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「SRS-X88」「SRS-X99」を使って、「SongPal Link」の楽しみ方をご紹介! [SRS-X88・SRS-X99]

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SRS-X88」「SRS-X99」を使って、
「SongPal Link」の楽しみ方をご紹介したいと思います!
超便利な機能なのですでに複数のスピーカーをお持ちの方はご参考までに!


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ワイヤレススピーカーの大本命!ハイレゾ対応「SRS-X99」「SRS-X88」スペックレビューだ!
ハイレゾが楽しめる最小ワイヤレススピーカー「SRS-X88」開梱・外観フォトレビュー!
ワイヤレススピーカー「SRS-X88・X99」で、ハイレゾなど音楽の楽しみ方をご紹介。

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それでは行ってみましょう!


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「SongPal」はスマホ・タブレットで楽しめる機器操作アプリ。
Android/iOSで利用でき、以前のブログでも使い方をご紹介しました。

今回はそのとき説明できなかった「SongPal Link」機能の説明をしたいと思います。


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「SongPal Link対応機器」ではこんなことができます。
・<シングルモード>異なる音源の音楽を再生
・<シングルモード>異なる音楽を再生
・<グループモード>同じ音楽を再生

まずはこちらの動画をご覧ください。



動画だと説明が分かりやすいですね。
それでは実際にもうちょっと細かな流れをご説明します。


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「SongPal」アプリを立ち上げたら同じネットワーク上に存在する
「SongPal」対応のWi-Fi機器が出てきます。
ここでは店頭展示の「X88」「X99」がWi-Fi接続のマークが出ていて
すでにネットワークにつながっています。
あと、僕の「X88」は現在NFCでBluetooth接続した状態だけなので
一旦ネットワークにつなげてみたいと思います。


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この画面の一番下に「設定」というアイコンを選択。


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次にネットワークに接続していない場合のみ、「ネットワーク接続」が出てくるので選択。


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これが「ネットワーク設定」の最初の画面。「次へ」で進めます。


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接続したいアクセスポイントを選択し、パスワード要求が来れば入力し接続します。


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遅いときは接続設定が完了するまでに1分ほど待たされることがあるかもしれませんが、
接続するまで待ちます。
これで僕の「X88」がネットワークに接続できました。


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一度新しい環境で接続設定が完了すると、
先ほどまであった「ネットワーク設定」がなくなってしまうのでご参考までに。
最初のころ確かここにあったはずなのになくなっていて、
再度設定するときってどうするんだろう?って真剣に悩んでたことがありました。
また違うネットワーク環境で使う場合に出てくるので問題ないです。

で、次に「システム」を選択してみよう。


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「システム」では、以下の設定ができます。
・ネットワークスタンバイ
・機器名
・自動アップデート

ネットワークスタンバイにチェックが入っていると、同じネットワーク上に機器があれば
ネットワーク経由で電源をオンにすることができるの超便利。
機器名は同じ機種を持ってる場合は分かりやすく変えておくと便利です。
自動アップデートもデフォルトでチェックが入っているのでこのままでOKでしょう。


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「SRS-X88」が2台あるのでわかりやすいように名前を変えてみました。


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これなら迷うことないですよね。
それでは「グループ」を作ってみましょう!


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指で少し長く押してからドラッグ&ドロップすればOK。


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するとこのように「タップしてグループを作成」ってのが出てくるのでタップします。


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「グループを作成します」では「OK」で作成します。
「グループを保存します」も「OK」を選択します。


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次に「グループ名を変更します」が出てくるので、好みで変えてください。


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これでグループ化できました。
最大10台の機器までグループ化することができるようです。


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たま~にこんな風に異常が起こるかもしれませんが、
怒らず、また立ち上げなおしてくださいね(笑)
それでも一時期のことを思えばかなり安定して、今ではかなり使えるアプリとなっています。


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それではグループ化できたので音楽を鳴らせてみたいと思います。


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「WALKMAN ZX2」の中に入っているハイレゾ音源をWi-Fi経由で
「SongPal Link」のグループで2台の「SRS-X88」から音楽を鳴らせています。
もちろん、音の遅延はなく同時に2台のスピーカーからハイレゾ音質で鳴っています。
こんな風に隣りあわせだと何の意味があるの?って感じですが、
これが、リビングやキッチンにそれぞれあると
シームレスで家中同じ音が違和感なくなるので便利なんですね!

それと、当たり前ですが、2台分と1台分とでは迫力というか音の広がりが違ってくるので、
ステレオのセパレーション感が出るわけではありませんが、サラウンド効果がでて
1台より2台の方が聴いてて心地よかったです。適度に2台の距離を離すといい感じでした。


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ちょっと絵を描いてみました。
「SongPal Link」対応機器複数台をグループ化して、
スマホやタブレットに入ってるハイレゾ音源やMP3などの音楽をWi-Fi経由で再生したり
「nasne」やパソコンに入っている音楽もスマホやタブレットから指定して
Wi-Fi経由(DLNA)で楽しむことができ、操作が自由自在で楽しいですよぉ~。

前回「X88」「X99」でできることをまとめているので要チェックです。
ワイヤレススピーカー「SRS-X88・X99」で、ハイレゾなど音楽の楽しみ方をご紹介。


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音量調整もそれぞれのスピーカーで行うことができるんですが、
赤ラインの音量バーを上げると、それぞれのスピーカーの音量が同時に上がります。
ただし、2つのスピーカーの音量設定値が違ってたら、
例えば、1つは音量が10だとして、もう一つは音量が15だった場合、
音量+を1回押せば11と16になってあがります。
どちらも同じ音量に調整したい場合は、赤丸のアイコンをタップしてください。


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するとこのように2台分の音量調整バーが出てくるので、
同じ音量レベルに合わせてあげることができたり、または音量をそれぞれ変えることができるので便利。
3台接続すれば3台分の音量調整が出てきてました。


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続いて、「X88」と「X99」をグループ化してみました。


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店頭で「X88」「X99」の音の聴きくらべをするのに
「SongPal Link」を使って同じ音を流し、片方の音量を消して上げてして、
簡単に聞き比べができるようになり、音の違いに疎い方でもこれなら分かっていただけました。


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ほんとこの方法で聴き比べると明らかに「X99」の音が良いのがよくわかります。
いままでよくわからなかった方、是非もう一度店頭で確認してみてくださいね!


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「SongPal」の機器一覧で
Wi-Fi接続しているAVアンプ「STR-DN1050」が出てきてると思いますが、
「SongPal Link」のグループ化が10台まで可能なのでやってみようとするんですが、
グループ化できない。


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3台の「X88」「X88」「X99」はグループ化できたけど、なんでだろう?って悩んでたら
「STR-DN1050」は2014年登場モデルなので、
「SongPal」には対応してますが、「SongPal Link」には対応していないモデルでした。
なので、最新のアンプ「STR-DN1060」では問題なくグループ化できます。
一覧に出てきてるのになぜグループ化出来ないのか少し悩んでしまいました(笑)


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SongPal Link対応機器を複数台持っていればかなり便利ですね。

今現在「SongPal Link」対応機器を並べてみました。


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▼ワイヤレススピーカー(LDAC、SongPal Link)
SRS-X77:34,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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HT-XT3:149,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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「SongPal Link」対応機器はこんなとこですかね。


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いかがでしたか?

個人的にはLED電球スピーカー「LSPX-100E26J」にWi-Fiが内蔵して、
「SongPal Link」に対応してくれたら凄く楽しそうなんですが、
これからの展開に期待したいですね。

僕は「SRS-X88」を車内でつかって毎日の通勤で楽しんでますが、
自宅固定用に「SRS-X99」も欲しくなってきました。
とにかく「SongPal Link」対応機器が増えたら増えただけ使い方楽しみ方が広がる
のが良いですね!

皆さんもこれからスピーカーを買い足していくなら
「SongPal Link」機能も意識してみたはいかがですかぁ~?



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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪)で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。

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当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。

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ワンズのホームページへ 

▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp

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ワイヤレススピーカー「SRS-X88・X99」で、ハイレゾなど音楽の楽しみ方をご紹介。 [SRS-X88・SRS-X99]


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ワイヤレススピーカー「SRS-X88」「SRS-X99」で、
ハイレゾ音源など、このスピーカーでの音楽の楽しみ方をご紹介したいと思います。
説明に使う機器は「SRS-X88」を使って説明しますね。


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「SRS-X88」「SRS-X99」を使って、「SongPal Link」の楽しみ方をご紹介!

それでは行ってみましょう!


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まずは音楽の楽しみ方をざっくりイラストも含めて説明していきます。
まず、ワイヤレススピーカーと言うだけあって、ワイヤレスでの楽しみ方から。
ワイヤレスには「Bluetooth接続」と「Wi-Fi接続」と2種類の接続で楽しめます。
「Bluetooth」なら「SBC」の3倍もある新コーデック
「LDAC」にも対応していて、ハイレゾまでとはいかないが、ハイレゾ相当の音質で楽しめる。

「Wi-Fi接続」では「IEEE802.11 a/b/g/n」に対応しています。
Wi-Fi接続設定にはスマホ・タブレットからの設定が可能。
Android/iOSに対応した「SongPal」アプリをインストールして操作を行う。
スマホ・タブレットがなくっても簡単接続の「WPS」ボタン接続も可能です。
とにかくネットワークに接続できればホームネットワーク「DLNA」機器の音楽を楽しむことができる。
例えばソニー製品なら「nasne」だったり、
ワイヤレスでハイレゾ音源を楽しむなら「Wi-Fi」接続となります。

続いてワイヤード(有線)接続に移ります。
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ネットワークで楽しむ場合に有線LANも可能です。
あと、どんな音でもならせることができる「Audio IN」端子も搭載。
ステレオミニ接続できるので簡単に接続して楽しめます。

USBがちょっぴりややこしく感じますが、理解できれば難しくありません。

USB-A接続は、「USBメモリー」や「USBハードディスク」などストレージと接続して、
その中に入ってる音楽を楽しむことができます。操作は「SongPal」がおすすめ。
ハイレゾ音源も楽しめます。

次にUSB-B接続、いわゆる「USB DAC」機能で楽しむ場合に使います。
パソコンやWALKMANとデジタル接続してハイレゾ音源を楽しむことができます。

ざっとこんな感じなんですが、次は実際に写真付きで説明していきますね。


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事前準備として
まずはAndroid/iOSなら「SongPal」アプリをインストールしよう!

最初初期起動時のみ「SRS-X88」側に「NFC」でペアリングした時に
SRS-X88」側の無線LANのパスワード要求をしてくるので入力して接続します。
これでお互いが同じネットワーク上にLAN接続が完了しました。
もちろん必ずしもWi-Fiで接続する必要があるかというとそうではなく、
必要に応じて設定してくださいね。



▼ワイヤレス接続【Bluetooth】編
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まずはワイヤレス接続で【Bluetooth】接続を説明。
Bluetooth接続は「NFC」搭載機ならば、
本体の「N」マークにかざして簡単に接続が可能です。


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Bluetooth接続すれば「音楽プレーヤー」で音楽を再生すればワイヤレスで楽しめます。
WALKMANの画面に「LDACで接続しました」と出ていますね。


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Bluetoothの新コーデック「LDAC」に対応している機器なら、
従来のコーデック「SBC」の約3倍もの情報量で楽しめる「LDAC」により
ハイレゾに近い良い音でワイヤレスで楽しむことができる。

「LDAC」に対応している端末(プレーヤー)は現時点では
WALKMAN:「NW-ZX2」「NW-A10シリーズ」「ZX100」「NW-A20シリーズ
スマホ:「Xperia Z4」
タブレット:「Xperia Z4 Tablet
※すみません!対応機器一覧をていせいさせていただきました。<(_ _)>

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「SongPal」アプリをインストールしていると、Bluetooth接続したときに
自動起動しちゃうんだけど、これは右上の赤丸の「SongPal設定」アイコンから
「SongPal自動起動」のチェックを外せば勝手に立ち上がらなくなるのでお好みで。


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「SongPal」を自動で立ち上げたくないときはチェックを外してくださいね。
ちなみに僕はうっとうしいので切ってます(笑)


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「SongPal」が立ち上がったならスクロールして
「W.ミュージック」アイコンをタップして音楽を楽しみます。


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ボリュームはスマホやWALKMAN側の音量ボタンで操作することができるので便利です。
とにかく「LDAC」の効果は凄く効いていて、通常の「SBC」と比べるといい音で楽しめますよ!
ぜひ店頭でも聴きに来てくださいね!
Bluetooth接続はこんな感じですね。


続いて、ワイヤレスでハイレゾを楽しんでみましょう!



▼ワイヤレス接続【Wi-Fi】編
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事前設定でWi-Fiに接続しているので、「SongPal」を起動すると
このように同じネットワーク上にある機器がアイコンで出てくる。
これが3・4台あれば3・4台並んで出てくるんですね。
そして使いたい機器をタップして操作します。


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まずは赤線の「接続状態」を見てみると、
SRS-X88」がWi-Fi・Bluetoothアイコンが出ているので接続できています。

つぎに、赤枠の「このモバイル機器」を選べば、
WALKMANの中に入っている音楽を「Wi-Fi」経由で再生することができる。


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音楽はアーティスト・アルバム・ジャンルなどで選んでいくことができます。


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これで「Wi-Fi経由」で音楽が再生できました。
しかもこの方法ならワイヤレスでも「ハイレゾ」音質で楽しめます。

ハイレゾのデータはかなりの容量なので、通信環境によっては、
たまに正常に再生しなかったりと安定しないときもあります。
僕は基本的には、さほど問題なく使えてるかなって思っています。
こんな感じで僕は車での視聴もWi-Fi接続で楽しんでいます。

Wi-Fi経由でも曲の再生位置のスライドバーが出てくるので
少し戻したりの操作ができて便利ですね。
スピーカーボリュームもこの画面で操作できます。


続いてパソコンや「nasne」といった
ホームネットワーク上にあるDLNA対応機器の中に入ってる音楽を楽しんでみたいと思います。


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「SongPal」の画面で「Home Network」を選びます。


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するとホームネットワーク上にある「DLNA」対応機器がリストアップされます。
ここでは、「nasne」と「VAIO Fit15」が出てきました。
ブルーレイレコーダーも出てきてますが、ここでは関係ないですね。

それでは「nasne」を選んでみましょう!


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あらかじめ「nasne」には僕のパソコンからアクセスして、ハイレゾ音源を1曲入れてみました。


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ホームネットワークのルール上まず最初に、ビデオ・ミュージック・フォトの選択から始めます。
アルバムを開いて、アルバムのタイトルを選択、曲名を選択すれば、


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これで「nasne」の中に入ってる音楽が再生できました。
もちろん、ハイレゾ音源ならハイレゾ音質で再生することが可能です。

ちなみにこれは先日買ったハイレゾ楽曲
T-SQUARE」のF1のテーマソングに使われている「TRUTH」です。
これを聴くと昔超F1にハマってた時の思い出がよみがえります。


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少し話はそれますが、
このレースの写真は1991年の日本グランプリで、24年前の写真なのですが、
高校時代に友達が撮ってきた写真を焼き増ししてもらった懐かしい写真です。
ブラウン・ティレル・ホンダに乗る中島悟が、この年を最後に引退した思い出の年でもあります。
セナもマクラーレンホンダ「MP4/6」に乗り、
マンセルがルノー「FW14」に乗ってたF1黄金時代ですね。
真ん中にレースクイーンのお姉さま方と一緒に写真に映ってるのが
1993年の当時19歳の僕です(笑)
まぁほんとどうでもいい話ですが、懐かしい曲、まぁこの曲は今でもかかってる曲なんですが、
特に思い入れのある音楽を聴くことにより、
アルツハイマーなど、認知症の予防にもなったりと、
世の中では懐かしい音楽を聴くことによる音楽の力に不思議な効果が立証されています。
僕にとってこの曲は当時を思い出させてくれる思い出の曲でした。
しかもそれをハイレゾで楽しめるということで、さらにテンションが上がってくるので
思い出の曲をハイレゾで楽しむってのはほんと良いですよぉ~。
まぁ僕はまだ41歳なので心配する歳でもないんですけどね(笑)

すみません、話はもとに戻りま~す。

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これは今VAIOの中に入ってる音楽のリストを表示した状態。
パソコンの中に入ってる音楽も先ほどと同じ操作なんですが、

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パソコン側の音楽管理ソフト「Media Go」の
「ユーザー設定」内にある「メディア共有」項目の中の
「メディアをローカルネットワークの機器と共有する」のチェックを入れれば
パソコン内の「MediaGo」で管理している音楽データをネットワーク経由で再生することができる。
もう家じゅうのネットワーク機器を自由自在に楽しめますね。
しかもネットワーク操作も安定しているのでサクサク快適に操作が可能です。


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ぜひ、ワイヤレスでハイレゾ音源を楽しむ場合はWi-Fiで楽しんでみてくださいね。


ここから有線接続での楽しみ方をご説明します。

▼ワイヤード接続【有線LAN】編
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と言っても、有線LANは無線LANに比べWi-Fi接続設定がない分
ルーターとLANケーブルで接続するだけで設定は完了。

あとはWi-Fi接続と同じ要領で、
「このモバイル機器」「HomeNetwork」から音楽を楽しむことができます。

続いてUSB接続を説明していきたいと思います。


▼ワイヤード接続【USB-A】編
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USB接続には2種類あって、「USB-A」と「USB-B」があります。
まずは「USB-A」から説明していきたいと思います。


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USB-Aに接続するのはストレージ関連ですね。
例えば、USBメモリーであったり、外付けのHDDです。


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パソコンから「MediaGo」アプリを使って、
WALKMANに転送するようにUSBメモリーに音楽を転送します。
その際に、ちょっとした設定のコツもあるので見てみましょう。

USB接続したストレージが出てくるので「右クリック」して「機器設定」を選びます。


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「全般」では「機器名」を自由に変えることができ、僕は「USB32GB」とつけました。
「オーディオ」では「既定のオーディオ変換」を「FLAC」にして、極力高音質で楽しむ設定にします。
「ハイレゾ・オーディオ変換」では、「ハイレゾ オーディオを変換しない」にすれば、
ハイレゾオーディオファイルは変換されずに機器に転送されます。
これでWALKMANに転送するようにUSBメモリーやUSBハードディスクに転送してください。


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転送が終わればUSBメモリーを「USB-A」端子に接続します。


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ここでも「SongPal」を使います。
「SongPal」を立ち上げて、「USB」を選びます。


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USBメモリーの中に「music」フォルダがあるのでこれを選びます。
あとはアーティスト名のフォルダを選択し、アルバム名を選択し、曲を選択します。


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これでUSBメモリ内の音楽が再生されています。
これならWi-Fi接続でハイレゾ音源を再生しなくっても
安定してハイレゾ音源が、ワイヤレス操作(Bluetooth)で楽しめます。

僕も車で楽しむのをこれでいいやって思ってたら、
ボリューム操作はこの画面でできるがこの曲の再生位置を指定できないのがちょっと残念でした。
これってソフトウェア的に難しいんですかね?
できたらWi-Fi接続時と同じように曲の再生位置をスライドボタンで操作できたらなと思います。

これが「USB-A」端子での楽しみ方ですね。



▼ワイヤード接続【USB-B】 WALKMAN変換ケーブル編
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続いて「USB-B」端子接続をご紹介したいと思います。
この「USB-B」接続っていうのは、「USB DAC」接続のことですね。

「USB DAC」接続もいろいろあって、
まず最初に説明するのが別売りのWALKMANと接続できるケーブルを使てみます。


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これが別売りのUSB変換ケーブルです。

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▼ウォークマン専用ハイレゾオーディオ出力用 USB変換ケーブル
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あとはプリンターとの接続に使われるUSBケーブルでまず変換ケーブルと接続し、


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本体のUSB B端子と接続して準備完了。


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ファンクションのところを「USB-B」をタッチするか、


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「SongPal」を立ち上げて「USB DAC」を選ぶかします。


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あとは音楽プレーヤーアプリで再生すればハイレゾ音質で楽しめる。

ただし、Bluetoothでうっかり音楽がなってしまう場合は、
プレーヤー側のBluetoothをOFFにすることをお勧めします。


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ワイヤードで「USBケーブル」で楽しむなら、これがお安くつくのですが、
一つ欠点があって、
この接続の場合WALKNAN本体のバッテリーを使ってデジタル出力するんですが、
充電しながらできないのでWALKMANの電池がなくなってしまい、
いざWALKMANを持って出かけたいって時に
バッテリー切れとかありえない状況になる場合があります。

そこで紹介するのがもう一つのUSB接続の楽しみ方。


▼ワイヤード接続【USB-B】 WALKMAN専用クレードル編
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ハイレゾ・オーディオ対応ウォークマン専用クレードルです。※写真は以前の「SRS-X9」

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▼ハイレゾ・オーディオ対応ウォークマン専用クレードル
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「SRS-X9」「UDA-1」におすすめな、ハイレゾWALKMAN専用クレードル「BCR-NWH10」をご紹介!


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クレードル側にもACアダプターで電源を確保する必要がありますが、
これなら充電しながら「USB-B」接続でハイレゾ音源を楽しむことができます。


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▼以前のブログ
「SRS-X9」「UDA-1」におすすめな、ハイレゾWALKMAN専用クレードル「BCR-NWH10」をご紹介!
このクレードルの詳細は以前のブログで詳しく説明しているのでそちらもチェックしてみてください。


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ちょっぴりお高いクレードルですが、自宅で固定的に使われる場合にお勧めですね。
これならバッテリーの心配はなしですね。


▼ワイヤード接続【USB-B】 パソコン編
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パソコンとこのUSBケーブルでつなぐと自動的にドライバーがインストールされて
パソコンの音が「USB DAC」接続で楽しめる。
僕はWindows10の環境で接続して、
「SRS-X88」のファンクションを「USB-B」に切り替えてみたがうんともすんとも。

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「デバイスマネージャ」を見てみると「Sony Audio」がびっくりマークに。
ただし、右クリックして、「ドライバーソフトウェアの更新」を選んで、
「ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索します」をすれば無事インストールが完了。

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再起動して楽しめるようになりました。
ただし、普通に音は鳴らせれるんですが、
ハイレゾの音質で出力させるかは少し設定が必要だ。


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まずは「Media Go」を立ち上げてください。
「ツール」の「ユーザー設定」を選びます。


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オーディオ出力で、
「ASIO機器(Sony Audio Driver)」を選択して「OK」で設定が完了。


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これで「USB DAC」接続で
さらに「MediaGo」経由でハイレゾ音源がハイレゾ音質で楽しめます。
パソコンで音楽を楽しみたい方にも「SRS-X88」はおすすめですね。

▼ワイヤード接続 【Audio IN】編
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ステレオミニプラグをAUDIO INにも対応。
これで接続する場合はアナログ接続ですが、ヘッドホン出力とかある機器との接続なら
ほぼどんな音でも鳴らせるでしょうね。


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これはハンディカムのモニターヘッドホン出力端子に接続してみました。


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これなら音声だけでも低音の利いた迫力の音で楽しめます。


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とまぁ~これですべての接続方法の説明が終わりました。
ハイレゾ音源をハイレゾ音質で楽しむのも、いろんな方法で聴けるので
自分に合った使い方でいい音を楽しんでくださいね。

あと「SongPal」ってアプリはもう一つ、
Wi-Fiを利用した「SongPal Link」という機能も楽しめるので
次回はこの辺を説明していきたいと思います。
お楽しみに!



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もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪)で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。

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厚かましいですが、よろしくお願いいたします。

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ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp

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ハイレゾが楽しめる最小ワイヤレススピーカー「SRS-X88」開梱・外観フォトレビュー! [SRS-X88・SRS-X99]


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発売してから3か月ほど経ってしまいましたが、
ワイヤレススピーカー「SRS-X88」の開梱・外観フォトレビューをしたいと思います。
僕も個人的に購入しましたが、なんといっても
ハイレゾ音源が良い音で聴ける最小のスピーカーですからね!

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SRS-X88:45,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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ワイヤレススピーカーの大本命!ハイレゾ対応「SRS-X99」「SRS-X88」スペックレビューだ!
ワイヤレススピーカー「SRS-X88・X99」で、ハイレゾなど音楽の楽しみ方をご紹介。
「SRS-X88」「SRS-X99」を使って、「SongPal Link」の楽しみ方をご紹介!

僕の使い方は自宅や車に持ち出して楽しんでいます。主に車になっていますが...
この辺は別エントリーで紹介したいと思いますが、
まずは開梱・外観フォトレビューと行きましょう!


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まずはパッケージ。
持ち帰りしやすいように取っ手が付いています。


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それではオープン!
細長~い箱とその下に本体が収納されていました。


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パッケージの中身はこれだけ。

・本体
・電源コード
・白い箱


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白い箱の中に、また小さな箱が入っていて、その中に細かな付属品が入っていました。


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これが付属品一覧です。

・ACアダプター
・電源コード
・リモコン
・乾電池(単4形:2本)
・グリル取りはずし用マグネット


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本体はキズが付かないようこのように梱包されていました。


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変に凝ってるな!って思ったのが足が出るように穴が開いてたところ。
良いパンツでした(笑)ちなみに足は4つです。


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本体出ました!
このように四角~いデザインですね。
色はブラックを展示しています。僕が買ったのもブラックだ。


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う~ん、スピーカーグリルを写真で撮って小さくすると変にモアレ出ちゃうなぁ~。
ってことでさらにグリルを拡大してみます。


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あぁ~これです!
スピーカーグリルは金属製で丸く穴が開いたパンチメタルのグリルなんですね。
このグリルは外すこともできるのでこの辺はあとでご紹介しますね。


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それでは細かく見ていきましょう!
天面は「SRS-X99」はガラスなんですが、「SRS-X88」は透明のアクリルを採用。


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ただ、見た目や触ってみてもガラスとアクリルの違いは見分けられませんでした(笑)
それくらい見た目のクオリティは変わりませんでした。


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やっぱこのハイレゾシールが有るのと無いのとでは見た目違ってきますよね(笑)
あと、この「Definitive Outline」という丸みを帯びた角処理のデザイン。
スクエアな造形を囲む12辺のフレームがいい感じにデザインされていつつ、
角部で音波が反射する「回折現象」を減少させる効果があるんですね。
これぞ機能美のたまものですね!


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あと、天リモコン面にはボタン系は一切なくすべてタッチセンサーを採用している。


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天面の中央手前には「NFC」を搭載。スマホやタブレットなど、
かざして簡単にBluetooth接続できます。

今回からBluetoothの新コーデック「LDAC」にも対応していて、
「SBC」の3倍のデータ転送量でBluetoothにもかかわらず
ワイヤレスで良い音が楽しめるようになりました!

ただし、まだBluetoothの「LDAC」をもってしても、
ハイレゾ音質までは行かないようで、
ワイヤレスでハイレゾを楽しむにはWi-Fi接続が必須となります。
あとUSBケーブルと接続させる有線でもハイレゾが楽しめますよぉ~。


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あと側面はアルミ素材を使っていてヘアライン加工されて高級感を増しています。



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背面です。
ここには接続できる端子類や、Wi-Fiのアンテナが収納されています。


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上に収納されているバーのようなのもがWi-Fiのアンテナ。

端子類は左から、

・DC IN(電源)※ACアダプターと接続する端子。
・AUDIO IN
・WPS
・LAN
・USB B端子(クレードルやパソコンと接続)
・USB A端子(USBメモリーやWALKMANと直で接続)

ネットワークへの接続は、有線LANや無線LAN接続が可能。
無線なら「IEEE802.11 a/b/g/n」に対応していて、
ボタンで簡単に接続できる「WPS」ボタンも搭載する。

ハイレゾの楽しみ方はいろいろあって、
ネットワーク経由でスマホやタブレット側に「SongPal」というアプリをインストールして
スマホやタブレットを操作して楽しむことができる。
あと、USB端子を使って、パソコンとつないでUSB DAC機能でハイレゾを再生したり、
USBメモリー内のハイレゾ音源やWALKMANをUSBストレージとして使った接続方法でも楽しめる。
この辺は別のエントリーで細かく紹介したいと思います。


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Wi-Fiのアンテナは引っ張り出して立てることが可能。
電波の入りが悪い時は利用してみてもいいでしょう。


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底面です。インシュレーター的な足は4つ。
白いシールにはネットワークのそれぞれのMACアドレスが書かれてたりする。


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電源は19.5V駆動で、最大2.3A入力に対応する。
USB A端子も、5V:最大2.1A出力にも対応する。
ちょっとした端末の充電にも使えて便利ですね!


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そしてこちらがACアダプター。かなり小型です。


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出力は19.5V、最大2.3A。
ソニーのノートパソコンに多いACアダプターの種類でうまくいけば流用できる。

僕は車に付属のACアダプター、自宅・職場にVAIOの19.5VのACアダプターを使っている。
必ずしもすべての19.5V対応のACアダプターが対応しているわけでもないので、
とりあえず自己責任だが動けばOKだ。


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端子先はL型なのでこのように接続します。

その代わりに19.5Vのノートパソコンに使える外部バッテリーではなぜか一切動作せず。
バッテリー側が接続の不具合を察知して使えないんです。
うまくいけばモバイルできるハイレゾ対応ワイヤレススピーカーになると思ってたのに...
いろいろと調べてはみたんですが、今でも何の不都合かわからないままです(泣)


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次にスピーカーグリルを取りはずしてみたいと思います。
付属の「グリル取りはずし用マグネット」を使うんですが、これがそのアイテム。
先端にマグネットが付いているだけの棒です(笑)

なので最悪なくしてしまっても磁石があれば問題はないかと。


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とにかくグリルは金属なのでこのように先端の磁石でくっつきます。


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あとはクイッて引っ張れば「グリル」が外れます。簡単でしょ!(笑)


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これが外したグリルの内側。
8か所のマグネットで本体にくっついているようだ。


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どう?グリルを外すとスピーカーコーンがむき出しになっていい感じでしょ!
凄くこだわってる感が伝わってくるよね!


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それにしても個人的にはもうちょっとグリルの穴が大きくって
スピーカーが穴から透けて目立つほうが好みなんですが...
逆に定番化して差し替えができるグリルを出してくれないかなぁ~。
もしくはソニーストアで限定販売するのも面白そうなんですが?
関係者の方々、
このブログを見ていただけたのならちょっぴり考えてみてくれないかなぁ~。


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これはフォトショップでの加工ですが、
こんな色なんかあれば買い足しちゃいますよね。


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中央が69mmの「サブウーファー」で迫力の重低音を再現。
さらにその横2つが低音増強振動版ユニットである「デュアル・パッシブラジエーター」。
この2つの組み合わせで、コンパクトな1BOX型スピーカーにもかかわらす
しっかりとした重低音が楽しめます。


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で、下側の両サイドにあるのが中高域をクリアに再生する「磁性流体スピーカー」。
最後に上側の両サイドにあるのが、
ハイレゾ音源の再現性を高める「スーパートゥイーター」だ。
「SRS-X9」や「SRS-X99」は、
この「スーパートゥイーター」が天面にも上方向についているのが特徴です。


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しっかりとした重低音からくる振動を抑えるためのインシュレーターもくっついている。


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最後に付属のリモコンです。
必要最低限のボタンが付いていますね。

・電源ボタン

▼ダイレクトファンクションボタン
・NETWORK
・Bluetooth
・AUDIO IN
・USB-A
・USB-B

・音量+
・音量-
・再生・一時停止
・MUTING
・曲戻し
・曲送り

電池は単四形の乾電池を使用。


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いや~ほんと良い音出ますよぉ~!
個人的にも買って大満足。
でも一番気になるのは「SRS-X99」と比べるとどうなの?ってよく言われるんですが、
そもそもまず金額帯が違うので、そりゃ~「SRS-X99」の方が良いですよ!

SRS-X99:71,880円+税
SRS-X88:45,880円+税

低音の迫力、高音域の広がり、比べてみたらやっぱ「X99」ですね。
でもね!26,000円もの差があるのかと言えば、まぁ答えは人それぞれですが、

お客様によってはそんなに違いが判らないって答えもありました。
聴いてもらう音量にもよると思います。
やかましくない適度な音量の時にそれを感じやすいのかなぁ~?
いや、ほんと良い音は間違いなく「SRS-X99」なんですよ!(汗)

で、僕は「SRS-X88」でも良いかなって思いました。
理由は単純でハイレゾ音源が楽しめる最小のコンパクトなスピーカーだからです!

スピーカーは上を見たらいくらでもいいものがあります。
でも上になればなるほど手軽さがなくなっちゃいますよね!

【良い音】
SRS-X88 < SRS-X99 < 「HAP-S1SS-HA1
 < 「HAP-Z1ES+TA-A1ES+SS-NA5ESpe

結局このような図になってしまうんですが、

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上質なハイレゾオーディオが楽しめる「ES」シリーズセッティング&外観フォトレビュー!「HAP-Z1ES」「TA-A1ES」「SS-NA5ESPE」

僕もこのセットのオーナーなので
良い環境をそろえてしまうと他がダメかってそうは思いません。
HAP-Z1ES+TA-A1ES+SS-NA5ESpe」という
この環境がどこでも手軽に楽しめますか?って話です。
現に僕は家にすら持って帰ってませんから(笑)

僕は手軽さ・持ち運びやすさを考えて
いろいろなところに持ち出して楽しめる「SRS-X88」を選択してみました。
今ではほんと車で良い音を楽しませていただいてます!

この辺は別のエントリーでじっくりご紹介したいと思います。

あと、仕事が終わって家でゆっくりする時間と言えば
23時くらいになってしまうんですが、こんな時間にがっつり音なんて鳴らせません。
田舎ですが隣にくっつくように家が建ってますから...(泣)

ただし、コンパクトさゆえに棚に気軽に置けて
耳元の高さあたりで、低ボリュームで鳴らしても
トゥイーターのおかげでボーカルがくっきり聴こえるし
低音も控えめで「くっきり」聴きやすいので、大音量で楽しむだけではなく
低音量で繊細な音が出せるスピーカーとしてほんと楽しませていただいてます。
これは「SRS-X77」「SRS-X55」「SRS-X33」「SRS-X11」では出せないですからね。
僕は「X5系」「X3系」「X1」系も全て持っているので使い分けて楽しんでますけどね。
スピーカーって用途に合わせて楽しめるのでたくさんあっても困らないですよぉ~(笑)


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次回はいろいろな接続での楽しみ方をご紹介したいと思います。
結構楽しみ方が不透明な部分もあるのでじっくり説明しますね(笑)
以上、「SRS-X88」の開梱・外観フォトレビューでした。


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ワイヤレススピーカーの大本命!ハイレゾ対応「SRS-X99」「SRS-X88」スペックレビューだ!
ワイヤレススピーカー「SRS-X88・X99」で、ハイレゾなど音楽の楽しみ方をご紹介。
「SRS-X88」「SRS-X99」を使って、「SongPal Link」の楽しみ方をご紹介!


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VAIO Z(モンスターPC):189,800円+税~


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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪)で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。

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当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。

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ワンズのホームページへ 

▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp

----------------------------------


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ワイヤレススピーカーの大本命!ハイレゾ対応「SRS-X99」「SRS-X88」スペックレビューだ! [SRS-X88・SRS-X99]


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ワイヤレススピーカーの大本命!
待ってました!ハイレゾ対応「SRS-X99」「SRS-X88」スペックレビューだ!
今回は特に「SRS-X88」について語るよぉ~。

image_thumb6_thumb_thumbimage(5/23発売)※納期は前倒しの「5/21頃お届け」です。
▼ワイヤレススピーカー(ハイレゾ対応)Bluetooth:LDAC対応
SRS-X99:71,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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image202[2]image(5/23発売)※納期は前倒しの「5/21頃お届け」です。
▼ワイヤレススピーカー(ハイレゾ対応)Bluetooth:LDAC対応
SRS-X88:45,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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ハイレゾが楽しめる最小ワイヤレススピーカー「SRS-X88」開梱・外観フォトレビュー!
ワイヤレススピーカー「SRS-X88・X99」で、ハイレゾなど音楽の楽しみ方をご紹介。
「SRS-X88」「SRS-X99」を使って、「SongPal Link」の楽しみ方をご紹介!

もうすぐ届きますね!

まずこの2種類のサイズ「SRS-X99」「SRS-X88」のスペック比較です。


型名SRS-X99SRS-X88
スピーカー・約94mmサブウーファー
・直径約50mm×2
(磁性流体スピーカー)
・直径約19mm×4
(スーパーツイーター)
・約69mmサブウーファー
・直径約40mm×2
(磁性流体スピーカー)
・直径約20mm×2
(スーパーツイーター)
周波数帯域45Hz-40000Hz50Hz-40000Hz
実用最大出力
(JEITA準拠)

総合出力154W
25W×4 + 25W×2
+ 2W×2

総合出力90W
30W + 15W×2
+ 15W×2

Bluetooth接続
(Bluetooth3.0)
A2DP、AVRCP
SBC、AAC、LDAC
NFC
入力アナログ音声入力
(ステレオミニ)×1
Wi-Fi機能IEEE802.11a/b/g/n
DLNA(DMR)、AirPlay
Google Cast
再生フォーマット

MP3/WMA/AAC/WAV/
FLAC/ALAC/AIFF/
DSD:2.8MHz/LPCM変換

USB端子背面:A端子、B端子
デジタルアンプS-Master HX
DSEE HX搭載
寸法約430×133×125mm約359×111×103mm
質量約4.7kg約2.7kg
付属品・リモコン
・単4形乾電池電池
・USBケーブル、電源コード
・クリーニングクロス
・グリル取り外し用マグネット
・リモコン
・単4形乾電池電池
・ACアダプター
・電源コード
・グリル取り外し用マグネット


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そもそもこの2機種の違いは大きくはサイズと重さが根本的に違う。

ただし「SRS-X88」はただ下位機種で小さいだけのヤツではありません!


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次にスピーカー構造の違い。
SRS-X99」は最上位ながらのサイズから生まれるウーファーや磁性流体スピーカー、
ハイレゾ対応トゥイーターの各スピーカーサイズが異なるのと、
上面トゥイーターが2基搭載されて計4基のトゥイーターを備えます。

とにかくこのサイズからは考えられないいい音が楽しめる!しかもハイレゾでね!
低音や高音がサイズを超えた音で鳴るのが人気のシリーズですね。

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コンパクトさにこだわらなければやっぱ「SRS-X99」。
いやこれでも十分にコンパクトなんですけどね(笑) 以下に特長まとめ

・自然で広い音場再生を実現、ハイレゾ音源の再現性を高める「スーパートゥイーター」
左右だけでなく上面にも配置し計4基のスーパーツゥイーターで指向性を拡大。
・中高域をクリアに再生、磁性流体スピーカー「Magnetic Fluid Speaker」。
・迫力の重低音を体感「Dual Passive Radiators」 (デュアル・パッシブラジエーター)
・約45Hzまで再生「94mmサブウーファー」
・実用最大出力154W。高音質&ハイパワーを実現するマルチアンプ構造
・DSD音源や最高192kHz/24ビットのハイレゾ音源に対応
・ハイレゾ音源を忠実に再現するフルデジタルアンプ「S-Master HX」
・CD音源や圧縮音源をハイレゾ相当の高音質に。「DSEE HX」
・一回の操作で、推奨サウンド設定を実現する「ClearAudio+」

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でも「SRS-X88」は2周りも小さくって
聞き比べでは「SRS-X99」には及びませんが、
X99に迫る良い音って商品に僕は魅力を感じてしまう。

・自然で広い音場再生を実現、ハイレゾ音源の再現性を高める「スーパートゥイーター」
・中高域をクリアに再生、磁性流体スピーカー「Magnetic Fluid Speaker」。
・迫力の重低音を体感「Dual Passive Radiators」 (デュアル・パッシブラジエーター)
・約50Hzまで再生「69mmサブウーファー」
・実用最大出力90W。高音質&ハイパワーを実現するマルチアンプ構造
・DSD音源や最高192kHz/24ビットのハイレゾ音源に対応
・ハイレゾ音源を忠実に再現するフルデジタルアンプ「S-Master HX」
・CD音源や圧縮音源をハイレゾ相当の高音質に。「DSEE HX」
・一回の操作で、推奨サウンド設定を実現する「ClearAudio+」


型名SRS-X99SRS-X88
スピーカー・約94mmサブウーファー
・直径約50mm×2
(磁性流体スピーカー)
・直径約19mm×4
(スーパーツイーター)
・約69mmサブウーファー
・直径約40mm×2
(磁性流体スピーカー)
・直径約20mm×2
(スーパーツイーター)
実用最大出力

総合出力154W
25W×4 + 25W×2
+ 2W×2

総合出力90W
30W + 15W×2
+ 15W×2

X99とX88を比べると、スピーカーサイズが全体的に小さくなっています。
総合出力も90Wということで現在ハイレゾが再生できるワイヤレススピーカーでは
一番小型のモデルが「SRS-X88」になります。

最後の違いは、どちらもAC電源なんですが、
AC電源が内蔵と外付けアダプターとの違いがあります。

↓SRS-X99

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ACが内蔵しているので電源コードはメガネ型の電源コードで汎用性は高い。
ただ、
僕はノイズを発生するAC電源が内蔵している「SRS-X99」は
ノイズを抑えることを考えないといけないので、
かなり設計上もコストとスペースがかかっていると思います。 
別にこれが悪いと言ってるわけではなくって...

↓SRS-X88
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そう思うとACアダプターを採用し、
ノイズの発生源であるACアダプターを外部に排出した「SRS-X88」は
あのサイズで「SRS-X99」に迫る凄く良い音が鳴る。
余計な対策を考える必要がなくなって、
限られたスペースで良い音を鳴らす事だけを考えて設計すればいいので
小型化がしやすかったでしょうね。
コストも抑えられてこんな手頃な金額で買える超魅力的な奴ですね 

なので、
19.5Vの外付けACアダプターを搭載する「SRS-X88」に僕は注目しています。

まず予備のACアダプターが手軽に入手できるところ。
19.5V対応のVAIOを持っていれば予備ACアダプターとして十分使えます。
付属のACアダプターの出力は「19.5V:2.3A」に対応しているので、
それ以上の電流量に対応したACなら何でも代用が可能でしょう。
僕はこの手のACアダプターなら店頭でゴロゴロ転がっているので助かる(笑)
本体サイズも意外に小さいので、各所にACアダプターを用意しておいて
ある意味本体をモバイル(自宅→車内→会社)できるし(笑)

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あと、ついに車内で気軽にハイレゾが楽しめるかも!
僕は子供の都合で、車内での待ち時間が多く、
できればその時間を「車内でハイレゾを楽しめないか?」と日々思ってました。
もちろんエンジンを切った状態でね。
できればヘッドホンでは無く、空気感を体でも感じたい!

「SRS-X9」は100Vの電源でこれをバッテリーで動かせなくもないが
ちょっとハードルが高いし用途が狭い。
100Vコンセント対応のポータブルバッテリー 「POWER-POND Connect」 も
レアではありますが存在はします。ただしどれもデカすぎです。

そこで飛び込んできたのが「SRS-X88」がACアダプターを採用していたこと。
しかも19.5Vと汎用性の高い電圧じゃないですか!


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それならノートパソコンにも使える、こういった大容量のモバイルバッテリーが使える。
スマホやタブレットなど、5V製品のUSB充電機器が充電できるのはもちろん、
20V、19V、16V、12V、9V製品の充電にも対応している。

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この商品も寸法的に、W124×D19.5×H185mmと大きいですが、
薄い方なので持っていきやすいかなって思います。

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サンワダイレクト モバイルバッテリー 大容量 23000mAh ノートパソコン
iPad スマホ 対応 DC出力・USB2.1A出力 700-BTL017BK



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できればこういった使い方が出来ないかな?ってこと。
これならどこでもモバイルでハイレゾが楽しめます(笑)←やりすぎ?

(追記)なかなか実機レビューがかけなくてすみません。
すでに分かったことなんですが、19Vのポータブルバッテリーでは動作できませんでした。
たぶん19.5Vかっちりにのみ対応してそうなので注意です。


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「A」のプラグを使えば、19.5VのACアダプターを使ったVAIOの充電までできる。
ってことは、必然的に「SRS-X88」をバッテリーで動かせるじゃないか!

自宅で大きな音でハイレゾが楽しめない分、車内で大音量でハイレゾが楽しめる(笑)

SRS-X99」はハイレゾ対応ワイヤレススピーカーとしては最高峰で良いのは分かります。
しかしACアダプターを採用した「SRS-X88」が、
モバイル用途でも使いやすいというので、僕はやっぱり「SRS-X88」が買いかな。

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あと、ハイレゾオーディオ対応クレードルも欲しいなぁ。
これがあればWALKMANの充電をしながらハイレゾを楽しむことが出来ます。
ただし、これもACアダプターを使うタイプなんですが、
出力5V、1.5Aなので、別途ケーブルを用意して、USB充電が出来そうです。

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このバッテリーはUSB機器2台の同時充電とDC出力の計3台が行えるので
WALKMANの充電も問題なし。

もちろん人柱やりますよ(笑)
って言うか、車内でどうやってセッティングして楽しむかが問題ですよね。考えとこ~っと。

(追記)なかなか実機レビューがかけなくてすみません。
すでに分かったことなんですが、19Vのポータブルバッテリーでは動作できませんでした。
たぶん19.5Vかっちりにのみ対応してそうなので注意です。

VAIO Z Canvasに付属しているような19.5VのACアダプターでは動作しました。
そして、この19VのポータブルバッテリーでVAIO Z Canvasの充電も可能です。
なので「SRS-X88」は19.5Vにしっかり対応した
ポータブルバッテリーでないと動作しないのかなと思いました。
人柱してみたけど残念な結果でした。




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そして注目の機能が、この「SongPal Link」。
「いろんな部屋でリスニング、便利な再生パターン」と言うことで、
今年始めに「CES2015」で発表されたときに「これだ!」って思った機能です。

スマホやタブレットで「SongPal」アプリを操作することで、
各部屋で同じ音楽を再生したり、異なる音楽を再生したり、
異なる音源の音楽を再生したりできます。


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「SongPal」アプリ上で機器登録して
その機器同士をドラッグ&ドロップでグループ化して、
2台の機器などに同じ音を鳴らしたり別々の音を鳴らしたりすることが可能です。

さらに今回バージョン3.0から
コントロールするスマホやタブレットに中に入っている音楽を鳴らすことも可能。
操作もかなり安定したということで超期待したいアプリですね。

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これを僕は以前相談されたことがある飲食店なんかで利用が便利かな?って思いました。
例えばこんな相談、
「店舗でBGMを流してるんですが厨房でもどんな音楽が鳴っているのか知りたい」
って言うときに便利かなと。


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しかも「Google Cast」にも対応しているので、
「TuneIn」などのネットラジオも鳴らせたりすることができます。

「Google Cast」は対応アプリのプラットフォーム的な存在で
今後「TuneIn」などのサービスが無くなったとしても
「GoogleCast」に対応したアプリに替えるだけでいいので便利ですね。

あと、異なる部屋の「SongPal Link」に対応したオーディオ機器を操作して、
PCやNASに保存した音楽や、ミュージックサービスの音楽をそれぞれの機器で再生できます。
これなら「nasne」に保存したハイレゾの音楽もワイヤレスで便利に使えるようになりますね。


ちなみに、「SRS-X99」と前モデル「SRS-X9」との違いなんですが、
基本的にスピーカー性能は同じです。
違う所を言えば、Bluetoothコーデックが「LDAC」に対応したところ。
さらにちょっと残念なのがBTコーデックに「apt-x」に非対応になったところですかね。
Wi-Fiで
あと「SongPal」アプリには対応していますが、機器が「SongPalLink」に対応していません。

あぁ~僕は「LDAC」に対応したプレーヤーを持っていないので
「Xperia Z4」「Xperia Z4 Tablet」が気になっています。


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あ~早く店頭に「SRS-X88」来ないかなぁ~。
楽しみです!

image202[2]image(5/23発売)※納期は前倒しの「5/21頃お届け」です。
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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪)で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。

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当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。

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ワンズのホームページへ 

▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp

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▼可愛らしいダンボーグッズを揃えよう!

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