LTE搭載可でどこでも”最適”オンライン!新しくなったVAIO S13 発売前の実機レビュー!スペック&フォトレポート! [VAIO]
LTE搭載が可能でどこでも”最適”オンライン!
新しくなったVAIO S13 発売前の実機を見てきたので、
スペック&フォトレポートをしたいと思います!
(9/29発売)
▼VAIO S13
・VJS1321:104,800円+税~ → 詳細・ご購入はこちら
※24回払いまで分割金利手数料1%
それでは行ってみよう!
13.3型フルHD液晶で、働く場所を選ばない圧倒的なモビリティ。
最薄部15mmのスリムボディで約1.06kgという驚異の軽さ。
最大連続約12.5時間のスタミナバッテリー搭載。
さらに約1時間の充電で、約8.6~9.3時間分も利用可能に!
付属のACアダプターは約200gの小型軽量。充電用のUSB端子も備える。
カラーは前回と同じでブラックとシルバーの2色から選べる。
VAIO S11では天板に東レ社製UDカーボンを採用していましたが
VAIO S13の天板はマグネシウム合金を使用。
キーボードのキートップはどちらもブラックとなります。
新VAIO S13は、キーボード前面を覆う、フラットアルミパームレストを採用。
キーボードの剛性アップになって、さらに高級感が出ました。
耐久性が高く、塗装が剥げにくいアルマイト染色を採用し、汚れにくく拭き取りやすくなっている。
タッチパッドはクリック音を抑えたクリックボタン付き。
操作で意図しない誤入力が防げます。
パームレストはアルミのヘアライン加工がされています。
液晶画面を開くことにより、キーボード奥部が持ち上がる
チルトアップヒンジ構造の採用によって、
パームレストと机との段差を極限に抑えた「無限パームレスト」を実現。
液晶画面サイズは
13.3型フルHD(1920×1080ドット)液晶ディスプレイを搭載。
映り込みの少ないアンチグレア液晶なので視認性が高く、
上下左右ともに170°の視野角を確保しています。
おかげで写真を撮っても映り込まないので助かります(*^▽^*)
それではスペックを見ていきましょう!
【CPU】
CPUは第7世代Coreプロセッサーを採用。
第6世代と比較して、Core i7プロセッサの場合でCPU性能が約12%向上。
VAIOオーナーメードでは以下の4つからCPU選択が可能。
▼CPU(VAIOオーナーメード)
・Core i7-7500U(2.70GHz):+52,000円
・Core i5-7200U(2.50GHz):+32,000円
・Core i3-7100U(2.40GHz):+20,000円
・Celeron-3865U(1.80GHz):+0円
CeleronからCore iシリーズへは一気に金額アップしますが、
Core iシリーズを選択すればグラフィックス性能も変わってくるので仕方がないかも。
▼グラフィックス
・Coreシリーズ:インテルHDグラフィックス620
・Celeron:インテルHDグラフィックス610
続いてメモリー。
【メモリー】
▼メモリ(VAIOオーナーメード)
・16GB (+40,000円) ※Core i7、Core i5の選択が必要
・8GB (+10,000円) ※Core i7、Core i5の選択が必要
・4GB (+0円) ※Core i7以外の選択が必要
メモリーは増設不可能なオンボードを採用。
なので最初に後悔の無いように選択してください。
あと、CPU選択でメモリー制限があるので要チェックです。
お次はストレージ。
【ストレージ】
ストレージではハードディスクは選択できず、SSDのみとなりますが。
新モデルでは第三世代ハイスピードプロSSDが選択可能に。
▼ストレージ(VAIOオーナーメード)
・第三世代ハイスピードプロSSD 1TB (+125,000円)
・第三世代ハイスピードプロSSD 512GB (+60,000円)
・第三世代ハイスピードSSD 256GB: (+20,000円)
・SATA SSD 256GB (+15,000円)
・SATA SSD 128GB (+円0)
【ストレージ速度比較】
1000個のファイルをフォルダからフォルダへコピーしたときに掛かった時間(秒)
この速度性能をみて、
自分の使い勝手とコストに見合った選択をしていただければなと思います。
続いてLTE。
新モデルではキャリア・アグリケーション対応のSIMフリーLTEが搭載可能。
使えるSIMを用意すれば、パソコンだけでどこでもインターネットが楽しめる。
【LTE】
▼LTE (VAIOオーナーメード)
・搭載 (+15,000円)
・なし (+0円)
VAIOオーナーメードで+15,000円で搭載が可能になる。
VAIO S11、S13は通信業者を選ばないSIMフリーLTEを採用。
なので格安SIMも利用できます。
国内外で利用されている多くの通信バンド(周波数帯)に対応した上で、
国内の通信回線に最適化しているので、
海外メーカー製のグローバルモデルと比べてつながりやすくなっている。
LTE接続時の通信速度は下り最大150Mbps、上り最大50Mbps。
キャリア・アグリゲーション対応エリアなら、
下り最大450Mbps(理論値)という驚異的なハイスピードでモバイルデータ通信を行える。
さらにWindows10の新機能「データプラン」対応SIMを同梱。
VAIO S13は、マイクロソフトが提供するWindows 10の新機能
「データプラン」に対応したSIMを同梱しています。
これまでLTEを使ったことがないという人にも
その魅力をご理解いただけるよう、
データ通信量1GBを無料で使える(有効期限:1か月)
LTE接続トライアルプランも付属している。
「データプラン」とは、必要な時だけ、必要な分だけ購入できる、
モバイルネットワーク接続の販売サービス。
プリペイド型だから、月額契約などは必要なく、
気軽に使いたいときだけ使いたい分契約ができる。
続いて『指紋認証』。
キーボードの右矢印ボタンの下に小さな指紋センサーを搭載。
VAIOオーナーメードでは+3,000円で搭載・非搭載が選択可能。
▼指紋認証(VAIOオーナーメード)
・搭載 (+3,000円)
・なし (+0円)
センサーに指先を置くだけで瞬時にログインできる、
Windows Hello対応の指紋認証機能を搭載可能。
スリープ状態からの復帰にも対応。面倒なパスワード入力を省略しつつ、
安全性もしっかり確保できます。
スマホでも指紋認証に慣れてる方にはおすすめです!
続いてキーボード。
キーボードはキー入力が気持ちいい「静寂キーボード」を採用。
キートップには専用開発したフッ素含有UV硬化塗装を使用。
指紋や汚れを防ぎ、摩耗と皮脂油によるテカリも防ぎます。
薄暗い部屋でもキーが見れるキーボードバックライトは標準装備。
▼キーボード(VAIOオーナーメード)
・英字配列 (+5,000円)
・日本語配列 (+0円)
さらにVAIOオーナーメードでは+5,000円で英字配列キーボードを
選択することが可能です。こだわる方はどうぞです。
WEBカメラは標準で搭載。解像度は92万画素となる。
その左右に小さな穴が開いてるのがステレオマイク。
左側面の端子を紹介。
・DC IN
・セキュリティロックスロット
・USB3.0×2
・ヘッドホン端子
物理的に本体を固定するセキュリティーロック・スロットを装備。
さらに、企業導入でOSや他のハードウェアと独立して機能する
セキュリティチップ(TPM)を搭載可能。
従来はHDDやSSDに保存していた暗号キーを
独立して管理できるようにすることで、
ビジネスの現場に必要な強固なセキュリティを実現する。
VAIOオーナーメードで+5,000円で
▼TPMセキュリティチップ(VAIOオーナーメード)
・搭載 (+5,000円)
・なし (+0円)
右側面の端子を紹介。
・SDカードスロット(SDHC、SDXC対応、UHS-I対応)
・USB3.0×1
・HDMI出力
・LAN端子
・VGA出力
VGA出力ではフルHD(1920×1080)出力となりますが、
HDMI出力なら4K解像度(4096×2160、3840×2160)での出力が可能だ。
ヒンジ部の拡大。
VAIOS11と同じデザインを採用。
天板で液晶画面の先端部にアンテナが配置されていて、
天板のマグネシウム素材がフルで使えないのでこのように分割になる。
ブラックもシルバーもシルバーのオーナメントを採用。
開いたときにヒンジ部底面になるオーナメントは、
ストイックなデザインの中に一直線にきらめく輝きが高級感を高めます。
背面はシンプルなデザインで、
19個のネジでしっかりと固定されていて強度が保たれています。
内部構造も補強リブうあネジを追加して剛性をアップしている。
>VAIO キーボード水かけ試験
VAIO S11の時にも紹介しましたが、凄いヤバイ試験してますよねぇ~。
でもこれを知っておけば本当助かりますよね!
ただ、水をこぼした状態でパソコンを動かさず、まずは電源を落としてから
水を拭き取れるだけふき取って乾燥を待つのがベスト。
念のためメーカー修理に出しておくのが得策だとは思いますが、少し安心できますね!
防水ではないのが注意です!
いかがでしたか?
さらにパワーアップした新VAIO S13。
見た目変わっていないように見えますが、若干サイズもデザインも変わっています。
現在安定してる構造設計をそのまま採用することにより
トラブルの無い安定したVAIO提供するという
VAIO株式会社のスタンスは変わらないようなので仕方がないかなと。
それでも完成されたデザインに、充実のインターフェースを備え
高性能モバイルを実現しているので超おすすめのモバイルPCですね!
ぜひご検討いただければなと思います!(*^▽^*)
最後に
こちらはなくなり次第終了なんですが、
VAIO S11、VAIO S13をご購入いただいた方に、
VAIOロゴ入りPCケースをプレゼント!
これは迷わず早めに注文しちゃってくださいね!(*^▽^*)
以上、VAIO S13の実機フォトレポートでした!
▼当店おすすめ記事----------------------
>α9をソニーストア大阪で触ってきたのでストアレビューだ!
>付けると超快適!グリップエクステンション「GP-X1EM」レビュー!
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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪・福岡天神)で
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TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp
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こんにちは。
S13のLTE対応、いいですね~。
au系の格安SIMも使えるようで
何よりです。
ほしいな~、13型・・・
by あき坊 (2017-09-27 11:51)
あき坊さん、おはようございます!
LTEに制限がなく自由な対応がいいですよね!
実用重視のモバイルとして本当に魅力です!(*^▽^*)
by taku (2017-09-28 06:22)