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α7S+SEL85F14GMで東光寺の伝統行事「田遊び・鬼会」を撮影してきました! [α7S]


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今年も1/8(日)に、加西市万願寺町にある
東光寺の伝統行事「田遊び・鬼会」の撮影に行ってきました。
僕は去年も撮影しているので今回で2回目の撮影でした。
今年は85mmF1.4のGMレンズ「SEL85F14GM」を武器に
α7S」で撮影に挑みました!もちろん、他のレンズでも少し撮影しています。

それでは行ってみましょう!

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「α7S」はやっぱ凄かった!東光寺伝統行事「田遊び」「鬼会」を撮影してきました!【作例集】 [α7S]

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先日1月8日に、加西市上万願寺町の東光寺で、
室町時代より続く伝統行事「田遊び」と「鬼会(おにえ)」を撮影してきました。
撮影のきっかけはお客様に教えていただき誘われたこと。
神社の境内で行われるということで、撮影環境が暗い場所と聞いてたので
「α7S」と念のため「α7II」をセレクト。

image_thumb13image14[1]

レンズもいろいろ持って行きました。
image[153]image[154]image_thumb[7]image[156]image[155]

▼Eマウントレンズ
SEL1635Z:16-35mm F4通しレンズ
SEL2470Z:24-70mm F4通しレンズ
SEL70200G:70-200mm F4通しレンズ
SEL55F18Z:55mm F1.8 単焦点レンズ

▼Aマウントレンズ
・SAL2470Z:24-70mm F2.8通しレンズ(後継モデル:SAL2470Z2

やっぱ明るいレンズは必需品ということで「SEL55F18Z」と
念のためAマウントレンズ大三元の一つF2.8通しの「SAL2470Z」をチョイス。

結果的には最初「SEL70200G」と、途中から「SEL55F18Z」しかほぼ使いませんでした。

裸電球の暗~い神社の境内と、
たいまつの明かりの撮影の作例として見ていただければなと思います。
僕もこういった撮影がはじめてなだけに
どんなレンズをチョイスしていいのかわからなかったが
「SEL55F18Z」が結果的にいい感じでしたよ。

それでは100枚にもわたる作例をみてやってください。← 紹介しすぎやろ!

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十五夜お月様とスーパームーンを「α7S」で撮影してみました! [α7S]

 
DSC07837
α7SSEL70200G:73mm、ISO320、8.0、1/100秒、0EV、 明るさ補正
三脚、WB:AUTO、クリエイティブスタイル:スタンダード、DRO:Auto
この写真を大きく見る(Flicker:3240×2160)4Kテレビサイズ


そうそう先日、27日は十五夜お月さま、28日はスーパームーンでしたね。
もうすぐ「α7SII」も発売されるので、同じ1200万画素の解像度の「α7S」を使って
お店の前で撮影してみました!

27日の十五夜、この日は雲のない空で、あまり色鮮やかではありませんでしたが
トワイライトのグラデーションが薄っすら感じ取れました。


DSC07854
α7SSEL70200G:177mm、ISO250、F7.1、1/40秒、0EV、
三脚、WB:AUTO、クリエイティブスタイル:ビビット、DRO:Auto
この写真を大きく見る(Flicker:3240×2160)4Kテレビサイズ

縦位置で風景と。
時間は17:53頃で、目で見るともうちょっと明るいんですが、
露出を上げると月が白飛びするので暗く撮影してみました。


DSC07857
α7SSAL70400G2:400mm、ISO250、F8.0、1/50秒、0EV、 トリミング
三脚、WB:AUTO、クリエイティブスタイル:スタンダード、DRO:Auto
この写真を大きく見る(Flicker:3240×2160)4Kテレビサイズ

お次は望遠で満月をアップで撮影。
望遠は現時点ではα7SSAL70400G2が最強の組合わせに思います。


no title

これはブログ用に大きくトリミングしたんですが、
1200万画素のカメラのクオリティとは思えないほど綺麗に撮れちゃいます。

やっぱ夜は「α7S」ですよねぇ~。写真は高解像度だけじゃねぇ~わ。

そうなると今度登場する「α7SII」では、
さらにわずかなブレにも対応できそうで失敗写真が減って撮影効率が上がりそう。
とにかく「α7RII」「α7SII」では撮った写真を再生した時に
ピントを合わせたところが拡大してくれるので良いですよねぇ~。
ほんと撮影効率が上がります。
他のα7シリーズもアップデートで対応してくれないかなぁ~。


続いては昨日(28日)のスーパームーンを撮影。

no title


たった1日の違いなのに、この日は18時20分の撮影でこの高さ。
月が昇る位置も全然違ってくるんですね。あまり意識したことがなかったなぁ~。
しかも前日より撮影した時より30分撮影が遅いので相当暗くなってました。
なのでお月様は真っ白です。これは露出のバランスの関係でどうしようもないこと。


DSC07869
α7SSAL70300G:140mm、ISO100、F8.0、1/50秒、0EV
三脚、WB:AUTO、クリエイティブスタイル:スタンダード、DRO:Auto
この写真を大きく見る(Flicker:3240×2160)4Kテレビサイズ

なので露出を変えて2枚撮影して雰囲気を作ってみました。
うん、いい感じになりましたね。
あと、雲が月明りでいい感じに照らされて空に何もないよりは良かったかなと。


DSC07909
α7SSAL70300G:130mm、ISO160、F8.0、1/8秒、0EV
三脚、WB:AUTO、クリエイティブスタイル:スタンダード、DRO:Lv5
この写真を大きく見る(Flicker:3240×2160)4Kテレビサイズ

撮影時間18時34分、月も昇りかなり暗くなってきました。
この日上空はあまり風がなかったのか、雲の動きが超スロー。
動いてるのか動いてないのか目で見てもよくわからないくらいに。

月が雲の中に入って雲がシルエットになり、
雲の輪郭が光で描かれて幻想的な感じでした。


DSC07916
α7SSAL70300G:300mm、ISO1600、F8.0、1/3秒、0EV、明るさ補正
三脚、WB:AUTO、クリエイティブスタイル:スタンダード、DRO:Auto
この写真を大きく見る(Flicker:3240×2160)4Kテレビサイズ

これが300mm望遠レンズの画角です。
僕が持っている望遠レンズは「SAL70300G」で古いタイプ。
今現行は「SAL70300G2」になっていますね。
新しいのに変えたいけど、次買うんだったら、やっぱ「SAL70400G2」ですよね!


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▼ズームレンズ(70-300mm F4.5-5.6 G SSM II)
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SAL70400G2:239,810円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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α新型 望遠レンズ 「SAL70400G2」 開梱・外観レビュー!
α<アルファ>望遠レンズ 「SAL70400G2」 作例レビュー 2(動体追尾性能)
α新型 望遠レンズ 「SAL70400G2」作例レビュー!(3)野鳥撮影</Aマウント>
α<アルファ>新型 望遠レンズ 「SAL70400G2」作例レビュー!(4)京都旅行

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DSC07926
α7SSAL70300G:210mm、ISO400、F8.0、1/5秒、0EV、明るさ補正
三脚、WB:AUTO、クリエイティブスタイル:スタンダード、DRO:Lv5
この写真を大きく見る(Flicker:3240×2160)4Kテレビサイズ

こちらも白く飛んでしまう月の露出を変えて2枚撮影して雰囲気を作ってみました。
いかがでしたか?
望遠レンズがあれば夜に月などの撮影の被写体が増えていいですよね。
α7Sシリーズに関しては、ISO感度を上げて撮るってことにももちろん強いのですが、
ISOを下げた状態で撮れるクオリティがほかのカメラと比べると夜は圧倒的に綺麗に感じます。
なんていうか低照度で輪郭を捉えるというかほんと撮るときに不安なく、
撮れるだろうって思って使えるカメラですかね。

Frickrに沢山の「α7S」作例をアップしているのでチェックしてみてくださいね。

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Takuya Yoshida(Flickr:Album「α7S」)


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▼デジタル一眼カメラ α7S ボディ
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海外で5軸手ぶれ補正を搭載した「α7SII」を正式に発表!プチスペックレビューだ!









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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪)で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。

image_thumb52_thumb

当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。

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ワンズのホームページへ 

▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp

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ソニーα<アルファ>&コンデジで撮る!蛍撮影テクニックをご紹介。 [α7S]


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今年もα<アルファ>やソニーのコンデジを使って、蛍を撮影してきました。
今回の撮影でまたいろいろ勉強できたので、その辺をご紹介したいと思います。


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今回撮影に使ったカメラたちです。

α7S(ILCE-7S)デジタル一眼カメラ
+ レンズ:SAL50F14ZSEL1635Z
DSC-RX10
DSC-HX90V

ある意味「α7S」はデジタル一眼カメラの中でも反則的なカメラで、
綺麗に撮れるどうのこうのより、
暗闇の中でISO感度を上げて明るくして、ライブビューで画角を確認したり
ピント合わせができるのはこのカメラだけでした。まさにモンスターカメラですね!

あと、コンデジでも蛍が撮れるのか?って言うのもテストしたかったので
最近登場した「DSC-HX90V」と、
1インチセンサーを使ったカメラの代表で「DSC-RX10」で撮影してみました。


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蛍撮影に必要なのは、長時間露光をするので、三脚とリモートコマンダーは必須。

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▼リモートコマンダー
RM-VPR1:6,180円(税込) → 詳細・ご購入はこちら
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実は「DSC-HX90V」もマルチ端子に対応しているのでリモートコマンダーが使えます。
もちろん「DSC-RX10」や「RX100シリーズ」も使えますよ。


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ビデオカメラなどに使うリモコン三脚もマルチ端子対応のモデルならそのまま使えます。
ちなみに僕が使った三脚は「VCT-VPR1」です。

VCT-VPR1:9,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
VCT-VPR10:47,380円+税 → 詳細・ご購入はこちら
VCT-VPR100:58,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら


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リモコン三脚のリモコンで長時間露光するときは、三脚からリモコンを外してお使いください。
三脚に付けたままだと、リモコン操作したときに確実にブレるので注意です。


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あと、一眼カメラの場合は、
できるだけ明るいレンズを持っていく方が絵作りしやすいのでおすすめです。
F1.4やF2.0、F2.8などあれば持っていけば楽しいかも。
持っていくものも説明できたところで、

次は「設定関連」で注意したいところをご紹介。

設定で注意したいのが「長秒時NR(ノイズリダクション)」「AF補助光」。

「AF補助光」
暗闇でピントを合わせるときに役に立つのがAF補助光でもある赤外線です。
「入」にすると赤外線の赤い光が放たれてオートフォーカスしやすくなります。
ただし、蛍の撮影シチュエーションで撮影者が自分1人だけならば使ってもOKですが、
他の方も撮影してる場合はマナーとして「切」にしておいてください。
蛍撮影に長時間露光してるとこの赤い光が他の方の写真に映り込んで
邪魔をしてしまうからです。


次に以前ブログで
「長秒時NR(ノイズリダクション)」を切っておくことって説明したことがあるんですが、
この説明は間違っていることに気が付いたので、その辺を説明したいと思います。

「長秒時NR(ノイズリダクション)」
「長秒時NR」は何をしてくれるかと言うと、
長時間露光で発生する熱ノイズを除去してくれるもの。
言葉でいうより撮れた写真で比較すると良く分かります。

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赤・青・白のプツプツしたのが、長時間露光による熱ノイズです。
カメラの機種や長時間露光によっても発生度合いがかわってきますが、
この写真のノイズは「DSC-RX10」で、
この撮影環境でISO1600で36秒かけた長時間露光での発生したノイズです。
なので常にここまで酷いノイズが出るかって言うとそうでもありません。
この時のシチュエーションでたまたま酷いノイズでした(笑)
ノイズリダクションを「入」にすればこのノイズが全く発生していないのが分かると思います。


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α7Sで発生する熱ノイズ

α7S」でなら、あそこまでひどくはないんですが、それでもわずかにノイズが発生します。

なのでもちろん「入」が当たり前だろう!って思うんですが、
「切」にしたくなる理由もあるんです。

それが、このノイズ処理に時間がかかるというデメリット。
例えば、30秒かけて撮影したら、撮影後30秒かけてノイズリダクション処理をするんです。
撮影後すぐに撮影したい時には向かないんですね。
でもこのノイズの度合いにもよりますが、
パソコンで除去しようとすると数時間かかるレタッチ処理になります(泣)
なので「長秒時NR」は時間がかかりますが、
撮影時にノイズを消してもらうのが妥当かと思います。


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あとできれば「モードダイヤル」は「マニュアル(M)モード」がおすすめ。


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シャッター速度を30秒以上に設定すればバルブに切り替わって
リモコンのシャッターボタンを押している間撮影し続けることが出来ます。
注意するのはこれくらいなので、次に作例を見ていきたいと思います。


まずは夜に強いモンスターカメラ「α7S」の作例から。

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▼α<アルファ>フルサイズ Eマウント デジタル一眼カメラ「α7S」
ILCE-7S:230,000円+税 → 詳細・ご購入はこちらから
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DSC09757-3
α7S + SAL50F14Z、Mモード、MF、50mm、F1.4、1.3秒、ISO3200、-2.0EV
さらに大きいサイズで確認する(3234×2160)

ほんと「α7S」恐るべしカメラですね。
ほんと月明かりも頼りにならない環境下で、
まずはフォーカスを合わせるのにISO感度を思いっきり上げて画角を決めます。
この時ライブビューで液晶に画角が出てくるのは「α7S」だけですね。
そしてピント拡大も自由に拡大位置が選べるので蛍にマニュアルでピントを合わせます。
そして撮影するときにISO感度を極力下げるんですが、
蛍も時折動くのでシャッター速度を1.3秒にあげるためにISO3200が必要でした。
でも「α7S」のISO3200の感度は優秀すぎてノイズ感を感じさせませんね。


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撮った後から気づいたのですが、
撮影前に少し雨が降ってたので、草に水滴がついてたようで、
蛍の光による玉ボケが出来ていました。これはある意味ミラクルな撮影でした。
これも明るいレンズでF1.4で開放で撮った恩恵になります。

image42(Aマウント)
SAL50F14Z:141,714円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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それにしても良いレンズですねぇ~この「ZEISS」の「PlanerT*」。
ピントが合った時のシャープさと単焦点が出すボケ。

正直今まで、蛍をこんな風に撮影したことは無かったけど良い写真が撮れました。
っていうか「α7S」がバケモノなのもよ~く分かりました(笑)


DSC00048-3 
α7S + SAL50F14Z、Mモード、MF、50mm、F1.4、20秒、ISO200、0EV
明るさ補正 →さらに大きいサイズで確認する(3234×2160)

やっぱり蛍の光の光跡だけだと面白味が無いので、
景色と一緒に撮るのも蛍撮影の魅力の一つですね。
実際はもう少しだけ暗く撮れていたので、少しだけ明るく補正しております。

明るいF1.4のレンズを使うメリットとして、こういう風景と一緒に撮るときに
被写界深度が浅くできるので、景色に前ボケ後ろボケが若干作れてるところ。
それと被写界深度が浅いほど手前に飛んでる蛍の光の軌跡も分厚くなって
奥行き感が表現できます。


DSC09812 
α7S + SAL50F14Z、Mモード、MF、50mm、F1.4、30秒、ISO200、0EV
明るさ補正 →さらに大きいサイズで確認する(3234×2160)

これは手前の竹にマニュアルでフォーカスを合わせて、竹の質感を出してみました。
結構雰囲気出てるかと思います。


DSC09911-2
α7S + SEL1635Z、Mモード、MF、16mm、F4.0、20秒、ISO1600、0EV
明るさ補正 →さらに大きいサイズで確認する(3234×2160)

この写真は広角レンズで撮影してみました。
16mmは広さが表現できるので良いですよねぇ~。

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▼広角ズームレンズ(Eマウント)フルサイズ対応
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(14.09.23) ストア大阪レポート!広角ズームFEレンズ「SEL1635Z」を見て触ってきました!
(15.01.10) お正月に「α7II」で撮った作例集。倭太鼓 飛龍のカウントダウンライブ撮影!


あと明暗合成で4枚の写真を1枚にして仕上げています。
なぜ合成したかって言うと、蛍の光を増やしたいのもあるんですが、
後から気づいたんですが、飛行機の光の軌跡が撮れてたので面白いので繋げてみました。
こういう遊び心も蛍の撮影ならではかなと思います。


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参考までに、ISO1600の等倍にトリミングした解像感をご確認ください。
α7S」は改めてバケモノだというのが分かったので、

それでは、他のカメラはどうか?ってことで、
高級コンデジである「DSC-RX10」で撮影した写真を見てみたいと思います。
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これが当たり前だと思うんですが、
ライブビューで画面を見て、画角を調整したくても液晶が真っ暗なので画角がイメージできません。
なので予測で一度撮ってみてから位置を調整して何度か撮ってみました。

image1インチセンサー搭載
▼デジタルスチルカメラ Cyber-Shot 「RX10」 70-200mmF2.8通しレンズ
DSC-RX10:129,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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DSC00046 
DSC-RX10、Mモード、MF、24mm、F2.8、48秒(BLUB)、ISO800、0EV
明るさ補正 →さらに大きいサイズで確認する(3234×2160)

これです!結構綺麗に撮れるもんですね。
ただし!このブログサイズなら超綺麗に思えますが、
拡大して見ていただいてノイズ感解像感を見てください。


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等倍にトリミングして見ました。
ISO800ですが、コンデジにしてみれば凄く頑張っている画質だと思います。
1インチセンサーと、明るいレンズの恩恵が出ているようですね。
さすがは「DSC-RX10」といったところでしょうか、ほんと万能カメラですね。



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続いて、光学30倍ズームで世界最小・最軽量のこの前発売されたカメラ
DSC-HX90V」で撮ってみた写真を見て見ましょう!

image14image(2015年6月5日発売)
▼デジタルスチルカメラ Cyber-Shot 「HX90V」 光学30倍ズーム
DSC-HX90V:54,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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DSC-HX90V、Mモード、MF、24mm、F3.5、30秒、ISO800、0EV

とりあえず「Mモード」も搭載してマニュアルフォーカスも可能。
リモートコマンダーも付けて三脚でがっちり撮ることが出来ます。
ただし!バルブ設定は無いようなのでシャッター速度はの長時間露光は30秒が限界。

結果的に暗く撮れる形になりますが、蛍の光はしっかりと残せました。
それにしても、撮る際に液晶画面に真っ暗なままなので画角が決められないのと、
フォーカスを合わせるのに、10mほど先にライトを置いて、
それをピント拡大でマニュアルフォーカスで合わせてみました。
なので、誰もいない時はその方法で良いのですが、
周りの撮影者に迷惑がかかりそうであれば事前に合わせたい距離でピントを合わせてから、
電源を入れたまま現場入りしないとちと厳しいかと。
あ~そうだ!近くに撮影者がいたら、撮影者のカメラの液晶画面を利用して、
ピント拡大でフォーカスを合わせるってのも手ですね!(笑)

せっかくなので、パソコンで明るさを調整してみて、
画質がどうか?テストしてみたいと思います。


DSC09957 
DSC-HX90V、Mモード、MF、24mm、F2.8、30秒、ISO800、0EV
明るさ補正 →さらに大きいサイズで確認する(3234×2160)

いかがですか?
ブログサイズなら風景と一緒に蛍の光の軌跡が綺麗に撮れてるように見えますよね!
正直こんなカメラでも撮れるんだなぁ~ってのが一番ビビりました(笑)
一度大きな画像で確認してみてください。


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流石に粗いですね。 まぁ無理やり明るくしたってのもありますが...
でもまぁ「1/2.3型 Exmor R CMOS センサー」の事を思うとある意味凄いんですが...

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センサーサイズの大きさ比較ですが、これだけ差がありますからね。
ちなみに「α7S」はフルサイズです。

いかがでしたか?
コンデジでも蛍撮影ができることがよ~く分かりました。
「コンデジだからどうせ撮れないでしょ!」って言う考え方は捨てたほうが良さそうですね。


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α7S + SAL50F14Z、トリミング

それにして「α7S」だけは別格ですね、
ディティールがしっかり残せるのと色まで出てきます。
なんてったって、
液晶画面にライブビューで明るく見えるのが普通ではあり得ないカメラですよね。
暗闇でフレーミングで絵作りができるのが「α7S」だけの魅力かと思います。

ただし、このカメラに慣れすぎると、
カメラの常識と言う感覚が麻痺してしまうので、ある意味注意が必要ですね(笑)

先日もお客様と一緒に撮影に行ってて、
お客様 「画面が暗くて何も見えないけど、どうすればいいの?」
僕 「え~と、ISOを上げていけば、だんだん見えるようになるでしょ!」って言ったら
お客様 「最大まで上げるが出てこないよぉ~」って言われて、
僕 「ちょっと貸してください!...ホンマや!」ってその時気づいたくらいですから(汗)


是非みなさんも蛍の撮影にチャレンジしてみてくださいね!



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〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
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α7S」が今なら「当日出荷」「翌日出荷」ステータスに!
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WALKMAN Aシリーズやポータブルスピーカー「SRS-X3」なども一緒にご購入いただき
かなりお得に購入されていました。
最終破損・水濡れにも対応した「長期保証<3年ワイド>」をそれぞれつけて、
さらにカメラ購入時に「αフォトライフサポート」にも加入。
通常17,000円+税かかるのも、カメラ同時購入なら15,000円+税で入れますからね。

何か一気にまとめ買いで羨ましいです!!

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(14.11.25) 紅葉ライトアップ撮影 「α7S」「SEL1635Z」「SEL70200G」作例レビュー!
(14.10.13) 「α7S」+「SEL70200G」の最強コンビで地元の獅子舞を撮影しました!
(14.10.12) α7(2400万画素)、α7S(1200万画素)でスーパームーンを撮影。勝者は!?
(14.10.10) 「α7・α7S」+「SAL70300G」を使って皆既月食を撮ってみました!
(14.08.26) 「α7S」+「SAL70300G」で撮る!伊丹空港ナイトフライト撮影に挑戦!
(14.07.26) 「α7S」で撮る!イタリアレストラン&子供 作例フォトレビュー!
(14.06.30) 高感度撮影に最適な「α7S」作例レビュー!このカメラの楽しみ方見つけた!
(14.06.28) デジタル一眼カメラの常識が変わる!「α7S」開梱・外観レビュー!
(14.05.19) ISO409600の圧倒的な高感度でカメラの常識が変わる「α7S」 スペックレビュー!


お客様も事前に計画して用意してた
ホームネットワークアシストプランの「HAP加入者向け特典 AV+5%OFFクーポン」
も届いているのでお安く買えました。

10月にデカい買い物するために事前に「ホームネットワークアシストプラン」に加入!
ホームアネットワークシストプラン(HAP)加入者向け特典 AV+5%OFFクーポンが付きました!


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店頭特典も組み合わせたのでかなりお得に買えそうです。



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止めはSonyCard決済で3%OFFなので30万円越えが
税込245,149円とお安く購入いただきました。

しかもこの金額でαフォトライフサポートにも入ってて、
半年後に付く「HAP加入者向け特典 AV+5%OFFクーポン」とαフォトライフサポートで
レンズ5%OFFと12,000円分のソニーストアお買い物クーポンと
店頭キャンペーンを狙って次回も格安にレンズを購入する予定もたてています。

店頭ではこのようにお客様と相談して計画を立てた買い物ができるので
是非お得に買いたい方はご相談くださいね。


image

商品は明後日当店に届くようにしているんですが、撮りに来るのは来週末とのこと。
なぜ直送しないの?って思われますが
仕事が忙しすぎて触る暇ないので目の前にあると困るからとのこと。
その気持ちの余裕が羨ましいです!(笑)


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止めに店頭で販売している
「M’zCRAFT」製 SRS-X3用オーディオボードもご購入いただけました。
僕も来られたお客様で「SRS-X3」を持ってられる方には声をかけますが、
やっぱ欲しくなりますよねぇ~。

あと3つあるので気になる方はお早めに。


今回このブログを書いたのも、
ブログネタに書いてくれれば、お客様がブログ書かなくっても
ここにリンク貼るだけで済むので楽になるから書いてって頼まれました(笑)
なるほど購入の備忘録を他人のブログで残す!新手の手法ですね!

以上、「α7S」情報とお客様購入レポートでした!


imageUSB充電対応
SRS-X3:14,380円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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▼当店関連ブログ
想像以上の音質!ワイヤレスポータブルスピーカー 「SRS-X3」 開梱・外観レビュー!
マサルさんも認めた!ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X3」発表!
「M’zCRAFT」製の「SRS-X3」専用オーディオボード「HWB-X3.1」のご紹介

image_thumb84
▼SRS-X3専用オーディオボード(M'zCRAFT製)
HWB-X3.1:販売価格の目安(約HWB-X9の1/3程?)


imageimage 色:ブラック、シルバー、ローズピンク、ブルー
▼ウォークマン A10シリーズ A16(32GB) 11/8発売
NW-A16:24,500円+税 → 詳細・ご購入はこちらから
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(14.09.22) 「京まふ2014」レポート(第二弾) ガンダムコラボ F880&会場全体!
(14.09.21) 「京まふ2014」レポート(第一弾)、ガンダムコラボWALKMANを見てきました!
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(14.09.18) 「WALKMAN × ガンダム」コラボの「F887」「F886」登場!


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▼デジタル一眼カメラ α7 ボディ
ILCE-7S:230,000円+税 → 詳細ご購入はこちら
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(14.11.25) 紅葉ライトアップ撮影 「α7S」「SEL1635Z」「SEL70200G」作例レビュー!
(14.10.13) 「α7S」+「SEL70200G」の最強コンビで地元の獅子舞を撮影しました!
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 image[161] image[162]
VAIO社製 VAIO Pro 11/13、詳細・ご購入ページはこちら
VAIO社製 VAIO Fit 15E、詳細・ご購入ページはこちら
ソニーストア VAIO製「VAIO」販売ページ



ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。

image_thumb52_thumb

当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。

image112[2] 

ワンズのホームページへ 

▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp

----------------------------------




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紅葉ライトアップ撮影 「α7S」「SEL1635Z」「SEL70200G」作例レビュー! [α7S]


播州清水寺 

先日お客様を誘って、播州清水寺 紅葉ライトアップ撮影に行ってきたときに
僕が撮った作例をたくさん紹介したいと思います。

カメラはSONY「α7」「α7S」を使用しました。


image

レンズは小三元の「SEL1635Z」「SEL2470Z」「SEL70200G」の3本で、
新レンズ「SEL1635Z」の性能を確認しつつ、作例用にたくさん撮ってきました。

最初に聞いておいてほしいのが、
あくまで「作例」なので良い写真が撮れてるどうか、上手い下手は別として、
それぞれレンズの広角端や望遠端、絞ってみたときの解像感など、
いろいろなシチュエーションでの撮影をたくさんしているので、
自分の撮影イメージにあった写真を見つけられれば拡大してご確認ください。

そこ!はやくも言い訳とか言わない!(笑)

前回のブログでも少し紹介しているので、よければ合わせてご参考にくてください。
(14.11.20) ワンズ カメラ撮影ツアー「紅葉ライトアップ」の撮影に行ってきました!

それでは行ってみましょう!


播州清水寺 
α7SEL2470Z:35mm、ISO100、F8.0、1.6秒、0EV、Dレンジ:オート
クリエイティブスタイル:ビビット、WB:蛍光灯 、→ 画像サイズ(3234×2160)で見る

最初「α7」でツァイスの標準ズームレンズ「SEL2470Z」で撮りました。
撮影時間は17時9分頃。日が暮れ始める直前です。
こういう動かない被写体は三脚をたててリモコンで撮影すると確実に綺麗に撮れます。
写真を拡大してもらえばわかりますが、
ツァイスレンズのシャープさとフルサイズの解像感が凄く出ています。

そして感動したのは次の写真。


播州清水寺 
α7SEL1635Z:16mm、ISO100、F8.0、2秒、0EV、Dレンジ:オート
クリエイティブスタイル:ビビット、WB:蛍光灯 、→ 画像サイズ(3234×2160)で見る

圧巻の16mmの広角撮影です。
広角レンズの大本命「SEL1635Z」、僕はこの日が初めての撮影でした。

僕は今まで24mmより広角での撮影はしたことが無かったのでホント感動しました。
※ワイドコンバージョンレンズを付けての撮影を過去にしたくらいです。
ツァイスの解像感も出ているので、ほんといい感じで撮れますね。

撮影時間:17時16分
たった7分経っただけで空の色が変わってきてグラデーション豊かな色で撮れました。



播州清水寺 
α7SEL1635Z:24mm、ISO100、F8.0、2.5秒、0EV、Dレンジ:オート
クリエイティブスタイル:ビビット、WB:蛍光灯 、→ 画像サイズ(3234×2160)で見る

先程と同じ場所で24mmで撮影してみました。
今までなら同じ場所ならこの画角なんですよね。やっぱ広角レンズは楽しいですね。

とにかくここはホワイトバランスが難しかった。
毎年不自然になってたんですが、WB:蛍光灯を軸にカスタムで
CC補正設定値をA-B:A4 G-M:G1で思った色に仕上げることが出来ました。
今回は時間をかけてシビアに調整して正解でした。

っていうかこの入り口だけで23分も撮影してましたよ(笑)
う~ん、真剣に撮ろうとすると時間があっという間に経ってしまうのが悲しい...


播州清水寺 
α7SEL1635Z:16mm、ISO400、F8.0、8.0秒、-1.0EV、Dレンジ:オート
クリエイティブスタイル:ビビット、WB:蛍光灯 、→ 画像サイズ(3234×2160)で見る
明るさ補正・色補正

先程の門から歩いて2分程でライトアップ会場の入り口に到着。
ここは広角レンズで思いっきり遊んでみようと撮ってみました。
先程のWB:蛍光灯のまま撮ってしまったので実は色補正してます(泣)
こういう時にRAWで撮っておけば...って思うんですが、
僕は今までRAW撮影をテスト以外ではしたことがありません。
容量デカくなるし...← そこ?
いつも気を付けないといけないと分かってるつもりですがうっかりしちゃいますね。

日が沈む直前なので空が青く撮ることが出来ました。


image 
α7SEL70200G:200mm、ISO6400、F4.0、1/160秒、-3.0EV、
Dレンジ:Lv4、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光

このシーンを最初「α7」で撮影してたんですが、
この時どうも風が強くて紅葉が揺れてたので、なかなか撮影できなかったんです。




撮影環境を動画でも撮影しているのでご確認ください。
そうですこれだけ揺れてるんですね。

そこでここから「α7S」の登場です!


播州清水寺 DSC04618 (1) 
α7SSEL70200G:200mm、ISO12800、F6.3、1/200秒、-2.3EV、
Dレンジ:Lv4、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る 

思い切ってシャッター速度を上げる目的でISO感度を12800まで上げて撮影。
しっかりディティールをとらえることが出来ました。

こんな諦めてしまいそうな環境下でも
適度に絞れて明るさもキープしつつノイズ感も抑えて撮影が出来ました。
恐るべし「α7S」です。


image 
α7SSEL2470Z:41mm、ISO100、F6.3、1/1.3秒、-2.3EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光

ここは毎年撮影するんですが、今年は手前の看板を明るく撮るのではなく、
ライトアップの紅葉に露出を合わせてみました。
Dレンジオプティマイザーを最大にして撮ってみましたが暗い部分の感度を上げて
撮れたのがこの写真。

なんかしっくりこないのでパソコンで色補正やシャドウハイライトで補正したのが次の写真。


播州清水寺 DSC04632 (1) 
α7SSEL2470Z:41mm、ISO100、F6.3、1/1.3秒、-2.3EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光 、明るさ・色補正
画像サイズ(3234×2160)で見る 

写真は一発撮りの楽しさもありますが、後から補正する楽しみもあるので
その辺は割り切って楽しむのが良いかなって思います。


播州清水寺 DSC04641 (1) 
α7SSEL1635Z:16mm、ISO100、F10、13.0秒、-2.3EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る 

池の映り込みです。正直この場所からの撮影では、
この16mmがなければ良い場所を見つけることができませんでした。

ここから16mmでの作例が続きます。


image image
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播州清水寺 DSC04652 (1)-1 
α7SSEL1635Z:16mm、ISO100、F8.0、8.0秒、-2.3EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る   

16mm広角だけど湾曲しないのがほんと良いですよね。
特に建物を入れての撮影は気持ちが良いです。

ホワイトバランスを太陽光にしたのも人間の目で見たときの色に近いように
あえて選んでいます。


播州清水寺 DSC04682 (1) 
α7SSEL1635Z:16mm、ISO100、F8.0、6.0秒、-2.0EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る     

階段や立札です。


播州清水寺 
α7SSEL1635Z:16mm、ISO100、F8.0、10.0秒、-2.0EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る  

16mmだと建物のすぐそばから撮影できるのが良いですよね。
次に同じ場所から24mmで撮影した写真です。


播州清水寺 DSC04677 (1) 
α7SSEL1635Z:24mm、ISO100、F8.0、13.0秒、-2.0EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る  

16mm、24mmでこれだけの画角差が違ってきます。

次はさらに同じ場所から200mmの望遠で、建物の足元を照らすランプを撮影。


播州清水寺 DSC04675 (1) 
α7SSEL70200G:200mm、ISO100、F8.0、1.0秒、-1.7EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る  

SEL1635Z」「SEL2470Z」「SEL70200G
この小三元があれば、ほとんどの撮影はできるので便利ですよ。


播州清水寺 DSC04671 (1) 
α7SSEL70200G:76mm、ISO3200、F4.0、1/30秒、-1.7EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る   

この画角も好きですね。人物が入ればシルエットになっていい感じに撮れますよ。   
   

播州清水寺 
α7SSEL1635Z:24mm、ISO1600、F8.0、1/8秒、-2.0EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る 

人物と一緒に撮りたかったのでISO感度を上げてシャッター速度を稼ぎました。


播州清水寺 
α7SSEL1635Z:16mm、ISO100、F8.0、2.0秒、-2.0EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る 

超広角レンズならではの画角ですねぇ~。
16mmは角度を変えたりしていろいろな画角が発見できるので
超楽しいです。
いまからしばらく16mmの画角が続きます。
撮り方が良い悪いは別として、歪度合いなどを見ていただけたらなと思います。


播州清水寺 
α7SSEL1635Z:16mm、ISO200、F8.0、1.6秒、-0.7EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る 



播州清水寺 
α7SSEL1635Z:16mm、ISO200、F8.0、1.6秒、-0.7EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る 



播州清水寺 
α7SSEL1635Z:16mm、ISO1600、F8.0、1/6秒、-0.7EV、 トリミング
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る  

こうやって撮影していると、たまにモデルさんが入ってきてくれるので、
すかさずISO感度を上げてブレないように撮影。



播州清水寺 
α7SSEL1635Z:35mm、ISO6400、F8.0、1/30秒、-0.7EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光 、明るさ・色補正
画像サイズ(3234×2160)で見る 

ISO6400でもノイズ感をあまり感じないのは「α7S」の恩恵。
この写真には4人写ってるんですが、
修正しなくても顔が分からないようにうまく撮れてました(笑)



播州清水寺 
α7SSEL70200G:141mm、ISO1600、F5.0、1/30秒、-0.7EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る

望遠レンズでの撮影。わざと光のハレーションを入れています。
若干風で揺れてるのでISO感度を適度に上げてシャッター速度を稼ぎました。



播州清水寺 
α7SSEL70200G:70mm、ISO3200、F5.0、1/100秒、-1.7EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る 

これは70mmの広角端で前ボケを作ってみた写真です。
いろいろな撮り方でレンズの作例をたくさん撮っているのでいろいろ参考にしてください。



播州清水寺 
α7SSEL70200G:200mm、ISO2000、F4.0、1/80秒、-2.0EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る

最大望遠の200mmで近づいて大きく撮影してみました。
広角撮影に比べると、望遠では風によるわずかな揺れでも被写体ブレしやすくなるので
ISOを上げてシャッター速度を稼ぎました。

やっぱり大きく撮るのは望遠レンズですね。

image14116[2](Eマウント)
▼ズームレンズ(FE 70-200mm F4 G OSS)
SEL70200G:142,667+税 → 詳細・ご購入はこちら
image image image
(14.05.07) 地域の大運動会を「α7」+「SEL70200G」で撮影してみた。(作例集1)
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播州清水寺 
α7SSEL70200G:200mm、ISO100、F4.0、1/6秒、-2.0EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る

これも最大望遠200mmで被写体から少し離れての撮影。
最大望遠でも近づきすぎなければシャッター速度が1/6でも被写体ブレが起こりにくいです。


播州清水寺 
α7SSEL1635Z:16mm、ISO100、F4.0、1/4秒、-1.7EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光 、明るさ・色補正
画像サイズ(3234×2160)で見る 

これは16mmの広角撮影で三脚を手すりにもたれさせて斜め下に向けて撮影しました。
なんかグワーっとしていい感じに撮れました。



播州清水寺 
α7SSEL1635Z:16mm、ISO100、F8.0、4.0秒、-2.7EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光 、明るさ・色補正
画像サイズ(3234×2160)で見る 

16mmってあまり撮影する機会が少ないかなって思ってましたが、
そんなことないですね。
ほんとレンズの歪みたいなものが無いので何撮っても絵になる感じで楽しいです。



播州清水寺 
α7SSEL1635Z:19mm、ISO200、F4.0、5.0秒、-1.7EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光 、明るさ・色補正
画像サイズ(3234×2160)で見る 

ちょっと上に向ければこういう世界が現れるのでとりあえず撮ってみたくなっちゃいます。


播州清水寺 

α7SSEL1635Z:16mm、ISO200、F4.0、2.5秒、-2.7EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光 、明るさ・色補正
画像サイズ(3234×2160)で見る

思い切って真上に向けると、こういう見慣れない景色も撮れるので面白い。



播州清水寺 
α7SSEL1635Z:16mm、ISO100、F8.0、2.5秒、-2.0EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光 、明るさ・色補正
画像サイズ(3234×2160)で見る

人物を端に近いように入れた例です。



播州清水寺 
α7SSEL1635Z:35mm、ISO100、F8.0、8.0秒、-2.0EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光 、明るさ・色補正
画像サイズ(3234×2160)で見る

SEL1635Z」レンズで35mmの望遠端での作例。



播州清水寺 
α7SSEL1635Z:24mm、ISO100、F8.0、5.0秒、-0.7EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光 、明るさ・色補正
画像サイズ(3234×2160)で見る

SEL1635Z」レンズで24mmでの作例。



播州清水寺 
α7SSEL1635Z:24mm、ISO800、F8.0、5.0秒、-2.0EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光 、明るさ・色補正
画像サイズ(3234×2160)で見る

嬉しそうに手を上げて自分の影を撮影しました。
5秒は長かった(笑)


播州清水寺 
α7SSEL70200G:97mm、ISO800、F8.0、5.0秒、-2.0EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る

ここは本当に暗い場所での撮影なんですが、97mmで被写体に近づいての撮影なので
F8.0まで絞ってみました。ISOは800で5秒かけて撮影してます。
でも水が長時間露光でとろける感じで撮れるので、
次は「α7S」の特長、高感度撮影を活かしてみます。



播州清水寺 
α7SSEL70200G:97mm、ISO12800、F4.0、1/15秒、-2.0EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る

これです。 ISO12800まで上げて
絞りをF4.0まで開放してシャッター速度を1/15秒まで上げて撮ってみました。
どうです?このノイズ感の無さ。
でもDレンジをレベル5まで上げているのでノイズが出てしまっていますが、
Dレンジを切れば全体的に暗めになりますがもっとノイズが消えてたでしょうね。
やっぱ「α7S」は凄いですね。

水が水面に当たって飛び跳ねているのまで撮れていますよね。
ただ、F4.0に開放したので階段の光がぼやけてしまいました。難しいですよね。
試しにもっとISOを上げてF8.0で1/15秒で撮ってみても良かったかな。
ついつい無駄に感度を上げるのを拒んでしまいます(笑)

このシーンは最初の方のYouTubeの動画にもアップしているので動画でもご確認ください。
ISOは12800で撮影しております。



播州清水寺 
α7SSEL1635Z:17mm、ISO100、F4.0、3.2秒、-1.7EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光 、明るさ・色補正
画像サイズ(3234×2160)で見る

階段下からの17mmで撮影。


播州清水寺 
α7SSEL70200G:92mm、ISO100、F8.0、2.5秒、-3.0EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る

光の当たり加減ではこうやってフレアが出るときもあります。



播州清水寺 
α7SSEL70200G:92mm、ISO6400、F4.0、1/25秒、-3.0EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光
画像サイズ(3234×2160)で見る

ISOが6400ってのが全く分からないですよね。



播州清水寺  
α7SSEL70200G:70mm、ISO6400、F8.0、1.6秒、-3.0EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光 、明るさ補正
画像サイズ(3234×2160)で見る

定番的な撮り方ですが、こういうのってやっぱいい感じで撮れますよね。
先程の写真で露出を-3.0EVまで下げて
戻すの忘れて撮ったのでもうちょっと暗く撮れてました。
なので少しだけ明るさ補正しています。
もうそろそろ帰ろかぁ~って声をかけられてから焦って撮るとこんなもんですよね(笑)



播州清水寺 
α7SSEL1635Z:16mm、ISO320、F8.0、6.0秒、-1.0EV、
Dレンジ:Lv5、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光 、明るさ・色補正
画像サイズ(3234×2160)で見る

今回Dレンジオプティマイザーを終始Lv5で撮影しましたが
露出補正を意識して調整しながら撮ってみましたが明るくなりすぎるが防げたかなと思います。
本当は何日か通って、次はDレンジをオートにして撮影してみるとかテストすれば
いろいろな発見が得られるかもしれませんが、
今年はこの日だけの撮影でライトアップ期間は終了していしまいました。

普段からあまり撮影に出かけないので経験値が不足しまくりですが、
こうやってブログで細かく残すことにより来年の参考になれればと自分では思っています。


播州清水寺 
α7SEL2470Z:53mm、ISO100、F8.0、1.6秒、-0.3EV、
Dレンジ:オート、クリエイティブスタイル:ビビット、WB:蛍光灯(カスタム) 、色補正
 画像サイズ(3234×2160)で見る

ラストショットはいつもここ。

木の枝がライトに照らされていい感じに撮影できるんですよねぇ~。
今年もしっかり残せました(笑)


お客さんと一緒に撮影したこの撮影会、
気づけば3時間半もの長時間の撮影となりました。
最近忙しくてぜんぜん撮影してなかったので、
久しぶりにがっつり撮影できたのでよかったかなって思います。

初めてのレンズでの撮影だったのでどうなることやらと思いましたが、
広角ズームレンズ「SEL1635Z」、めっちゃ楽しいですね!

いままで撮れなかった景色が撮れるようになるので
写真撮影の楽しみが増えました。 さらに世界が広がった感じです。
レンズ交換作業は面倒ですが、かえる楽しみになることでしょう。

最初にも言いましたが
今回「作例」と言ってますが、良い写真が撮れてたかどうかは別として、
焦点距離、絞りでのレンズの歪や解像感が確認してもらえて
レンズやカメラの購入の参考になれば良いかなって思っています。

以上、「α7S」「SEL1635Z」「SEL70200G」作例レビュー!でした。


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(14.10.12) α7(2400万画素)、α7S(1200万画素)でスーパームーンを撮影。勝者は!?
(14.10.10) 「α7・α7S」+「SAL70300G」を使って皆既月食を撮ってみました!
(14.08.26) 「α7S」+「SAL70300G」で撮る!伊丹空港ナイトフライト撮影に挑戦!
(14.07.26) 「α7S」で撮る!イタリアレストラン&子供 作例フォトレビュー!
(14.06.30) 高感度撮影に最適な「α7S」作例レビュー!このカメラの楽しみ方見つけた!
(14.06.28) デジタル一眼カメラの常識が変わる!「α7S」開梱・外観レビュー!
(15.05.19) ISO409600の圧倒的な高感度でカメラの常識が変わる「α7S」 スペックレビュー!


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ワンズ カメラ撮影ツアー「紅葉ライトアップ」の撮影に行ってきました! [α7S]


 紅葉01(DSC04796)
α7SSEL1635Z:16mm、ISO100、F4、1/2.5、EV-1.7、DレンジLv5
クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光 、→ 画像サイズ(3234×2160)で見る

先日、ワンズ カメラ撮影ツアーとして 「紅葉ライトアップ撮影会」 を行いました。



image

お客様数名をお誘いし、
16時過ぎにワンズ店頭集合でステップワゴンで出発。



image

17時過ぎに撮影場所に到着。
撮影場所は「播州清水寺」です。

早速入口から撮影は開始しています。


image

それにしても今年のライトアップも凄かった。  


紅葉01(DSC04693) 
α7SSEL1635Z:35mm、ISO800、F8.0、1/5、EV-2.0、DレンジLv5
クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光 、→ 画像サイズ(3234×2160)で見る 

これは誰だって夢中になりますよね。 



image

それと、みなさん良い三脚持たれてました。
僕なんてハンディカム用の三脚しか持っていないので1万円以下のリモコン三脚。
三脚に手を添えるだけで揺れてしまうので長時間露光に向いていません。
なので安定するまでに暇がいるので、
そろそろしっかりした三脚を買わないといけないかなって思いました。
縦撮りもできないし...

あと店長、お客様へのサポートありがとうございます。


紅葉01(DSC04669) 
α7SSEL70200G:200mm、ISO3200、F4.0、1/50、EV-1.7、DレンジLv5
クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光、(少しだけ角度修正&トリミング)
画像サイズ(3234×2160)で見る 

おかげで僕もお客様を被写体としていろいろシャッターチャンスを狙えました。   

  
紅葉01(DSC04925) 
α7SSEL1635Z:23mm、ISO12800、F4、1/15、EV-1.7、DレンジLv5
クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光 、→ 画像サイズ(3234×2160)で見る 


僕は「α7」「α7S」を持ってきてます。
レンズは小三元の「SEL1635Z」「SEL2470Z」「SEL70200G」の3本で、
新レンズ「SEL1635Z」の性能を確認しつつ、作例用にたくさん撮りました。
もちろん撮影会の様子も記録班として撮影しています。 



image

平日の夕方から夜にかけての撮影会だったので、
どうしても参加者が年配の方になってしまいましたが、
気づけば 20:45で3時間半近くも撮影してました。
みなさん本当にお疲れ様でした。 

さすがに夜の長時間撮影会は体が冷えてしまいました。


image

撮影に夢中になりすぎて晩飯が遅くなったので帰りにさっと食べられる回るお寿司に。
最後はここで「α cafe」の説明をして登録をしていただく説明をしました。

夜も遅いので品評会は後日店頭で行いたいと思います。

さて、今回は撮影会の報告でしたが、
次は僕が撮った作例をアップしていきたいと思います。
それにしてもはじめて24mmより広角のレンズ「SEL1635Z」を使わせてもらいましたが
ほんと超楽しいんですけど!

広角のレンズが楽しい楽しいとは聞いてたんですが、まさかこれほどまでとは...


image
α7SSEL70200G:200mm、ISO3200、F4、1/50、EV-1.7、DレンジLv5
クリエイティブスタイル:ビビット、WB:太陽光、(少し角度修正&トリミング)


個人的には、誰もが「α7S」で写真を撮影するほうが絶対に良い写真が残せると思います。
夜にも強いってだけじゃなく、どんな環境下でも確実にいい条件で撮影できる。
特に僕みたいな「絞り・シャッター速度・露出補正・ISO」の関係程度しかわかっていない
素人レベルが使う方が凄く役に立つと思います。
確実に今まで撮れなかった写真が撮れるようになりますよ。

それと改めて「α7S」の凄さも再確認できたのでレビューをお楽しみください。




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「α7S」+「SEL70200G」の最強コンビで地元の獅子舞を撮影しました! [α7S]


DSC09784 

今年も地元の獅子舞を撮影してきました。
台風の影響で一時どうなることやらと思ったのですがなんとか雨はもってくれました。

兵庫県小野市西脇町は僕の実家で、車で5分ほどのところ。← 近っ!
僕自身約30年前、小学生のときに 囃子(ばやしこ)で活躍してたのかな(笑)
それが今も若い世代に受け継がれています。

さて、今年の撮影機材は去年とは一味違います。


image image image image
α7SSEL70200G or SEL2470Z
FDR-AX100(4Kハンディカム)

一気にスペックアップしすぎて、ちゃんと撮れるのか不安はありましたが、
α7S」やっぱ神カメラでした。
そして去年なかった「SEL70200G」と組み合わせれば最強でした。
そりゃそうですよね、「SEL70200G」はF4通しなので、どのズーム域でも露出が変りません。
絞りは終始開放のF4で撮っていました。なので残る設定は
照明の関係でフリッカーが起こりやすかったのでシャッター速度を1/60くらいに落とすのに
シチュエーションによって、ISOと露出補正で調整してたくらいです。
ISOは6400~12800辺りでほとんど撮ってました。

今回トリミングや加工は一切行っていません。
オリジナルサイズで「Flicker」にアップしました。
画像をクリックするとオリジナルのサイズでも見ることができます。
とにかく百聞は一見に如かず!見てやってください。
それでは行ってみましょう!


image使用カメラ:α7Simage使用レンズ:SEL70200G
DSC09787 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、200mm、ISO4000、0EV、1/80
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)

動きの無いものを撮るときは全く問題ないのですが、
どうしても照明が弱いので低照度下での撮影となります。
なのでISO4000でシャッター速度が1/80秒しか稼げません。
こういう環境での撮影だと思っていただけたらなと思います。


image image

ただし調子に乗ってISO感度上げると、
シャッター速度が上がって照明のフリッカー現象がおこったり、
僕はフラッシュは絶対に焚かないけど他人のフラッシュとかぶったりとちょっぴり大変。

で、後から気が付きましたが、シャッター速度優先にしておけば良かったのかなと...
関西は60Hzなのでその倍数のシャッター速度に設定しておけば
この現象は起こらなかったのかなと。

でも実際始まってからそんなこと考える余裕が無かったので必死で調整してました。
まだまだ素人です(笑)
そんな素人が必死で撮ってみた作品をご覧ください!


image使用カメラ:α7Simage使用レンズ:SEL70200G
DSC09929 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、200mm、ISO6400、-0.3EV、1/80
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)

若干フリッカー出てるけど、これくらいならあまり目立たないので撮り続けました。


image使用カメラ:α7Simage使用レンズ:SEL70200G
DSC00018 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、137mm、ISO6400、-0.3EV、1/100
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)

とにかく「α7S」ならこれくらいの低照度でもオートフォーカスでばっちり合ってくれたので
撮ってて気持ち良かった。
低照度でのISO6400のノイズの無さが優秀です。


DSC00196 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、200mm、ISO6400、-0.3EV、1/160
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)


DSC00226 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、120mm、ISO6400、-0.3EV、1/80
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)

シャッター速度を低めにして躍動感を出すのも良いですね。


DSC00557 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、107mm、ISO12800、-0.7EV、1/60
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)

これは肩の上にもう一人が乗る「女形の道中」なんですが、
背景が真っ暗になると一気に光が無くなり基準の露出を明るくしようとするので
シャッター速度が無くなります。
素早くISO感度を上げて露出補正でマイナス側に下げてシャッター速度を稼ぎます。


DSC00567 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、70mm、ISO12800、-0.7EV、1/160
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)



DSC00626 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、137mm、ISO5000、0EV、1/100
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)

保育園児による舞いも見どころ。
しかもこの獅子は僕の1つ上の先輩が毎年手作りで、凄い進化を遂げています。
去年よりさらに立体的になっていました。
もちろん口をパカパカ開く事も可能です。



DSC00756 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、70mm、ISO12800、0EV、1/100
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)

舞いが終わればそれぞれ貰って帰れるという贅沢な獅子のプレゼントです。



DSC00808 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、137mm、ISO6400、0EV、1/250
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker) 


DSC01018 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、113mm、ISO6400、-0.3EV、1/30
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)


DSC01036 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、93mm、ISO10000、-0.3EV、1/200
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)

シャッター速度を上げすぎると照明によるフリッカーが発生。
この時例えばシャッター速度1/240にすればフリッカーが起こらなかったのかな?
この低照度でISO10000でもあまりノイズが分からないですよね。

もしISO12800くらいに上げてシャッター速度優先で1/240にすれば綺麗に撮れてたのかな?


DSC01067 

Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、200mm、ISO3200、-1.0EV、1/50
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)

この超ローアングル撮影もソニーの可動式液晶によるライブビューならではの撮り方。
僕は三脚を一切使わないので気軽にいろいろなアングルで撮影できます。


DSC01094 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、169mm、ISO8000、-0.3EV、1/100
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)


DSC01146 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、200mm、ISO6400、-0.3EV、1/100
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)


DSC01250 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、70mm、ISO12800、-1.0EV、1/200
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)


DSC01286 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、113mm、ISO12800、-0.7EV、1/125
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)


DSC01292 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、186mm、ISO12800、-0.7EV、1/320
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)


DSC01397 

Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、112mm、ISO12800、-1.3EV、1/250
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)

ISO12800以上は上げたくないなって、-1.3EVまで下げたけど、ちょっと暗すぎたかな。
でもこれISO12800とは思えない画質ですよね。



DSC01470 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、112mm、ISO25600、0EV、1/200
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)

マイナス露出補正をやめて、ISO25600で撮影。
この写真もISO25600とは思えない低ノイズな写真です。
たぶん照明の関係なのかな。


DSC01478 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、71mm、ISO25600、0EV、1/320
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)

image使用カメラ:α7Simage使用レンズ:SEL2470Z
DSC01529 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、57mm、ISO12800、0EV、1/100
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)

やっぱ広角はこのレンズ「SEL2470Z」です。



image使用カメラ:α7Simage使用レンズ:SEL70200G
DSC01587 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、182mm、IS25600、-0.7EV、1/125
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)


DSC01670 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、200mm、IS25600、-1.3EV、1/250
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)


image使用カメラ:α7Simage使用レンズ:SEL2470Z
DSC01722 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、24mm、IS25600、-1.3EV、1/250
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24mmの広角撮影です。
新しい広角ズームレンズ「SEL1635Z」ならもっと広く撮れます。

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image使用カメラ:α7Simage使用レンズ:SEL70200G
DSC01744 
Aモード(絞り優先)、オートフォーカス、AWB、F4、154mm、IS25600、-1.7EV、1/250
↑画像をクリックするとオリジナルデータで確認できます(Flicker)


これが最後の写真ですが、凄いですね!
ISO25600でもこの低照度でのノイズ感の無さが驚きです。
それと最後までオートフォーカスで普通に撮影が出来てしまった。

撮ってて思いましたが、普通明るめに撮ってしまいがちなんですが、
マイナス露出で撮る勇気が必要ですよね。
でないとこれだけ黒が締まりつつ、このシャッター速度で撮れるのでブレずに綺麗に撮れます。

完全にカメラまかせは綺麗に撮れないとはいもいますが、
ちょっとコツを掴めば十分に写真撮影が楽しめるんだなぁって思いました。

結局今回シャッター速度を調整するのに
「ISO感度」と「露出補正」、この2つしか弄っていません。
絞りは終始F4で通しました。

しかもどのズーム域もF4通しのレンズを使っていたので
露出の変化が少ないから撮りやすかったですね。


image

image使用カメラ:α7Simage使用レンズ:SEL70200G(70~200mm F4通し)

とにかく夜の祭りごとはこの組み合わせが最高かと思います。
ボディは高いだけあるなって思いました。
ただ、このボディを買うだけで数十万の明るいレンズを買う必要が無いと思えば安いもんですね。
持ってるすべてのレンズが予想以上のスペックで楽しめますからね。


imageSEL2470Z(24~70mm F4通し)

image[100] SEL1635Z(16~35mm F4通し)
一応念のためこの2つのレンズも持っておけば完璧かな。


image

やはりレンズの小三元は必要かなと思います。これで撮れに物はほぼ無さそうですね。
僕は24mmよりさらに広角ではあまり撮ったことがありません。
また店頭に届けばいろいろ試し撮りしてみたいですね。

4年前に撮影したときとは別次元の撮影ができました。
(2010.10.21) 西脇町獅子舞2010

以上、「α7S」フォトレビューでした。


image α7S
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image242(Eマウント)
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(13.12.03) 「αフォトライフサポート」利用レポート! 「SEL2470Z」をお安く買えました!






(追記)
ひっそりコーナー
「takuのパズドラ日記」(2014.10.13 月) Vol.137 
--------------------------------
現在:ランク 415、スタミナ最大224、D組(ID:198,179,229)

image_thumb[28] image_thumb[31]

公式生放送プレゼント【2】 降臨クリア限定で魔法石1つげっと。
5つ集まったので心残りのゴッドフェスに挑戦したけど、通算5体目の緑オデン...
どこまで同じモンスターが出やすいんだ!

悔しいので2,000円課金してもうちょっとやってみることに。ちょうど2カ月ぶりです

image_thumb[39] image_thumb[47] image_thumb[57]

・メイメイ(3体目)金
・青ソニア(初)金
・赤の魔剣士 星
・カースドラゴン(2体目)金
・ウッドバーン(2体目)銀

計5回、相変わらず被るが、「青ソニア」ゲットです!
これだけでも課金したかいがありました。
これで新しくパーティ編成が組めそうです。コツコツ育てていくか。
でもこの課金で2・3体は新しいモンスターが欲しかった。甘くないですね。


image_thumb[60] image_thumb[63]

さてと、新しいダンジョン「水の蟲龍 跳蟲龍」ダンジョンが始まりました。
早速「超地獄級」に挑戦。
水属性のボスですが赤ソニアパで初見ノーコンクリア。
気を付けるのがB4階のフロストデーモンとマグマキマイラです。
ここまでにまずスキルをためること。あとは楽勝です。 

image_thumb[66] image_thumb[69]

あとは魔法石回収でこの日は終了です。







 image[161] image[162]
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α7(2400万画素)、α7S(1200万画素)でスーパームーンを撮影。画質勝負の勝者は!? [α7S]

DSC01542

昨日の月食の続きではないのですが、
お月様つながりで9月9日に撮影したスーパームーンを紹介し忘れてたのでご参考までに。

この日はお客様が500mmの望遠レンズを貸してくれたので
α7S + 500mm望遠レンズ(Aマウント)で撮影してみました。
500mmのレンズが何のレンズだったかは覚えていないので省略(シグマだったかな~?)。

とにかく500mmでは普段撮ったことが無いのでちょっぴり感動。


α7」「α7S」のどちらがスーパームーンを綺麗に撮れるのか?撮り比べしてみました。

昨日は低照度での「皆既月食」での撮り比べ。
今回の満月は明るいから、2400万画素をほこる「α7」の方が鮮明に撮れるのか?
もしくは1200万画素だけど高感度を誇る「α7S」なのか?
ISO感度100での勝負、見てやってください!


まずは同じレンズを使って「α7」で撮影したのがこれ。

image[47] 使用カメラ:α7、使用レンズ:500mm望遠ズーム
image
α7+500mm望遠レンズ:Mモード、500mm、ISO100、F13、1/100、トリミング

これが「α7」で撮影したスーパームーンだ!
かなり綺麗だと思います、「α7」は2400万画素で高画素です。
画素数の高いカメラは写真が大きなサイズで撮れているのでトリミングが武器になります。
さすが500mmの望遠レンズは凄いですよね。こんなにくっきり撮れるのかぁ~。


お次は「α7S」です。 


image[48] 使用カメラ:α7S、使用レンズ:500mm望遠ズーム
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マニュアルフォーカス、Mモード、500mm、ISO100、F10、1/125、トリミング
写真を等倍サイズで確認する(2500×1670)Flicker

はぁ?! 何このクオリティ!
僕がいままで撮影した中でも最高のクオリティで撮れました。これはマジで凄い!
ちなみに「α7S」は1200万画素ですよ!
僕が5年前に使ってた「DSC-R1(1000万画素)」と画素数あまり変わらないのに...

先程の「α7」で撮った画質を比べれば一目瞭然ですね。
同じレンズなのにこんなに違うのか!!!

画質は画素数だけじゃないってのを明らかに証明してくれてますよね。
ISO100での勝負なので、ISO感度上げてでの勝負じゃないですからね!
α7」でピントの設定が甘いのか何回も撮影しなおしたが「α7S」には勝てなかった。
それにしても恐るべしボディ性能。
もうね、「α7S」楽しすぎです(笑)



image[48] 使用カメラ:α7S、使用レンズ:SAL70300G
DSC09737
α7SSAL70300G:Mモード、300mm、ISO800、F6.3、1秒
写真を等倍サイズで確認する(2500×1670)Flicker

10月10日の低照度での皆既月食も
300mmの望遠レンズで高いクオリティで撮影できたし、超満足です。

(14.10.10) 「α7・α7S」+「SAL70300G」を使って皆既月食を撮ってみました!


image[48] 使用カメラ:α7S、使用レンズ:SAL70300G
image
α7SSAL70300G:Mモード、300mm、ISO800、F6.3、1秒、トリミング
写真を等倍サイズで確認する(2500×1670)Flicker

こういう撮影にはもってこいのカメラです。
もう1200万画素の低画素は気にしなくても良さそうですね。 
高画素を使ったトリミングを意識する必要は無さそうです。

お次は参考までにAPS-Cセンサーでの画質比較。

image 使用カメラ:α77II、使用レンズ:SAL70300G
image[105]
Mモード、450mm(35mm換算)、F10、1/125、ISO100 、トリミング


2400万画素でAPS-Cだから300mmのレンズを使って35mm換算450mmで撮影。
これでも1200万画素の「α7S」には到底及びませんでした。 

これは去年「α77」で撮影した「中秋の名月」。ご参考までに。
(14.10.12) Sony*Photo*Life[◎]α77+SAL70300Gで「中秋の名月」を撮影しました。



まん丸い月ばっかり撮ってても面白くないので、雲と一緒に撮れるかも試して見ました。



image[48] 使用カメラ:α7S、使用レンズ:SAL70300G
DSC01518 
マニュアルフォーカス、Mモード、70mm、ISO12800、F4.5、1/40、 Dレンジオート
写真を等倍サイズで確認する(2500×1670)Flicker 

やっぱり月明かりで照らされている部分は明るいが周りが暗いですね。 
目で見たようには撮れないですね。


image

パソコンで加工するとこんな風にもできるんですが、
目で見ると雲はこんな雰囲気で見えるんですけどね。
なかなか光と闇の被写体は思うように撮ることができないですね。


image[48] 使用カメラ:α7S、使用レンズ:SAL70300G
DSC01535 
マニュアルフォーカス、Mモード、300mm、ISO5000、F5.6、1/100、DレンジLv5   
写真を等倍サイズで確認する(2500×1670)Flicker

これは面白写真というか、なんか新種のモンスターに見えません?
雲は流れているのでもうすぐ目のようになるなってことで待って撮りました。
たまたまを狙って撮るのも楽しいですね。


いかがでしたか?
今回確信したのが、やっぱ「α7S」は凄いんだなってことです。
画素数が1200万画素だから望遠で月の撮影には不利だと思ってたらなんのその、
2400万画素の「α7」よりきれいに撮れてました。

かと言って普段撮りは「α7」のほうが画素数が高いのでいいかなとも思うし...
個人的には用途を使い分けてどちらも購入するのが正解なのかなって思いました(笑)
お金が続くかどうかは別としてね。

今回のレビューは「α7S」の購入検討のきっかけになれればいいかなとおもいます。

今日は地元の秋祭りで夜に「獅子舞」があります。
・「α7S」+「SEL2470Z」 or 「SEL70200G」 or 「SAL70300G
・4Kハンディカム「FDR-AX100

この2台で去年とは違う次元の撮影に挑みたいと思います。

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(追記)
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image_thumb[6]

ゴッドフェスが始まりました。
先日に実施された「ゴッドフェスアンケート」で選ばれた
上位30体の的中確率が超絶×3UP!

結構持ってるんだけど
メタトロン・イザナギ・赤オデン・青オデン・呂布・緑ソニア・青ソニア
凄く欲しい!

でやりました。

image_thumb[9] image_thumb[12]

金キター!って思ったらこれはないやろ!
魔法石貯めて一気にやっても出ないし最近運無さすぎ。


image_thumb[16] image_thumb[19]

「コシュまる 降臨!」アスタロトのマスコット的キャラがリアルモンスター化に。
これは確実にゲットしたいところ。
「地獄級」を初見ホルスパでノーコン攻略。ドロップしませんでした。
その後2回ほど超地獄にチャレンジするもゲームオーバー。
まだ「超地獄級」クリアできる気がしなかった。
でもなんとか「コシュまる」はほしっかったので地獄級を周ることに。
そしてゲット。はぁ~ゴッドフェスだけ心残りだ。


(追記)
ひっそりコーナー
「takuのパズドラ日記」(2014.10.12 日) Vol.137 
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現在:ランク 415、スタミナ最大224、D組(ID:198,179,229)

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この日はスキル上げ素材をゲットするのに「モンハン4G コラボ」を周回しました。
昨日のアルラウネはウルズに食わせました。




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「α7・α7S」+「SAL70300G」を使って皆既月食を撮ってみました! [α7S]

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ちょっと諸事情でバタバタしてブログ更新が進みませんが、
先日10月8日は「皆既月食」が撮影できるということで撮影にチャレンジしてみました。

使用したカメラとレンズは

α7SAL70300G
α7SSAL70300G

ぶっちゃけ、2400万画素の高画素の「α7」と
高感度で1200万画素の「α7S」はどっちが綺麗に撮れるのかもテストしてみました。
さて、どちらが綺麗に撮れたでしょう? 正解はこのブログをしっかり見て下さいね(笑)

それでは行ってみましょう!


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α7SAL70300G:Mモード、300mm、ISO640、F5.6、1/100
17時41分頃撮影

月が山の向こうから現れたのは17時30分頃からでした。



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α7SAL70300G:Mモード、300mm、ISO250、F8.0、1/250

まずは月が地球の影に入って欠けていく様子です。
300mmならこれくらい小さくなっちゃうので以下トリミングでご紹介。
ちなみにトリミング以外無加工です。


image
α7SAL70300G:Mモード、300mm、ISO250、F8.0、1/250、トリミング

ほんとこの70-300mmのGレンズ「SAL70300G」は素晴らしい。
さらに「α7」のフルサイズの解像感がハンパ無いですね。


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α7SAL70300G:Mモード、300mm、ISO100、F8.0、1/100、トリミング


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α7SAL70300G:Mモード、300mm、ISO100、F8.0、1/100、トリミング


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α7SAL70300G:Mモード、300mm、ISO100、F8.0、1/100、トリミング



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α7SAL70300G:Mモード、300mm、ISO100、F8.0、1/100、トリミング


image
α7SAL70300G:Mモード、300mm、ISO160、F6.3、1/100、トリミング

}
image
α7SAL70300G:Mモード、300mm、ISO160、F6.3、1/100、トリミング



image
α7SAL70300G:Mモード、300mm、ISO160、F6.3、1/100、トリミング

このあと月が地球の影に入って「皆既月食」が始まります。
ここで真っ暗になるので感度を上げて明るく映るように撮影しています。


image
α7SAL70300G:Mモード、300mm、ISO1600、F6.3、1/3、トリミング

いろいろ設定したが「α7」ではこれが限界かな。
そして次に「α7S」で撮影してみます。



image
α7SSAL70300G:Mモード、300mm、ISO800、F6.3、1秒、トリミング

撮影の設定値は違いますが、2400万画素の「α7」よりは
1200万画素の「α7S」の方がクオリティが高かったです。

この辺はやっぱ画素数じゃないんだなって思いましたね。
あとシャッター速度もいろいろかえて試したけど、
300mmの望遠撮影では露出時間は1秒までが限界。
それ以上時間をかけると被写体ブレを起こしてました。

なのでこれが僕の思うベストな設定値でした。



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実際どうやって撮影したかと言う撮影環境も紹介。

撮影は手持ちでは無く三脚を使って撮影しています。
そしてブレないようリモートコマンダーを使ってシャッターを切っています。


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ソニーのカメラに良い所はこのライブビュー。
シャッターを切る前から撮影結果のイメージで表示されるのですごく便利。
今回見た目の色に合わせるのにホワイトバランスは太陽光にしています。


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そして最大の特長はピント拡大機能。
光学ファインダーではしっかりピントが合っているのか分からないけど、
ソニーのカメラは「ピント拡大」でシビアにマニュアルフォーカスで撮影できます。

しかも拡大は2段階できて、

image

ここまで拡大できるんです。
なのでソニーのカメラではシビアなピント合わせが可能となります。



image

今回初めての「皆既月食」を撮影したが、300mmでここまでの解像感で撮れるのであれば
もっと望遠レンズで撮ってみたいですね。
SAL70400G2」これを使えば400mmなんですが、
現時点でソニーは400mmが最高の望遠レンズになります。
テレコンバーター「SAL20TC」の2倍を加えて800mmも可能なので
α7S」の高感度撮影と組み合わせればどれだけ撮れるのかも試してみたいですね。

以上、「皆既月食」撮影レポートでした。



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(追記)
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「takuのパズドラ日記」(2014.10.09 木) Vol.134 
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image_thumb[63] image_thumb[62]

この日は「チャレンジダンジョン! Lv6 回復なし」にひたすらチャレンジ。
何度チャレンジしたことか...
この日はこれでスタミナ切れ。翌日にリベンジ。

(追記)
ひっそりコーナー
「takuのパズドラ日記」(2014.10.10 金) Vol.135 
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現在:ランク 415、スタミナ最大224、D組(ID:198,179,229)


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「チャレンジダンジョン! Lv6 回復なし」
そしてついにノーコンクリア。長かったなぁ~。


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そしてクリア報酬の「ホノピィ」ゲット!!!
確実にスキルレベルが上がるという魔法のモンスターです。
「覚醒ミネルヴァ」に早速食わせました。








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