ケーブルレスでストレスフリー、
業界最高水準のノイズキャンセリング性能を実現した
左右独立型ワイヤレスヘッドホン「WF-1000X」が登場！
▼（独立型）ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
・WF-1000X：24,880円＋税 → 詳細・ご購入はこちら
それではスペックレビュー行ってみよう！
- ヘッドホン
左右独立型のワイヤレスヘッドホンなので、
煩わしいケーブルがなくストレスフリーでステレオで楽しむことができる。
業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現しており
ノイズを気にせずに、こだわりの高音質に存分に浸れる。
Xperia Earは片側だけのヘッドホンで、常時装着で片耳をふさぐ代わりに
もう片方は周りの音を聞くという割り切った使い方になりますが、
WF-1000Xは外音を取り込める「アンビエントサウンド」に対応しているので
両耳を完全にふさいでも周りの音がヘッドホンを通して聞くことが可能です。
【外音取り込み アンビエントモード】
周囲の音を取り込むことで、
音楽を楽しみながら周囲の音も聞く事が可能。
シーン別に使い分けができる
「ノーマルモード」と「ボイスモード」の2つのモードに対応。
ノーマルモードでは、
音楽を聴きながらも環境音をまんべんなく取り込むことができるので、
周囲の音に注意しながら音楽を楽しむことができます。
ボイスモードでは、不要な騒音は低減しつつも、
特に人の声をピックアップして取り込むことができるので、
駅や空港などのにぎやかな場所でも、
音楽に浸りつつもアナウンスに気付くことができます。
スマホとBluetooth接続時に専用アプリ「Headphones Connect」を使えば、
外音取り込みのレベル調整やサウンドエフェクトのカスタマイズが可能
【アダプティブサウンドコントロール】
ユーザーの行動に合わせて、あらかじめ各パターンで設定しておいた
ノイズキャンセリングや外音取り込みのモードに自動で切り替え。
ペアリングしているスマートフォンの加速度センサーにより、
止まっている時／歩いている時／走っている時／乗り物に乗っている時の
4パターンの行動を検出してくれる。
音楽を聴いているシーンに応じて
ヘッドホンが自動でモードを切り替えてくれるので、
自分で設定を切り替える必要がなく、快適な音楽体験を実現します。
さらにイコライザーで
自分仕様にカスタマイズして楽しめ、よりヘッドホンを幅広く楽しむことができる。
▼イコライザー（8つのモードから選択可能）
Bright、、Excited、Mellow、Relaxed、Vocal、Treble Boost、
Bass Boost、Speech
※10月中旬以降のアプリアップデートにより対応予定
スマートフォンやiPhone、携帯電話でのハンズフリー通話が可能。
エコーキャンセレーションとノイズサプレッションを用いることで、
高音質な通話が可能となる。
左右を独立させるのには
それぞれバッテリー、アンテナ、Bluetoothモジュールを組み込まないといけません。
特に無線性能でアンテナ特性をいかに向上させるかに苦労が見られる。
ループ状パーツが実はアンテナで、透明樹脂でを利用することにより、
アンテナ位置を前方へ出すことで感度を高めつつ、デザインとしてうまく設計されています。
内部構造が公開されていたので見てみると、
本当に細かなパーツで構成されてて、
これで世界最高クラスのノイズキャンセリングを実現しているのに感動する。
音質面では、6mmダイナミックドライバーユニットをWF-1000X用に新開発。
小型ながらも高い低音域感度を実現している。
本体に搭載されたボタンにより、
スマートフォンなどの音楽再生機の曲送り/戻し、再生/一時停止、
ノイズキャンセリング/外音取り込みの切り替え、
さらには電話の着信を受けたり終話させたりなどの操作が可能。
また、Siriや Googleアプリといった
スマートフォンの音声アシスタント機能の起動にも対応。
スマートフォンを取り出さず、ヘッドホン側の操作と音声操作により、
電話をかけたり音楽を再生したり、
天気予報などのちょっとした調べ物をすることも可能です。
NFC搭載のスマホやWALKMANへは、
付属ケースにNFCが搭載されていて、かざすだけで簡単Bluetooth接続ができます。
対応コーデックはSBC、AACのみ。
LDACやaptX HDなど、ハイレゾ相当のコーデックには非対応なのが少し残念なところ。
バッテリーの持ちからするとそこは仕方がないかなとも思える。
2回分の充電が可能な、専用ケースを付属。
さらに、ケースから取り外すだけで、自動で電源がONになるので、
一度ペアリングを完了させた端末であれば、
ケースから取り出すだけでBluetooth接続がスムーズに行える。
Bluetoothはマルチペアリングに対応しており、
8台までの機器とペアリングが可能。
収納するだけでバッテリーが内蔵した充電ケースから充電が行える。
本体充電は約1.5時間で約3時間連続で音楽を楽しむことができる。
充電ケースは本体を約2回分充電することができるので、
途中充電することで、外出先でも最大9時間音楽再生が楽しめます。
ちなみに充電ケースは約3時間でフル充電が可能。
電池持続時間（連続音声再生時間）
最大3時間（NC ON）/最大3時間（NC OFF）
電池持続時間（連続通話時間）
最大3.5時間
電池持続時間（待受時間）
最大8時間（NC ON）/最大35時間（NC OFF）
蓋をとじたところ。充電ケースの重さは約70g。
付属品です。
・本体（WF-1000X）
・フィッティングサポーター M、L（各2）
・ハイブリッドイヤーピースロング SS、S、M、L（各2）
・トリプルコンフォートイヤーピース S、M、L（各2）
・充電ケース
・USBケーブル
いかがでしたか？
本体は左右各約6.8gでほんと小さく軽いものです。
ソニー初の左右独立型なので凄く気になりますよね！
僕はまだ装着感を体験できていませんが
近々ソニーストア大阪で体験してレポートしたいと思います。
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