入荷未定だったα<アルファ>レンズ「SAL70400G2」が当日出荷で購入できます。 [SAL70400G2]
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次はこのレンズが欲しいなぁ~。
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高額なレンズはこれがあるのと無いのとではかなり価値が違ってきますね。
うまく買えばどこよりも安く買えるんじゃないでしょうか。
気になってた方は要チェックですよ!
もしよければ商品レビューもチェックお願いします。
▼前回のブログ
(13.04.11) 望遠レンズ 「SAL70400G2」作例レビュー!(4)京都旅行
(13.04.02) α新型 望遠レンズ 「SAL70400G2」 開梱・外観レビュー!
(13.04.04) 「SAL70400G2」 作例レビュー 2(動体追尾性能)
(13.04.08) α新型 望遠レンズ 「SAL70400G2」作例レビュー!(3)野鳥撮影
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α<アルファ>新型 望遠レンズ 「SAL70400G2」作例レビュー!(4)京都旅行 [SAL70400G2]
α<アルファ>新型 望遠レンズ 「SAL70400G2」作例レビュー!第4弾
京都旅行に持っていきました。
実際に旅行なんかに持って行ったときに、どんな時に使えるか?
どんな風に撮れるのかをちょっと試してみたのでご参考になればなぁと思います。
▼前回のブログ
(13.04.02) α新型 望遠レンズ 「SAL70400G2」
開梱・外観レビュー!
(13.04.04) α<アルファ>望遠レンズ
「SAL70400G2」 作例レビュー 2(動体追尾性能)
(13.04.08) α新型 望遠レンズ
「SAL70400G2」作例レビュー!(3)野鳥撮影
それでは行ってみましょう!
α77+SAL70400G、315mm、F5.0、1/200、+0.3EV、ISO400
まずは人物撮影。
小鳥よりはるかに大きな人物を望遠レンズで撮ろうと思うと
かなり後ろに下がって撮らないといけません。
これが315mmの焦点距離での背景のボケ具合。
絞りは絞らずに開放で撮影しております。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/320、+0EV、ISO200
次に最大望遠600mmの焦点距離です。
すみませんちょっと全開の顔出し禁止なんでちょっと目隠し。雰囲気だけをご参考に。
ここまでズームすると、
背景が被写体に近づいたように大きくなる圧縮効果がハンパないですね。
しかもボケも凄くボケ色の背景で何があるのかわからないですね。
ちなみに背景は八重桜です。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/320、+0EV、ISO200
人物と横並びに桜の花と一緒に写真を撮っているのですが
背景のボケが凄すぎて、ほんと被写体が浮いたように撮れます。
これはこれで楽しいですね。
ただし、最大望遠の400mm(35mm換算600mm)ともなると、
人物を撮るのに相当遠くから撮らないといけないので
障害物の少ない所じゃないと、なかなか撮影が厳しいことに気づきました。
とにかく遠くから撮ってる姿が怪しくもみえるのでちょっと注意が必要かなと思いました。(笑)
ちなみにiPadやiPhoneで撮影する息子達をパチリ。
もちろんカメラに気づいていないので自然な表情で撮影できます。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/640、+1.7EV、ISO200
この時(3/28)、京都なら桜も咲いていたので小鳥たちが寄ってきていました。
「これはシャッターチャンスだ!」と、たくさん花+小鳥を一緒に撮らせていただきました。
でも鳥を撮ることに必死になりすぎて、綺麗に撮るというのが頭から無くなっていました。
この写真は背景が空でかなり逆光だったので被写体が暗く撮れてしまい失敗。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/640、+1.7EV、ISO200、明るさ補正
でも前回同様、PMHで明るさを補正をしてみました。
暗い部分を明るく、全体もさらに明るくして、コントラストを調整して出来上がり。
これで白い桜も白潰れすることなく鳥の体の色が出てきましたね。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/640、+1.7EV、ISO200、トリミング
少しノイジーな感じはありますが明るさ補正でなんとか使える写真になりました。
ちなみにこの鳥はというと...「メジロ」です。 やったぁー!。
僕はメジロを撮るのが初めてだったので、
こういう色鮮やかな可愛い鳥を一度撮ってみたかったんです。
ちょっと旅行を忘れて撮りまくっちゃいました!(笑)
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/800、+1.7EV、ISO200、明るさ補正
これは桜の花といい感じで撮れましたね。
でも逆光なのが残念なところです。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/640、+1.7EV、ISO200、明るさ補正
もうこの時相当数の写真をとりました。
たくさん撮って思ったのが、やっぱりこのレンズのAFは最高です。
ドンピシャきます!
もう撮る写真いい感じにピントが合うので本当はもっとご紹介したいのですが
このシーンの写真はこの辺にしたいと思います。
初めてメジロを撮ってテンションも上がっていました。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/640、+1.7EV、ISO200、明るさ補正
ほかにもいろんな鳥がいました。これは「ヒガラ」ですかね。
α77+SAL70400G、600mm、F7.1、1/160、+1.0EV、ISO200、トリミング
またメジロです。(すみません)
ちょっと作例ということで、シーン違いもご紹介したかったので再度...。
この写真は先ほどまでとは違って、PMHで明るさ補正を一切行っておりません。
理由は、背景が暗い時は「多分割測光」で綺麗に被写体である鳥に
適正露出でいい感じになります。
それでも撮影時に少し暗めに感じたので露出補正を+1.0くらいにして撮っています。
α77+SAL70400G、600mm、F7.1、1/160、+1.0EV、ISO200、トリミング
どうですか?
こんなに拡大してもクオリティの高い写真で撮れちゃっています。
う~ん良いですねぇ~。ますますこのレンズに惚れ込んじゃいます。
α77+SAL70400G、600mm、F7.1、1/200、+1.7EV、ISO200 、トリミング
やっぱり背景に色が入らないと、白い花の存在感も出ないし
いい感じで露出を合わすことができなくなるので、
今後撮り方を工夫しないといけないなぁって思い、良い経験になりました。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/800、+0EV、ISO400
やはり背景にどんな色を持ってくるかが勝負ですね。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/400、+0.7EV、ISO200
これは「シジュウガラ」ですかね。
先ほどまで白い八重桜との写真ばかりでしたが赤い八重桜も絵になりますね。
ほんとずっとここで小鳥たちを撮り続けたかったですよ。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/400、+0.7EV、ISO200
望遠ばかりではなく広角端の70mm(35mm換算105mm)でも撮影。
α77+SAL70400G、105mm、F4.0、1/320、+0.3EV、ISO200
同じく広角端 70mm(35mm換算105mm)。
被写体のからだ全体を入れるとなると適度に後ろに下がらないといけません。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/320、+0EV、ISO200
今度は最大望遠400mm(35mm換算600mm)で撮影。
望遠なので背景の圧縮効果で桜全体をバックに入れることができます。
α77+SAL70400G、600mm、F6.3、1/320、+0EV、ISO200
これも望遠端600mm。
逆に背景をくっきり映すことはできませんが絵のような雰囲気を作り出せます。
α77+SAL70400G、150mm、F4.5、1/320、+0EV、ISO200
こんどは被写体に近づいて広角端に近い150mmでの撮影。
近づいて被写体を大きく撮るため、また背景もボケてくれます。
ひとつ前の写真と背景のボケの具合が参考になればと思い載せました。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/250、+0.3EV、ISO400
望遠端のボケを利用すれば斜め上から地面が背景になるように撮れば
このように綺麗なグラデーションがかった背景色に仕上げることも可能。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/400、+1.0EV、ISO400
最後も結局鳥です(笑)
満開の桜といっしょに「ヒヨドリ」を撮影することが出来ました。
いやぁ~この数日間「SAL70400G2」を使いましたが、
今まで撮れなかった野鳥などが僕でも簡単に撮れるんだなって実感しました。
そして、レンズによっても撮れる安心感と信頼感が違うということも分かりました。
結局なに?僕がこのレンズを欲しくなってしまったって話ですか?
でも本気で次に狙いたいレンズはコレですね。
「SAL70300G」を持っている僕としては広角端は同じでさらに望遠ができるという
ステップアップ的なレンズセレクトがこの「SAL70400G2」。
ただしサイズが大きいので流石に持っていけない時は
携帯しやすい「SAL70300G」もどうしても必要になるので、
このレンズを2つ所有するのは本当にありかも。
実際子供たちの卒業式に「SAL70400G2」を持っていくのは流石に勇気がない。
そしてどこで使うんだ?ってことにもなるのでそんな時は「SAL70300G」でOKってことになる。
間違いなく鳥を撮るなら「SAL70400G2」ですね。
あ~今年の子供の運動会は5月にあるんだけどもう一度使って見たいなぁ。
野鳥だけではなく、もっと子供撮りで、いろいろなシーンで使ってみたいですね。
以上、「SAL70400G2」長期レビューでした。
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(13.04.02) α新型 望遠レンズ 「SAL70400G2」 開梱・外観レビュー!
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α<Aマウント>新型 望遠レンズ 「SAL70400G2」作例レビュー!(3)野鳥撮影 [SAL70400G2]
このレンズの虜になりつつある僕ですが、
この日は2時間ほど仕事をサボって、
朝10時~12時の2時間ほど写真撮影を楽しんできました。
場所はお店から車で30分くらいの「播磨中央公園」。
目的は野鳥撮影です。
鳥の撮影が目的で撮るのは今回が初めて。
いつもは、たまたまいた鳥を撮影してただけにうまく撮れるのかが心配でした。
それでは行ってみましょう!
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(13.04.02) α新型 望遠レンズ 「SAL70400G2」 開梱・外観レビュー!
(13.04.04) α<アルファ>望遠レンズ 「SAL70400G2」 作例レビュー 2(動体追尾性能)
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/500、+0EV、ISO200
まず公園に着いて最初に発見した鳥が「スズメ」でした。
なんとか逃げられないように撮影する距離が僕ではこれくらいでした。
もうこのレンズの400mm(35mm換算600mm)の焦点距離に頼るしかないです。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/500、+0EV、ISO200、トリミング
そして先ほどの写真をトリミングしたのがこちら。
ただのスズメですがなかなか絵になっていると思いませんか?
とにかくフォーカスがハンパなく合うのが気持ちが良いですね。
良いレンズでこれだけAFの精度が良ければ安心・信頼してシャッターが切れるので
撮ってても本当に楽しいですね。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/200、+0EV、ISO100
かなり遠くにカモらしき姿を発見!
最大望遠で挑むがあまりにも遠くてこれくらいのサイズ。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/200、+0EV、ISO100、トリミング
帰ってから気づいたんですが、オシドリが撮れていました。
オシドリは特に警戒心の強い鳥なのでなかなか近くで見ることができないのですが
このレンズを使って何とかとらえることが出来ました。
贅沢言えばもっと大きく撮ってみたかったですけどね。
α77+SAL70400G、600mm、F7.1、1/1600、+0.3EV、ISO200
この鳥は大きめの「ツグミ」かな。
いままでのレンズならこの木の高さの鳥は撮っても使えるような写真は撮れなかったけど
α77+SAL70400G、600mm、F7.1、1/1600、+0.3EV、ISO200、トリミング
このレンズならトリミングをしても十分に使える解像感で撮れるので
とにかく見つけたらたくさん撮りましたね。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/1000、+1.0EV、ISO100
今度は「ヒガラ」が枝に止まっていたので撮影。
僕なりに結構近づけて撮れた写真だと思います。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/1000、+1.0EV、ISO100、トリミング、明るさ補正
これくらいのトリミングならほんと十分に使えますね。
背景が空なので逆光でどうしても明るさ補正をしていますが
経験がない分撮影は難しいですね。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/1000、+1.0EV、ISO100、明るさ補正
これも逆光だったため、かなり明るさを補正しています。
実際に撮った写真は体が黒つぶれ気味だったのですが、
PMHの明るさ補正で十分に使える写真になりました。
ちなみに元の写真はこんなに暗かったんですよ。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/1000、+1.0EV、ISO100、トリミング、明るさ補正
明るさを補正する技術も凄いですが、α77のノイズの少なさも優秀ですね。
撮影してるときは露出を上げすぎるのをどうしても躊躇してしまって
ある程度抑え気味に撮ってしまうんですが、
これくらい補正ができれば少しソフトにたよっても良さそうですね。
まぁISO100で撮ってたおかげもありますね。
暗く撮れたおかげでシャッター速度も1/1000で撮れたのも良かったのかも。
っていうか、このレンズ本当に良いですね!
こういうシーンを撮れたのも僕にとってはほんと奇跡ですが、
しっかり被写体を捉えられたのはこのレンズのおかげかなって思います。
今までこんな風な写真を撮ったことが無かっただけにちょっと感動しました。
僕でもこんな写真が撮れるんだって、写真の撮る意欲がほんと湧いてきますね。
α77+SAL70400G、600mm、F7.1、1/1000、+1.0EV、ISO100、明るさ補正
ジョウビタキという鳥を撮影することが出来ました。
「SAL70400G2」なら、なんとかこの距離感で撮ることが出来ました。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/1000、+1.0EV、ISO100、トリミング、明るさ補正
色鮮やかな鳥って撮影してたら楽しいですね。
あと前ボケや背景ボケなどに花などの色が混ざればいいですね。
僕の腕ではまだまだトリミングに頼らないといけませんが
トリミングしても解像感があって十分使える写真になってくれるので安心・信頼して撮れます。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/400、-0.3EV、ISO400
この写真はせっかく桜の木に止まってくれてたのですが
この日はまだまだ桜も咲かず絵になりませんでした。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/400、-0.3EV、ISO400、トリミング、明るさ補正
ただ、鳴いている姿が撮れたので良しとしよう。
これで桜が花開いてくれてたら尚良かったのですが残念ですね。
α77+SAL70400G、240mm、F5.0、1/320、+1.0EV、ISO100
この鳥なんていう名前なのかちょっと分かりませんでしたが
手前に枝などの障害物があってもフォーカスをバッチリ合わすことができたのでご紹介。
α77+SAL70400G、240mm、F5.0、1/320、+1.0EV、ISO100、トリミング
もちろん今回の撮影は全てオートフォーカス(AF)で撮ろうと決めていたので
カメラまかせで撮れました。
何度かAFを合わせるとこのようにバッチリ合う事が出来たのでやってみるもんです。
とにかくこのレンズは安心と信頼で撮影ができるのでホント良いレンズだなぁって思いました。
ほんと写真なんて撮る気にさせてくれるのが最大のポイントだと思うんです。
それがカメラボディの性能が大半だと一般的には思いがちだけど、
レンズ性能の方が、まず必要だということを再確認できました。
今まで「70-300mm」のレンズでたくさん写真を撮ってきましたが、
その上を行くレンズを使うと、少し自分が感じてた不満要素が一気になくなることにも
気づけたし、ほんといい経験ができました。
もちろん野鳥などの小さな被写体を撮影するだけのレンズでもなく
普通に風景を撮影するのにも十分使えるので
最後に鳥以外の作例もご紹介したいと思います。
α77+SAL70400G、105mm、F5.0、1/500、-0.3EV、ISO400
広角端である 70mm(35mm換算105mm)です。
こんな感じでフォーカスを合わせた木の後ろボケも悪くないですね。
ポートレートでも良いボケが楽しめるかと思います。
α77+SAL70400G、600mm、F10、1/125、+0.7EV、ISO100
こうやって近づいてテレマクロ的に撮れば前ボケ後ろボケが楽しめる写真が撮れて、
α77+SAL70400G、600mm、F8.0、1/160、0EV、ISO100、明るさ補正
先ほどの写真を撮った位置からかなり後ろに下がって最大望遠での撮影。
絞って撮ればこのように背景ボケボケで、手前の草花に適度に深い被写界深度で撮れます。
望遠レンズだからと言って自分はその位置でじっとしてズームを切り替えるだけではなく、
自分が思い描いているような絵作りをするために自分も動いていろいろ撮り試すのも
勉強になっていいですよ。
α77+SAL70400G、600mm、F5.6、1/1250、-0.7EV、ISO200
これは鳥どころではない被写体1.5cm程度の小さな小さな飛行する虫。
こういったのも最大望遠でテレマクロ的に撮影することもできます。
おまけ
α77+SAL70400G、600mm、F8.0、1/160、0EV、ISO200
この写真を撮ったのがもう1週間も前の話なので、
この地域ではまだ桜が咲き始めたところでしたので良い写真が撮れませんでした。
α77+SAL70400G、600mm、F8.0、1/160、0EV、ISO200
できれば桜と野鳥を撮ってみたかったな。
ってなことで、野鳥+桜を撮る旅に京都へ
家族旅行も兼ねた作例レビューを撮ってきたので次回ご紹介したいと思います。
まだもうちょっと作例レビューが続くのでお楽しみに。
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α<アルファ>望遠レンズ 「SAL70400G2」 作例レビュー 2(動体追尾性能) [SAL70400G2]
今日はα<アルファ>望遠レンズ 「SAL70400G2」を使って
飛んでいる鳥をとらえ続けられるかの「動体追尾性能」テストをしてみたので
レビューしたいと思います。
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(13.04.02) α新型 望遠レンズ 「SAL70400G2」 開梱・外観レビュー!
それでは行ってみましょう!
α77+SAL70400G2、600mm、F5.6、1/320、+0EV、ISO400
昨日の「しらさぎ」の写真です。
この写真は撮りはじめで、この後追いかけながら連続て撮っています。
特に連写機能は使わずに、適度な感覚でパシャパシャと撮っています。
撮影時間17:40分頃で、
設定としては
撮影モード:絞り優先
フォーカスエリア:「ワイド」
ISO:400(固定)
測光モード:多分割測光
手持ち
そのフォーカスの精度をご確認ください。
ここからは飛行している鳥をトリミングした画像でご確認ください。
α77+SAL70400G2、600mm、F5.6、1/320、+0EV、ISO400
トリミング
それではスタート。まずは1枚目。
α77+SAL70400G2、600mm、F5.6、1/1250、+0EV、ISO400、トリミング
(2枚目)
測光モードを多分割測光にしてたから、
建物の背景から空に変わった時に露出が暗くなり、
かなり逆光気味で暗く撮れてしまっていました。
そのおかげもあってシャッター速度が稼げたので結果オーライですけどね(笑)
α77+SAL70400G2、600mm、F5.6、1/1250、+0EV、ISO400
トリミング、明るさ補正
なのでPMHで明るさ補正をした写真でご紹介。
α77+SAL70400G2、600mm、F5.6、1/1250、+0EV、ISO400
トリミング、明るさ補正 (3枚目)
α77+SAL70400G2、600mm、F5.6、1/1000、+0EV、ISO400
トリミング、明るさ補正 (4枚目)
α77+SAL70400G2、600mm、F5.6、1/1000、+0EV、ISO400
トリミング、明るさ補正(5枚目)
α77+SAL70400G2、600mm、F5.6、1/1000、+0EV、ISO400
トリミング、明るさ補正(6枚目)
α77+SAL70400G2、600mm、F5.6、1/1000、+0EV、ISO400
トリミング、明るさ補正(7枚目)
α77+SAL70400G2、600mm、F5.6、1/1250、+0EV、ISO400
トリミング、明るさ補正(8枚目)
α77+SAL70400G2、600mm、F5.6、1/1250、+0EV、ISO400
トリミング、明るさ補正(9枚目)
α77+SAL70400G2、600mm、F5.6、1/1250、+0EV、ISO400
トリミング、明るさ補正(10枚目)
α77+SAL70400G2、600mm、F5.6、1/1250、+0EV、ISO400
トリミング、明るさ補正 (11枚目)
いかがですか?
特にフォーカスを見失うこともなく綺麗に撮れているかと思います。
α77+SAL70400G2、600mm、F5.6、1/1250、+0EV、ISO400
トリミング、明るさ補正 (等倍表示)
逆光で暗く撮れた写真を明るさ補正しているのでノイジーですが
フォーカスはしっかり合っているのが分かるかと思います。
これが前モデル比約4倍と劇的に向上した「動体追尾性能」ですか。
実際に使って見てよくわかりますが、ほんと進化した「動体追尾性能」はいい感じですね。
この日みたいに夕方ではなく明るいときに飛んでる鳥なんかを撮影してみたいもんです。
この日の「おまけ写真」。
α77+SAL70400G2、600mm、F5.6、1/250、+0EV、ISO400
この池にはたくさんのヌートリアがいました。
ちなみにここは山の中ではなく民家などが立ち並ぶ場所にある小さな池です。
α77+SAL70400G2、600mm、F5.6、1/250、+0EV、ISO400
ほらね。僕が目に見えてただけで30匹くらいいたので
たぶん推測ですが100匹くらいいそうな雰囲気でした。
うぁ~考えられない。こんな光景初めて見ましたよ。
α77+SAL70400G2、600mm、F5.6、1/320、+0EV、ISO400、トリミング
最後は可愛らしい「スズメ」を撮影して本日の撮影は終了。
この日30分程の撮影でしたが飛んでいる「しらさぎ」が撮影できてよかったです。
ほんとはもっと作品になるような写真を撮りたいですがスケジュール上
張り付くわけにはいかないのでこの程度ですがご勘弁を。
それにしても楽しいレンズですね。このレンズにハマりつつある自分が怖いです。
まだまだ作例レビューは続くのでお楽しみに。
▼前回のブログ
(13.04.02) α新型 望遠レンズ 「SAL70400G2」 開梱・外観レビュー!
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α新型 望遠Gレンズ 「SAL70400G2」 開梱・外観レビュー! [SAL70400G2]
先月発売が開始した、α<アルファ>Aマウント用
望遠ズームレンズ 「SAL70400G2」 を触る機会があったのでレビューしたいと思います。
まずはこのレンズの価格をご紹介。 ソニーストアでうまく買えば超お買い得ですよ。
▼ズームレンズ(70-400mm F4-5.6 G SSM II)
・SAL70400G2251,801円(税込) 長期保証<3年ワイド>付き
長期保証<5年ワイド>なら、+24,000円。
ストアメンバーズプログラム(詳しくはこちら)
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・αレンズ限定 長期保証5年ワイド無償(1回)クーポン(4/30まで)(割引金額:-24,000)
SonyCard決済で、さらに3%OFF(詳しくはこちら)
→ AV10%OFFクーポン使用で226,620円(税込)
→ SonyCard決済3%OFFで219,822円(税込)
最終的にソニーストアでならうまく買えば、219,822円(税込)で買えちゃいます。
破損・水濡れ、万が一の事故でも安心の長期保証<3年ワイド>が標準で付いてきて
このお値段で購入することができます。
さらに、ストアメンバーの方は自分のお持ちのクーポンをまずはチェックしてみてください。
ソニーストアでご購入のαオーナーさんには、「長期保証<5年ワイド>無料クーポン」が
お持ちのMy Sony IDに付いているかと思うので要チェックです。
「SAL70400G2」のような高額商品なら
できれば長期保証5年ワイドって入っておきたいですよね。
でも24,000円もするので現実的についつい諦めがちなのですが
なんと!この無料クーポンを使えばこれだけ安く買えるんです!
ちょっと購入を悩んでた方はほんとに要チェックだと思います。
もちろん僕にもクーポンが付いているんですが、期限は2013年4月30日までなので
無くなる前に何か欲しいレンズがあれば使うことをおすすめします。
それでは開梱・外観・比較・ちょっぴり作例レビューをしてみたいと思います。
行ってみましょう!