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お待たせ!物撮りにも最適!「RX10II」開梱・外観レビュー! [DSC-RX10M2]

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発売してから2週間以上経ちましたが、お待たせです!
ほんと遅くなりましたが「RX10II」の開梱・外観レビューをしたいと思います!


imageimage(8/7発売)
▼デジタルスチルカメラ
DSC-RX10M2:159,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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一眼カメラユーザーでも、レンズ感覚で欲しくなる進化した「RX10II」徹底スペックレビュー!

それでは行ってみましょう!


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箱をオープン!
開けてすぐの上段には書類関係のものが入ってました。


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その下にはカメラ本体がくるまれて収納されています。


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サイドのポケットには付属品が収納されていました。


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フードとレンズの間にプチプチを挟んで梱包されていました。


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レンズキャップは、「RX1」や4Kハンディカムの「FDR-AX100」と同デザインを採用。


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付属品たちです。

・本体(レンズキャップ)
・レンズフード
・ショルダーストラップ
・バッテリー
・USB ACアダプター
・micro USBケーブル
・書類関連


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付属のバッテリーです。
α<アルファ>デジタル一眼カメラと同じ「Wバッテリー」を採用。


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型番は「NP-FW50」。容量は1020mAh。

充電は本体にバッテリーを入れた状態で
「USB ACアダプター」をコンセントに、
「microUSBケーブル」で接続して本体内充電をする形です。


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それでは外観レビューと行きましょう。
とにかくレンズの系が大きく、62mmのフィルターやプロテクターをつける形になります。


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実は「RX10」との見た目の違いが、「RX10II」のロゴだけなんですが...(笑)


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あっ、いや、もう一個あった!
「4K」のロゴでした(笑)


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ツァイスのロゴの青が映えますね!


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レンズは「ZEISS Vario-Sonner T*」で、
焦点距離24-200mmの広角望遠でF2.8の通しレンズを採用。
もう一度言うと、24mm~200mmなんですよ!しかもF2.8通しレンズで明るい!
こんなレンズ見たことありますか?
まぁレンズ一体型で交換できないからこそできる設計なのかもしれないですが...


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しかも200mmの最大望遠時の最短撮影距離が、
従来(RX10)の30cmをさらに縮められる驚異の25cmです!
これならテレマクロがやりやすくなるので、レンズ1本で24mm広角から
200mmの望遠でかつテレマクロでマクロ風に撮れてしまう便利なレンズ性能です。

僕も今回のレンズ性能アップで何が変わったのかを聞いてみたところ、
実は光学性能は全く変更がないとのこと。
でも、カタログ仕様上の最短撮影距離が30cm→25cmは間違い?って思ったら、
それも間違っていないようで、実はソフトウェアの改善で実現したようです。
へぇ~こんなことってあるんですね!って
改めて秘めた可能性、限界突破した「RX10シリーズ」のレンズ性能の凄さを感じちゃいました。


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正面から見て右サイド。


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端子部はカバーされていて、ここに集約。


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端子カバーが上段下段と独立して開けることができ、
上段を開けるとマイク入力とモニターヘッドホン出力。
下段はmicroUSB端子とHDMIマイクロ出力端子を備える。

microUSB端子はマルチ端子とも呼ばれ、リモコン接続できたり、USB充電もできます。


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フォーカスモードはα<アルファ>Aマウント譲りのハードウェア切り替えレバーを採用。

・S(シングル)
・C(コンティニュアンス)
・DMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)
・MF(マニュアルフォーカス)

シャッターボタン半押しの状態でフォーカスリングを回すと「ピント拡大」してくれるのが、
「DMF」「MF」になります。僕はほぼ「DMF」で楽しんでますね。

「DMF」はダイレクトマニュアルフォーカスの略で、通常オートフォーカスで撮影できます。
そして、しっかりピントが合ってるかなってことで
オートフォーカスでシャッターボタンを半押しした状態でフォーカスリングを回せば
「ピント拡大」でフォーカスがしっかりあっているかを確認できます。
もしピントが甘い場合はそのままフォーカスリングを回してあげれば微調整が可能です。
かなり使える機能なので重宝しています。


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シャッターボタン周りです。


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シャッターボタンにくっつくように、ズームレバー(W:ワイド端、T:テレ端)や
電源のON/OFFボタンが集合しています。

昔ながらのワイヤードのレリーズもなぜか使えるようでマニアには良いかもです。


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真上からです。
ファインダーはレンズに対して中央になるような配置です。

ファインダーの上部には「マルチインターフェースシュー」を装備。
外付けフラッシュやビデオライトなど、様々な周辺機器が取り付けられるようになっています。
その先には内臓フラッシュが収納されています。


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絞りはリング操作になるんですが、F2.8~F16まで、1/3段で調整が可能。


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レンズの下側についている「CLICK」ボタンをONにすれば、
絞り1/3段ごとにカチカチとクリック音や振動で絞りがわかるようになります。


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モードダイヤルです。

見慣れない「HFR」というのが見えますね。
これは「High Frame Rate」の略で、ハイスピードシャッターによるスローモーション撮影
ができるモードになります。
「おまかせオート」や「プレミアムおまかせオート」は
「AUTO」に合わせてからの選択になります。


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底面です。三脚穴はこの位置です。
あとはバッテリー収納カバーが見えます。


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ここにバッテリーを収納します。


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真横でグリップ側です。
こちらは「NFC」とメモリーカードスロットが付いています。


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メモリーカードは、メモリースティックスロットとSDカードスロットのデュアルスロット。


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メモリースロットのカバーはこのようにして開きます。


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背面です。
ファインダーや操作ボタン、あと液晶ディスプレイですかね。


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液晶ディスプレイは可動式のチルト液晶なので
上に約107度、下に約42度の可動が可能。
サイズは3.0型(4:3)で約123万ドットの解像度をもっています。


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バッテリーを入れて電源を入れてみました。
サブとして使える「表示パネル」には、バッテリーの残量や
絞り、シャッター速度など、ファインダーや液晶をオフにした状態でもわかるようになっています。


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これが最大ズーム200mm時のレンズの出っ張りです。


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レンズ交換ができないレンズ一体型のサイバーショットですが、
ほんと望遠でも25cmまで近寄れるので鮮明にテレマクロ撮影ができるのが良いんですよね。

えっ?このレンズで撮った作例は無いの?
いいえ、このブログで「RX10II」を撮影しているのは、
同レンズ性能を持つ「RX10」ですべて撮影してますからね。

いやいやなんで一眼カメラ使わないの?って思われるんですが、
一眼カメラじゃ僕がブログで物撮りしてる、こんな写真撮れないですよ!
なので僕は商品撮影するのには欠かせないカメラだと思って使ってます(笑)
僕は絞りを調整することによってピントのあってる幅「被写界深度」がコントロールしやすく感じています。
ボケ味なんかもこの商品撮影の作例を見ていただければなと思います。

と、とにかく、このカメラを買えば
僕がレビューで撮影しているような写真が撮れちゃうってことなのでマジおすすめですよ!
片手でズームして商品を持ったまま最大望遠200mmで撮影できるカメラなんて
この「RX10シリーズ」以外に無いんじゃないかなって思っています。
ほんとブロガーにおすすめのカメラですね!
このブログが商品購入のきっかけになれたらなと思います。

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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪)で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。

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当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。

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▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp

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一眼カメラユーザーでも、レンズ感覚で欲しくなる進化した「RX10II」徹底スペックレビュー! [DSC-RX10M2]


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一眼ユーザーでも、レンズ感覚で欲しくなる!
進化した「RX10II」を徹底スペックレビューしていきたいと思います!

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いやぁ~出てきましたねぇ~。
初代「RX10」は今でも当店ブログ「ソニーで遊ぼう!」のレビュー用に欠かせないカメラの一つです。

何と言っても一番の魅力はこのレンズ性能にあります。


 DSC-RX10DSC-RX10M2
センサー1.0型 Exmor R
CMOSセンサー
1.0型 Exmor RS
CMOSセンサー
アスペクト比3:2
有効画素数約2020万画素
レンズカールツァイスレンズ
「バリオゾナーT*」
レンズ構成11群14枚(AAレンズを
含む非球面レンズ7枚)
焦点距離(3:2)静止画24-200mm(8.3倍)
F値全域 F2.8
撮影距離(レンズ先端から)AF約3cm(ワイド端)
AF約30cm(テレ端)
AF約3cm(ワイド端)
AF約25cm(テレ端
虹彩絞り7枚
NDフィルターオート/入(3段分)/切


正直レンズ性能は変更ないと思っていたのですが、驚きの進化をしています!
初代「RX10」の焦点距離200mmで30cmまで寄れる性能でも驚きだったのに、


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なんと!望遠端(テレ端)200mm時の
最低撮影距離が25cmとさらに劇的に近づけるようになりました!
一気に5cm縮まるって凄すぎないですか!?
さらなるテレマクロ撮影が可能になるので、
物撮りやマクロ撮影的な使いかたもできて、さらに撮影意欲が湧きますね!

個人的にコレだけで満足な進化なんですが、「RX10II」はこんなもんじゃないです!
その前に基本性能もご紹介。


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レンズはカールツァイスのバリオゾナーT*レンズを採用。

・ZEISS Vario-Sonner T* 11群14枚(AAレンズ含む非球面レンズ7枚)
・24-200mm、F2.8通し

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撮影焦点距離は広角端24mmと広角で、
ズーム性能も望遠端200mmと1本で近くから遠くまでをカバーします。
しかもズームしてもレンズが暗くならない
「開放F値全域:F2.8通し」という恐るべきレンズ性能を誇ります。


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一眼カメラでは一般的に「70-200mm:F2.8通し」ってのはありますが、
広角「24mm-200mm、F2.8通し」ってのはあり得ないレンズ性能ですからね。
だいたいレンズのサイズも違ってきますからね!

レンズ交換もしない分ホコリも入らないので、
ある意味撮影機能が付いたレンズを買う感覚で買っていただいても良いかと思います。
僕は店頭で、一眼カメラユーザーの方に結構買っていただきました。
意外に旅行に持っていかれるのにいいかもしれない一眼クオリティのコンデジですね。

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撮影に必要な情報もハードウェアやソフトウェア的にもしっかりしてて、
操作ボタンもソニーのカメラを使われてるなら必要最低限のボタンが用意されている。


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「RX10シリーズ」には電子ビューファインダー(EVF)が搭載されています。
実は今回、電子ビューファインダーの解像度が上がっています。

 DSC-RX10DSC-RX10M2
ビューファインダー0.39型 電子式ビュー
ファインダー(有機EL)
ドット数1,440,000ドット2,350,000ドット

これでより一層ファインダーを覗いたピント合わせが便利になりそうですね。
僕はピント拡大でシビアに合わすので効果がありそうです。


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液晶は可動式で3.0型(4:3)解像度は約122.0万ドットのエクストラファイン液晶。
上に約84度、下に約43度の可動が可能。自撮りは不可(笑)


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世界初!「メモリー」一体型1.0型積層型「Exmor RS」 CMOSセンサーを搭載。
昨日レビューした「RX100IV」とかぶる部分ですが、ここでも説明しますね。

今回CMOSセンサーを進化させる必要性があったのが、
4K動画記録と高速シャッター・スーパースローモーションの性能を実現させるためです。


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メモリー一体型というのは、
メモリーである「DRAMチップ」をCMOSセンサーに搭載しているところ。
これにより、5倍以上の高速な読み出しスピードを実現しています。


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なるほど!バッファと言うかキャッシュと言うか、
そう言ったものがCMOSセンサーと一体型になることによって
読み出しの速さが実現できるんですか!
そしてクイックプレシジョンAFで0.09秒のAFの速さを実現しています。

それにしても画像処理エンジンである「BIONZ X」は今まで通りなので、
読み出し速度が5倍になっても普通に処理できる「BIONZ X」は
いままで手持ちぶさただったってことですよね。ある意味「BIONZ X」スゲー!


そしてこの積層型CMOSセンサーのおかげでできた新機能がこちら。


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それではスーパースローモーション機能からじっくり見ていきましょう!
まずは、YouTubeへのリンクを用意したので、以下の画像から見に行けます。


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RX100 IV & RX10 II - Super Slow Motion - Dog


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RX100 IV & RX10 II - Super Slow Motion- Seagull


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RX100 IV & RX10 II - Super Slow Motion- Insects


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RX100 IV & RX10 II - Super Slow Motion- Apple & Water Balloon

20倍(480fps)でも凄いけど、40倍(960fps)もほんと凄いですね!
もうプロでしか撮れないようなスローモーション撮影が気軽にできるようになりました。


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とにかく、
スローモーション撮影には凄い高速でシャッターを切って記録していくので大変。
これ動画になるからいいけど、写真なら1秒間に960枚になるので恐ろしいですよね。


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フレームレートと記録フォーマットによってスロー倍率がかわってくるのでご参考までに。
24p(秒間24コマ)・30p(秒間30コマ)・60p(秒間)から選べる。
あとセンサー読み出し有効画素数もそれぞれ2段階で選べるので、
画質優先なのか、撮影時間優先なのか選ぶことが出来る。
一見複雑そうに見えるが、実際に触れば多分難しく考える必要は無いと思います。
録画スタートのタイミングは従来通りのMOVIEボタンを押してから記録を開始する
「スタートトリガー」に加え、
MOVIEボタンを押した週間から時間をさかのぼり一定の時間を記録することができる
「エンドトリガー」も選択が可能。
「エンドトリガー」なら、予測できない一瞬の動きなど、撮影チャンスを逃さないですね!
これは便利です。


革命的スピードの
最高1/32000秒という高速シャッターで広がる表現の世界


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続いてスーパースローモーションを撮影に必要な高速シャッターを活かした
1/32000秒のハイスピードシャッター撮影を実現しています。

被写体がどれだけ高速に動いても時が止まったように撮影できます。 
高速で動く被写体がゆがみにくくなるのも高速シャッターの恩恵。


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画素領域の上から下までのスキャンが5倍以上のスピードで高速にスキャンするので、
高速に動く被写体の動体歪み(ローリングシャッター)を抑えることが出来ます。


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連写速度も上がっていて、最高16コマ/秒(速度優先連続撮影時)
通常の連続撮影なら約5.5コマ/秒の連写が可能だ。


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あとシャッター速度が上げられるということは暗くもできるということ。
最大EV19までの高輝度撮影に対応しています。
例えば明るい場所で解放時のF1.8で撮影したい時に
通常の1/2000秒のシャッター速度では、ISOを拡張の80に設定したところで
暗くするのに限界があり、白とびしてしまいます。
なので結局適度な露出に落ち着くまで絞りを絞って撮るんだけど
せっかくのボケの効いた写真が撮れないんですね。
そこで、絞りを開放値のF1.8の状態でもシャッター速度を最大1/32000にすることにより
ボケを活かしつつ、被写界深度の浅いボケの効いた写真を撮ることが出来ます。
これは凄いわ!
なので、レンズ性能を超えたような、今までにない作品を残せるかもしれないですね。


圧倒的解像度の「4K動画記録」
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「RX10II」から4K動画記録ができるようになりました。
1インチセンサーを搭載しているので、画素加算の無い綺麗な4K動画記録が可能です。
とにかまずは↓動画をチェックしてみてください!




「RX10II」は「RX100IV」と違って5分のショートクリップ動画では無く、
プロフェッショナルニーズにもこたえる最大29分の本格的な4K動作記録を実現しました。


プロフェッショナルワークフローをサポートする動画機能を搭載

プロフェッショナルの要望に応える多彩な動画機能を採用し、
カメラ本体で映像のトーンを調整できるピクチャープロファイルをはじめ、
広いダイナミックレンジを実現するS-Log2ガンマや広い色域を持ったS-Gamut、
対応する外部レコーダーと同期記録が可能なレックコントロール、TC/UB、
高画質フルHD対応のAVCHD動画とスマートフォンなどへの共有・転送に便利な
MP4動画の同時ビデオ記録、マーカー表示に対応します。



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Wi-FiとNFCの搭載により、簡単にモバイル機器(スマホ・タブレット)と連携し、
写真や動画をワンタッチで転送できます。
コレは本当に便利です!FacebookやtwitterなどのSNSにアップするときに
スマホのカメラじゃなく「RX10II」で撮影した写真を気軽にアップできるのが良いですよね。

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さらに、PlayMemories Camera Apps(プレイメモリーズ カメラアプス)に対応しており、
お好みのアプリケーションをダウンロードして、カメラの撮影機能を進化させて楽しめます
「タイムラプス」撮影機能など、アプリを購入すればいろいろな撮影が楽しめるようになります。


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ちょっと海外サイトからの引用なので英語のメニューですが、
α7RII」と同じカスタムボタンの割り当てで
「ISO AUTO Min.SS」が表示されてたのでいろいろカスタム出来そうですよ。
これは「ISO Auto時の最小シャッタースピード」設定ができるんですね。
あと何が追加されているのか実機を触るまでのお楽しみと言ったところでしょうか?


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いかがでしたか?
RX10」に比べると30,000円アップになりますが、
格段にできることが進化した「RX10II」は
その金額以上のことがしっかりできる機種かなって思います。
ただ、「4K」撮らない、「スーパースローモーション」もいらないって方でも、
高速シャッターと高速AFだけでも十分に価値があると思います。
あとシャッター速度を上げることにより、F2.8開放で明るい所でも
ボケを活かせる撮影ができるし、最大ズームの200mmでも、
レンズの先から25cmまで近づけた撮影もできるので、
よりテレマクロな使いかたもできるようになっているのでほんとお勧めですよ!

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あと僕に付いていたクーポンで
「長期保証5年ワイド無償(1回)」クーポンが付いてる方もいると思います。
どんな条件で付くのか分かりませんが僕は「α7」所有者なのでその関係かなと思います。



良いなぁ~早く実機を触ってみたいもんです。

以上、「RX10II」徹底スペックレビュー!でした。


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当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
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ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
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