ついに本日23時がラストオーダーとなる「VAIOオーナーメードモデル」。
いつかはこんな日が来るんだろうなぁって思ってはいたけど、
まさかこんなにも順調な日本のソニーストアでの販売で、こんなに早く終了するとは
ほんと思っていませんでした。
ソニースタイル（旧ソニーストア）立ち上げ当初から
「e-Sony Shop」として、VAIOを中心にWEB・店頭で販売してただけに
ほんとうに残念でなりません。
性能を自由にカスタマイズする楽しみ、色の組み合わせや刻印するオリジナリティ、
ソニー直販ならではの限定仕様など、自作パソコンメーカー以外で
オーダーメードパソコンを販売するなど、パソコン業界の販売方法をかえていったのが
「ソニーストア」の存在だったと思います。
また、VAIOも昔からこだわりのパソコンとして登場してきたのですが、
ソニーストアの「VAIOオーナーメードモデル」があったからこそ、
ここまでこだわりを貫いて来れたっていうのもあるかな？ とも思います。
最後の最後まで、
ほかのメーカーでは作れない、こだわりのPCを作ってくれたソニーに
ほんと感謝したいと思います。
おかげさまで、僕も歴代のVAIO達のオーナーとして
旧VAIOは今でも動くけど、大切にコレクションとして持っておきたいと思います。
自宅にもまだまだありますが、おひつ型のTP1も現役です（笑）
最後に手に入れた「VAIO Duo11」や「VAIO Tap11」、
特にMADE IN JAPANの「Duo11」は
安曇野の潜入取材もしてきたので特に思い入れも強いし、
今もメインパソコンとしてバリバリ仕事のパートナーとなっています。
モバイルパソコンって、どこか妥協するところがありますが、
ここまで不満の無いモバイルVAIOは僕は初めてでしたね。
ありがとう！VAIOオーナーメードモデル！ ってちょっと気が早いが、
本日最終日も来客がありVAIO Fit15Aなどをお買い上げいただきました。
ラストが23時です！後悔の無いように！
▼最後のVAIOオーナーメードはこちらから
って言いながらVAIO自体の販売が今日で完全に終わるわけでも無く、
実は「VAIOオーナーメードモデル」の販売が終わるだけで、
まだ、余ったパーツを組み合わせて、「即配仕様」モデルとして、
ちょこちょこ掘り出し物が出てきます。
最後にすでに買えなくなってたパーツなどの構成も
もしかすれば復活して「即配モデル」として登場するかもしれないので、
このページをちょくちょくチェックしてみてくださいね。
＞予算・スペックで探す
すでに販売終了したモデルも、即配モデルで復活しています。
このページからはしばらく販売が続くので要チェックですよ！
商品の検索の仕方は先日ご紹介したブログをご参考に。
(14.04.18) 4/20で最後の「VAIO」、とりあえず掘り出し物は「即配モデル」でここから探せ！
まだまだ堀出し物が出てきますよ～。
最後に、僕個人的な希望でしたが、
VAIO C1を現在の技術力でスーパー性能で復活させてほしかったなぁ。
これホント性能が低いだけで名機だと思ってたけどなぁ～。
タッチパネルになって高性能なWindows8パソコンなら即買っちゃうんだけどなぁ。
→ VAIO OUTLET 旧モデルをお得に買うならここ！
35mmフルサイズ ミラーレス デジタル一眼 「α7」「α7R」の詳細・ご購入はこちら