発売してから3か月ほど経ってしまいましたが、
ワイヤレススピーカー「SRS-X88」の開梱・外観フォトレビューをしたいと思います。
僕も個人的に購入しましたが、なんといっても
ハイレゾ音源が良い音で聴ける最小のスピーカーですからね!

 
▼ワイヤレススピーカー(ハイレゾ対応)Bluetooth:LDAC対応
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ワイヤレススピーカーの大本命!ハイレゾ対応「SRS-X99」「SRS-X88」スペックレビューだ!
ワイヤレススピーカー「SRS-X88・X99」で、ハイレゾなど音楽の楽しみ方をご紹介。
「SRS-X88」「SRS-X99」を使って、「SongPal Link」の楽しみ方をご紹介!

僕の使い方は自宅や車に持ち出して楽しんでいます。主に車になっていますが...
この辺は別エントリーで紹介したいと思いますが、
まずは開梱・外観フォトレビューと行きましょう!




まずはパッケージ。
持ち帰りしやすいように取っ手が付いています。




それではオープン!
細長~い箱とその下に本体が収納されていました。




パッケージの中身はこれだけ。

・本体
・電源コード
・白い箱




白い箱の中に、また小さな箱が入っていて、その中に細かな付属品が入っていました。




これが付属品一覧です。

・ACアダプター
・電源コード
・リモコン
・乾電池(単4形:2本)
・グリル取りはずし用マグネット




本体はキズが付かないようこのように梱包されていました。




変に凝ってるな!って思ったのが足が出るように穴が開いてたところ。
良いパンツでした(笑)ちなみに足は4つです。




本体出ました!
このように四角~いデザインですね。
色はブラックを展示しています。僕が買ったのもブラックだ。




う~ん、スピーカーグリルを写真で撮って小さくすると変にモアレ出ちゃうなぁ~。
ってことでさらにグリルを拡大してみます。




あぁ~これです!
スピーカーグリルは金属製で丸く穴が開いたパンチメタルのグリルなんですね。
このグリルは外すこともできるのでこの辺はあとでご紹介しますね。




それでは細かく見ていきましょう!
天面は「SRS-X99」はガラスなんですが、「SRS-X88」は透明のアクリルを採用。




ただ、見た目や触ってみてもガラスとアクリルの違いは見分けられませんでした(笑)
それくらい見た目のクオリティは変わりませんでした。




やっぱこのハイレゾシールが有るのと無いのとでは見た目違ってきますよね(笑)
あと、この「Definitive Outline」という丸みを帯びた角処理のデザイン。
スクエアな造形を囲む12辺のフレームがいい感じにデザインされていつつ、
角部で音波が反射する「回折現象」を減少させる効果があるんですね。
これぞ機能美のたまものですね!




あと、天リモコン面にはボタン系は一切なくすべてタッチセンサーを採用している。




天面の中央手前には「NFC」を搭載。スマホやタブレットなど、
かざして簡単にBluetooth接続できます。

今回からBluetoothの新コーデック「LDAC」にも対応していて、
「SBC」の3倍のデータ転送量でBluetoothにもかかわらず
ワイヤレスで良い音が楽しめるようになりました!

ただし、まだBluetoothの「LDAC」をもってしても、
ハイレゾ音質までは行かないようで、
ワイヤレスでハイレゾを楽しむにはWi-Fi接続が必須となります。
あとUSBケーブルと接続させる有線でもハイレゾが楽しめますよぉ~。




あと側面はアルミ素材を使っていてヘアライン加工されて高級感を増しています。





背面です。
ここには接続できる端子類や、Wi-Fiのアンテナが収納されています。




上に収納されているバーのようなのもがWi-Fiのアンテナ。

端子類は左から、

・DC IN(電源)※ACアダプターと接続する端子。
・AUDIO IN
・WPS
・LAN
・USB B端子(クレードルやパソコンと接続)
・USB A端子(USBメモリーやWALKMANと直で接続)

ネットワークへの接続は、有線LANや無線LAN接続が可能。
無線なら「IEEE802.11 a/b/g/n」に対応していて、
ボタンで簡単に接続できる「WPS」ボタンも搭載する。

ハイレゾの楽しみ方はいろいろあって、
ネットワーク経由でスマホやタブレット側に「SongPal」というアプリをインストールして
スマホやタブレットを操作して楽しむことができる。
あと、USB端子を使って、パソコンとつないでUSB DAC機能でハイレゾを再生したり、
USBメモリー内のハイレゾ音源やWALKMANをUSBストレージとして使った接続方法でも楽しめる。
この辺は別のエントリーで細かく紹介したいと思います。




Wi-Fiのアンテナは引っ張り出して立てることが可能。
電波の入りが悪い時は利用してみてもいいでしょう。




底面です。インシュレーター的な足は4つ。
白いシールにはネットワークのそれぞれのMACアドレスが書かれてたりする。




電源は19.5V駆動で、最大2.3A入力に対応する。
USB A端子も、5V:最大2.1A出力にも対応する。
ちょっとした端末の充電にも使えて便利ですね!




そしてこちらがACアダプター。かなり小型です。




出力は19.5V、最大2.3A。
ソニーのノートパソコンに多いACアダプターの種類でうまくいけば流用できる。

僕は車に付属のACアダプター、自宅・職場にVAIOの19.5VのACアダプターを使っている。
必ずしもすべての19.5V対応のACアダプターが対応しているわけでもないので、
とりあえず自己責任だが動けばOKだ。




端子先はL型なのでこのように接続します。

その代わりに19.5Vのノートパソコンに使える外部バッテリーではなぜか一切動作せず。
バッテリー側が接続の不具合を察知して使えないんです。
うまくいけばモバイルできるハイレゾ対応ワイヤレススピーカーになると思ってたのに...
いろいろと調べてはみたんですが、今でも何の不都合かわからないままです(泣)




次にスピーカーグリルを取りはずしてみたいと思います。
付属の「グリル取りはずし用マグネット」を使うんですが、これがそのアイテム。
先端にマグネットが付いているだけの棒です(笑)

なので最悪なくしてしまっても磁石があれば問題はないかと。




とにかくグリルは金属なのでこのように先端の磁石でくっつきます。




あとはクイッて引っ張れば「グリル」が外れます。簡単でしょ!(笑)




これが外したグリルの内側。
8か所のマグネットで本体にくっついているようだ。




どう?グリルを外すとスピーカーコーンがむき出しになっていい感じでしょ!
凄くこだわってる感が伝わってくるよね!




それにしても個人的にはもうちょっとグリルの穴が大きくって
スピーカーが穴から透けて目立つほうが好みなんですが...
逆に定番化して差し替えができるグリルを出してくれないかなぁ~。
もしくはソニーストアで限定販売するのも面白そうなんですが?
関係者の方々、
このブログを見ていただけたのならちょっぴり考えてみてくれないかなぁ~。




これはフォトショップでの加工ですが、
こんな色なんかあれば買い足しちゃいますよね。




中央が69mmの「サブウーファー」で迫力の重低音を再現。
さらにその横2つが低音増強振動版ユニットである「デュアル・パッシブラジエーター」。
この2つの組み合わせで、コンパクトな1BOX型スピーカーにもかかわらす
しっかりとした重低音が楽しめます。




で、下側の両サイドにあるのが中高域をクリアに再生する「磁性流体スピーカー」。
最後に上側の両サイドにあるのが、
ハイレゾ音源の再現性を高める「スーパートゥイーター」だ。
「SRS-X9」や「SRS-X99」は、
この「スーパートゥイーター」が天面にも上方向についているのが特徴です。




しっかりとした重低音からくる振動を抑えるためのインシュレーターもくっついている。




最後に付属のリモコンです。
必要最低限のボタンが付いていますね。

・電源ボタン

▼ダイレクトファンクションボタン
・NETWORK
・Bluetooth
・AUDIO IN
・USB-A
・USB-B

・音量+
・音量-
・再生・一時停止
・MUTING
・曲戻し
・曲送り

電池は単四形の乾電池を使用。




いや~ほんと良い音出ますよぉ~!
個人的にも買って大満足。
でも一番気になるのは「SRS-X99」と比べるとどうなの?ってよく言われるんですが、
そもそもまず金額帯が違うので、そりゃ~「SRS-X99」の方が良いですよ!

SRS-X99:71,880円+税
SRS-X88:45,880円+税

低音の迫力、高音域の広がり、比べてみたらやっぱ「X99」ですね。
でもね!26,000円もの差があるのかと言えば、まぁ答えは人それぞれですが、

お客様によってはそんなに違いが判らないって答えもありました。
聴いてもらう音量にもよると思います。
やかましくない適度な音量の時にそれを感じやすいのかなぁ~?
いや、ほんと良い音は間違いなく「SRS-X99」なんですよ!(汗)

で、僕は「SRS-X88」でも良いかなって思いました。
理由は単純でハイレゾ音源が楽しめる最小のコンパクトなスピーカーだからです!

スピーカーは上を見たらいくらでもいいものがあります。
でも上になればなるほど手軽さがなくなっちゃいますよね!

【良い音】
SRS-X88 < SRS-X99 < 「HAP-S1SS-HA1
 < 「HAP-Z1ES+TA-A1ES+SS-NA5ESpe

結局このような図になってしまうんですが、


上質なハイレゾオーディオが楽しめる「ES」シリーズセッティング&外観フォトレビュー!「HAP-Z1ES」「TA-A1ES」「SS-NA5ESPE」

僕もこのセットのオーナーなので
良い環境をそろえてしまうと他がダメかってそうは思いません。
HAP-Z1ES+TA-A1ES+SS-NA5ESpe」という
この環境がどこでも手軽に楽しめますか?って話です。
現に僕は家にすら持って帰ってませんから(笑)

僕は手軽さ・持ち運びやすさを考えて
いろいろなところに持ち出して楽しめる「SRS-X88」を選択してみました。
今ではほんと車で良い音を楽しませていただいてます!

この辺は別のエントリーでじっくりご紹介したいと思います。

あと、仕事が終わって家でゆっくりする時間と言えば
23時くらいになってしまうんですが、こんな時間にがっつり音なんて鳴らせません。
田舎ですが隣にくっつくように家が建ってますから...(泣)

ただし、コンパクトさゆえに棚に気軽に置けて
耳元の高さあたりで、低ボリュームで鳴らしても
トゥイーターのおかげでボーカルがくっきり聴こえるし
低音も控えめで「くっきり」聴きやすいので、大音量で楽しむだけではなく
低音量で繊細な音が出せるスピーカーとしてほんと楽しませていただいてます。
これは「SRS-X77」「SRS-X55」「SRS-X33」「SRS-X11」では出せないですからね。
僕は「X5系」「X3系」「X1」系も全て持っているので使い分けて楽しんでますけどね。
スピーカーって用途に合わせて楽しめるのでたくさんあっても困らないですよぉ~(笑)




次回はいろいろな接続での楽しみ方をご紹介したいと思います。
結構楽しみ方が不透明な部分もあるのでじっくり説明しますね(笑)
以上、「SRS-X88」の開梱・外観フォトレビューでした。


 
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