VAIO Fit 15Aの液晶保護シート貼り付けレビュー！

今回お客様の希望で、VAIO Fit 15Aの液晶保護シートを貼らさせてもらいました！

何と言ってもサイズが15.5インチのビッグサイズ！
今までこんなデカい液晶保護シートなんて貼ったことがありません。
とりあえずお客様に一言、「失敗したらゴメンね」（笑）

それでは行ってみましょう！




今回使用した液晶保護フィルムは
ELECOM製の指紋防止フィルム＋反射防止というダブル性能を誇るフィルムです。

ELECOM SONY Vaio Fit A 液晶保護フィルム
指紋防止エアーレス マット 15インチ EF-VAFITA15FLFA


▼実はソニーストアでも販売しているんですよ。
・VAIO液晶保護シート一覧




まずは下準備として、マルチフラップ機構の説明シールを外します。




これが液晶保護シートを貼る前です。
映り込みはこんな感じ。



そしてこれが液晶保護シート。
青く見えるのは剥がす予定のシートです。実際は透明となります。

▼セット内容
保護フィルム(エアレス防指紋反射防止仕様)、ホコリ取りシール、クリーニングクロス、ヘラ




貼り付ける前に液晶画面に重ねて貼る間合いを確認しておきます。
これくらいが理想的でした。



付属のヘラでホコリを全体的に端に寄せ、
残りはホコリ取りシールで完璧にホコリを除去します。




そして無事貼り付け完了。
って言うかタブレットモードにできるから貼りやすかったけど、
クラムシェル形オンリー機では貼るのは大変でしょうね。

実際貼り付けのコツは最初のホコリ除去と、ホコリの入った時の除去に慣れることです。
なので僕は位置を合わせて、ある程度ホコリが無い状態を確認して貼り付けます。
もちろん最初の問題は位置ですからね。
位置がバッチリ合ってたらそのまま貼ります。
多少ホコリが入っても後から除去したほうがきれいに貼れるかと思います。




液晶のWindowsボタン周りの間合い。




フロントカメラ＆照度センサー周り。




液晶保護シートを貼って映り込みは軽減したがちょっと白っぽく感じるなって思うのですが、
電源を入れてみると高輝度液晶のおかげで白っぽさはあまり感じません。
特に真っ直ぐに見る分には何の遜色もない感じです。




ただし、角度を変えてみると、光の関係で白っぽさは若干感じます。




タブレットモードで光を当ててみると光の乱反射でこれくらい白くなります。
ただし、斜めから見た時はね。
あと、さらさらして、触り心地は良好。
FitAシリーズのタッチパネルってちょと指に引っ掛かりを感じてたので
いい感じ。




次は液晶保護シートを貼っていないFit15A(左)との比較です。
映り込みが軽減しているのが分かりますね。




角度かえてみるとこんな感じ。




ほんと真っ直ぐ見ると映り込みも抑えて見やすいですよ。




拡大写真です。
貼った時、貼らない時の見た目の参考にしていただければなと思います。




以上、VAIO Fit 15A専用保護シートレビューでした。

昨日のVAIOオーナーメードモデルの受注終了日の発表でVAIOもいよよですね。
後悔の無いように気になってた方は、早めのご決断をどうぞ。



▼各サイズ用意しています。
ELECOM SONY Vaio Fit A 液晶保護フィルム
指紋防止エアーレス マット 15インチ EF-VAFITA15FLFA

・VAIO液晶保護シート一覧


▼VAIO Fit15A
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▼VAIO Fit15A（2014春モデル）
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(14.03.03) 人気の高解像度液晶(2880×1620)の「VAIO Fit 15A」を購入するコツ！
(14.03.01) 最後のSONY製VAIOが残してくれた「デジタイザスタイラス(ペン)」の凄さ！
(14.02.18) 「VAIO Fit 15A」を分解。HDD・メモリ交換に役立つ分解方法を伝授。
(13.12.30) VAIOに搭載のストレージ(HDD・SSD)ベンチマーク徹底比較！(その3)
(13.12.08) 高解像度2880×1620ドット 「VAIO Fit15A」 開梱外観レビュー！



▼最後のSONY製VAIOはこちら

 



2014年春モデル：VAIO Fit 11A、Fit13A



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2013 VAIO 秋冬モデルラインナップ！


     

 

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タグ：ELECOM EF-VAFIT15FLFA 液晶保護シート 貼り付けレビュー VAIO Fit 15A

人気で最後の高解像度液晶(2880×1620)の「VAIO Fit 15A」を購入するコツ！

最後のSONY製VAIOで凄い人気を誇るのが「VAIO Fit 15A」。
これはVAIOオーナーメードにて、15.5型で2880×1620ドットと言う、
フルHD(1920×1080)ドットを遥かに超えた高解像度液晶の選択ができる
唯一のVAIOVAIOなんです。

▼VAIO Fit15A（2014春モデル）
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どうもこの高解像度液晶にパーツ選択が集中して、
他の組み合わせによっては「入荷未定」ステータスになったりします。

2013秋冬モデルは、
どのパターンでも高解像度液晶「15.5型で2880×1620ドット」を選べば
「入荷未定」ステータスになって購入することができません。
フルHD(1920×1080)液晶パネルならまだ組み合わせによっては買えます。


2014春モデルのVAIOオーナーメードで、
今現在、「入荷未定」ステータスになる条件としてまとめると、





これに関してはもう復活の兆しは無いようです。
もしかするとキャンセルが出て1台分・2台分は復活するかもしれませんが...微妙です。

予想外の受注状況で、高解像度液晶(2880×1620)を選ぶと
他の組み合わせで不都合が出ます。
CPUを基準に選ぶか、グラフィックを中心に選ぶかですね。
「液晶(2880×1620)」 + 「Core i7」 ＋ 「GoForce」 ＝ NG

ただし、液晶にフルHDを選択した場合は、
「液晶(1920×1080)」 + 「Core i7」 ＋ 「GoForce」 ＝ OK

今は最強スペックで買うのが出来なくなっているので、
どこを妥協するかどうかなのがポイントなんですが、
考えてたらもう買えなくなりそうなので急ぐに越したことはないという状況です。


2880×1620ドットのメリット


僕個人的な意見となるんですが、
まず何と言っても細かく表示されるので、デスクトップの作業スペースがひろがって
WEB画面でYahooなんかがギリギリ3つほど開けたりします。

たくさんのSNSのページを開いてみることができます。
例えば株式のデータも複数開いてもOK。



写真なら一つ一つのサムネイルのクオリティが上がるので
写真を楽しまれる方にはいいですよね！




さらに写真を大きくみても細かいところまでクッキリ確認できるのでほんと楽しいですね！



ビデオ編集でも編集した動画の再生クオリティがハンパなく綺麗に確認できます。




上のビデオの編集のプレビュー画面サイズでもFull HD並の画質で楽しめるんですよ！
でもこの高解像度液晶でハイビジョン編集するとなると、
グラフィックは絶対に最高のものを選ばないといけないと思います。
でも高解像度液晶＋グラフィック(GeForce)ならCPUはCore i5になっちゃいますね。
でも僕はCPUよりグラフィックの方が編集には必要だと思います。
CPUを必要とするのは最後の書き出しに行うエンコード。
これが高性能なCPUだと書き出し時間が短縮するというわけ。
でも1時間のハイビジョン編集なら待ってられる時間ではないので、
Core i7でもCore i5でも夜通しほったらかしの事を思うと
「高解像度液晶＋CPU」よりは、「高解像度液晶＋グラフィック」がベストかなと思います。

CPUはいざとなったら交換できる？
実際まだ試したことは無いが（試す必要もなかったので）交換できればいいのですが...

ってことで条件次第ではまだ買える
フルHDオーバー2880×1620ドットの高解像度液晶を考えられるのであれば
急いだほうが良いです！

悩んでる暇なんかないですよ！


▼VAIO Fit15
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▼VAIO Fit15A（2014春モデル）
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▼レビュー記事も要チェックです！

(14.02.18) 今度は「VAIO Fit 15A」を分解。HDD・メモリ交換に役立つ分解方法を伝授。
(14.03.01) 最後のSONY製VAIOが残してくれた「デジタイザスタイラス(ペン)」の凄さ！
(13.12.30) VAIOに搭載のストレージ(HDD・SSDなど)のベンチマーク徹底比較！(その3)
(13.12.08) 高解像度2880×1620ドット 「VAIO Fit15A」 店頭展示開始！開梱外観レビュー！
(13.12.02) カタチを変えて楽しめる変形モバイル 「VAIO Fit 13A」 開梱レビュー！


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2014年春モデル：VAIO Fit 11A、Fit13A



・NEW VAIO 2014春モデル：VAIO Pro 11、Pro 13



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タグ：VAIOオーナーメード 2880×1620ドット 高解像度液晶 レビュー SVF15N1A1J SVF15N2A1J VAIO Fit 15A

2014春モデル 最後のSONY製VAIO！「VAIO Fit 11」開梱・外観レビューだ！

ついに最後のSONY製VAIO、2014春モデルの展示機が入荷しました！
これからバリバリレビューして、最後のSONY製VAIOをご紹介していきます！ 

▼VAIO Fit 11A（2014春モデル 最後のSONY製VAIOです）
・SVF11N1A1J： 長期保証3年ベーシック付
→ 詳細・ご購入はこちら


それでは行ってみましょう！




箱を開けると、白い布にVAIO本体がくるまれていました。



今回はVAIO本体だけでなく、別売りの小型ワイヤレスルーターや
VAIOが赤外線リモコンになるIRレシーバーも同梱してました。



今回展示するVAIOはFit11のブラック。
アルミのヘアラインがクールすぎる。
FitAシリーズの特長は、この真ん中のラインですね。

ちょっと本体はおいておいて、まずは付属品をサラッと紹介。




付属の小型ACアダプターです。



ACアダプターにはUSB電源端子が付いていて、ここにUSB接続し、
スマホやデジカメなどの充電が行えます。

VAIOオーナーメードで同時購入したワイヤレスルーターにはUSB端子が付いていて、




付属のACアダプターにピッタリと付けることができます。
この小型のワイヤレスルーターはどんな時に必要かと言うと、
ホテルなんかで有線LANの提供がある場合、このLAN端子に接続します。
するとワイヤレスルーターが利用できるようになり、
VAIOをワイヤレスルーターに接続したりスマホやワイヤレス機器を接続して、
部屋の中をワイヤレス環境で構築できます。
まぁそんなことができる機器なので、みなさんが必要とするアイテムではないので
VAIOオーナーメードではお好みでどうぞ。




ACアダプターのソケット部は、このような短い仕様になっていて、
うっかり線を引っ掛けたりしても本体端子部を破損することのない設計になっています。




L字の接続端子部のSONYロゴがさりげに良い！




ACアダプターの出力は、19.5Vで2.0A仕様。
USB ACの方は5.0Vで1.0Aとなっている。
ACアダプターのUSB端子で充電する場合、2Aを必要とするiPadなどの充電は
控えておいた方がよさそうだ。 スマホやカメラならとりあえず問題ないかな。




それではVAIO本体に戻りましょう。
写真写りではホワイトバランスの関係でうろんな色に見えますが、




基本はこんな感じのブラック。
やっぱこのヘアラインクールでカッコいいですよね。




そこに、VAIOロゴが刻まれていて、淵が鏡面仕上げになっていて高級感があります。



SONYロゴはシンプルにシルク印刷されています。




背面は端子もなく凄くシンプルにデザインされている。
ボリュームのハードウェアボタンはここに配置。
タブレットモード時の配慮かと思われる。



やっぱデザインはいいですね。 VAIOロゴの輝きが眩しいです。




真横からです。本体は確かに薄いのですが、
薄いおかげで、液晶がマルチフラップ構造で分厚く感じます。
でも実際は分厚くは無いですよ。



右側面の端子類です。
右から、
・電源ボタン
・HDMI出力
・USB3.0端子×1（給電対応）
・USB3.0端子×1
・ヘッドホン出力
・スピーカー用の穴




左側面です。



端子類などとしては、
左から
・DC IN（ACアダプター差込口）
・排気口
・SDメモリーカードスロット
・スピーカー用の穴

メモリースロットとしてはSDカードオンリー。
SDXCまで対応しているのはいいのですが、
できればメモリースティックDuoにも対応してほしかったなぁ。



正面からです。
液晶画面は11.6型のIPS液晶パネルで斜めから見ても白っぽくならず綺麗に見えます。
解像度は1920×1080ドットと細かく、
出荷時は「すべての項目のサイズ」が125%表示となっています。
Windows8.1 デスクトップのタスクバーの位置が液晶画面の端になります。




インジケーターは手前の下部に、バッテリーと電源ランプを配置。




次にキーボードです。




キーピッチはコンパクトサイズながら打ちやすいキーボードを採用しており、
Fit11A キーピッチ：約17mm、キーストローク：約1.4mm となる。
Fit13A キーピッチ：約19mm、キーストローク：約1.2mm ← 参考に




VAIOオーナーメードでは英字配列キーボードも用意されています。



パームレストはアルミ素材では無くってプラスチック素材。綺麗に塗装されています。



大きいタッチパッドを採用していて操作がしやすくなっています。



パームレストには「VAIOロゴ」が刻印されています。



その他細かいディティールを見ていきたいと思います。
パソコン自体は全体的にフラットなデザインなのですが、角が丸みを帯びています。




マルチフラップ構造により、液晶が2重構造になっています。




それでは実際にマルチフラップ構造を見てみましょう。




キーボードと液晶のヒンジ辺りの中央に、
「LOCK」「RELEASE」の切り替えレバーがあって、
これを「RELEASE」にすれば、液晶の固定を解除してくれます。
すると、



液晶の上部を持って液晶背面の中心を軸に傾かせると、
マグネットで止まってた液晶がくるんって回って、



パタンってひっくり返ります。




これがビューワースタイルです。
画面はジャイロが入っているので上下が反転してくれます。
タッチパネルで操作できるので、写真鑑賞してフォトビューワー的に使ってもいいし、
DVDやブルーレイディスクなどの映像を楽しんでみてもいいですね。




そして、このままパタンと倒せばタブレットモードになります。
やっぱり11インチは小さいのでタブレットとして使うにはいいサイズです。
小さすぎず大きすぎるといったところでしょうか。




上下を反転させて、これがペンで楽しむときのスタイルです。




FitAシリーズで一緒に注文するペン先の硬さはハードのみ。
液晶のガラスパネルの関係でソフトはお勧めできないということで、今回はハードのみ。
電池は特殊な単6型乾電池を使用。普通には売っていないと思うので
ネットショップで手に入れるしかないかな。↓参考に

・シック エナジャイジャー アルカリ乾電池 単6形 2本入 E96 B2




ペンにはボタンが2つ付いてて、操作を割り当てることもできる。




一応ペン先は取り外しが可能。電池はこのように取り付ける。
ペン先の取り外しは、単に摘まんで思いっきり引っ張るだけ（笑）




実際にペン先にソフト付けたペンと、ハードを付けたペンで試してみましたが、
ハードは引っかかりが無く、スムーズに滑らかに書けて、ソフトはちょっと引っかかる感じでした。

ソフトでもゆっくり引っ掛かりを意識すれば問題なく書けるのですが、
ハードは意識せずに気持ちよく書けます。




このイラストは「VAIO Fit 13A」のレビュー時に描いてみたイラストです。
その他、デジタイザスタイラスペンで描いたいままでのイラストたちです。

(13.12.02) カタチを変えて楽しめる変形モバイル 「VAIO Fit 13A」 開梱レビュー！
(13.11.19) VAIO Tap 11で恒例のイラスト描きに挑戦してみました！
(13.06.29) 「VAIO Duo 13 red edition」 開梱・外観・使い心地レビュー！
(12.10.31) 「VAIO Duo 11」のデジタイザーペンで本格的にイラストを描いてみた。

(13.11.27) 「Note Anytime for VAIO」の活用方法をご紹介！(Adobeソフト)

かなり描きやすいので絵を描くのが好きな方にはほんと良いですよ！
あと絵を描くのもやり直しがきくので絵の練習をするのにもいいかもしれません。




キーボードの上側に「ASSIST」ボタンがありますよね。
これはVAIOのアプリケーション「VAIO Care」を起動するためのボタン。




電源OFFの時にこの「ASSIST」ボタンを押せば、電源が入り、
BIOS画面やリカバリーの画面を呼び出せます。

VAIO Care（レスキューモード）
・トラブルシューティング（リカバリー）を開始
・BIOS設定を起動
・USBメモリーやディスクから起動
・サービス・サポート情報を表示

この画面でもタッチパネル操作が可能となっています。



パソコン底面です。
Windows8のロゴシールが貼ってあるだけのシンプルなデザイン。
リアカメラとNFCが底面に配置されています。




メーカーの型番シールなどは、液晶のマルチフラップ構造の内側に貼ってあって、
目立たない、デザインを損ねないブラック調のシールとなっている。



NFCは底面の手前真ん中に配置。
NFC対応Bluetoothマウスや、Blutoothスピーカーと接続が、
かざすだけで簡単に行えます。

(13.08.05) VAIOにおすすめな「NFC搭載Bluetoothマウス」をご紹介。
(13.08.22) 週アスの「プログラマブルNFCディスク」で遊んでみた。



(左)Fit13A [13.3型](ブラック)、(右)Fit11A [11.6型](シルバー)

大きさ比較です。この比較の時はシルバーのFit11Aを使ってしてみました。
こう比べると、Fit11Aがかなり小さいのが分かっていただけるかと思います。



気になる厚みは背面の高さは同じですが、
手前の最薄部では実はFit13Aのほうが薄い設計になっています。

なので見た目のバランスなんですが
Fit11Aは全体的に小さいが、かなり薄いという感じには見えません。
むしろめっちゃ薄！って思うのはFit13Aになりますね。

実際のコンパクトさを取るか、見た目の薄さで選ぶか、この辺は好みで分かれそうですね。
まぁ実際に実機を見ていただくのが一番いいかと思います。

次にストレージ容量をチェック！



展示機はSSD 約256GBをチョイス。
立ち上げ直後はこのような使用容量。



実際に使える容量は214GBとなり、空き容量的には約189GBとなっている。




リカバリー領域は約21.89GB使われていました。



OS：Windows 8.1
CPU：Intel Pentium CPU N5320（2.16GHz）
メモリ：4GB



VAIOオーナーメードでは、CPUとメモリがセットでの選択となるので、
後悔の無いようにお選びください。
もちろんおすすめはメモリ8GBなので必然的に
Pentium N5320(2.16GHz) + 8GB(8GBオンボード DDR3-1333)となります。

もちろん、簡単モバイルならメモリ4GBでも問題は無いかと思います。
オンボードメモリなので後から交換・増設ができないので買うときは要注意ですよ。



Dxdiagのグラフィックの情報です。
グラフィックにかかるメモリ容量がかなり多めですね。
この辺も考えるとメモリは多めに越したことは無いかなって感じです。




いかがでしたか？
VAIO Fit 11Aのご購入の参考になれれば幸いです。

ぜひ、お求めは
VAIOオーナーメードモデルを販売しているソニーストアでどうぞ。
ワンズは業務提携をしているので、このブログ経由でのお買い上げで
実績をいただいております。
もしよろしければ、当店経由でご購入いただければありがたいです。
最後のSONY製VAIO、できる限りの情報提供、販売をしていきたいと思うので
よろしくお願いいたします。





▼VAIO Fit 11A 関連ブログ（当店ブログ）
(14.01.28) 3つのスタイルに変形する11.6型モバイル「VAIO Fit 11A」スペックレビュー！

▼分解シリーズ関連ブログ（当店ブログ）
(14.02.18) 「VAIO Fit 15A」を分解。HDD・メモリ交換に役立つ分解方法を伝授。
(14.02.10) 「VAIO Tap 21」を丸裸に、HDD・メモリ交換に役立つ分解方法を伝授！


▼最後のSONY製VAIOはこちら

 



2014年春モデル：VAIO Fit 11A、Fit13A



・NEW VAIO 2014春モデル：VAIO Pro 11、Pro 13



・NEW VAIO 2014春モデル：VAIO Tap 11



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タグ：VAIO Fit 11A SVF11N1A1J VAIOオーナーメードモデル 価格シミュレーション 開梱・外観レビュー

3つのスタイルに変形する11.6型モバイル「VAIO Fit 11A」スペックレビュー！

今回発表されたVAIO 2014春モデルの中でも一番注目の商品は
「VAIO Fit 11A」です。
2/22発売で、本日より先行予約販売も開始しました。

最近店頭でもそうですが、一番の売れ筋が「VAIO Fit Aシリーズ」で、
13.3型、14型、15.5型の3サイズが用意されてたんですが、
さらに小さな11.6型が仲間入りすることにより、よりモバイラーに注目されるかと思います。

それでは、VAIO Fit 11Aのスペックと
ご購入時のVAIOオーナーメードのアドバイスも合わせて説明します。

▼VAIO Fit 11A （11.6型 1920×1080ドット タッチパネル）
・SVF11N1A1J：2/22発売 先行予約販売開始！
→ VAIOオーナーメード価格シミュレーション

それでは行ってみましょう！





VAIO 2014 春モデルから、OSに「Windows8.1」をプリインストール。
泣いても笑ってもこれからは8.1と付き合う覚悟が必要です（笑）




まずは液晶。
11.6型で解像度1920×1080の高精細IPS液晶を採用。
標準でタッチパネルを採用しています。
より豊かな色を再現する、トリルミナスディスプレイ for mobileを採用。
深くリアルな黒で、あざやかな映像を再現するオプティコントラストパネル。
どこ角度から見ても視野角が広く綺麗に色鮮やかに見ることができます。




カラーは3色で、シルバー・ブラック・ピンク。
ブラックとピンクはソニーストア限定カラーとなります。

天板はアルミニウムを採用し、薄くスタイリッシュなデザインになっている。
アルミのヘアラインとダイヤカットされたVAIOのロゴがより高級感を増します。




VAIO Fit Aシリーズの最大の特長でもあるマルチフラップ構造。




液晶画面を図のように回転することにより、キーボードモードからビューモードにしたり、
タブレットモードにと使用用途に合わせて変形させることができます。

心配されそうなこのマルチフラップ構造は、品質試験もしっかりクリアしてきているので
YouTubeでその動画を公開しています。
気になる方は、一度ご覧になってください。




キーデザインやタッチパッドを中心に持ってくるなど、より洗練されたデザインとなっています。
上の画像は英字配列キーボードですが、VAIOオーナーメードでは
日本語配列と英字配列の選択肢が可能です。
キーボードバックライトは標準搭載でLEDを採用。
暗い場所でも部屋の電気を付けなくっても入力が可能です。

キーピッチは16.95mmでキーストロークは1.35mmを確保するなど、
小さいけど打ちやすさはしっかりと押さえております。



端子類は正面から見て右手に集約。
USB3.0×2、SDメモリカードスロット、HDMI出力を搭載しております。

Fit11A：薄さ16.5mm(最薄部)～19.0mmで重さが約1.28kg。 ???！
ちょっとモバイルと言うには少し重いし厚みも？？って感じに思いますが
参考にFit13Aは
Fit13A：薄さ14.3mm(最薄部)～17.9mmで重さが約1.31kg。
えぇ～！
Fit13Aの方が薄くて重さもそんなに変わりません。

Fit11A：約285(W)×16.5(H)(最厚部19)×198(D) mm
Fit13A：約325.4(W)×14.3(H)(最厚部17.9)×223.4(D) mm

結局、
Fit13Aと比べると、少しだけ分厚くはなるが後は小さいのでカバンに入れやすいとか
そういうモバイル的な要素のようです。

あと、バッテリー持続時間がかわってくるのでこの辺もご参考に。
Fit11A：約10～12時間
Fit13A：約8時間


（画像はイメージです）
SSDを標準採用で、VAIOオーナーメードでは128GBに加え256GBも用意。
現在価格差は10,000円程なので256GBをお勧めします。




新しいモバイルCPUの採用。



今回CPU選択してして、Coreiシリーズの選択はできません。
採用したCPUは、2種類でメモリ容量との組み合わせなのでご参考に。

今日の時点での価格差は
「Celeron N2920(1.86GHz)＋2GB(オンボード DDR3-1066)」を基準に
こんな感じ。

・Pentium N3520(2.16GHz)＋8GB(オンボード DDR3-1333)＋22000円
・Pentium N3520(2.16GHz)＋4GB(オンボード DDR3-1333)＋12,000円
・Celeron N2920(1.86GHz)＋4GB(オンボード DDR3-1066)＋6,000円
・Celeron N2920(1.86GHz)＋2GB(オンボード DDR3-1066) ←これを基準

今日の時点での価格差は
「Celeron N2920(1.86GHz)＋2GB(オンボード DDR3-1066)」を基準に
こんな感じ。



このデータを見てみると、メモリ容量の影響がパワーマンスに響きそうですね。
僕個人的にはこの差なら最高スペックにしてしまうかな。
あとから増設や補強なんかできないからね。
それとこのCPUがどれくらいのパフォーマンスなのか触ったことが無いので分からない。

これは実機が来たらベンチマークテストでもしてみたいと思います。お楽しみに。





リアカメラは、ソニー独自の「積層型構造」を採用した
"Exmor RS for PC" CMOS センサーを搭載の8Mカメラを本体の背面に装備。
高解像度なので、細かい文字も鮮明に撮影できます。
外出先でも白板の打ち合わせ内容を写すなど、その場ですぐに撮影できて便利です。




VAIO2014春モデルの特長の一つ、
想像力を高める、アイデアをまとめるアプリ、
「VAIO Inspiration Suite」を全VAIOに標準搭載。




「Cam Scanner」も「VAIO Scan」に替わって、
撮る「VAIO Scan」 → 切り抜く「VAIO Clip」 → 書き込む「VAIO Paper」
というVAIOのアプリ同士での連携をさらに強化しました。

もちろん、VAIO Fit 11Aも、別売りのデジタイザスタイラスペンにも対応しているので、
絵を描いたり、さっとメモを取ったりと、指では行えないシビアな書き心地を実現します。

VAIOオーナーメードでは本体購入と同時に＋4,480円でペンの購入も可能なので
気になった方はお忘れなく。




Clear Audio+などのソニーの独自の高音質技術を採用。
小型ながらも迫力のある音を楽しんでいただくことができます。






VAIO本体にNFCを内蔵。
ソニー製のカメラをVAIOいかざすだけで、かんたんに写真・動画の転送ができます。




VAIO 2014春モデルの特長のひとつでもある
「Adone Photoshop Elements 12」が全VAIOプリインストール。
旧モデルはインストールされていないので注意です。よくご確認ください。

これって普通に買えば1万円以上もするソフトなんですよ。
・Adobe Photoshop Elements 12 Windows/Macintosh版

それが入ってるんだからなんかかなり得した気分ですよね。
ちなみに入ってるからってパソコンの値段は上がっていないのでご心配なく。

もうすぐ予定されるアップデートにより、Adobe Photoshop Elements12では
筆圧感知にも対応。
それと、VAIOのデジタイザスタイラスペンの少ない視差と組み合わせれば、
Photoshopを使った快適な書き心地を実現しますね。

ペン筆圧はアドビのクリエイティブクラウド製品もアップデート対応に。
「Illustrator CC」「Photoshop CC」もアップデートで対応します。

対応すれば、今度はフォトショでお絵かきができるぞ！
楽しみですね。

以上、VAIO Fit 11Aスペックレビューでした。

今日から始まった「ストアメール新規ご登録キャンペーン！ 」も要チェックです。



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・パソコン買い替え時のお悩みズバッと解決！

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VAIOに搭載のストレージ(HDD・SSDなど)のベンチマーク徹底比較！(その3)

「Crystal Disk Mark」を使ったストレージ速度ベンチマーク比較（その３）です。

▼関連ブログ
(13.12.29) VAIO Tap21、Tap20、Tap11、Lシリーズ
VAIOに搭載のストレージ(HDD・SSDなど)ベンチマーク徹底比較！(その１)

(13.12.30) VAIO Duo11、Duo13、Pro11、Pro13
VAIOに搭載のストレージ(HDD・SSDなど)ベンチマーク徹底比較！(その２)


さぁストレージのベンチマークテストはこれで最終です。
今日はFit14E、Fit13A、Fit14A、Fit15Aのベンチマークをまとめたいと思います。
それでは行ってみましょう！

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

まずは VAIO Fit 14E（2013夏モデル）です。




SVF1421A1J：HDD 500GB
CPU：Core i5-3337U(1.80GHz)、メモリ：4GB 、インテルHDグラフィックス
→VAIO秋冬モデル【VAIO Fit14E VAIOオーナーメード価格シミュレーションはこちら】




▼搭載されているディスクドライブのスペック
HDD：Seagate製 ST500LT012-9WS142：500GB、SATAII、5400rpm
エクスペリエンスインデックス（プライマリハードディスク）：5.9
参考：eBay

▼シーケンシャルアクセス（1GBのデータを連続している領域への読み書き）
スコア平均 Read：94.43MB/s、Write：90.02MB/s

▼ランダムアクセス(1GBのデータを512KB単位に分散している領域への読み書き)
スコア平均 Read：32.36MB/s、Write：38.39MB/s


シリアルATAIIで300MB/s仕様なので、HDDモデルでもちょっとだけ他より速度は遅め。
ただ、安く買えるモデルなだけに仕方のない性能。
＋13,000円でハイブリッドHDD約1TB(NAND8GB)がオーナーメードが可能なので
少しでもHDDのパフォーマンスを上げたいのであればおすすめです。

2013秋冬モデル【VAIO Fit14E VAIOオーナーメード価格シミュレーションはこちら】



－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

お次は VAIO Fit 14A 2013秋冬モデルです。


SVF14N1A1J：HDD 500GB
CPU：Core i5-4200U(1.60GHz)、メモリ：4GB 、インテルHDグラフィックス
→VAIO秋冬モデル【VAIO Fit14A VAIOオーナーメード価格シミュレーションはこちら】



▼搭載されているディスクドライブのスペック
HDD：WesternDigital製 WDC WD7500L12X-55JTET0：500GB、5400rpm
エクスペリエンスインデックス（プライマリハードディスク）：5.9

▼シーケンシャルアクセス（1GBのデータを連続している領域への読み書き）
スコア平均 Read：101.1MB/s、Write：67.62MB/s

▼ランダムアクセス(1GBのデータを512KB単位に分散している領域への読み書き)
スコア平均 Read：37.67MB/s、Write：47.2MB/s

「Fit14E」と「Fit14A」のHDDモデルを比べるとそんなに速度的に違いはありませんね。
まぁ若干全体的に「Fit14A」のHDDの方が速いですね。

→2013秋冬モデル【VAIO Fit14A VAIOオーナーメード価格シミュレーションはこちら】

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

お次は VAIO Fit 15A 2013秋冬モデルです。


 

SVF15N1A1J：SSD 256GB
CPU：Core i7-4500U(1.80GHz)、メモリ：8GB 、インテルHDグラフィックス
→2013秋冬モデル【VAIO Fit14A VAIOオーナーメード価格シミュレーションはこちら】




▼搭載されているディスクドライブのスペック
SAMSUNG製 MZNTD256HAGL-00000：256GB
エクスペリエンスインデックス（プライマリハードディスク）：8.1

▼シーケンシャルアクセス（1GBのデータを連続している領域への読み書き）
スコア平均 Read：493.9MB/s、Write：253.7MB/s

▼ランダムアクセス(1GBのデータを512KB単位に分散している領域への読み書き)
スコア平均 Read：416.0MB/s、Write：251.7MB/s




HDDモデルと比べるとSSDモデルは格段に速いです。
Fit14A、Fit15AはSSDの選択も可能なのでこの辺は検討してみる価値はあるかも。

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→2013秋冬モデル【VAIO Fit15A VAIOオーナーメード価格シミュレーションはこちら】

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

お次は VAIO Fit 13A 2013秋冬モデルです。



SVF13N1A1J：ハイスピードSSD 256GB
CPU：Core i5-4200U(1.60GHz)、メモリ：4GB 、インテルHDグラフィックス
→2013秋冬モデル【VAIO Fit13A VAIOオーナーメード価格シミュレーションはこちら】



▼搭載されているディスクドライブのスペック
SAMSUNG製 MZHPU256HCGL-00000：256GB、PCle Gen2 MLC
エクスペリエンスインデックス（プライマリハードディスク）：8.5
参考：ユニブリッジ

▼シーケンシャルアクセス（1GBのデータを連続している領域への読み書き）
スコア平均 Read：1020.9MB/s、Write：822MB/s

▼ランダムアクセス(1GBのデータを512KB単位に分散している領域への読み書き)
スコア平均 Read：572.56MB/s、Write：732.56MB/s




一度ハイスピードSSDの速度を体感してしまうと、HDDの速度に満足できないかも。
体感したことが無ければこんなもんかで済む。
是非この辺は店頭に遊びに来て速度を体験してくださいね。

→2013秋冬モデル【VAIO Fit13A VAIOオーナーメード価格シミュレーションはこちら】


－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

データまとめ。
 

パソコンを長く快適に使いたいのなら、SSDモデルを選ぶのが良いでしょうね。
Fit13Aなら256GB以上でハイスピードSSDとなります。
是非SSDを選んで快適なパソコンライフを！







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高解像度2880×1620ドット 「VAIO Fit15A」 店頭展示開始！開梱外観レビュー！

高解像度液晶(2880×1620ドット)を搭載した
「VAIO Fit15A」の店頭展示を開始しました！

 
▼VAIO Fit 15A
・SVF15N1A1J： 長期保証＜3年ベーシック＞付き
【VAIOオーナーメード価格シミュレーションはこちら】


ソニーストアでは、VAIOオーナーメードで自由にカスタマイズできるんですが、
ドラゴンクエストX推奨パソコンのとしての推奨仕様も公開されていました。
もちろんさらにこれ以上の性能もオーナーメード可能なので要チェックですよ！
【VAIOオーナーメード価格シミュレーションはこちら】

それでは開梱外観レビューも簡単にしちゃいます。



まずはパッケージです。かなり横長ですね。



最近のVAIOノートの梱包は、フタを取り外すのではなくこのようにくっついています。



同梱物です。
・ACアダプター
・電源コード
・デジタイザースタイラス ペン（VAIOオーナーメード選択可）
・書類関連
・CLIP STUDIO PAINT PRO（VAIOオーナーメード選択可）



ACアダプターの出力は19.5V、3.3A
接続コネクタは通常の形。




展示機Fit15Aはシルバーをチョイス。
VAIOオーナーメードではシルバー、ブラック、ピンクの3色から選べます。

VAIO Fit Aシリーズの特徴でもある天板の真ん中のライン。
このラインが中心となり、いろんな形に変形するというわけ。




それではFitAシリーズの特徴でもある、



”くるりんパタン”こと、マルチフラップ構造を説明したいと思います。




まずは液晶のヒンジ付近に「RELEASE←→LOCK」の切換スイッチが付いています。
これをRELEASEにして外せば、




天板のラインを中心にひっくり返りことができるんです。




くるり～ん...




パタン！！

ってな具合で液晶が180°回転します。




そしてこれがビューワースタイル。
タッチパネルだからこそ、このカタチでの操作もできるんです。



そしてさらにパタンと倒せばタブレットスタイルになっちゃいます。

ジャイロが入っているので画面は180度回転したりすれば
液晶の表示も自動で切り替わります。

このようにPCスタイル、ビューワースタイル、タブレットスタイルと変形させ、
使用環境に応じて楽しむことができるんです。
これがVAIO Fit Aシリーズの最大の特徴です。

基本機能が分かったとこで次は外観レビューと行きましょう！




アルミのヘアラインと窪んだVAIOロゴの淵が鏡面仕上げになっているので高級感があります。

 

15.5型のモデルですが、Fit15Aはテンキーなどは付いておらず
13.3型、14型同様タッチパッドも中心に来て
見た目もスマートでカッコいいですね。




パームレストもアルミ素材でいい感じです。



キーボードはバックライトキーボードを採用していて、
文字が光るようになっているため文字部分が半透明になっているので
シルバーと組み合わせると角度によっては少し見えにくいこともあります。



周りが暗くなるとバックライトがこんな感じで光ってくれるので便利です。


 

それでは端子部をチェックしたいと思います。
まずは左側面。こうみると15.5型でもかなり薄型設計になってます。

左から
ACアダプターを接続するDC IN、排気口が大きくスペースを閉めていて、




HDMI出力端子、USB3.0(給電対応)×1、USB3.0×1





今度は右側面。



拡大して、左から、

・ヘッドホン出力端子
・SDカードスロット(SDXC対応)
・USB3.0×1
・イーサネット端子(LAN端子Gigabit対応)



ほんと質感もいいし、シンプルにモダンなデザインでカッコよく見えます。




底面もシンプルに。吸気口の穴は仕方ないとして、
Windows8のロゴシールが貼ってあるだけ。
本体の型番・シリアル番号はくるりんと回る液晶の見えない部分に貼ってあるので
綺麗に処理できてます。

NFCの場所は底面手前に。使用する際は持ち上げる必要があります。




インジケーターは左から
電源ランプ、ドライブアクセスランプ、バッテリーの3つ用意されています。



インジケーターは見えにくいようでテーブルへの反射も狙っての配置です。


 

タッチパッドの位置も若干左寄りで、完全に中心ってわけではないです。
これが使いやすい最高のポジションとなります。

それでは見せてもらいましょう！その液晶の凄さやらを！



まず解像度の細かさを体感するのに
コントロールパネル ＞ デスクトップのカスタマイズ ＞ ディスプレイ から
「すべての項目のサイズを変更する」でデフォルトで「大 ? 150%(規定)」になってるのを
「小 ? 100%」に替えてみます。



そうするとデスクトップのアイコンはこんなに小っちゃくなっちゃいます。
これがフルHD(1920×1080)を超える「2880×1620」の細かさです。



ブラウザーも100%表示なら「Yahoo！JAPAN」が3ページくらい開けそうです。



 
あと写真鑑賞にもほんと良いですよ～。
写真を見るにも、ビューワースタイル・タブレットスタイルと楽しみ方はいろいろ。




一度この高解像度液晶に表示される写真でも見に来てくださいね。

以上、開梱・外観レビューでした。

  
▼VAIO Fit 15A
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▼関連ブログ
(13.12.02) カタチを変えて楽しめる変形モバイル 「VAIO Fit 13A」 開梱レビュー！
(13.12.01) VAIO 「Fit13A、Fit14A」 店頭展示開始しました！
(13.11.28) 「VAIO Fit 15A」のVAIOオーナーメードモデルに 「2880×1620ドット液晶」が解禁！

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カタチを変えて楽しめる変形モバイル 「VAIO Fit 13A」 開梱レビュー！

カタチを変えて楽しめる進化系モバイル 「VAIO Fit 13A」 開梱・外観レビュー！
デジタイザスタイラスペンでイラスト描きにも挑戦しています。
それでは行ってみましょう！

▼VAIO Fit 13A（詳細・ご購入はこちらから）
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お得なキャンペーンも実施中！



箱の開け方はこんな感じ。
白い布のようなものにパソコン本体がくるまれています。



同梱物です。
本体、ACアダプター、電源コード、書類関連。
あと、別売りのデジタイザスタイラスペン。




簡単なWindows8の説明やクイックスタートガイドなどいろいろ付いています。



ACアダプターと電源コードです。



ACアダプターの出力は
19.5V、2A。



あと、USB出力5V、1Aも搭載しているので、スマホやWALKMAN、
カメラの充電がここから可能。

パソコン本体に挿す端子部が通常のもの違い丸みを帯びた形状になっていて、
急な引っ張りなどによるPC本体のDC IN端子部の破損を防ぐ形状となっています。



それでは本体に行きましょう。
VAIO Fit Aシリーズの特徴でもある天板の真ん中のライン。
このラインが中心となり、いろんな形に変形するというわけ。



まずはPCスタイル。一般的なクラムシェル形のスタイルです。



液晶ヒンジのところには、「RELEASE←→LOCK」のスライドが付いていて、



ROCKを外して
このように天板の中心ラインを軸に液晶を回すことができます。



こんな風に、くるりん...



パタン！
これで液晶が180°ひっくり返りました。



これがビューワースタイルです。
このスタイルで動画を鑑賞したり、パワポなんかでプレゼンをしたり、
みんなで写真のスライドショーを見たりと、好きなように楽しんでください。

そしてこのまま液晶を倒せば...



はい、タブレットスタイルになりました。

このようにPCスタイル、ビューワースタイル、タブレットスタイルと変形させ、
使用環境に応じて楽しむことができるんです。
これがVAIO Fit Aシリーズの最大の特徴の一つです。

なのでタッチパネルは選択できるのではなく、標準搭載となっています。



それに加え別売りのデジタイザスタイラスペンにも対応しているので
細かな手書きメモやイラストなども描くことが可能です。


構造は分かったかと思うので、次は外観をレビューしていきたいと思います。



まず天板はヘアラインが入ったアルミ素材を採用。




あと天板のVAIOロゴはエンボスでへこんでいます。
そして削られた縁がピカピカの鏡面仕上げで輝いています。





キーボード周りはすっきりとしたシンプルなデザイン。
大きなタッチパッドが特徴です。
この大きなタッチパッドが邪魔な時はすぐに停止・開始できるのでその方法を教えます。



キーボードの「Fn」を押しながら「F1」を押せば、
タッチパッドのON・OFFが簡単に切り替えられます。
普段マウスを使うときは切っておいて、マウスが無いいざって時にONにすればいいかと思います。
これは他のVAIOでも使える技なので一度お試しください。



パームレストのアルミのヘアラインもなかなかカッコいい仕上がりになっています。
小さなVAIOロゴも削って刻まれています。










端子類は右側面に集約。 左から、
・USB3.0×1
・USB3.0(給電対応)×1
・SDカードスロット(SDXC対応)
・HDMI出力
・電源ボタン


今回電源ボタンが丸くて小さくなっています。
電源ボタンの位置を目で見ないで押す場合は少し押しにくく感じます。



電源の19.5V DC INの拡大写真です。
接点部分をよくみると、キャッチするような構造。

ACアダプターの先は丸みを帯びていて浅く、
無理な引っ張りでもパソコン本体側の端子破損を防ぐ構造となっています。




取り付けるとこんな感じで、ケーブルが後ろへ流れるようになっています。




真横からの写真。最近のVAIOに採用しているヒンジ構造ですね。
液晶下部の突起部が地面にくっついて、緩やかな傾斜を生みます。




こう見るとやっぱり薄型ですね。



背面はシンプルなデザインでWindows8のロゴシールが貼ってあるのみ。
NFCやカメラ、インジケーターなどがあります。



いつもは底面に貼ってある型番や製品番号は目立たないこの位置に。




NFCは底面手前に。配置されています。
僕はどうも底面が苦手でできればタッチパッド中心が良かったな。



インジケーターランプは電源ランプとバッテリーランプのみ。



出来ればディスクアクセスも欲しいと思っちゃいますが、最近のVAIOはそれが無いんですね。
僕が買ったVAIO Duo 11には付いてたのに...。




底面のカメラ(リア)は
"Exmor RS for PC" CMOS センサー搭載8Mカメラ (有効画素数799万画素)で
高画素で綺麗に撮れます。



フロントカメラはビデオチャットなどのテレビ電話用に簡単な画素数のカメラを採用。
"Exmor R for PC" CMOS センサー搭載HDウェブカメラ (有効画素数92万画素)



背面左側にはボリュームボタンを装備。



タブレットスタイルやビューワースタイルで操作しやすい配慮になってます。



キーボードはアイソレーションキーボードデザインを採用。
標準でバックライトキーボードを採用。
VAIOオーナーメードでは日本語配列か英字配列の選択ができます。



「ASSIST」ボタンを採用していて、電源OFF時に押せば、
BIOS画面やリカバリー画面などに進めることができます。




さぁそれでは恒例のお絵かきタイムと行きましょう。



「Note Anytime for VAIO」を「Windowsストア」からダウンロードします。



それでは早速描いていきます。



お絵かき作業はお店が閉店後に作業開始。
今回ワンピースのチョッパーを描いてみました。
見本はYahooの画像検索で出てきた、かわいいフィギュアの写真を見ながら描いてみました。



色塗りは多く拡大して描きやすいようにします。
以前紹介した色を半透明で塗り重ねる技を使えば、有料インクを買う必要はありません。

みんな帰る時間になってしまったので、続きは家に持ち帰って宿題です。



そして完成！
これやね！ビューワースタイルの活用方法は！
こうやって人に見せるときには良いですね。




今回半透明で塗り重ねて少しリアルに塗ってみました。
ベクタードロー系のアプリでもこんな色塗りができるのが楽しい！
それにしてもやっぱ自分で考えて色塗るのは難しいなぁ～。
僕はいつも絵の模写しかしないのでやっぱり色塗りのセンスがない。
いまいちどうやって塗っていいのか影の付け方とかが良く分からない。
やっぱ自分で考えて描いてる人たちは凄いですね。
でも、うまいか下手は別としてもパソコンで絵がかけて色を塗ったりとほんと楽しいですよ。




デジタイザスタイラスペンはVAIOオーナーメードで同時購入が可能です。
＋4,480円でお付けすることが可能なので購入時にご検討ください。

描いたイラストは
PDFに変換すればAdobe IllustratorやPhotoshopで活用できます。
(13.11.27) 「Note Anytime for VAIO」の活用方法をご紹介！(Adobeソフト)

ちなみにこのチョッパーの持っているのが何か結局わからなかった。
なにかをこっちに付き向けてるんでしょうけど、間違いなく棒ではないみたいなのですが、
何かが分からないから結局棒になっちゃいました（笑）



普段はPCスタイルでガッツリ、たまにビューワースタイルで鑑賞、
バッテリー駆動でタブレットスタイルと、
3つのスタイルを使い分けて楽しめるVAIO Fit Aシリーズ。

その中でも大きさ軽さから一番活用しやすいのがこの「Fit13A」ではないでしょうか。
ワンズ店頭ではFit13A、Fit14Aを展示しているので、是非来ていただいて
実際に見て、触って、描いて、いろいろ体験してくださいね。

以上、VAIO Fit 13A開梱・外観レビューでした。

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▼関連ブログ
(13.12.01) VAIO 「Fit13A、Fit14A」 店頭展示開始しました！
(13.12.28) 「VAIO Fit 15A」のVAIOオーナーメードモデルに「2880×1620ドット液晶」が解禁！

▼過去のイラスト
(13.11.19) VAIO Tap 11で恒例のイラスト描きに挑戦してみました！
(13.06.29) 「VAIO Duo 13 red edition」 開梱・外観・使い心地レビュー！
(12.10.31) 「VAIO Duo 11」のデジタイザーペンで本格的にイラストを描いてみた。








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VAIO 「Fit13A、Fit14A」 店頭展示開始しました！

少し連絡が遅れました。
VAIO Fit13A、Fit14Aの店頭展示を開始しました！
Fit13Aはストア限定カラーのブラックで
Fit14Aはシルバーカラーをご用意しております。

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見て触って、「くるりんパタン」のマルチフラップ構造を是非ご体験ください。



タッチパネル標準搭載に加え、別売りでデジタイザスタイラスペンにも対応しているので
開梱レビュー用に閉店後、恒例のお絵かきにも挑戦してます。
今回のモデルはワンピースのチョッパーです。お楽しみに。

もちろん店頭に遊びに来てくだされば、今までの作品を見ていただくこともできます。




是非ご来店くださいね！





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「VAIO Fit 15A」のVAIOオーナーメードモデルに 「2880×1620ドット液晶」が解禁！

「VAIO Fit 15A」のVAIOオーナーメードモデルに
高解像度液晶 「2880×1620ドット」が解禁になりました！



▼VAIO Fit 15A
・SVF15N1A1J：96,800円(税込)～ 長期保証＜3年ベーシック＞付き
【VAIOオーナーメード価格シミュレーションはこちら】




高解像度液晶 「2880×1620ドット」を選ぶのに少し条件があるとすれば、
CPUがPentium 3556U(1.70GHz)が選択できないことだけです。




とにかくフルHDオーバーの高解像度液晶2880×1620(約466万画素)はVAIO史上初。
被写体のティディールを細部までシャープに再現。



あと、お勧めしたいのは高解像度だけではなく
色再現性も優れているのがこのディスプレイの特徴。



手前（高解像度液晶2880×1620）、奥（1920×1080）

実際に取材したときも同じ15.5型でもこれだけ色味が違ってきます。
もちろん一言言っておくと、通常のディスプレイももちろん悪いものではありません。
高解像度液晶がその上を行ってるって感じでした。


左（高解像度液晶2880×1620）、右（1920×1080）

ほんと産毛までしっかり細部まで描写されてましたよ。
写真を鑑賞したり編集される方に是非お勧めのディスプレイだと思います。




先日ベース金額も値下げされたので一度VAIOオーナーメード価格シミュレーションをして
ご検討ください。

 

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VAIO Fit 15A/14A/13Aが本日より先行予約が開始になりました！

ついに！ VAIO Fit 15A/14A/13Aが本日より先行予約が開始になりました！



Fit 15A/14A/13Aの特長は３つのビューモードに対応して、
PC、ビューワー、タブレットとスタイルが変えられる全く新しいPCスタイルです。
全てタッチパネルが標準搭載されているのが特徴です。
デジタイザスタイラスペンを別売りで買えばペン操作やお絵かきが可能。
さらに、お絵かきソフトの「CLIP STUDIO PAINT PRO」が同時購入で
＋4,000円という格安で買えちゃいます。

あと、標準で「Imagination Studio VAIO Edition」が
プリインストールされているので超お買い得な機種だと思います。

Fit15Aは「2880×1620ドット」の高解像度液晶をオーナメードで選択することが可能。
あなたに合ったサイズを是非VAIOオーナーメードでカスタマイズしよう！

▼VAIO Fit 15A （詳細・ご購入はこちらから）
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今なら20,000円おトクなキャンペーン実施中！（11/28 (木)9時15分まで）

▼VAIO Fit 14A （詳細・ご購入はこちらから）
・SVF14N1A1J：99,800円(税込)～ 【長期保証＜3年ベーシック＞付き】
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今なら14,000円おトクなキャンペーン実施中！（11/21 (木)9時15分まで）

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▼お得な買い方
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・VAIO本体5%OFFクーポンが利用できます。
・5年ベーシックまたは3年ワイド無料クーポンが利用できます。
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▼VAIO Fit 13A（詳細・ご購入はこちらから）
・SVF13N1A1J：129,800円(税込)～ 【長期保証＜3年ベーシック＞付き】
【VAIOオーナーメード価格シミュレーションはこちらから】
今なら10,000円おトクなキャンペーン実施中！（12/5 (木)9時15分まで）
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▼お得な買い方
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・VAIO本体5%OFFクーポンが利用できます。
・5年ベーシックまたは3年ワイド無料クーポンが利用できます。
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13.3型でモバイルにも最適な機種です。
標準でタッチパネル搭載。
別売りのデジタイザスタイラス(ペン)を使えば手書きで絵も描けちゃいます。
▼VAIOオーナーメードモデルでは自分仕様にカスタマイズ可能。
・Core i7-4500U(1.80GHz)選択可
・メモリ最大8GB（8GBオンボード）選択可
・ハイスピードSSD(PCIe 20Gb/s)：約512GB選択可
・英字配列/バックライトキーボード選択可
・デジタイザースタイラス(ペン)同時購入可

さらに、お絵かきソフトの「CLIP STUDIO PAINT PRO」が同時購入で
＋4,000円という格安で買えちゃいます。

あと、標準で「Imagination Studio VAIO Edition」が
プリインストールされているので超お買い得な機種だと思います。

もし僕はFit Aシリーズを買うんだったら、やっぱりモバイルにも対応した13.3型かな。
でも写真編集に嬉しい高解像度液晶が選択できる15.5型も捨てがたい。
この2つで悩みそうですね。

自分にあったサイズでどうぞ！





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