発売が延期になっていた、タッチパネル搭載 VAIO Eシリーズ14P
本日より店頭展示を開始しました!

せっかくなので開梱レビューも兼ねた
徹底レビューをしたいと思います。

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それでは行ってみよう!



ちょっと横長で大きめの梱包箱ですね。
きれいにVAIOの写真柄がプリントがされていて、取っ手が付いて持ち運びにも便利です。




今回お借りしているVAIOは、
VAIO Eシリーズ 14Pの、プレミアムカラーのシルバーと液晶タッチパネルモデルでした。




ACアダプターにはVAIOのロゴマークがエンボスされています。
型番は「VGP-AC19V35」で、
OUTPUT:19.5V 4.7A でした。




VAIO本体の天板はアルミのへライン加工が施されていて、
その中央にはVAIOロゴがエンボス加工されていて、
写真でもわかると思いますが、そのエンボスの段差のところが鏡面仕上げの
ダイヤモンドカットになっていて輝いて見え、より高級感を出しています。
ちなみにソニーロゴはシルク印刷されています。




電源ランプやHDDのアクセスランプなどの
インジケーターランプ類は本体左前面に集約しております。



SD・MSカードスロットはインジケーターランプの下側にあります。
マルチスロットなんで、メモリースティックDUOでもSDカードでもそのまま挿せばOK。
SDカードは、SDHC、SDXC対応、UHS (SDR50) 対応、
著作権保護機能 (CPRM) にも対応している。




キーボードのキー側面の色はアクセントカラーとして
深いブルーに塗装され、見た目もオシャレな感じに仕上がっている。




VAIOオーナーメードでは標準でバックライトキーボードを搭載。
日本語配列か、+5,000円で英字配列の選択ができる。




本体右側面には左から

・ヘッドホン出力端子
・マイク入力端子
・USB2.0端子×2
・光学ドライブ

となっている。




本体左側面は、左から

・DC IN(電源)
・D-Sub15ピン(VGA)出力
・HDMI出力
・LAN端子
・USB3.0(電源OFF時の充電に対応)
・USB3.0

となっている。
電源OFF時のUSB充電にも対応しており、
スマホやウォークマンなどをUSB充電させておくことができます。




液晶は14型ワイドで、VAIOオーナーメードにて
・1366×768ドット
・1600×900ドット
の2種類から選択できる。
価格的には+5,000円で高精細な液晶ディスプレイにすることが可能です。



タッチパネル液晶なんで一枚ガラスのようなものに覆われている分、
どうしても映り込みが目立ってしまうのが難点ですかね。




タッチパネルの感度も良好で、Xperia Tabletを触っているような快適さですね。




キーボードの右奥にもボタン類が集約。右から

・電源ボタン
・VAIOボタン(VAIOの設定)
・WEBボタン(ブラウザが立ち上がる)
・ASSIST(VAIO Care)
・光学ドライブの取り出しイジェクトボタン

電源ボタン右上の穴が開いているのがスピーカーで左右に搭載されています。




最後に背面部の写真ですね。
そういえば 「Windows 8」になってから、OEM用のライセンスシールが無くなっています。




メモリやハードディスクなんかは、気軽にネジを外すだけで取り替えできそうですね。

ハードディスクは2.5インチのSATA接続で、
メモリーは8GBモデルなら、
PC3-12800の8GB×1枚でもう一枚増設が可能。
このVAIO Eシリーズ 14P プレミアムモデルは、
メモリ最大16GBを搭載することができる。

グラフィックも
・インテルHDグラフィックス4000(プロセッサーに内蔵)
・AMD Radeon HD 7670M(専用ビデオメモリー2GB)+5,000円
から選択が可能。

ある意味、VAIOオーナーメード次第では、最強のVAIOを作り出すことも可能。
SSDも搭載できるしね!




以上! 徹底レビューでした!

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VAIO Duo 11(Windows 8 搭載)
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