ポータブルスピーカー「SRS-X5」の修理質問についての回答ブログ。 [SRS-Xシリーズ]
今日はブログの「SRS-X5」の修理に関する質問の回答ブログ。
なかなか文字だけでは伝えられないので写真で説明したいって言うのもあって掲載。
以前落として凹ましたスピーカーグリルを自力で板金修理した記事に新たな質問。
▼質問内容----------------------------
私も同じ製品を3ヶ月ほど前に購入したのですが、先日落下させてしまい、
DCジャックが破損してしまいました、、、
公式修理など調べたところ製品とほぼ同額の修理代金がかかるようです。
そこで、開封されたことのある貴方にご連絡させていただきました。
もし分かれば程度でかまいませんが、DCジャック部分は修理できそうなものでしょうか?コ
メントいただければ幸いです。
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なるほど、分解グセのある僕は少し興味が出たので
一応自力で直せるかどうかをもう一度分解して確かめてみました。
▼関連ブログ
(14.04.19) 「SRS-X5」を分解して金属製のスピーカーネットのヘコミを修復してみた!
この黄色い部分が「DCジャック」。
多分このように充電状態で落として破損したようですね。
それでは早速分解。
※注意事項
分解作業は自己責任でお願いします。
分解により破損・故障しても当店では一切の責任を持たないのであしからず。
う~ん、外しにくいぞ~って思ってたら、
ギリギリの長さでフラットケーブルが邪魔して外しにくかった。
でもこれ外せたけど、後付けられるのか?指入れる余裕ないぞ!(汗)
とりあえず取りはずしたらこんな感じでした。
極性統一DCジャックなんですが、
これと同じ形のDCジャックをネットで探してみましたが、なかなか同じのは無いですね。
ソニーの12V辺りの商品はこの黄色い「DC IN」を採用することが多く、
たぶんソニー独自で作ってもらってるパーツなのかと思います。
基板にハンダ付けされているのは3か所。
とりあえず参考までに載せましたが、
これは綺麗に直すのは基本的に無理かな。
もちろんこれと同じパーツを見つけることが出来ればハンダ作業だけなので直せます。
でも僕も相当探してみましたが同じのは有りませんでした。
ただし、ブサイクでも何でもよければ、
DCジャックを買って、基板に取り付けなくってもリード線で外に出して繋げれば充電できる。
DCジャックは本体から飛び出すし、ちょっと危険なのでおすすめしません。
今回修理としては力になれませんでしたが、
本体をもう一台買うよりはわずかでも安いのであればメーカー修理頼むのが良いかもしれないです。
僕も含めて壊すつもりは全然ないんですが、
ただ、うっかりやっちゃうんですよねぇ~。
同じ過ちを犯さないために、
できれば次回からソニーストアの長期保証<3年ワイド>に入ってのご購入をお勧めします。
万が一の事故でも3年間直してくれるのでほんと安心ですよ。
そして新しもの好きの僕は
基本的に3年間も使い続けないので、僕には丁度いい安心の長期保証です(笑)
僕がこうやってバラせるのも、こういった保険が背景にあるので安心して行えます。
▼ワイヤレスポータブルスピーカー(SRS-X5)
・SRS-X5:22,000円+税 → 詳細・ご購入はこちら
長期保証サービス<3年ワイド>:1,905円+税
ソニーストアご利用の方で、今まで10万円以上お買い上げのある方は
「3年ワイド無料クーポン」などをお持ちなので、
僕はいつも無料クーポンで買っているので安心でお得です。
とにかくソニーショップの店員である僕がソニーストアを利用しているので
この安心を考えればソニーストアはかなりお得ですよ~。
さて、一度外してしまった基盤を綺麗に元通りに戻す方法も載せときます。
まずこの写真にスピーカーユニットを止めてる8本のネジを外します。
ピンセットの位置に持ち上げやすいように突起が左右にあるので、
どちらかをマイナスドライバーでも使って持ち上げます。
パッシブラジエーターの構造ってこういう風になってたんだと改めて感心。
この取り付けるには長さの足りないフラットケーブルは、
本体内部で両面テープで脇に貼り付けられていました。
ということで、両面テープでくっついてるフラットケーブルを外せば、
基板を取り付けやすい長さまで引っ張り出すことができます。
この長さなら指も入るので楽々基板を取り付けることが出来ました。
あとは、基板をネジ2本で固定。
そのあと、絶対フラットケーブルを元の状態に戻してください。
うっかり引っ張った状態でつけると、フラットケーブルを破損する恐れがあります。
バッテリーの取り付けなんですが、最初どんな風に付いてたのか写真を撮ってなかったので、
最終的にしっくりきたのがこの取り付け方でした。
ケーブルの干渉、バッテリー形状の関係で、ここは適当では収まらないので注意です。
こんな風に崖っぷちに置いてるとほんと何が起こるか分かりません。
コードを引っ掛けて落下とかそんなつもりは無くっても事故は起こるもんです。
猫や犬がコードひっかけたりとかね。
万が一の事故のためにも
ソニーストアの長期保証<3年ワイド>などのサービスが入れる商品は
ぜひ利用して安心してお使いくださいね。
以上、ブログの質問回答コーナーでした。
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SonyPoint:1,413ポイント
▼ウォークマン ZX1シリーズ(128GB)
・NW-ZX1:71,130円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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(追記)
ひっそりコーナー
「takuのパズドラ日記」(2014.08.09 土) Vol.73
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現在:ランク 389、スタミナ最大211、D組(ID:198,179,229)
「パズドラW」進めていってます。
ノーマルステージ「61.サイレントビーチ」クリア。
ノーマルステージ「62.ディープブルー」クリア、ここで魔法石一つ回収です!
今日から「女の子ガチャ」でゲットできる5体のモンスターの究極進化が開始!
「ミツキ」「ルカ」「フウ」3体を究極進化させました。
もともと全て回復タイプなんですが、それに攻撃タイプが加わって恐ろしく強くなります!
しっかり育ててうまくパーティを編成してみたいと思います。
またまたパズドラW。
ノーマルステージ「63.最後の花火」クリア。
ノーマルステージ「64.家主はだあれ」クリア
もうすぐ66にたどり着きます。
ここからはボチボチ進めていきます。
▼ハイレゾオーディオ製品の詳細はこちら
→(HAP-S1、MAP-S1、UDA-1、SS-HW1、SS-HA1、SS-HA3)
→(HAP-Z1ES、TA-A1ES、その他スピーカーシステム)
→(SRS-X9、PHA-1、PHA-2)
→ VAIO社製 VAIO Pro 11/13、詳細・ご購入ページはこちら
→ VAIO社製 VAIO Fit 15E、詳細・ご購入ページはこちら
→ ソニーストア VAIO製「VAIO」販売ページ
マサルさんも認めた!ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X3」発表! [SRS-Xシリーズ]
スクエア型の「SRS-Xシリーズ」にラインナップが追加されました!
マサルさんも認めた!っていうのは、”すごいよ!!マサルさん”の作者
マンガ家・うすた京介さんが、このスピーカー”SRS-X3”に惚れたってことで
インタビュー特集記事が掲載されています。
→ インタビュー記事はこちら
たぶん初めてこの箱から出てくる音を聴くと、皆こんな反応になるんじゃないかなって
っていう感想が共感できます。
▼関連ブログ(SRS-X3)
(14.06.23) 想像以上の音質!ワイヤレスポータブルスピーカー 「SRS-X3」 開梱・外観レビュー!
発売日は6月21日で、
ソニーストアでは先行予約販売が開始されました。
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サイズ別にラインナップがさらに強化されましたよね。
この写真で大きさが良く分かるかと思います。
ほんと小さくてかわいいですね。
幅185×高さ67×奥行66mm、約850gのコンパクトボディに、
対向型デュアル・パッシブラジエーター構造を搭載。
操作キーを上面に配置したフラットでシンプルなデザインです。
また、心地よい手触り感のラバー素材を上面と側面に採用しているので、
持ち運ぶときにしっかりグリップします。
スクエアな造形を囲む12辺のフレームを“Definitive Outline”と呼び、
奇をてらった造形や煌(きら)びやかな華飾に頼る事なく、
インテリアにおいてその存在を肯定する手法と考えています。
フレームに納められたそれぞれの面はインテリアのマテリアルとのハーモナイズを考慮し、
空間との調和を生み出しています。また、角をカットしたこのフレームは、
稜線を滑らかな面で繋ぐことで、角部で音波が反射する回折現象を減少させ、
不要な音の干渉を防ぐなど、音響効果にも寄与しています。
前面と背面にパッシブラジエーターを2つ配置することで、
小型化を図りながら効果的に低域を増強。
2chスピーカーながら、60Hzまでの伸びやかな低域再現が可能です。
さらに、総合出力20Wのデジタルアンプを搭載しているので、
コンパクトながら迫力のパワフルサウンドを楽しめます。
一回の操作で、推奨サウンド設定を実現する「ClearAudio+」を搭載。
1BOXスピーカーなのにセパレートスピーカーのような
広がり感のあるステレオサウンドを楽しめる「SOUND」ボタンを搭載。
各端末にはBluetoothで接続します。
NFC搭載機種はかざすだけで簡単ワンタッチ接続。
また、スピーカーフォンとして、スマホと接続してるときはハンズフリーとしてお使いただけます。
充電はマイクロUSB端子から行います。
・コンセントに差して充電できるUSB ACアダプターを付属
・オーディオ入力端子を搭載
別売りで持ち出すときに便利な折り畳み可能な
SRS-X3専用キャリングケース「CKS-X3」が用意されています。
▼SRS-X3専用キャリングケース
・CSK-X3:2,380円+税 → 詳細・ご購入はこちらから
横長で倒れないというか凄い安定感のあるデザイン。
小型のSRS-X9みたいな感じですね。
トップがリアルガラスなら僕は100%買ってたね(笑)
それにしてもどういう経緯で「うすた京介」さんに聞いていただいたのか
それがすごく知りたいのは僕だけか?(笑)
他にシンガーの「住岡梨奈」さんや、アプリソムリエの「石井寛子」さんが
「SRS-X3」の魅力について語ってられます。要チェックですよ。
→ インタビュー記事はこちらから
とにかく、この「SRS-Xシリーズ」は、
そのサイズからは考えられないサウンドを奏でるので、
気になる方は一度ご視聴してみてくださいね。
僕も実際に音を聞いてみましたがやっぱ低音がしっかり鳴るのが凄いです!
僕は「SRS-X5」を持っているので買い増しは無いですが、
携帯するならこちらの方が良いですね。
実機レビューはこちら。
▼関連ブログ(SRS-X3)
(14.06.23) 想像以上の音質!ワイヤレスポータブルスピーカー 「SRS-X3」 開梱・外観レビュー!
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▼関連ブログ(SRS-X3)
(14.06.23) 想像以上の音質!ワイヤレスポータブルスピーカー 「SRS-X3」 開梱・外観レビュー!
▼SRS-X5のレビュー記事
(14.04.19) 「SRS-X5」を分解して金属製のスピーカーネットのヘコミを修復してみた!
(14.04.07) NFC+Bluetooth搭載 ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X5」商品レビュー!
▼ワイヤレスポータブルスピーカー
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▼関連ブログ(SRS-X1)
(14.06.21) BTスピーカー「SRS-X1」の防水性能(PART II) & ステレオペアリングを試す!
(14.06.20) 防水仕様の球体スピーカー「SRS-X1」 開梱・外観・防水性能レビュー!
(15.05.07) 2台でステレオに!防水スピーカー「SRS-X1」発表!スペックレビューだ!
→ 新商品買い替え応援キャンペーン
→ αフォトライフサポートはこちら
→ ソニーストアの「残価設定クレジット」
→ デジタル一眼カメラ 「αセミナー」
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「SRS-X5」を分解して金属製のスピーカーネットのヘコミを修復してみた! [SRS-Xシリーズ]
なかなか自分事の記事を書く暇がなく遅くなりましたが、
だいぶ前に自分用に買った「SRS-X5」を車内で利用中のアクシデントで落下し、
シフトノブに直撃してへこんでしまった
金属製のスピーカーネットのヘコミを直してみたいと思います。
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▼以前の関連ブログ
(14.04.07) NFC+Bluetooth搭載 ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X5」商品レビュー!
それでは行ってみましょう!
まずは底面。本体をひっくり返します。
6箇所に隠しネジがあるのでまずは左右4箇所のゴム足を指で剥がして、
真ん中の2つはカッターを間に入れて慎重に外すと簡単に外せます。
隠しネジが現れたら6か所のネジをドライバーで外していきます。
裏フタを開けたら、基板とバッテリーが出てきました。
外す必要は無かったのですが、バッテリーを外してみました。
バッテリー容量は1,850mAhでした。
14Wh/7.4V
スマホやタブレットなどにおすそわけ充電ができるのですが、
この容量を参考に充電用に使ってくださいね。
・Xperia Z Ultra | : | 3,050mAh |
・Xperia Tablet Z | : | 6,000mAh |
・Xperia Z | : | 2,330mAh |
・Xperia Z1f | : | 2,300mAh |
・Xperia Z1 | : | 3,000mAh |
・Xperia Z2 | : | 3,200mAh |
・Xperia Z2 tablet | : | 6,000mAh |
・iPhone 4S | : | 1,420mAh |
・iPhone 5 | : | 1,440mAh |
・iPhone 5C | : | 1,507mAh |
・iPhone 5S | : | 1,570mAh |
・PSVita | : | 2,210mAh |
iPhoneくらいなら1回分の充電ができますね。
それでは本題のスピーカーネットを外したいと思います。
取り外しは簡単で、
先の硬い細い棒で2か所のツメを押し込んで外すだけで、簡単に取り外せます。
これがスピーカーネットを外したスピーカー部の写真。
本来ならスピーカーネットなんて要らないんでしょうが、
僕みたいな人のためにあるんでしょうね(笑)、ほんと助かりました。
さて、今からこのスピーカーネットのヘコミ直しです。
スピーカーネットを裏返し、下には本革のデスクマットでキズ防止。
裏からハンマーで慎重に小刻みに叩いてみました。
もしハンマーでキズがついても裏なので問題なし。
それが意外になんのキズも付かずに作業を終えました。
完璧とまではいかないが、
写真ではこうやって映るように撮らないと気づかないレベルにまで修復できました。
実は以前の「SRS-X5」の商品レビューの時は
ヘコミを直した後に撮影したフォトレビューだったんですよ!
たぶん言わないと分かりません。
とにかく無事直ってくれてよかった。
ちなみにサウンドマグのACアダプターでも充電ができたので、
僕は付属のACアダプターを職場に置きっぱなしにして充電し、
自宅ではサウンドマグのACアダプターで、いざというときの充電環境を確保できました。
とにかく超お気に入りで毎日楽しんでいます。
モバイル用のバッグも、以前SonyTablet Sを
職場ではBGM。
車内でもBGMやワイヤレスおでかけ転送したテレビ番組の音声。
待ち時間にPSVitaのゲーム音声など、
自宅でも食事中のBGMなどに使っています。
さてさて、次の物欲は自宅固定用に「SRS-X9」が欲しくなってるわけだが、
そう言えば未だに「SRS-X9」の商品レビューしてなかったなぁ。
今度はこちらをレビューしていきたいと思います。
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▼最後のSONY製VAIO
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NFC+Bluetooth搭載 ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X5」商品レビュー! [SRS-Xシリーズ]
消費税増税前に買った僕へのご褒美は
ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X5」でした。
個人的に、これ、なめてちゃいけない大当たりの商品でした。
これは是非実際に聴いてみていただきたい商品です。
バッテリー内蔵で約8時間も再生可能で僕はモバイル目的で使ってみようかと思います。
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それではフォトレビュー行ってみましょう!
同梱物です。
って言っても、説明書とACアダプターのみ。
ACアダプターは、
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入力:100-240V~50/60Hz 0.7A
出力:DC 12.5V 2.5A
----------------
でした。
形は完全にスクエアでフラットなデザインです。
色はレッド、ブラック、ホワイトの3色から選べます。
僕が選んだ色はレッドなんですが、超カッコいいですよ(笑)
天板は透明アクリルを採用していて高級感を感じます。
指紋は注意です(笑)
ボタンスイッチは、右端の電源ボタンと通話ボタンのみ。
あとはタッチセンサーを採用しています。
インジケーターは、ボタン上に小さく光っているのがそうです。
写真では「電源」と「Bluetooth」の上に光っていて、選択している状態を表します。
スクエアな造形を囲む12辺のフレームを”Definitive Outline”を採用。
角を取って僅かながらアールを帯びたデザインを採用し、
角部で音波が反射する回折現象を軽減させデザインと機能を両立させています。
両サイドのシルバーの部分はアルミシートが貼ってあるのかな。
アルミのヘアラインが入っていい感じです。
背面デザインもいたってシンプル。
背面にもスピーカーが付いているのでスピーカーネットが入っています。
角度を変えると、スピーカーネット越しに、
うっすらデュアルパッシブラジエーターが見えるのが分かりますか?
端子部はここに集約。
右から、
・電源:DC IN 12.5V
・AUDIO IN
・Reset
・USB A端子
電源接続時、約3時間の充電で約8時間連続ワイヤレスリスニングが可能。
バッテリー容量は1850mAhです。
USBのA端子とタブレットやスマホを接続すれば、おすそわけ充電が可能。
このUSB端子は外部充電用の出力オンリーだと思ってください。
底面です。地面に付いてる足は4箇所。真ん中の2つはネジ穴隠しです。
ワンタッチでBluetooth接続ができる「NFC」を搭載しています。
「N」のようなデザインマークがNFCのかざすところ。
ハイレゾ対応ウォークマン F880シリーズとNFCで接続してみます。
ピコリ~ン!
音楽を再生してみると、
まずこのサイズのスピーカーでは出ないと思ってた低音が想像以上に出ます。
いやありえないって思うほど出ます。
スピーカー本体の重さは1.2kgで、大きさの割にかなりの重量感があります。
たしかにこれくらいしっかり重さが無いと低音の振動に本体が負けてしまいそうです。
っていうかこの重さでも負けてしまうくらいにボリュームを上げれば、重低音が出ます。
ほんとこれは凄いです。このサイズでどんだけの出力やねんって感じです。
高音もしっかりクリアに出るので、予想いてたより遥かにいい音で聴けるので
ぜひ一度店頭にて聴いてみて下さいね。
特にJAZZなんかほんといい感じで聴けます。
最近お客様に薦められてMJQ(The Modern Jazz Quartet)を聴いています。
一応ハイレゾ音源なのですが、このスピーカー、ハイレゾの音質までは出ません。
ほんと低ボリューム時での低音が心地良いくらい出るので最高です。
仕事中はBGMで耳元で低ボリュームで楽しんでいます。
「Xperia Z Ultra」と接続してみました。
「Xperia Z Ultta」や「Xperia Tablet Z」となら、
ワイヤレスおでかけ転送したテレビ番組の音声を再生するのに最適。
特にアニメ関係は声優さんの声が凄く聴きやすいのがいいですね。
っていうかテレビ番組は全体的にそうか。アニメばっか見てるから他知らないだけか(笑)
PSVitaでゲームを楽しむときのスピーカーにもおすすめ!
僕は車での待ち時間なんかに車のエンジンを止めて、
PSVitaとスピーカーをBluetooth接続して楽しんでいます。
かなり低音が効くのでゲームなんかのBGMや効果音が大迫力で楽しめますよ。
しかも車内なのでかなりボリュームを上げても迷惑がかかりません(笑)
今はかなりお気に入りなので自宅→車内→会社といろんな場所で楽しんでいます。
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持ち出し用に便利なSRS-X5専用のキャリングケースが別売りで販売しているので
買おうか悩んでたんですが、
昔SonyTablet Sシリーズ用に買った吉田カバン「POTER」のバッグを持ってたので
これに入れることにしました。
意外にこの厚みでも入るもんだなと感心。
厚みがある分自立します(笑)
どうせなら「PSVita」や「Xperia Z Ultra」も一緒に入れられる
「POTER」の専用ケース作ってほしかったなぁ~。 僕は飛びつきますよ(笑)
これで車に持って入って、バッテリー駆動で音楽を楽しむ環境ができました。
まだ、設置場所を考えてる最中なのですが、
ドアに付くスピーカーよりほんといい音が出ますよ。
たぶんこれがあれば、ウーファーも要らないんじゃないかなぁ。
そして到着したその日の帰りに悲劇が起きました。
SonyTabet S用のクレードルの上に試しに置いてみたら
ちょっとだけ乗っかってるだけなのに凄い安定感だったので安心して
車を発進したときに...分かりますよね... はい、落ちました(泣)
そしてスピーカーネットが下のシフトノブに直撃してへこんじゃいました。
やっちまったぁ~。
届いた初日にこれは心もヘコミます。
特に超気に入っただけにマジでつらいです。
はぁ~、「Jazzを聴きながらまったりとブログを書いていました。」
って言ってた時はヘコミなんてなかったのに...
ってことで、次回分解してへこみ直しに挑戦です!
以上、ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X5」の商品レビューでした。
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▼最後のSONY製VAIO
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