにヘッドホン性能は
専用設計の小型高感度9mmダイナミックドライバーユニットと、
小型化・高音質化を実現したバランスド・アーマチュア・ドライバーユニットを
組み合わせた、HDハイブリッドドライバーシステムを搭載。
クリアで深みのある低音から鮮やかできめ細かい
高音までの広帯域再生と、高い装着性の両立を実現しました。
周囲の騒音に適したモードを自動で選択する
「フルオートAIノイズキャンセリング機能」が便利に使える。
こちらも「WH-1000XM2」同様
気圧の変化に応じて、ノイズキャンセリング性能を最適化する機能に対応。
飛行機内で利用する際も、ハイクオリティなノイズキャンセリング体感を実現します。
【外音取り込み機能】
音楽を聴きながら、周囲の音も聞ける
「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」も超便利!
さらにスマホを使った「外音コントロール」機能を採用。
スマホとBluetooth接続時に専用アプリ「Headphones Connect」を使えば、
外音取り込みのレベル調整やサウンドエフェクトのカスタマイズが可能
ノイズキャンセリングのON/OFFや、
外音の取り込み方のレベルを20段階で調整可能。
さらに、ボイスフォーカスをONにすることで、
周囲の音を取り込みながらもノイズは低減し、
人やアナウンス音のみを聞きやすくすることも可能です。
自分の好きな外音取り込みのレベルに設定できるので、
シーンに応じて快適に音楽を楽しむことができます。
【アダプティブサウンドコントロール】
アダプティブサウンドコントロール機能で、シーンに合わせて自動で
ノイズキャンセリングや外音取り込みを切り替えてくれるのが超便利!
ペアリングしているスマートフォンの加速度センサーにより、
止まっている時/歩いている時/走っている時/乗り物に乗っている時の
4パターンの行動を検出してくれる。
ユーザーの行動に合わせて、あらかじめ各パターンで設定しておいた
ノイズキャンセリングや外音取り込みのモードに自動で切り替え。
音楽を聴いているシーンに応じて
ヘッドホンが自動でモードを切り替えてくれるので、
自分で設定を切り替える必要がなく、快適な音楽体験を実現します。
さらに、
サウンドポジションコントロール、サラウンド(VPT)、イコライザーなど、
その日の気分に合わせてお好みのテイストで音楽が楽しめたり、
イコライザーで自分仕様にカスタマイズして楽しめ、よりヘッドホンを幅広く楽しむことができる。
▼サラウンド(VPT)(5種類)
Arena、Club、Outdoor stage、Concert Hall、OFF
▼イコライザー(8種類)
Bright、、Excited、Mellow、Relaxed、Vocal、Treble Boost、
Bass Boost、Speech、Manual、Custom1、Custom2
あと面白いのが、サウンドポジションコントロール。
音楽が聞こえてくる方向を指定することができます。
部屋のスピーカーで楽しんでいるような感覚で音楽を楽しめます。
【便利なBluetooth機能】
NFC搭載でワンタッチで簡単Bluetooth接続。
スマホと接続すればハンズフリー通話ができます。
「通知」を知らせてくれる、バイブレーション機能も便利そうです。
スマートフォンやiPhone、携帯電話でのハンズフリー通話が可能。
エコーキャンセレーションとノイズサプレッションを用いることにより、
高音質な通話が可能です。
さらに、スマートフォンに着信があった際に、
本体が震えて通知をしてくれる「バイブレーション機能」を搭載。
ウォークマンでは音楽、スマホでは着信通話などマルチポイントに対応。
・音楽再生:ウォークマンなど(接続プロファイル:A2DP)
・通話機器:スマートフォンなど(接続プロファイル:HFPまたはHSP)
Bluetoothでの接続プロファイルが違うので2台同時に接続できます。
例えばウォークマンで音楽を聴いている最中に、
スマートフォンにかかってきた電話を着信して
そのままハンズフリー通話をすることも可能。
スマートフォンとウォークマンの2台持ちに便利です。
ネックバンドに搭載されている操作ボタンを使って
スマートフォンやウォークマンなどの音楽再生機の曲送り/戻し、再生/一時停止、音量調節、
さらには電話の着信を受けたり終話させたりなどの操作も可能です。
また、SiriやGoogleアプリといった
スマートフォンの音声アシスタント機能の起動にも対応。
スマートフォンを取り出さず、ヘッドホン側の操作と音声操作により、
電話をかけたり音楽を再生したり、天気予報などのちょっとした調べ物をすることも可能です。
【ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質】
BluetoothコーデックはSBC,、AAC、 LDAC、aptX,、aptX HDに対応。
LDACではSBC(328kbps/44.1kHz)に対して約3倍の990kbpsで伝送でき、
ハイレゾコンテンツもワイヤレスでハイレゾ相当で楽しめる。
また、DSEE HX機能を搭載しているので、
CD音源やMP3などの圧縮音源も、SBC/AAC接続時に限り
最大96kHz/24bitまでハイレゾ相当にアップスケーリングしてくれる。
何が嬉しいって、スマホなどのDSEE HXに対応していない端末でも、
ヘッドホン側で対応しているので
iPhoneやXperia以外でもその恩恵を受けられるのはありがたいですよね!
さらにQualcommが手掛けるaptX HD(48kHz / 24bit)にも対応。
次期OS『Android O』OS:8.0(コードネーム:OREO)では
LDACやaptX HDに対応するといわれています。
Xperiaなど、Android端末に使われるCPU「Snapdragon」はクアルコム製です。
そういった事からも最新のヘッドホンにもいち早く対応してくれている。
(参考までに)
▼aptX
・44.1kHz(CD):352kbps(44.1kHz×16bit×2÷4)
・48kHz:384kbps(48kHz×16bit×2÷4)
▼aptX HD
・44.1kHz(CD):529.2kbps(44.1kHz×24bit×2÷4)
・48kHz:576kbps(48kHz×24bit×2÷4)
▼LDAC
・990kbps(24bit/96kHz)
アンプ部にはハイレゾ音源に対応したS-Master HXを搭載。
ハイレゾ音源の再生帯域におけるノイズ除去性能の改善により音質を向上。
小音量から大音量までディテールを維持した高音質を実現し、
迫力ある低音のエネルギー感やスピード感とともに、
繊細な空気感までリアルに再現。
CDよりも豊富な情報量をもつハイレゾ音源を、心震える臨場感で体感できます。
【ケーブルマネジメント構造】
ケーブルがネックバンドの溝に収納できるようになっているため、
付属ケースに収納するとき時などもケーブルが絡まる心配がなくなります。
こういう配慮は本当に助かりますね!
2種類の硬度のシリコンゴムに
独自開発のシリコンフォーム素材を組み合わせた、
新開発のトリプルコンフォートイヤーピースを付属。
今までにない柔らかさと追従性で、
高い遮音性と長時間の快適な装着性を実現します。
また、水洗いできるので清潔に使用できます
こちらが付属品となります。
バッテリーが切れたときも安心の、有線視聴用のヘッドホンケーブル。
もちろん、有線接続時はハイレゾ相当ではなく、しっかりハイレゾで楽しめます。
飛行機でも高性能のノイズキャンセリング体験を実現するための
航空機アダプタなど充実の付属品。
付属のキャリングポーチに収納すれば、ケーブルが絡んだり、
かさばったりすることなく快適に持ち運ぶことが可能。
いかがでしたか?
1000Xシリーズ初のネックバンド型のワイヤレスノイズキャンセリング
僕は以前MDR-EX750BTを持ってたんですが、息子に譲ってしまったので
WH-1000XM2かWI-1000Xか悩んでいます。
耳穴をふさがないambieや骨伝導イヤホンなど持っていますが、
外音を取り込みつつノイズキャンセリングができるのは超魅力的です!
飛行機や電車を利用する機会があるので、やっぱこの2つのどちらか。
オーバーヘッド型は冬場の写真撮影でイヤーウォーマー代わりになるし、
ノイズキャンセリング+外音取り込みで個人的には実用的。
ただし、髪型が乱れるのだけが気になるところ。
普段帽子かぶってたら問題ないけど...(*^▽^*)
ネックバンド型はインナーイヤー型のヘッドホンなので
夏場には良いと思うし、これでノイズキャンセリングや、
アンビエントモードで外音も取り込め、
それを自分好みにカスタマイズできるのも超魅力的です!
理想を言えばどっちも買って使い分けたいのが本音ですが
先立つものがないのでどこかで手を打たないといけない。
まだ時間があるので実機を体験してから考えたいと思います。
(10/7発売)
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TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp
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こんばんは。
ガンダムX !
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ソコ?
by あき坊 (2017-09-09 20:40)
あき坊さん、こんばんは。
うまくはめ込んできましたね(笑)
オーの丸は、
ここに当てはまる文字は?じゃないですよ(*^▽^*)
by taku (2017-09-09 21:14)