ついに今朝届きました!
本当におすすめしたいコンパクトなポータブルBluetoothスピーカーです。

▼ワイヤレススピーカーシステム10/20発売
SRS-BTV57,980円

もうこのスピーカーに関しては一目惚れです。
見た目も音も一発で買いだと思った商品です。
とにかくこのサイズで放つ低音は今までにないほどの迫力に感じます。

特徴は、
・直径6.5cm、135gのコンパクトボディ
・スピーカー:直径34mmフルレンジ(モノラル)
・360度の全方向スピーカー
・Bluetooth接続で楽しめるポータブルスピーカー
・マルチペアリング(4台)・マルチポイント対応(音楽・通話)
・バッテリー内蔵で連続再生時間:約5時間
・外部入力端子AUDIO INにも対応
・ハンズフリー通話対応
・5色のカラーバリエーション
・USB充電をしながらの再生にも対応




こちらがパッケージです。
ほんとコンパクトなんで店頭でも気軽に商品棚に掛けて販売しそうなパッケージです。




同梱物です。
本体とスピーカーネット、マイクロUSBケーブルと取扱説明書。




どれくらい小さいかを比較するのに 「iPhone4」 と一緒に撮影してみた。
ほらね、こんなに小さいんですよ。

ボディは小さいけど、その姿以上にしっかりとした商品なんで
その辺をご紹介したいと思います。





スピーカー上部本体に 「NFC」 のロゴマークが付いています。
ここに 「NFC」 対応のケータイや機器をかざすだけでペアリングができるという
近未来的な機能。

僕は未だにオサイフケータイというものを使ったことが無いので
試せるものを持っていないのですが、先日購入したVAIO Duo 11がやってくれば
早速試して見たいと思います。



ボリューム+-のボタン。
BlutoothのAVRCPプロファイルに対応し、音量も例えばタブレットから調整できますが、
タブレットで音量を限界まで上げて、まだ物足りない場合はこちらでもう少し上げれるはずです。
でも音割れの原因になるのであまりお勧めしないですね。




この球体型スピーカーの特徴は、
360度全方向にわたって音が広がるサークルサウンドステージ。

スピーカーのコーンの上部に三角形のディフューザーを作ることにより、360度に音が拡散
みんなで音楽を共有するのに向いているスピーカーですね。

音へのこだわり設計はと言うと、
クリアな音を出すために丸い筐体には約2.4ミリ厚のABS樹脂を使用。
剛性を上げ不要な共振を極力排除、
さらに吸音材を活用し、定在波が置きにくい構造になっているらしい。
響きの良い高域を実現するためにスピーカー振動板部にアルミニウムを採用。
低音はスピーカー部を仕切ることで、エンクロージャーの密閉度がを確保し、
このサイズの割にはしっかりとした低域再生能力があります。

まぁこれに関しては何か書いたって実際に聴いてみるがいいかと思うので、
是非、店頭に来て音質をご確認ください。



本体底面部なんですが、
電源スライドスイッチ兼Bluetoothのペアリングスイッチあります。
あと、リング型に半透明の樹脂を使った振動吸収を兼ねたすべり止めを採用している。




Bluetoothをつかって、スマートフォンとハンズフリー通話に対応。
音楽を聴きながら、電話がかかればハンズフリーで会話が楽しめます。




Bluetoothの無い機器でも、AUDIO入力にも対応しているので
ヘッドホン出力とこのAUDIO IN端子で接続すればどんな音でも再背は可能。

充電はDC IN 5Vで、microUSB端子でパソコンなどと接続して充電します。
しかも充電しながらのBluetooth再生も可能です。
5時間では足りないときはモバイルバッテリーに接続し長時間楽しむことができますよ。




インジケーターランプは電源が入るとBluetoothランプが青色に光り、
パソコンなどにUSB接続して充電すると、BATT/CHGランプが赤く光る。
とくにこのホワイトカラーの球体デザインに、このインジケーターの光を見ると、
ソニーが以前作ってた小型ロボット
サウンドエンターテインメントプレーヤーの「Rolly」を思い出しますね。
ローリーも凄い良い楽しい商品でしたよね。




早速SonyTabletの組み合わせで楽しんでみました。
SonyTabletはNFCに対応していないので単純にBluetoothのペアリング作業を実行。
当然のことながらSonyTablet本体の内蔵スピーカーよりは遥かに良い音が流れる。
やっぱり適度に低音が鳴らないと音楽を楽しもうって気にならないですね。
かなり満足です。




音が良い音が良いって言ってると、考えられないほどいいのかなって思われますが
例えば、同じようなデザインのSRS-BTV25に比べるとどうかって言うと、
スピーカーが大きい分SRS-BTV25の方が格段に良い音が鳴ります。
綺麗な音と、ボリュームを上げても安定した音が鳴るって感じですね。

なのでもちろん上には上のスピーカーはたくさんありますが、
バッテリーも内蔵して、どこでも手軽に持ち運べ、
モバイル端末の内蔵スピーカーよりは確実に良い音の鳴るスピーカーだという感じだと
思っていただいた方がいいですかね。
ちなみに僕自身は実際にソニーディーラーコンベンションで音を聴いて
かなりの好印象で自分用に買っているのでもちろん満足して使っています。




家ではノートPC用のスピーカーとして使ったり、
車の中ではSonyTabletのスピーカとして使ったり、大変満足。
コンパクトでモバイルするにも邪魔にならないのが良いですね。




付属している、このスピーカーネットが僕の中では凄い便利で、
いろいろなところにぶら下げて使っています。
とにかく耳元の高さにぶら下げたりして大音量じゃない状態で聴いています。




使い方は人それぞれだと思うので工夫して便利に使ってくださいね。





それにしても良い商品なんですが
人気商品に付き発売直後、品切れ状態が続いています。
特にホワイトとブルーは速攻で入荷待ちステータスになってましたね。
※2012年10月22日現在
このブログを後から見られた方はもしかすると在庫が復活してるかもしれないので
↓ここからステータスをチェックしてくださいね。

▼ワイヤレススピーカーシステム10/20発売
SRS-BTV57,980円




WALKMAN Fシリーズも先日出荷が始まっているんですが、
せっかくスピーカーとカラーを合わせたコーディネートが楽しめる商品になっているのに、
品不足でできないのが残念なところ。

一日も早く在庫が復活してほしいですね。




・BluetoothポータブルスピーカーSRS-BTV5


NW-F807/S(64GB)ソニーストア販売価格:37,800円


WALKMAN Fシリーズソニーストア販売価格:19,800円

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