ついに出荷が始まったWALKMANフラッグシップモデル「NW-ZX1」、
最初に購入された方はすでに手元に届いてまったり楽しんでられるかと思います。
ハイレゾ音源をたっぷりと入れられる大容量と、ハイレゾ音源を忠実に再現する
フルデジタルアンプ「S-Master HX」で最高の臨場感で楽しめる凄いWALKMANです。

今日は外観・スペックレビューをしてみたいと思います。
それでは行ってみましょう!

▼ウォークマン「ZXシリーズ」
NW-ZX1:74,800円(税込) 長期保証<3年ワイド>付属
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とにかくいい音へのこだわりがハンパ無い!



モバイル機器向けに最適化されたソニー独自のフルデジタルアンプ「S-Master MX」を、
ハイレゾリューション・オーディオフォーマットに対応させた「S-Master HX」を搭載。
ハイレゾ音源の再生帯域におけるノイズ除去性能の改善により音質を向上。
小音量から大音量までディテールを維持した高音質を実現し、
迫力ある低音のエネルギー感やスピード感とともに、繊細な空気感までリアルに再現。
CDよりも豊富な情報量をもつハイレゾ音源を、心震える臨場感で体感できる。


オーディオ出力のためにL/R正負独立した4つの電源でを搭載していて
各電源の負荷を軽減し十分な電流を供給できるので左右の音の相互干渉も低減され
ヘッドホンのドライブ能力を向上させ、豊かな音場を再現する。



S-Master Driverの駆動用にマイナス電源を追加することで、
デジタル出力とヘッドホンをカップリングコンデンサー無しで接続することが可能になりました。
周波数特性の改善と低音域の位相遅れの改善により、深く沈みこみ、キレのある力強い低音を再生します


圧縮音源をCD以上の高音質にアップグレードする「DSEE HX」
音楽ファイルの高音域を補完するとともに、サンプリング周波数とビットレートを本来の数値より高めることで、CD(44.1kHz/16bit)以上の音質(192kHz/24bit-48kHz/24bit)に変換。MP3などの高圧縮音源もCD以上の高音質になり、さらにクリアな躍動感あるサウンドを楽しめます




ZX1」の最大の特徴はこの出っ張りです。
これがまた最高に持ちやすく操作もしやすいのが特徴。
実はただ単に、持ちやすい設計だけではなく、中にはこんなものが...




この出っ張りの中身は
フルデジタルアンプ「S-Master HX」のL/R正負独立4電源に
大型コンデンサー「OS-CON」を採用しているためにクリップを兼ねた設計になっている。

電池と電源回路に通常の約1.5倍の太さの線材を採用。
さらに、抵抗値の低い保護回路を採用し、電源の邸インピーダンス化により重厚なサウンドを実現。



ステレオミニプラグ用ヘッドホンジャックに、直径3.5mmの信頼性の高い大型を採用。
あとヘッドホンラインにフィルムコンデンサーを採用したりと高音質に配慮している。




さらにヘッドホンジャックを円筒形の真ちゅう切削パーツで包み込み、強固に固定。
いや~高音質に対してここまでこだわると、使うヘッドホンまでこだわりたくなるよね。


高音質と質感を追求したデザイン。



高音質を追求したがゆえのデザイン形状。




とにかく持ちやすいのが最大の特徴。一度手に取って持ってみてください。




背面素材はラバーグリップを採用し、手になじむ素材感を持っている。




フレームは曲げを使わない、一枚の分厚いアルミの塊から削り出された
アルミフレームを採用し、高剛性を実現し不要な振動を抑え音質にも貢献。



ボタンも全て高級感を出すために、
高精度のアルミ切削加工と緻密なスピン仕上げにより、品のある質感を実現。

とにかく直接ボタンを見なくても迷いなく操作できるように、
ボタンの大きさや形状や配置などが工夫されている。



ヘッドホン端子部を覆う大型の円筒形の真ちゅうを
さらに包み込むための出っ張りなんですが、一枚成形のアルミから削り出してるので、
コレだけのために贅沢に削られています。


WALKMAN フラッグシップモデルのスペック



それでは今度はスペックを見ていきたいと思います。
ZX1」は内蔵メモリが128GBもある大容量モデル。
ハイレゾ音源をたっぷり収めて楽しむといった機種にふさわしい容量となっています。

画面サイズは4.0型で、TFTカラー液晶を採用。
WVGA(854x480ドット)と高精細で静電容量のタッチパネルを採用。



ブラビアで培われたトリルミナスしスプレイのノウハウをモバイル機器に最適化。
低消費電力でも鮮やかな色表現を実現。

幅広い色再現をもちながら深く美しい黒を表現する「オプティコントラストパネル」を採用。
色鮮やかで映像にメリハリがあり、奥行き感まで豊かに表現します。




Andoroid OS 4.1を標準搭載し、豊富なアプリケーションをインストール可能。
もちろんパズドラも楽しめます(笑)

通信・センサーは以下を搭載。
・Wi-Fi(IEEE 802.11 a/b/g/n)
・Bluetooth(A2DP/AVRCP/OPP/HID)
・GPS、Gセンサー(加速度)
・NFC




NFCにも対応しているのでNFC対応スピーカーやカメラとの接続も楽々に行える。
ウォークマンロゴ部がスピーカーになっていて、デザインと機能が融合しています。



▼対応フォーマットは以下に
・リニアPCM(WAV)、FLAC
・MP3、WMA
・ATRAC、ATRAC Advanced Lossless
・AAC、HE-AAC、Apple Lossless、AIFF

ハイレゾリューション・オーディオフォーマット



WAVやAIFFなど、リニアPCM方式のハイレゾ音源を再生できる。
さらにFLAC(192kHz/24bit)や Apple Losslessなどの可逆圧縮コーデックにも対応。
FLACは歌詞ピタにも対応しているのでハイレゾ音源+歌詞ピタが楽しめます。



このウォークマンにもマイケルが入ってました。
しかもハイレゾ音源のBADでした。




コーデックはFLACで48kHz/24bit 、1692kbps VBR(可変ビットレート)?
48kHz? どこで販売してる音源?



moraで販売してる「BAD」はFLAC、96kHz/24bitなのでこっちが聴きたかった。
ってか、全40曲で6,000円って...ライブ楽曲いらないから安くも出してほしいっス。


 

どうせなら高音質なヘッドホンで聴きたい!
っていうか「ZX1」はっど本別売りなので注意です!
ハイレゾ品質での再生に対応したヘッドホンはこちら。

オーバーヘッド型で
MDR-1RMK2」「MDR-10R」「NDR-10RC
有線&Bluetooth接続にも対応した「MDR-1RBTMK2」「MDR-10RBT
インナーイヤー型は唯一
XBA-H3」となります。

ヘッドホンは店頭で展示を行っているので是非ご体験ください。

以上、「ZX1レビュー」でした。



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ウォークマン 「NW-F880シリーズ」


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