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待望の大口径ツァイスレンズDistagon T*「SEL35F14Z」の発売日が決定しました! [α<アルファ>レンズ]


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待望のツァイスレンズ「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA」
大口径単焦点レンズの発売日が決定しました!
もちろんソニーストアでは先行予約販売が開始しており、
今なら納期も発売日の6月26日になっております。


image[16]image(2015年6月26日発売予定)
▼Distagon T* 単焦点レンズ(FE 35mm F1.4ZA)
SEL35F14Z:199,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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当店も店頭に限り6月よりお得にご購入いただけるキャンペーンが開始します。
ぜひご検討の方はご来店くださいね!超お得に購入できますよ!


ソニーのレンズ史上最高の画質だということを聞いております。
それでは以前スペックレビューさせていただきましたが、
おさらいも兼ねてもう一度掲載しますね。
よかったら見てやってください!

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35mmフルサイズ対応
レンズ構成:8群12枚
最短撮影距離:0.3m
最大撮影倍率:0.18倍
焦点距離イメージ:52.5mm(APS-Cセンサーカメラ使用時)
フィルター径:φ72mm
大きさ:最大径78.5mm、全長112mm
質量:約630g

Aマウントレンズ「SAL35F14G」との比較もしてみますね。


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型番SAL35F14GSEL35F14Z
レンズGレンズツァイス Distagon T*
マウントAマウント(フルサイズ対応)Eマウント(フルサイズ対応)
レンズ構成8群10枚8群12枚
焦点距離35mm(APS-C:52.5mm)35mm(APS-C:52.5mm)
絞り羽根9枚(円形絞り)9枚(円形絞り)
最短撮影距離0.3m0.3m
最大撮影倍率0.2倍0.18倍
フィルター径φ55mmφ72mm
寸法径69mm、全長76mm径78.5mm、全長112mm
質量約510g約630g
  ダイレクトドライブSSM
  絞りリング搭載
  防塵・防滴


イメージ的にAマウントの「SAL35F14G」のほうが大きくて重いイメージがありましたが、
実際はEマウントのディスタゴンのほうが大きく重い感じですね。
そのかわり性能が格段にアップし、ソニーのレンズ史上最高の画質を実現しているようです。



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「レンズ構成図」と「MTF曲線」です。ご参考までに。





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それでは2月に行ってきたCP+2015の記事を元に実機レビューもしたいと思います。 


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開放F1.4の大口径高性能広角単焦点レンズ。
レンズはツァイスの「Distagon(ディスタゴン)」で、
画面中心から周辺まで、圧倒的な解像力を誇る光学性能を持っています。


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レンズにT*コーティングをすることで、
フレアやゴーストを抑制し優れた色再現やコントラストを発揮します。
9枚の円形絞り羽も写真で確認できますね。


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ソニーの製品情報に最短となる30cm付近で撮影したピントが合った解像感と
ボケが確認いただけます。
フィルター径が72mmになるので、以下のフィルターやプロテクターがご利用できます。  

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▼MCプロテクター(72mm)
VF-72CPAM:14,400円+税image

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▼円偏光フィルター(72mm)

VF-72MPAM:7,200円+税image

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【ダイレクトドライブSSMによるフォーカス駆動】
フォーカス駆動には、圧電素子の超音波伸縮運動によりフォーカスレンズを駆動させる
「ダイレクトドライブSSM(DDSSM)」を採用。
35mmフルサイズの大きなフォーカスレンズを移動させるために、
新たに開発した大型の「ダイレクトドライブSSM」により、
浅い被写界深度でも精密なピント合わせが可能です。


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ソニーの商品ページにギャラリーが数枚掲載されていますが、
まつ毛に合わせたピントと被写界深度の浅さは拡大してもらえばご確認いただけます。


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さらに、静粛性にも優れているため、
録画/録音中にフォーカスを変える動画撮影にも適しているようです。


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フォーカスリングはもちろん、
絞りリングも搭載しているので、即時性の高い操作を可能にします。


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絞りは開放F1.4~F16まで設定が可能。


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絞りリングはクリックのON/OFFを設定する切り替えスイッチが付いています。
ONにして絞りリングを回すと、カチカチとクリック音と振動でどれだけ絞ったのか
体験で分かるようにもできます。
動画撮影時に絞りを調整する場合はOFFにすればスムーズに絞り調整が可能です。


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レンズフードは花形バヨネット式で、型番は「ALC-SH137」でした。
現在別売り提供はんさそうなので、部品でのお取り寄せになるかなと思います。


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絞りF1.4の被写界深度を確認してきました!
僕が現時点でお伝えできる映りはα7IIに映し出した液晶のみとなります。
ほんと良いボケで撮影できます。
僕はたまに50mmF1.4を使いますが、
やっぱ35mmの広角での浅い被写界深度も良いですねぇ~。


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あとCP+2015の時は重さのスペックは無かったので気になってたんですが、
約630gとEマウントの中では重いクラスのレンズとなります。
逆にしっかりとした重量感があるのでこの手のレンズを買われる方には良い重量感だと思います。


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いかがでしたか?
発売が6月26日予定と、ついにあと1ヶ月程で手に入ります。
ソニーストアでは現在発売日納期で現在先行予約販売を開始しております。
待ちに待ったフルサイズEマウントの大口径高級レンズの登場で、
マウントアダプターなく最高のレンズで撮影を楽しむことができますよぉ~。
以上、「SEL35F14Z」レンズのスペック・実機レビューでした。 



image[16]image(2015年6月26日発売予定)
▼Distagon T* 単焦点レンズ(FE 35mm F1.4ZA)
SEL35F14Z:199,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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image[33]


image  (ボディのみ)
▼α<アルファ>フルサイズ Eマウント デジタル一眼カメラ「α7 II」
ILCE-7M2:189,880円+税 → 詳細・ご購入はこちらから
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5軸手ブレ補正を内蔵したフルサイズ Eマウント機 「α7 II」 完全スペックレビュー!
ソニーストア大阪で「α7 II」を触ってきました!実機フォトレビューと使用感レポート!
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imageimage(ズームレンズキット)
▼α<アルファ>フルサイズ Eマウント デジタル一眼カメラ「α7 II」
ILCE-7M2K:219,880円+税 → 詳細・ご購入はこちらから
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ソニーストアでは先行予約販売開始しました!



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▼VAIO Z Canvas(12.3型)MONSTER タブレットPC
VJZ12A1:249,800円+税~ → 詳細・ご購入はこちら
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VAIO Z(モンスターPC):189,800円+税~ 2月26日発売


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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪)で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。

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当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。

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ワンズのホームページへ 

▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp

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▼可愛らしいダンボーグッズを揃えよう!

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cheero Power Plus DANBOARD version -mini- 6000mAh モバイルバッテリー
cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Versionモバイルバッテリー
DANBOARD USB Cable with Micro USB connector (25cm)
REVOLTECH DANBOARD mini cheero ver. リボルテック ダンボー




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αレンズに動体追尾性能が4倍に高速化した「SAL70300G2」を発表! [α<アルファ>レンズ]


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α<アルファ>レンズ 「70-300mm F4.5-5.6 G」 に新モデルが登場!
動体追尾性能が4倍に高速化した「SAL70300G2」を発表!
発売は2015年2月予定で、現在ソニーストアでは「入荷次第出荷」というステータスで
先行予約販売が開始されました。


imageimage 2015年2月発売予定 先行予約販売開始!
▼ズームレンズ(70-300mm F4.5-5.6 G SSM II)
SAL70300G2:133,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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SAL70300G」の後継機として、かなり前から噂されてたけどようやく発表されましたね。
僕も旧モデルは今でもお気に入りで使っているレンズですが、
とにかく普段携帯するのにコンパクトなところがいいですよね。

それでは進化した性能を見ていきたいと思います。


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Gレンズ性能は従来モデルと同様で、高画質を堪能できる望遠ズームレンズです。


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さらに「ナノARコーティング」を採用し、
ゴーストやフレアを抑え、黒が締まったヌケの良いクリアな画質を実現している。

EDガラス1枚を使用した光学系は、諸収差が良好に補正され、
ズーム全域にわたり高コントラストでシャープな描写性能を実現。
さらに、動体追尾性能は従来の約4倍の速度を達成。
連写時のAF捕捉力が格段に向上し、動きの速い被写体にもAFが追従しとらえ続けます。

屋外でのスポーツ撮影や動物撮影なども考慮し、
防塵・防滴に配慮した設計を行っています。
また、最短撮影距離1.2mで近接撮影にも強く、
風景やポートレートなど幅広い撮影ジャンルで活躍します。

レンズ構成:11群16枚
最短撮影距離:1.2m
最大撮影倍率:0.25倍
焦点距離イメージ(mm):105-450mm(APS-C)
フィルター径:62mm
大きさ:最大径82.5mm、全長135.5mm
質量:約750g


いやほんとスゲーなぁ~、シャアでも3倍なのに4倍って... ←ソコ !?
もう量産型の域を超えて高級レンズの仲間入りですね。
あぁ~欲しくなってきたぁ~。



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お値段は一気にレベルアップして13万円台ですが
これを見る限りは別物でしばらくは併売されそうな感じですね。
って言っても発売はまだ3ヶ月も先の話ですからねぇ~。


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▼ズームレンズ(70-300mm F4.5-5.6 G SSM)
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(14.10.10) 「α7・α7S」+「SAL70300G」を使って皆既月食を撮ってみました!
(14.08.26) 「α7S」+「SAL70300G」で撮る!伊丹空港ナイトフライト撮影に挑戦!
(14.06.14) 「α77II」+「SAL70300G」 作例集。バラ園でたくさんの作例撮ってきました!

DSC00983(1) 
α7SAL70300G:ISO400、150mm、F8、1/640秒、+0EV、Dレンジ(オート)
画像サイズ(3234×2160)で見る

新しいレンズで早く試し撮りしてみたいですね。


最後に「SAL70300G2」のレンズ構成図とMTF曲線です。

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ソニーストア VAIO製「VAIO」販売ページ



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ワンズのホームページへ



待望のαEマウントレンズ「SEL70200G」店頭展示開始!開梱・外観レビュー! [α<アルファ>レンズ]

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待望の「SEL70200G」店頭展示開始!
開梱・外観レビューです!

このレンズが届くまでにどれだけ待ったか...

ソニーストアで頼めばすぐに届く商品なんですが、
今回は普通に店頭仕入れだったのでなかなか回ってこなかったんですね。


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▼ズームレンズ(FE 70-200mm F4 G OSS)
SEL70200G:142,667円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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それでは開梱・外観レビュー!行ってみましょう!



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箱から出すとレンズは黒いソフトケースに入れられてました。

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付属品はこの4つ。
・三脚座
・レンズフード
・レンズキャップ
・リアキャップ


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Eマウント待望の白レンズです。
ん~やっぱ良いですねぇ~。僕はまだ白レンズオーナーになっていないので、
次買うレンズを悩んでいるんですが、次こそは白レンズ!
70-200mmでF4.0通しのレンズです。

このレンズの長さにはわけがあって、
望遠にしてもレンズがこれ以上は出っ張らない設計になっています。
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ソニー独自の高度な成型技術を用いた
高度非球面 AA (Advanced aspherical) レンズを2枚採用しています。
さらに、反射率を大幅低減するソニー独自の「ナノARコーティング」や、
スーパーEDガラスなどの先進技術を惜しみなく投入。
また、9枚羽根構成の円形絞りの採用により、無限遠から近距離まで
鮮鋭に描くだけでなく、なめらかで自然なぼけ表現が可能。
機能面ではリニアモーターを2個搭載し、高い機動性を実現しています。
-------------------------------
とにかくスゲーってことですね(笑)


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レンズ構成:15群21枚
最短撮影距離:1.0 m(ワイド端)-1.5m (テレ端)
最大撮影倍率:0.13倍
焦点距離イメージ(mm):70-200mm(フルサイズ時)
(APS-C時:35mm換算105-300mm)
フィルター径:72mm


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フォーカスホールドボタンが上、下、左に3つ用意されていて、
縦位置でも使いやすくなっています。
やっぱフォーカスホールドボタンは僕は必要です。
フォーカスを合わせた後、ボタンを押している間はファーカスを固定させる機能ですね。
ちなみにこのフォーカスホールドボタンに対応したカメラ本体は、
現在α6000と、フォームウェアのアップデートしたα7・α7Rの3機種となるので注意。


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AF/MF切り替えスイッチ、これがあると切り替えが一発なので助かります。

フォーカスレンジリミッターの切り替えスイッチ。
これはAFの駆動範囲を切り替えて、ピント合わせの時間を短縮できます。
FULL側は距離制限がなく全域でAFが駆動します。
∞~3mは無限遠かえあ3mまでAFが駆動するので、
3m手前の被写体に無駄にフォーカスを合わすことはしないです。
これはあるのと無いのとではシャッターチャンスが変わってくるでしょうね。


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光学手ブレ補正スイッチ ON/OFF。
三脚に建てる場合はOFFでもいいかなって思います。
まぁバッテリーの消費を抑えるのにいいのかな。

手ブレ補正MODE切り替えスイッチ
MODE1:主に通常の手ブレ補正
MODE2:移動する被写体を流し撮りする場合、手ブレ補正する。

とにかく、ハイアマチュアにはうれしいスイッチが盛りだくさんですね。

あと、レンズの三脚座が付いていて、三脚で固定するときは
このレンズの三脚座に固定すると安定します。

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ちなみにこの三脚座は取り外しが簡単に行えます。


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この三脚座はボディに付けても抜群に安定感があります。


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α7本体に装着するとこれくらいのバランスです。
まぁ大きいのは大きいですが、めちゃめちゃ大きくは感じません。
Aマウント用の白レンズを比べればですが(笑)

Eマウントボディが小さいので、バランス的に大きく見えますが、
Aマウントで考えたらそんなに大きくない。


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僕の24-70のレンズと比べるとこれくらいの差です。
まぁレンズが長いのは長いのですが...

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ズームしてもレンズが出てこないタイプなのでこの長さがあります。

Aマウント用のレンズ「SAL70300G」と比べるとこれくらい。
外径はほぼ同じです。


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レンズフードを装着すると凄い威圧感。


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これは凄いですね(笑)
これ付けてたら、まぁ~なめられにくいかな(笑)

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収納時はこのようにレンズフードを反対に取り付けて収納すれば
コンパくトに携帯できます。


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いかができたか?

僕は次に買うレンズの候補に決まりました。
でもどっちのレンズを先に買うか悩みますねぇ~。

Eマウント用:SEL70200G
Aマウント用:SAL70400G2

どっちがいいですかねぇ~。
α7でフルサイズ対応の望遠レンズが無いので、α7主体ならこれが欲しいなぁ。
いやいやα77を復活させるために70-400mm(35mm換算105-600)も捨てがたい!

ん~悩みますねぇ~。いや、まだすぐ買えないからまだまだ悩めるか(笑)
最近雨が続いてるので作例は後日。


以上、「SEL70200G」 開梱・外観レビューでした。

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SEL70200G:142,667円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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12月13日発売の「SELP18105G」ズームレンズ開梱・外観・装着レビュー! [α<アルファ>レンズ]

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ソニーストアで注文してた
12月13日発売の「SELP18105G」ズームレンズが前倒しで届きました!
Eマウント初のGレンズでちょっとワクワクしています。
早速開梱・外観・装着レビューです!。


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▼ソニーGレンズ (E18-105mm F4 G OSS)
SELP18105G: 59,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
→AV10%OFFクーポン:53,820円(税込)(詳しくはこちら

それでは行ってみましょう!


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箱を開けるとプチプチでくるまれています。


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レンズ本体・レンズキャップ・リアキャップ、レンズフード、説明書関連


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真横からの写真です。
個人的に好きな形です。
ボコッボコッって2段階に大きくなって最終フィルター系が大きくなってるのが良い感じです。


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フィルター径は72mm
ズームレンズのスペックを見ていきたいと思います。
焦点距離18-105mm(35mm換算27-157.5mm)で
全ズーム域 F4通しのレンズとなります。
これ一本あれば広角と適度な望遠で楽しめます。
ちなみにフルサイズには対応していないのでAPS-C専用レンズとなります。
あっでもα7でもクロップされて画素数が下がるだけで使えないことは無いですよ。

あと光学手ブレ補正機構OSSを採用しているので
手ブレが気になる方も安心して撮影が楽しめます。


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特に動画撮影にも向いてるレンズで、ズームが電動ズームレバーを採用しているので
なめらかにズームすることが可能です。
しかもレバーの加減で無段階変速タイプのズームを実現しているので
超~ゆっくりや、途中で速くしたりと自由自在にコントロールできます。
この辺はハンディカムで培った技術がレンズにも搭載されています。

さらに全ズーム域F4通しなので
ズームしても暗くならないのが特徴で、ほんと動画撮影にも向いています。
途中でISO・絞りを固定していても露出を変える必要がないのが良いですね。


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ズームしてもレンズが出っ張ることは無く、レンズ内で


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リングは2つ用意されていて、上がフォーカスリングで、下がズームリングとなっている。
フォーカスリングは18度くらい回すだけで∞遠合わすことができるので操作がしやすい。
ズームリングはアナログ制御でなはく信号で制御してるみたいですね。
ほんのわずか後から付いてくる感じです。

ちなみにズームリングは約150度くらい回せば広角端から望遠端まではズームできます。


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見ためには花形レンズフードを付けるほうが僕は好みですね。

それでは順番に装着していきましょう。



▼装着例(NEX-5T編)

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ボディがほんとに小さい「NEX-5T」はレンズがホント大きく感じます。


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標準ズームレンズたちとの比較です。「SEL1855」「SELP1650」です。



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レンズフードを外してみました。たしかにそれでも大きいレンズですね。



▼装着例(NEX-6編)
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NEX-5T」よりはもうちょっとしっくりきますね。
色的にもブラックと合わせるといい感じです。

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レンズフードを外すとこんな感じ。



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ファインダーの関係でウォークマンの上に乗せての撮影ですが
NEX-6」との組み合わせはカッコイイですね。



▼装着例(NEX-7編)
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やっぱ「NEX-7」もいい感じです。

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やっぱカッコよさはダントツに「NEX-7」ですね。


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真横からの撮影。
もちろんレンズの方が遥かに大きいのでこんなバランスです。


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それでは実際に撮影してみよう!
最大望遠にしてぇ~... ... ... はっ?
なにこの歪は?
ライブビューで見てると少し気持ち悪くなるくらいに湾曲しています。


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ためしに撮ってみたら、ありゃま!普通に撮れてる。
これは一体どういうこと?

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メニューのセットアップを見てみると
レンズ補正(歪曲収差)が、オートになっていました。
ためしにこれを「切」にしてみると...

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あちゃ~。マジっすか!

ちなみに他の「NEX-6」「NEX-5T」「α7」で試してみましたが普通に表示されてました。
調べてみると、この3機種は「レンズ補正(歪曲収差)」が「オート」や「入」「切」設定することができませんでした。
撮影時ライブビューでこれでは撮影イメージができないので何とかしてもらわないと。


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NEX-7のファームウェアのアップデートはこちらから

そう言えば、このカメラの中でも「NEX-7」が一番古い機種。
ながらくファームウェアのアップデートもしてなかったので調べると2013年8月27日にアップデートが提供されているみたいです。


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試しにアップデートしてみると... 直りました!
これで普通に撮影できるようになりました。
正直「NEX-7」は店頭に一台しかないので、この店頭の機種にかぎったことなのか
NEX-7」全般に起こる現象なのがが分かりませんが、
同じ症状が起こった方は是非一度ファームウェアのアップデートを試してみてくださいね。



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α7に付けて見ると、これだけケラレます。

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APS-Cサイズ撮影を、「オート」か、「入」に選択すれば、

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ケラレた部分をトリミングされた画角になります。
この時、画素数はα7で約1,000万画素(3936×2624)ドット。
α7Rなら約1,400万画素となっている。

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この日は曇りで何か作例は撮れないかと被写体を探してたら
店舗屋上にスズメが止まってたので撮ってみました。

焦点距離は35mm換算27-157.5mmで最大望遠の156.5mm。

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それをさらにトリミングして見たのはこちら。
もちろん鳥を撮るのに適した望遠レンズでもないんですが、
トリミングしてこのクオリティならまずまず満足です。

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最後に反対側はソニーのロゴが入っています。

いかがでしたか?
ちょっとレンズは大きいが、近くから適度な望遠もできるのでなかなかおすすめです。
また時間があれば作例も撮ってみたいと思います。

そうそう、写真を撮り忘れてましたが、α7との装着例は後日。

以上、「SELP18105G」ズームレンズの開梱・外観・装着レビューでした!。



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SELP18105G: 59,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付
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