VAIO Pro 11」 vs 「VAIO Pro 13」。
数字的な寸法ではなく、見た感じの大きさの差をフォトレビューしてみたいと思います。

まずは寸法的なデータ。


型番
VAIO Pro 13(13型)VAIO Pro 11(11.6型)
寸法幅322×奥行216 mm
薄さ 12.8~17.2mm
約285×10.5×197 mm
薄さ 11.3~15.8mm
質量タッチなし約940g

約770g

タッチあり約1060g約870g


ぱっと見た目ではサイズ感がかなり違うのが分かってもらえるかと思います。
VAIO Pro 11のタッチパネル無しが驚異の約770gも驚きなんですが、
僕にはVAIO Pro 13のタッチパネル無しが約940gの方がもっと脅威に感じます。
もうVAIO Zの次元を遥かに超えてしまっていますね。
VAIO Pro 11は昔の「VAIO Tシリーズ」の後継機ってことになるんですかね。
このどちらも究極の設計に、
久しくなかった「VAIOの凄さ」、「とことんまでのこだわり」が感じられますね。

でも僕が買うんだったら、少し重くなるが、やっぱタッチパネルは外せないですね。



厚みなどは見た目ではあまり変わらないかなと思います。
それにしてもタッチパネル液晶は本当に薄いですね。



重ねてみるとこんな感じに差が出ます。
でもカメラでの斜めからの撮影なのでもう一枚撮影。



真っ直ぐに撮れば天板の大きさの差がこれくらいです。
奥行は分かるが、幅の差が分かりづらいですね。



切り取って重ねてみました。
これが真実の大きさの差です。
やっぱり寸法の数字だけでは分からない違いの差を感じます。
百聞は一見に如かずとはこのことですね。


(左)VAIO Pro 11、(右)VAIO Pro 13

画面サイズ、これはやはり差が出ますね。
解像度はどちらも同じ1920×1080ドットなんですけどね。
とくに、スタート画面のアプリの配列が、
Pro11は3段、Pro13は5段になります。Duo13も5段でしたね。
解像度が同じでも画面サイズの違いだけで、こういったところの仕様も変わってきます。

ドットの大きさ(文字の大きさ)などは実際に目で見て、
自分に合ったVAIO Proのサイズを選ぶことをお勧めしますよ。

ワンズ店頭での展示予定は6月21日金曜日です。
是非店頭に遊びに来てくださいね。




最後に、もし自分が今「VAIO Duo 11」を持っていなかったとして、
ノート2台持ちしたいとなった時の理想は、

VAIO Pro 11 red edition
・VAIO Duo 13 white

出かけるときは「VAIO Pro 11」、家で遊ぶ時は「VAIO Duo 13」がベストかなぁ。
ほんとこれからパソコンを買い替える方!
うらやましぃッス!

以上大きさ比較レビューでした。




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