1インチセンサーの「RX100II」がプライスダウンしました!「DSC-RX100M2」 [DSC-RX100M2]
1インチセンサーの「RX100II」がプライスダウンしました!
66,648円+税 → 59,880円+税となり、6,768円値下がっています。
(28-100mm、F1.8-4.9、可動式液晶)
▼デジタルスチルカメラ サイバーショット「RX100II」
・DSC-RX100M2:59,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
レンズ性能的におすすめしたいのが「RX100III」以降なので
うれしさ半減ですが1インチセンサーの画質はRX100シリーズならどれも綺麗なので
高級コンデジデビューとしては手ごろでお勧めなカメラですね。
液晶も可動式なので便利ですよ。
あと、ファインダーは無いものの外付けファインダーには対応しています。
「RX100II」は唯一マルチインターフェースシューに対応したモデルなんですよね。
▼電子ビューファインダーキット
・FDA-EV1MK:41,380円+税 → 詳細・ご購入はこちら
でもこの電子ビューファインダーも一緒に買うくらいなら
「RX100IV」か「RX100V」を買ったほうが良さそうだが(笑)
あと外部モニターなどを無駄にくっつけてみたり(笑)
使い方は凄く広がります。
可動式液晶で、値ごろ感抜群ということでRX100を検討の方は
「RX100II」も検討してみてはいかがですかな?
「DSC-RX100M2」で撮る「チョイ撮りHD動画」が一眼カメラに負けてない! [DSC-RX100M2]
2日前、仕事で大阪に行ってまいりました。
その時に「HYATT REGWMCY OSAKA」で贅沢な昼食をただきました。
お店は「日本料理 彩」。
頼んだメニューは「海遊」、ちょっとお昼にしては奮発しすぎです(笑)
この料理はシェフが目の前で焼いてくれるということで、
撮影の了解を得て「チョイ撮り動画」を撮影してきたのでご紹介したいと思います。
このブログをしっかり見てられる方は、
僕が一眼カメラでの「チョイ撮り動画」が気に入ってることは知ってるかと思います。
今回、一眼カメラの持参ではなく、
最強コンデジ「DSC-RX100M2」で撮影してきたので見てくださいね。
しっかり一眼カメラのサブ機としての役割は十分に果たしてるかと思います。
それではどうぞ!
いかがですか?
なかなかおいしそうでしたでしょ!
普段は写真ばかりを紹介してるんだけど、
実はこんな風にちょっとだけ動画ででも撮影しています。
どうしても写真では伝わらない音や雰囲気もこんな風に動画で残せば
またこんな料理だったっていうのを確実に思い出せるかと思います。
せっかくなので写真も撮ってきてるので、Sony*Photo*Life[◎]と行きましょう!
最初お店に入ったら、内側のこんなところで待っていました。
目の前には鉄板があります。
そしてしばらく待つと、庭の見える場所に移動していただきました。ラッキー!
このテーブルが良かったのが、大理石でできていて鏡のように庭の緑が映り込むんです。
写真でもいい感じなんですが、この日風が強く竹がゆらゆらしてたのが映り込んでたので
どうしても動画で残したいなぁって思ったのが、この日の動画撮影の始まりです。
「RX100M2」は可動式液晶なので撮影が楽々でした。
焼き始める前にまず、冷製スープをいただきました。
そしてまず焼き始めたのが、にんにくを油で炒め揚げてました。
次に、かぼちゃ・ししとうを焼き始めました。
赤こんにゃくとピーマンも。
これがメニューの「季節の焼き野菜添え」ですね。
そしてメインの「国産牛ステーキ120g」(一人当たり)を焼き始めました。
この間に「彩風野菜サラダ」がでてきていただきました。
焼き加減はミディアムで頼みました。 そしてガーリックも添えてくれました。
4種類の岩塩や、たれが出てきて好みで付けて食べます。
まだ全て焼き終えてませんが、ちょっとずついただくことにしました。
そして、本当においしかったのが、このご飯。
釜で焚いてあって少しおこげがのっててほんとうに美味かったです!
これならお肉と合わせて何杯でもいけます(笑)
ほんと美味しくいただきました!
最後にデザートにケーキとアイスコーヒーをいただきました。
クッキーも上品に一皿にのって出てきてました(笑)
お腹もいっぱいになったところで、そろそろ仕事に向かうのですが、
外はなんと大雨。
尋常じゃないくらいの暴風雨に。
まぁ車での移動だったので大丈夫でしたが、最近の天気は恐ろしいですね。
目的地のインテックス大阪に着いた時は雨は落ち着いてました。
仕事を終えて帰りの運転中信号待ちで夕焼けで赤く染まった雲を撮影できました。
できれば建物が無い場所で撮影したかったです。
まぁ写真は写真で楽しいし、そこに+αチョイ撮りの動画を加えれば
もっと楽しいかと思います。
皆さんもせっかく買ったカメラ、もっと活用してあげてくださいね。
以上、「DSC-RX100M2」で撮る!チョイ撮り動画のご紹介でした。
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(13.08.08) 「DSC-RX100M2」+「リモートコマンダー」で花火を撮影してきました!
(13.08.30) 「サマーイルミネーション2013」兵庫県立フラワーセンターに行ってきました。
▼1.0型裏面照射型CMOSセンサー搭載 サイバーショット
・DSC-RX100M274,981円(税込) 長期保証<3年ベーシック>
ソニーポイント:3,750ポイント
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DSC-RX100M2で撮る「サマーイルミネーション2013」兵庫県立フラワーセンターに行ってきました。 [DSC-RX100M2]
先週の土曜日に兵庫県立フラワーセンター(加西市)で行われている
「サマーイルミネーション2013」に行ってきました。
毎年やってたのかな?
僕はお客さんから聞いて初めて知って、仕事帰りにちょこっと撮影してきました。
使用したカメラはお気に入りの「DSC-RX100M2」です。
三脚とリモートコマンダーを持参して、
閉園まで30分ほどしか撮影できなかったけど、よかったら作例でも見てくださいね。
DSC-RX100M2 : ISO160、57mm、F11、5.0秒、0EV
地元のちょっとしたイルミネーションイベントなんですが、かなり頑張っていると思います。
DSC-RX100M2 : ISO160、57mm、F11、3.0秒、0EV
撮影後もちょっとした加工でこんな風にも楽しめます。
上下に黒帯を入れるだけで雰囲気がかなり変わります。
あと文字なんかも入れれば何気ない写真でもいい感じに見えてきますね。
DSC-RX100M2 : ISO160、28mm、F4.0、2.0秒、0EV(トリミング)
たまたま休んでいるトンボと一緒に撮影することが出来ました。
っていうか夜にトンボって初めて見たかも。
今回は近づけるだけ近づいて、広角側で撮影してみました。
もちろん三脚を立てての撮影ですが、撮影しにくい場所だったので三脚の足の長さを
それぞれ調整してなんとか撮影が出来ました。
DSC-RX100M2 : ISO160、28mm、F4.0、2.0秒、0EV(トリミング)
こちらはさらにトリミングした拡大写真です。
どうですか? かなりクオリティが高いですよね。
これだから「DSC-RX100M2」は持っておきたいコンパクトカメラですね。
とにかく、撮影時にピント拡大機能が使えるので、
フォーカスをシビアに合わせたりする時には超便利な機能です。
カメラのオートフォーカスにも頼りたいが暗いときってうまく合わない時もあるので、
それなら自分の意志で合わせるほうが確実だと思って、
僕はこういう時はいつもDMFで撮影しています。
一旦オートフォーカスで合わせてから、フォーカスリングを回して「ピント拡大」させ
シビアにピント合わせをしています。これなら失敗が無いのでいいですね。
被写体をバッチリ抑えたかったので、F4.0に絞りつつ、光のボケが作れるようにしてみました。
あとから気が付いたんですが、望遠端の100mmでも作例で撮影しても良かったかな。
被写体は同じトンボで、100mm時の背景の光のボケも参考にできるようにすればよかった。
何とかトンボが飛び立つ前に撮れたって安心感で頭が回らなかったです。orz...
DSC-RX100M2 : ISO160、28mm、F1.8、1/10秒、0EV
わざと絞りを開放値F1.8にして、ぼかしてみました。
DSC-RX100M2 : ISO160、28mm、F1.8、1/10秒、0EV(トリミング)
さらにトリミングして見てみましょう。
綺麗な円になってるのもあればどら焼きのような形のものもありますよね。
もう少し全体的に綺麗な円を求めるのであれば、少し絞ってあげればいいです。
そのかわり円は小さくなってしまうんですが、そのバランスは難しいですね。
DSC-RX100M2 : ISO160、28mm、F11、2.0秒、0EV
イルミネーションのトンネルです。今度はかなり絞って撮ってみました。
とは言っても絞りはF11が限界。
でもコンデジで一眼カメラのようにしっかり絞れるので楽しいですね。
DSC-RX100M2 : ISO160、28mm、F11、2.0秒、0EV(トリミング)
さらにトリミングしてみました。
F11の限界絞りでの2秒かけて撮った光跡です。
DSC-RX100M2 : ISO160、28mm、F11、4.0秒、0EV
イルミネーションはピントをぼかして光の玉を作るのも楽しいし、
ピントを合わせて、しっかり絞って撮影しても楽しいですね。
トンボの撮影に時間がかかってしまって、あまりいろいろ撮影できませんでした、
このイルミネーションイベントは、残すところ今日合わせて三日。
8/30(金)18:00 ~ 21:00
8/31(土)18:00 ~ 21:00
9/1(日)18:00 ~ 21:00
今度は早めに行ってゆっくり撮ってみたいですね。
もう子供たちの夏休みもあと3日なので最後の〆に連れてってあげようかな。
現在自分の「DSC-RX100M2」はお友達に貸してるんで使えないから、
今度はα77で撮ってみたいですね。
ちなみに、
試作のボディーカバーもキズ防止程度に作ってからまだ完成させてないし...
試しに3年前に買った「はぎれ」を使って作ってみたけど、
「はぎれ」だったので余裕がなくこんな形になってしまいましたが
これと同じ、かなり柔らかい薄い皮が見つからず今困っています。
最終的に左右のボタンは縫いで仕上げてさらにコンパクトに仕上げるつもり。
どこかに良い革売ってないかなぁ。
っていうか、こんなシンプルでかさばらない手軽に取り外しのできるボディーカバー
どっか作ってくれないかなぁ
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「DSC-RX100M2」+「リモートコマンダー」で花火を撮影してきました! [DSC-RX100M2]
先日、加古川まつりの花火を撮影しに行ってきました!
ついにこの日、念願の「DSC-RX100M2」での花火撮影です!
この日夕方ゲリラ雷雨だったので今日はどうかなって思ってましたが、
自宅で晩御飯を食べてたらドンドンって音が鳴りだしたので花火が中止ではなったようです。
撮影場所までは車で30分くらいでいけそうだったので
娘を連れて撮影に向かいました。
祭りの会場の場所は分かってたが、花火がどこから上がるのかわからない。
ましてや住宅街なので車が渋滞しないかが心配でしたが、
車を走らせてたら遠くで上がっているのを見つけて途中車を止めて
歩いて加古川沿いの堤防から撮影することが出来ました。
ちょうど撮り始めが8時6分頃だったんで、30分くらい撮影できそうです。
撮影したのはこんな場所。28mmの広角では話にならない距離。
最初ちょっと遠すぎたかなぁって思ってたけど、
最大望遠の100mmで撮影すると、悪くないサイズで撮れました。
よかったら参考にしてください。
それでは行ってみましょう!
まず最初は花火にフォーカスを合わすことに努めてください。
上の写真は失敗した写真です。
毎回ピントを合わせてもいいのですがあとあと面倒なので、
最初にピントを合わせて、後はMF(マニュアルフォーカス)で固定しての撮影が理想的です。
細かい設定関連は昨日の記事を参考にしてください。
(13.08.07) 「DSC-RX100M2」で使えるリモートコマンダーのご紹介。花火撮影の準備だ!
手順としては、花火がバーンって爆発したときにオートフォーカスで合わせます。
そのあとすかさず、MF(マニュアルフォーカス)に合わせてピントを固定。
ここが大事なんですが、
次の花火を撮影した後に、再生し、拡大してピントが合っているかを確認する。
この時ピントが甘いなって思ったら再度繰り返し、バッチリ合うまで続ける。
ピントが合えば後はひたすら「リモートコマンダー」でタイミングよく押し続けて撮影するだけです。
DSC-RX100M2:Mモード、100mm、ISO160、F8.0、5秒、+0EV(トリミング)
それではまずは周りの風景と一緒に花火を撮ってみたので数枚見ていってください。
DSC-RX100M2:Mモード、100mm、ISO160、F8.0、7秒、+0EV(トリミング)
右下の車の渋滞による赤いテールランプの明かりが良い感じです。(笑)
DSC-RX100M2:Mモード、100mm、ISO160、F11、4秒、+0EV(トリミング)
DSC-RX100M2:Mモード、100mm、ISO160、F11、5秒、+0EV(トリミング)
DSC-RX100M2:Mモード、100mm、ISO160、F8.0、6秒、+0EV(トリミング)
この花火、ちょっと暗く撮れてしまいました。もうちょっと明るくてもいいかなって思います。
この場合、長時間撮れば花火が明るくなるってわけでもないので、絞りをF7.1にすれば
同じ6秒でも露出がかわり花火が明るくなるはずです。
って言ってもそんなこと気にしながら撮影できないので暗く撮れたのなら
PMHで明るさ補正すればいいんじゃないかな。
DSC-RX100M2:Mモード、100mm、ISO160、F8.0、6秒、+0EV(トリミング)
明るさ補正
こんな風にね。まぁこれが良いかどうかは微妙ですけどね。
自分が良ければそれでいいんじゃないかな。
DSC-RX100M2:Mモード、100mm、ISO160、F8.0、1/10秒、+0EV(トリミング)
花火は長時間撮ればいいってもんではなくって、
花火の種類によってはこのように1/10秒で短く撮らないと真っ白になってしまうのもあります。
この辺は経験で露出時間を変えて撮ってみたらいろいろ発見があるかと思います。
僕も未だ手探りです。
それではここから少し露出時間の違いで撮れ方がどんなふうに変わっていくのか
見ていただきましょう。
DSC-RX100M2:Mモード、100mm、ISO160、F11、3秒、+0EV(トリミング)
ここから連続で6枚の写真を見ていただきたいと思います。
露出時間(シャッター速度)だけをかえて撮っていて、それ以外の設定は全く同じ。
まずは3秒。
ここで見てほしいのは実は花火ではなく、背景の部分を見てください。
DSC-RX100M2:Mモード、100mm、ISO160、F11、4秒、+0EV(トリミング)
お次は4秒。先ほどの3秒の写真より背景が少し明るくなったかと思います。
DSC-RX100M2:Mモード、100mm、ISO160、F11、5秒、+0EV(トリミング)
お次は5秒。これも先ほどの4秒より背景が明るくなりました。
DSC-RX100M2:Mモード、100mm、ISO160、F11、6秒、+0EV(トリミング)
お次は6秒。かなり背景がくっきり見えてきましたね。続けていきます。
DSC-RX100M2:Mモード、100mm、ISO160、F11、7秒、+0EV(トリミング)
7秒です。これくらい長く撮ると景色も作品の一つになりそうですね。
DSC-RX100M2:Mモード、100mm、ISO160、F11、8秒、+0EV(トリミング)
最後8秒です。やっぱり長時間開いただけに背景が一番明るく撮れてます。
ってことで、長時間かけて撮ると、動きのある花火が明るく撮れるわけではなく、
長時間かけて動かない背景を明るくとれるってことが分かっていただけたと思います。
ただし、花火って長時間撮りたくっても、
次の花火が上がってしまうと2つの花火が合成されてしまうのでなかなかチャンスが無いんです。
次の写真を見ていただきたいのですが、
DSC-RX100M2:Mモード、100mm、ISO160、F11、24秒、+0EV(トリミング)
これは24秒かけて撮っています。
これくらい時間をかければ背景は完全にハッキリとわかるくらいに写ってくれます。
もちろんシルエットですけどね。
その代わりに、この24秒の間に花火が同じ場所で3発くらい上がっているので
このように重なって撮れてしまう。これはこれで微妙です。
DSC-RX100M2:Mモード、100mm、ISO160、F11、60秒、+0EV(トリミング)
約1分間も撮ってると明るい空になってしまいました。
実は花火って間隔を空けて上げられますよね。
その時に約45秒ほど花火が上がらない状態で撮り続けていて、
実際に花火が上がってからは15秒ほどでした。
別にこの写真が良いか悪いかではなく、背景を明るく一緒に撮影したい場合は
こういうテクニックを使えば自分の思っている撮り方ができるかと思います。
とにかくいろいろ試してくださいね。
あと長時間風景を撮ってからフタをして、
ここって時に開けて撮影するってのもテクニックの一つだと思います。
今回僕はやってませんが、チャンスがあればトライしてみたいと思います。
DSC-RX100M2:Mモード、100mm、ISO160、F11、6秒、+0EV(トリミング)
さて、花火も終盤に差し掛かってきて、かなり煙で白っぽくなってきました。
途中雨もパラパラ降ってきてたがお構いなしに撮影続行。
DSC-RX100M2:Mモード、100mm、ISO160、F11、4秒、+0EV(トリミング)
これに関してはどうしようもないですね。
難しいですよね、風が無ければ花火は綺麗な円になるんだけど、
煙が流れにくくなって、同じ場所に上がる花火が煙の中から飛び出るって感じになっちゃいます。
こんな時は今一つ絵にならないですよね。
DSC-RX100M2:Mモード、100mm、ISO160、F11、4秒、+0EV(トリミング)
だがしかし!
この花火は煙のおかげでなかなかピンクの良い雰囲気で撮れました。
僕的にはこれはこれでアリかなと思ってしまいました。
こんなピンクの綺麗な花火は今まで見たことないですね。
DSC-RX100M2:Mモード、100mm、ISO160、F11、4秒、+0EV(トリミング)
拡大すると、しかも周りに丸い粒状の光が幻想的です。
そして、中心部の煙がピンクに染まってなかなかいい味が出てるかと思います。
最後の花火の後、豪雨になり二人ビショビショになりながら車まで戻りました。
ほんとタイミングが良かったです。
いかがでしたか?
僕もまだ花火撮影歴は長くは無いんですが、撮るたびに勉強になります。
今回露出時間を左右する絞りやISO感度などの関係も大体わかってきました。
ぶっちゃけ、2パターンくらいの設定をしたカメラ2台を設置して
花火のシチュエーションによって使い分けないといけないかなって通関しました。
去年は年に一度しかとったことが無かったので
今一つどうやって撮ったかって聞かれても自信をもって答えることができませんでしたが、
今年はこれで2回目。前回の撮影データを睨みながらいろいろな発見をし、
近いうちに次回の撮影のチャンスでどんどん試せていろいろ分かってくるので、
やっぱ試しながら数撮ることが大事だなって思いました。
たくさん撮ってたら奇跡の一枚がいつか撮れるかもしれません。
これからも僕もどんどんチャレンジしていきたいと思います。
あっ花火撮影の説明ばっかで忘れてた、
ほんとこの「DSC-RX100M2」良いですねぇ~。
一眼カメラとなんの遜色もなく使えますよ。
一眼カメラを忘れてきてもこのカメラだけ必ず携帯しておけば間違いなく救われます。
やはり一眼カメラのサブ機としてかなりおすすめです。
みなさんも一台どうですかぁ~。
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「DSC-RX100M2」で使えるリモートコマンダーのご紹介。花火撮影の準備だ! [DSC-RX100M2]
今日は花火シーズンと言うこともあって、
「DSC-RX100M2」で使えるリモートコマンダー「RM-VPR1」をご紹介したいと思います。
もちろん、α<アルファ>Aマウントにも使えるので便利ですよ。
▼リモートコマンダー
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それでは行ってみましょう!
まずは開梱レポート。同梱物チェックです。
・マルチ端子用接続ケーブル
・REMOTE(リモート)端子用接続ケーブル
・リモコン
・クリップ
・印刷物一式(省略)
そして、これがリモコン本体。
マルチ端子で接続できる機器は相当便利なリモコンです。
上から
・シャッターボタン+シャッターロック(バルブ撮影時 固定可)
・ズームレバー(ワイド端(W)・テレ端(T))
・録画ボタン(動画撮影)
マルチ端子で接続すれば対応機器の電源のON/OFFはリモコンか操作可能。
シャッターボタンは半押しにも対応してピントを合わせて押し込み撮影ができます。
上の写真ではシャッターロックをしている状態で、
シャッターボタンを押してから下にスライドさせるとシャッターをロックして撮りっぱなしができます。
どんな時に使うかって言うと、花火をバルブ撮影したり、
星空を長時間露光するときにシャッターを10分間押してても撮れますが疲れるので
ロックして10分後に解除するといったことができるんですね。
シャッターロックできるのはかなり便利。
この夏の花火のシーズンには重宝するはずです。
----------------------
※ちなみにα<アルファ>デジタル一眼カメラでは、
シャッターと、シャッターロックしか対応していないので注意。
----------------------
カメラとの接続は、差し替え式のソケットになっています。
接続ケーブルは2種類あって、
左がマルチ端子用の接続ケーブル
右がα<アルファ>に接続できるREMOTE端子用接続ケーブルです。
それぞれ反対側の端子はリモコンに挿せるような形状になっているのでここに接続します。
まずは、
「DSC-RX100M2」に対応したマルチ端子用接続コードと接続してみたいと思います。
「DSC-RX100M2」のマルチ端子は、「MULTI」のカバーを開けたところにあります。
実はここって、マイクロUSB端子になっていて、
USB充電したり、パソコンとUSBで接続したりするときに使うんですが、
その名の通りマルチ端子なんでリモート用にも使える構造になっています。
接続ケーブルの先端の端子を見ていただくとお分かりのように物凄く長いです。
奥まで挿し込むことにより端子の機能が切り替わるような構造になっているのかな。
奥までって言いながらも、これくらいは出ると思ってください。
ケーブルの長さは80cmで長すぎず短すぎずでいい感じ。
今度このリモートコマンダーを使って
マニュアルモード(M)で花火でも撮ってみたいと思います。
せっかくなので、花火を撮るときのコツをちょっとだけお教えします。
花火を撮るには、しっかり三脚に乗せて固定する。
そしてリモートコマンダーを装備。
ISO感度は160にとりあえず設定しておきましょう。
モードはマニュアルモードにします。
シャッター速度をBLUB設定しに、リモートコマンダーで撮りたい時間押し続ける。
この時絞りはF8.0~F11で
この時、毎回ピントを合わせてたら間に合わないので
最初の何枚かはまずピント合わせに集中する。
花火がバーンって開いた瞬間にオートでピント合わせ。
撮った後に素早くMF(マニュアルフォーカス)に切り替える。
その後花火写真を撮って再生し拡大してピントを確認する。
これで設定がバッチリなら後は
リモートコマンダーでシャッターボタンをただひたすらタイミングを合わせて押し込むだけ。
本当は花火を撮るのはもっと奥深いんですが、
こんな花火なら上記の設定で誰でも撮れちゃいますよ。
この「DSC-RX100M2」はボタンを自分が使いやすいようにカスタマイズできます。
設定はメニューから行うのですが、僕はこんな風に設定しています。
左ボタンの機能:フォーカスモード
右ボタンの機能:ISO感度
僕は正直フラッシュは使わないのとドライブモードも普段切り替えることもないので
良く使う「フォーカスモード」と「ISO感度」に割り当ててます。
フォーカスモードでは普段「DMF」にしています。
これが凄く便利で、シャッターボータンを半押ししてピントをオートで合わせた後、
コントロールダイヤルを回すと「ピント拡大」して、シビアに調整が可能。
そして、「MF(マニュアルフォーカス)」に切り替えたい時のために設定します。
僕がマニュアルフォーカスにするときはDMFでシビアにピントを合わせた後
そのフォーカスの距離を固定したいので「MF」にきりかえるときに使います。
そう、できれば僕の場合このボタンが完全に独立してくれることを祈ります。
ほとんどの方は使わないかもしれないが、カメラの上位機種になると全て付いているボタン。
やっぱ分かってきたら外せない機能です。
これさえ使いこなせれば花火撮影も失敗することなく撮影できますよ。
リモートコマンダーの話に戻ります。
付属品の「クリップ」について説明。
リモートコマンダーの下部に切り込みがってクリップにスライドしてはめ込みます。
こんな風にクリップになっていて挟めるようになっている。
このクリップは左回りに90度回転させることができます。
そしてこの状態で三脚のパン棒に挟んでビデオカメラのリモコンのように操作することもできます。
クリップはこれくらい広がって挟むことができます。
さぁて、「DSC-RX100M2」とリモートコマンダーで花火を撮ってみようかな。
って言いながら先日撮ってきてるので次回は花火の作例でもご紹介したいと思います。
お楽しみに!
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先日、品川にある水族館 EPSON 「AQUA STADIUM」に行ってきました! [DSC-RX100M2]
この日は木曜日で仕事が休みだったので、
散歩がてらに品川にある水族館 EPSON 「AQUA STADIUM」に行ってきました!
散歩がてらってのは冗談で、仕事で東京に来てたのでついでです。
せっかくなので「DSC-RX100M2」や「α77」で写真撮影を楽しんできました。
よかったら見てください。
それでは行ってみましょう!
建物に入ると正面に長いエスカレーターが。
相当長いエスカレータで2階っていうより3階くらいの場所になりそうですね。
長さ20mのトンネル型の水槽。
「DSC-RX100M2」の広角端28mmでは広く撮るにもこれが精一杯。
24mmくらいあるともっと迫力に撮れてたかな。
世界唯一の展示であるノコギリエイの仲間「ドワーフソーフィッシュ」が
この水族館のうりでもあるみたい。
これがまたデカくって、トンネルの真ん中でベタっと寝そべっていました。
トンネルからだと下から撮れるのでこれは楽しいですね。
エイやマンタがいっぱいいました。
DSC-RX100M2:100mm、ISO800、F4.9、1/200秒、+0EV
「クマノミ」です。結構小さくってズームしないと厳しいです。
DSC-RX100M2:31mm、ISO800、F2.2、1/320秒、+0EV
あとは泳いでる魚をたくさん撮りました。
撮るの難しいですね。何回もピントを合わせては動きに合わせてシャッターを切りました。
DSC-RX100M2:31mm、ISO800、F2.2、1/200秒、+0EV
DSC-RX100M2:31mm、ISO800、F2.2、1/125秒、+0EV
DSC-RX100M2:31mm、ISO800、F2.2、1/400秒、+0EV
DSC-RX100M2:31mm、ISO800、F2.2、1/160秒、+0EV
DSC-RX100M2:31mm、ISO800、F2.2、1/20秒、+0EV
DSC-RX100M2:31mm、ISO800、F2.2、1/30秒、+0EV
ほんといろんな魚がいるもんですね。
なんだか永遠と撮り続けられそうでした。
しかし撮影時間が限られてたんでゆっくり撮影している暇がなかったです。
実質トータル撮影時間は1時間も無かったかと思います。
DSC-RX100M2:31mm、ISO800、F2.2、1/125秒、+0EV
砂の中からひょこっと顔を出す「スポッテッド・ガーデンイール」。
DSC-RX100M2:31mm、ISO800、F2.2、1/200秒、+0EV
ほんと可愛いです。見てるだけで癒されますね。
DSC-RX100M2:31mm、ISO1600、F2.0、1/640秒、+0EV
このデカいカニが今にも襲ってきそうな迫力がありました。
DSC-RX100M2:31mm、ISO800、F2.2、1/80秒、-0.3EV、ミニチュア
お次はペンギン。
ハイポジションでの撮影でしたが液晶が動くので手を伸ばして楽々撮影。
ガラス越しなんで空気の部分は汚れてたんでちょっと印象的に撮れるミニチュア機能で。
たまにはこんなのも面白いかも。
DSC-RX100M2:28mm、ISO400、F1.8、1/100秒、-0.3EV
ガラスの映り込みを避けるためにぴったりガラスに寄せて撮影。
ここで映り込みを避けるのに円偏光レンズを使いたいところですが、
暗くなってシャッター速度が遅くなるし、ISO感度も上げたくないので諦めました。
DSC-RX100M2:28mm、ISO400、F1.8、1/80秒、-0.3EV
この写真は今にも飛び込もうとしているところです。
DSC-RX100M2:28mm、ISO1600、F1.8、1/60秒、-1.0EV
シャッター速度を上げておこうと、素早く設定をかえたのですが...
そして飛び込んだ瞬間パチリ!
あれっ?ぜんぜんシャッター速度稼げてないです。
難しいなぁ。
でもいろいろ試して経験しておけば、いつかこの努力が報われる日が来るはず...
だと信じてる!(笑)
うまくピントは合わせれなかったが、チャンスがあれば狙ってみたいですね。
DSC-RX100M2:31mm、ISO800、F2.2、1/25秒、-0.3EV
これは高速で泳いでるのを少し流し撮り気味で撮影。
スローシャッターなので難しいです。ちょっとブレてました。
DSC-RX100M2:31mm、ISO1600、F1.8、1/200秒、-1.0EV
最後にサービス?
こっちに近寄ってきてくれたのでパチリ。
う~ん かわいい~ 癒されます!
お次はイルカショーを撮ってきました。
α77 + SAL1650:75mm、ISO1600、F2.8、1/800秒、+0EV
ここからα77での撮影になります。SAL1650の標準レンズで撮ってみました。
このレンズだと75mmなのでちょっとインパクトが無くって面白味が無いですね。
やっぱイルカショーは望遠になるのかな。
α77 + SAL1650:75mm、ISO1600、F2.8、1/800秒、+0EV
先程の写真を連写で撮ってたので今度は縦位置にトリミングをしてみました。
少し絵にはなりましたが、距離が遠い分、絞りF2.8の開放でも背景のボケが少なく
ごちゃごちゃして見にくいですね。難しいなぁ~。
α77 + SAL55300:50mm、ISO1600、F5.6、1/1000秒、+0EV
お次は55-300mmの望遠レンズ「SAL55300」で撮影。
本当は自分の70-300mmのGレンズを使いたかったがこの時持ってきてなかったので仕方なく。
でも十分綺麗に撮れるってのは撮ってて分かりました。
α77 + SAL55300:50mm、ISO1600、F5.6、1/1000秒、+0EV
何この写真!?って感じですが、
望遠の状態でイルカを撮るのが初めてだったので収まり具合がわからないまま
綺麗に日の丸な感じで背中が撮れました(笑)
シャッター速度も1/1000くらいかせげればピタッっと止まったように撮れました。
α77 + SAL55300:50mm、ISO1600、F5.0、1/160秒、-0.7EV
これはちょっとシャッタ速度が低めで躍動感が少し出たかな?
望遠での一瞬の撮影なので正直画角なんて考えて撮れないですよ~(笑)
やっぱプロってスゲーな。
α77 + SAL55300:240mm、ISO1600、F5.0、1/1000秒、-0.7EV、明るさ補正。
この写真は綺麗に止まったように撮れてました。シャッター速度を見ると1/1000でした。
やっぱりこれくらいのシャッター速度ならバシッと止まって撮れるみたいです。
次の写真は、この写真を部分部分トリミングして見てみましょう。
ISO感度1600で暗く撮れた写真を
明るさ補正したので少しノイジーになってしまいましたが
フォーカスはしっかりとらえられていました。
水しぶきもリアルにとらえられてました。
写っている女の子が自分の子どもだったら最高にうれしかったけどね(笑)
いや~短い時間でしたが写真撮影も楽しめて満足です。
「DSC-RX100M2」で十分納得がいく写真が撮れるのでほんと楽しいです。
もちろんズームできないところはα+望遠レンズで楽しめばいいので
αには望遠レンズを付けて、広角は「DSC-RX100M2」で楽しむというスタイルが定着しそう。
ん~、α77用にSAL70400G2が欲しくなってきた!
それと水族館では
先日発売になったカールツァイスレンズ「SAL50F14Z」
(PlannerT*50mmF1.4 ZA SSM)でも撮ってみたかったなぁ。
アップで明るく、より鮮明に魚が撮れそうです。
またここへゆっくり写真撮影を楽しみにきたいですね。
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とあるケーキ屋さんの新作スイーツを「DSC-RX100M2」で撮ってご紹介。 [DSC-RX100M2]
近所のケーキ屋さん「ルージュフォンセ」のFacebookで新作スイーツを紹介してたので、
仕事をサボっ...、いや「DSC-RX100M2」の作例のためにやってきました!
たしか去年も「DSC-RX100」が発売されて、ここのスイーツを撮ったような記憶が...
「DSC-RX100M2」を使ってのスイーツ撮りの作例です。
よかったら見ていってください。
そして買ってきました!
これもカメラの性能や作例のためのお仕事なので甘いものが食べたかったわけではないです!
そこんとこは注意してくださいね(笑)
今年は我が小野市の特産品をスイーツにしたということで気になって買ってしまった。
小野市は「そろばんのまち」でもありつつ、「金物のまち」でもあるんです。
そこでどうしても気になったのがこの3つの新作スイーツ。
ジャーン!
「播州刃物」「播州バサミ」「播州鎌」をモデルに、かわいいスイーツに変身。
シンプルでかつクオリティーもしっかりしてて、
小野のお土産スイーツとして売れそうですね。
それではひとつひとつ撮影タイム。
まずは「播州バサミパイ」
パイってそうとう膨らむんで作るの難しそうだけどうまくできてます。
もちろん撮影後食べたけどパイの食感がたまらない。
「播州鎌サブレ」鎌の部分と柄の部分で2つの味が楽しめてよかった。
「播州刃物サブレ」 良く見ると包丁の刃先が研いだようにも見えます。
シンプルでいい感じです。
最後に撮影に使ってたカメラ「DSC-RX100M2」と一緒に。
スイーツは思ってたより大きくって食べ応えがあって満足しました。
特産品を型取ったスイーツがどんどん出てくると楽しいですね。
次の新作スイーツにも期待したいですね。
いかがでしたか?
「DSC-RX100M2」やっぱ良いですね。
広角時に被写体にかなり寄れるのでスイーツ系は撮りやすいです。
ほんと撮ってて楽しいカメラだなと思い、本当に買ってよかったと実感できます。
一眼カメラもっていかない時は物凄く戦力になるので楽になるなぁ~。
みなさんも一度店頭に来て試し撮りしてみてくださいね。
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子供の夏休み、「DSC-RX100M2」で撮ってみました! [DSC-RX100M2]
先日の木曜日は休日でした。
子供たちもすでに夏休みに入ってて、小学1年生の娘に付き合った一日でした。
息子は中学一年で朝から夕方まで部活そして夜は塾とハードスケジュール。
もう家族全員でどっかに出かけるってのは無くなりそうですね(泣)
僕はこの日、お気に入りの「DSC-R100M2」でたくさん写真を撮って楽しみました。
もしよければ見てやってください。
それでは行ってみましょう!
出かけられない理由の一つとして、町水泳の参加。
この日僕はプール当番に当たっていたので、嬉しいことに少し子供を撮影できることに。
いろいろ撮りましたが、そんなにズームもできないので
ピクチャーエフェクトの「ミニチュア」撮影機能で遊んでみることにしました。
これがなかなか楽しかった。
あんまりバシバシ撮影できないので少し遠慮しながらの撮影になりましたが、
この時、可動式の液晶はほんとに役に立ちます。
液晶ビューファインダーはこの日は使わなかったのですが、
液晶保護フィルムを貼っていなければ、屋外での液晶画面の視認性も悪くないですね。
ローアングル撮影が楽々できて良かったです。
プールでのミニチュア撮影はなかなか楽しいですね。
町水泳のこの後、娘の習い事があったりして、一緒に遊べたのはPM4時くらいからかな。
娘の希望で外でトカゲ探しの散策に。でもトカゲなんて探してもいないと思うんだけどね(笑)
同じ町の子供たち数人と、セミやバッタなどを捕まえて遊んでました。
その間僕は子供たちが見つけた昆虫を撮影する係りと言うことで
写真撮影を楽しむことができました。
この日もたくさんの昆虫の写真ですが撮影できたので、ついでに作例でもどうぞ。
DSC-RX100M2 : ISO100、100mm、F4.9、1/320、+0EV
まずはトンボから。
これは最大望遠の焦点距離100mmでの撮影。
↓↓↓↓↓ トリミング
DSC-RX100M2 : ISO100、100mm、F4.9、1/320、+0EV(トリミング)
クリックして大きなサイズで見る(1920×1280)
ほんとオートフォーカスで綺麗にトンボにピントを合わせることができます。
↓↓↓↓↓ 等倍トリミング
DSC-RX100M2 : ISO100、100mm、F4.9、1/320、+0EV(等倍トリミング)
これだけバッチリ合うと撮ってて楽しいです。
DSC-RX100M2 : ISO200、28mm、F2.8、1/250、0EV(等倍トリミング)
↓↓↓↓↓ トリミング
DSC-RX100M2 : ISO200、28mm、F2.8、1/250、0EV(等倍トリミング)
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↓↓↓↓↓ 等倍トリミング
DSC-RX100M2 : ISO200、28mm、F2.8、1/250、0EV(等倍トリミング)
DSC-RX100M2 : ISO160、100mm、F4.9、1/500、0EV
↓↓↓↓↓ トリミング
DSC-RX100M2 : ISO160、100mm、F4.9、1/500、0EV(トリミング)
クリックして大きなサイズで見る(1920×1280)
↓↓↓↓↓ 等倍トリミング
DSC-RX100M2 : ISO160、100mm、F4.9、1/500、0EV(等倍トリミング)
撮った写真は子供たちに拡大して見せてあげたら喜んでました。
普段、ここまで鮮明に拡大して見ることにですもんね。
DSC-RX100M2 : ISO160、28mm、F3.2、1/160、+0.7EV
お次はセミの写真が続きます。
今回全て、広角端である28mmでできるだけ近づいての撮影。
↓↓↓↓↓ トリミング
DSC-RX100M2 : ISO160、28mm、F3.2、1/160、+0.7EV(トリミング)
クリックして大きなサイズで見る(1920×1280)
↓↓↓↓↓ 等倍トリミング
DSC-RX100M2 : ISO160、28mm、F3.2、1/160、+0.7EV(等倍トリミング)
最初は逃げないようにそろりと近づいて撮影。
後で気が付きましたが、鳴いていないセミは近づいてもあまり逃げないですね。
DSC-RX100M2 : ISO400、28mm、F6.3、1/60、+0.7EV
ってことで、いろいろな角度で遠慮なく近づいて撮れせてもらうことに。
これは自分より背の高い場所からの撮影なんですが、
手を伸ばしての撮影で上から撮ってみました。
可動式液晶がこの時非常に役に立ちました。
いろいろなアングルでの撮影にはほんとに便利です。
↓↓↓↓↓ トリミング
DSC-RX100M2 : ISO400、28mm、F6.3、1/60、+0.7EV(トリミング)
クリックして大きなサイズで見る(1920×1280)
全てオートフォーカスですが、なかなかいい感じでピントがあってると思います。
セミの作例ばかりですが見てやってください。
DSC-RX100M2 : ISO400、28mm、F5.6、1/80、+1.0EV
↓↓↓↓↓ トリミング
DSC-RX100M2 : ISO400、28mm、F5.6、1/80、+1.0EV(トリミング)
クリックして大きなサイズで見る(1920×1280)
DSC-RX100M2 : ISO400、28mm、F5.0、1/80、+0.7EV(等倍トリミング)
↓↓↓↓↓ トリミング
DSC-RX100M2 : ISO400、28mm、F5.0、1/80、+0.7EV(等倍トリミング)
クリックして大きなサイズで見る(1920×1280)
DSC-RX100M2 : ISO160、28mm、F3.2、1/250、+1.0EV
クリックして大きなサイズで見る(1920×1280)
最後にちょっとグロい写真ですが、カマキリがセミを食べているところ。
↓↓↓↓↓ トリミング
DSC-RX100M2 : ISO160、28mm、F3.2、1/250、+1.0EV(トリミング)
ヤバい部分はトリミングをして(笑)、
見ていただきたいのは背景の円形のボケですね。
綺麗な光のボケが出てるかと思います。
DSC-RX100M2 : ISO160、100mm、F4.9、1/320、+0EV
最後はミニチュア撮影で風景を撮影。
↓↓↓↓↓ トリミング
DSC-RX100M2 : ISO160、100mm、F4.9、1/320、+0EV(トリミング)
↓↓↓↓↓ 等倍トリミング
DSC-RX100M2 : ISO160、100mm、F4.9、1/320、+0EV(等倍トリミング)
ミニチュア楽しいですね。
個人的には良く使いたい機能なので、もっと簡単に切り替えれたらなと思います。
一発でミニチュアON・OFFが出来たらなぁ~。
それにしても、この日もたくさん撮りました。
今日でさらにこのカメラの凄さを再確認できました。もっといっぱいいろいろ撮ってみたい!
日々使い込んでいつでも素早く対応できるようにしておかないと。
また何か紹介できる写真が撮れたらブログ書くんでお楽しみに。
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DSC-RX100M2レビュー!(作例)どこまで寄れる?昆虫撮影。 [DSC-RX100M2]
みなさん、「DSC-RX100M2」楽しんでますか?
「DSC-RX100M2」と言えば、ズームレンズですよね。
28 ~ 100mmまでの焦点距離で撮影ができます。
お世辞にも望遠とは言えないレンズなのですが、
スグに逃げてしまうような昆虫などの被写体が撮れるのか試してみました。
少しでも参考になれたらなと思います。
それでは行ってみましょう!
DSC-RX100M2 : ISO200、28mm、F2.8、1/250、0EV
まずはバッタです。被写体の大きさは2cm程。
これを広角端で撮影している作例です。
広角端は マクロ撮影がしやすい分広いのでかなり近づかないと大きく撮れません。
虫が逃げない程度にそっと近づきすかさず撮影。
DSC-RX100M2 : ISO200、28mm、F2.8、1/250、0EV(トリミング)
トリミングをしてみると、しっかり撮れてます!
さすがです。もうコンデジのクオリティではありませんね。
DSC-RX100M2 : ISO400、100mm、F6.3、1/60、-0.3EV
お次は、小っちゃな蝶々。
蝶はなかなか近づけないですよね。かなり敏感な昆虫です。
なのでこの場合、最大ズームである焦点距離100mmで撮影。
こう見ると蝶々は小さく見えるのですが、
DSC-RX100M2 : ISO400、100mm、F6.3、1/60、-0.3EV(トリミング)
大きく見るとしっかりと撮れていました。
背景もしっかりボケて良い感じです。
コレだけトリミングをしても綺麗なのは、
2,000万画素の強みと、大型センサーのクオリティの高さがですね。
ブログアップなどには十分ですね。
DSC-RX100M2 : ISO400、28mm、F7.1、1/500、0EV
お次はミツバチです。
浮遊しているミツバチにピントを合わせるのは難しいですよね。
今回挑戦したのは広角端28mmで、できるだけ近づいての撮影をしてみました。
設定としては、絞りをかなり絞って(F7.1)、
シャッター速度は適度に1/500くらいで撮れるようにISO感度を400にまで上げています。
そして、ひまわりにピントを合わせればある程度ミツバチにも合うはずです。
DSC-RX100M2 : ISO400、28mm、F7.1、1/500、0EV(トリミング)
トリミングをすればバッチリですよね。
とにかく2000万画素のパワーがあるのでトリミングすれば使い物になる画角にできます。
↓等倍表示で見てみましょう。
DSC-RX100M2 : ISO400、28mm、F7.1、1/500、0EV(等倍トリミング)
これくらいのクオリティで取れているのであれば合格かなと思います。
ホントはISO感度上げたくなかったけど、
シャッター速度を上げたかったので仕方がないですね。
DSC-RX100M2 : ISO160、100mm、F4.9、1/500、0EV
最後の被写体はトンボです。
トンボは比較的にまだ撮りやすかったかな。
これは最大ズームである100mmでの撮影。
DSC-RX100M2 : ISO160、100mm、F4.9、1/500、0EV(トリミング)
ホントは最初っから、ズームでこれくらいの画角で撮りたいのですが
最大100mmなので仕方がありません。
DSC-RX100M2 : ISO160、100mm、F4.9、1/500、0EV(等倍トリミング)
等倍でこのクオリティ。
羽根がリアルに鮮明に撮れています。
僕はカメラの設定で「フォーカスモード」を「DMF」に設定しています。
このモードにしておけば、
シャッターボタンを半押しにしてピントをオートフォーカスで合わせた後に、
レンズ周りのリングを軽く回せば、
ピント拡大されてフォーカスがしっかり合ってるかどうか確認でき、
ピントが甘ければリングを回し調整して手動で合わせることができます。
これがほんと便利なんですね。
確認してから撮ってるので失敗する心配がないですね。
s
どうでしたか?
なかなか良いカメラですね。
僕は完全にハマってます。
もちろんデジタル一眼のα<アルファ>でも撮りたいのですが、
しばらくは近距離撮影に関しては、「DSC-RX100M2」で撮っていこうかなと思います。
こうなるとα77用に超望遠レンズ「SAL70400G2」が欲しくなってきました。
70mmを35mm換算すると105mm。
なので105~600mmは「α77」+「SAL70400G2」。
28~100mmは「DSC-RX100M2」という、
2台持ちでレンズ差し替えなしスタイルが作れます。
これこれ、はやくこの環境に近づけたいなぁ~。
・SAL70400G2251,801円(税込) 長期保証<3年ワイド>付き
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う~ん20万円かぁ~、しばらく使わせてもらったので、
なかなか良いレンズなのは分かっているが僕の小遣いでは無理だな。
またどこかのタイミングで分割で払いで考えるしかなさそうです。
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【DIYの時間】 「DSC-RX100M2」の自作ストラップに挑戦! [DSC-RX100M2]
みなさん「DSC-RX100M2」でフォトライフ楽しんでいますか?
そして、普段持ち歩くときにどうしてますか?何かいいケースやストラップはありましたか?
僕は「DSC-RX100M2」に合うストラップやケースが見つからずどうしようかと悩んでました。
そしてある日、近所のイオンの中にある「布地と手芸の店 PANDORA・HOUSE」ってとこに
ふらっと立ち寄ったら、たくさんのの材料や道具がいろいろと並んでたんです。
ちょっとうずっと来て、作っちゃうか!という僕のDIY魂に火が付いちゃったんです。
もともと物を作るのが好きでいろんな物を作ってきたが手芸関係は全くの初めて。
うまく作れるかどうかわからないが、
とにかくかさばらない便利に携帯できるものを作りたいってのが今回の目的なので
僕が好きなDIYで好みのストラップを作ってみたいと思います。
ストラップホールに入る幅の、細い3mmのスエードを固く丸結び。
ずっとストラップを使うわけではないので、できれば取り外しが簡単にできるように考えました。
金具は沢山ありますができるだけ小さいものをセレクト。
なんと、このストラップ幅は5mmですからね。
道具も2つほど買いました。
「穴あけポンチ」と「カシメ打棒」です。
早速穴をあけていきます穴を空けていきます。
「穴あけポンチ」を5mm幅のスエードに2つ重ねでハンマーで一気に空けます。
他の道具としては、下の「ゴムマット」と「木槌」。
「ゴムマット」と「木槌」、
1年ほど前に買っておいた「レザーハンドソーイングセット スタンダード」の道具たちが
ここで役に立ちました。
今頃開梱です(笑)
凄い切れ味ですね。ちょっと感動。
2つに重ねていても綺麗に穴が空きました。
穴が開いたら、ナスカンを通して、
極小のカシメ「ミニカシメ4ミリ(金ブロンズ)」で挟んでいきます。
後はカシメ打棒「ミニカシメ4ミリ用打ち棒」を使ってカシメがへこまないように、しっかりカシメを留めます。
スエードの長さは一度首にかけてみてから調整してください。
長さの調整が終われば、あとはもう一つ作って完成です。
初めてだけど、撮影も含めて15分程で出来てしまった。
特徴は、ストラップが気軽に取り外せるのと、かさばらないというところです。
記事はとりあえず売ってたのがスエードしか無かったので安っぽいけど、
良い素材が見つかれば替えていきたいと思います。
こんな感じにできました!
うん、バランス的に普通のストラップだったら、小さなカメラ本体がストラップに負けてしまうんだけど
これならバランスは悪くないかな。
気になる耐久性は普通で考えたら切れません。
かなり引っ張ったところで切れる気はしないので僕はこのまま使ってみたいと思います。
何かあってもソニーストアの「長期保証3年<ワイド>」に入っているので3年間は安心です。
こんなに簡単に作れることも分かったので、
子供のサイズに合わせた長さのストラップも作っておくか。
僕がα77で撮影してるときに子供に「DSC-RX100M2」を使わせるのも良いですね。
次は自分好みのかさばらないケースでも作ってみるかな。
基本はキズ防止で気軽にカバンにポイッっとできるくらいの感覚で簡単なのでいいからね。
以上、【DIYの時間】 「DSC-RX100M2」の自作ストラップに挑戦!でした。
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ソニーポイント:3,750ポイント
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