「Xperia Tablet Z」 専用のレザー製 キャリングカバーを買ったので使ってみた。
▼Xperia Tablet Z 【16GBはストア限定モデルで色はブラックのみ】
・SGP311JP/B (16GB)
・SGP312JP/B・W(32GB)
▼Xperia Tablet Z専用 キャリングカバー
・SGPCV5 7,980円(税込) SonyPoint：798ポイント
それでは行ってみましょう！
こちらがパッケージ。
僕が購入したカラーはレッド。
素材は本革ではなくレザーを使用しています。
カラーは3色用意されてて、レッド、ホワイト、ブラックとあります。
「Xperia Tablet Z」の本体は、せっかく薄くて軽いので
普段使うときは付けたくないと言うのが本音なんですが、
このままでしたら無造作にカバンに入れるのはちょっと勇気あるので
持ち運び用に一つあれば便利かなと思って購入しました。
なぜレッドを買ったかって言うと、ブラックは味気ないんで、
ホワイトかレッドか最初悩んでました。
かなり雑に使う僕なんで、白はかすかな汚れでも気になってしまいそうだからってことで
レッドにしました。
あと、この中の色がブラウンなところもポイントです。
それでは実際にセットしてみたいと思います。
上の写真のように黒いプラスチックの部分に上からスライドして、はめ込んでいくだけです。
最後まで押し込めばストッパーで最適な位置で止まります。
カラーバンドで固定すれば出来上がり！
これで気軽にカバンにポイできます（笑）
カラーバンドは2種類用意されていて、カバーの色によって組み合わせが異なる。
キャリングカバーがレッドの場合はカラーバンドがレッドとベージュになり、
簡単に差し替えが可能です。
このキャリングカバーは優れていて、
iPadのスマートカバーを知ってらっしゃる方は分かると思いますが、
カバーにマグネットが仕込まれていて、
カバーを閉じたらスリープ、カバーを開けると電源ON。
これならうっかり電源が入ったままになることはないのかな。
本体にもそんなものまで仕込まれているとは知りませんでした。
もちろんキャリングカバーを付けた状態でもリアカメラで撮影もできます。
このキャリングカバーはただのキズ防止なだけではなく、
このようにスタンドとしての役割も果たします。
角度も何パターンかあるのでちょっとご紹介。
カバーにはその位置でストップするための出っ張りやへこみがあるので
3段階くらいに角度を調整できる。
これが一番立てたときの角度。
これは中間の角度。
そして、一番寝かせたときの角度です。
カバーを付けた状態でもクレードルが使えます。
ちょっとキャリングカバーが後ろにかさばるが
クレードルにセットするのは特に面倒ではないですね。
キャリングカバーは、ケース＋スタンドの両特性を持っているので
実用的には本当に便利で良いですね。
例えばキャリングケースは、本体をケースから出すとケースがお荷物になるし、
手を使わないで立てたい時でもスタンドが無いので無理ですもんね。
普段家で使う時はカバーを外しておいて、
出先ではこのスタイルが一番シンプルでかつ実用的でかさばらなくってすみますね。
Xperia Tablet Zをお持ちの方は一度ご検討ください。
以上キャリングカバー「SGPCV5」のレビューでした。
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