SRS-X88」「SRS-X99」を使って、
「SongPal Link」の楽しみ方をご紹介したいと思います!
超便利な機能なのですでに複数のスピーカーをお持ちの方はご参考までに!



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それでは行ってみましょう!




「SongPal」はスマホ・タブレットで楽しめる機器操作アプリ。
Android/iOSで利用でき、以前のブログでも使い方をご紹介しました。

今回はそのとき説明できなかった「SongPal Link」機能の説明をしたいと思います。




「SongPal Link対応機器」ではこんなことができます。
・<シングルモード>異なる音源の音楽を再生
・<シングルモード>異なる音楽を再生
・<グループモード>同じ音楽を再生

まずはこちらの動画をご覧ください。



動画だと説明が分かりやすいですね。
それでは実際にもうちょっと細かな流れをご説明します。




「SongPal」アプリを立ち上げたら同じネットワーク上に存在する
「SongPal」対応のWi-Fi機器が出てきます。
ここでは店頭展示の「X88」「X99」がWi-Fi接続のマークが出ていて
すでにネットワークにつながっています。
あと、僕の「X88」は現在NFCでBluetooth接続した状態だけなので
一旦ネットワークにつなげてみたいと思います。




この画面の一番下に「設定」というアイコンを選択。




次にネットワークに接続していない場合のみ、「ネットワーク接続」が出てくるので選択。




これが「ネットワーク設定」の最初の画面。「次へ」で進めます。




接続したいアクセスポイントを選択し、パスワード要求が来れば入力し接続します。




遅いときは接続設定が完了するまでに1分ほど待たされることがあるかもしれませんが、
接続するまで待ちます。
これで僕の「X88」がネットワークに接続できました。




一度新しい環境で接続設定が完了すると、
先ほどまであった「ネットワーク設定」がなくなってしまうのでご参考までに。
最初のころ確かここにあったはずなのになくなっていて、
再度設定するときってどうするんだろう?って真剣に悩んでたことがありました。
また違うネットワーク環境で使う場合に出てくるので問題ないです。

で、次に「システム」を選択してみよう。




「システム」では、以下の設定ができます。
・ネットワークスタンバイ
・機器名
・自動アップデート

ネットワークスタンバイにチェックが入っていると、同じネットワーク上に機器があれば
ネットワーク経由で電源をオンにすることができるの超便利。
機器名は同じ機種を持ってる場合は分かりやすく変えておくと便利です。
自動アップデートもデフォルトでチェックが入っているのでこのままでOKでしょう。




「SRS-X88」が2台あるのでわかりやすいように名前を変えてみました。




これなら迷うことないですよね。
それでは「グループ」を作ってみましょう!




指で少し長く押してからドラッグ&ドロップすればOK。




するとこのように「タップしてグループを作成」ってのが出てくるのでタップします。




「グループを作成します」では「OK」で作成します。
「グループを保存します」も「OK」を選択します。




次に「グループ名を変更します」が出てくるので、好みで変えてください。




これでグループ化できました。
最大10台の機器までグループ化することができるようです。




たま~にこんな風に異常が起こるかもしれませんが、
怒らず、また立ち上げなおしてくださいね(笑)
それでも一時期のことを思えばかなり安定して、今ではかなり使えるアプリとなっています。




それではグループ化できたので音楽を鳴らせてみたいと思います。




「WALKMAN ZX2」の中に入っているハイレゾ音源をWi-Fi経由で
「SongPal Link」のグループで2台の「SRS-X88」から音楽を鳴らせています。
もちろん、音の遅延はなく同時に2台のスピーカーからハイレゾ音質で鳴っています。
こんな風に隣りあわせだと何の意味があるの?って感じですが、
これが、リビングやキッチンにそれぞれあると
シームレスで家中同じ音が違和感なくなるので便利なんですね!

それと、当たり前ですが、2台分と1台分とでは迫力というか音の広がりが違ってくるので、
ステレオのセパレーション感が出るわけではありませんが、サラウンド効果がでて
1台より2台の方が聴いてて心地よかったです。適度に2台の距離を離すといい感じでした。




ちょっと絵を描いてみました。
「SongPal Link」対応機器複数台をグループ化して、
スマホやタブレットに入ってるハイレゾ音源やMP3などの音楽をWi-Fi経由で再生したり
「nasne」やパソコンに入っている音楽もスマホやタブレットから指定して
Wi-Fi経由(DLNA)で楽しむことができ、操作が自由自在で楽しいですよぉ~。

前回「X88」「X99」でできることをまとめているので要チェックです。
ワイヤレススピーカー「SRS-X88・X99」で、ハイレゾなど音楽の楽しみ方をご紹介。




音量調整もそれぞれのスピーカーで行うことができるんですが、
赤ラインの音量バーを上げると、それぞれのスピーカーの音量が同時に上がります。
ただし、2つのスピーカーの音量設定値が違ってたら、
例えば、1つは音量が10だとして、もう一つは音量が15だった場合、
音量+を1回押せば11と16になってあがります。
どちらも同じ音量に調整したい場合は、赤丸のアイコンをタップしてください。




するとこのように2台分の音量調整バーが出てくるので、
同じ音量レベルに合わせてあげることができたり、または音量をそれぞれ変えることができるので便利。
3台接続すれば3台分の音量調整が出てきてました。




続いて、「X88」と「X99」をグループ化してみました。




店頭で「X88」「X99」の音の聴きくらべをするのに
「SongPal Link」を使って同じ音を流し、片方の音量を消して上げてして、
簡単に聞き比べができるようになり、音の違いに疎い方でもこれなら分かっていただけました。




ほんとこの方法で聴き比べると明らかに「X99」の音が良いのがよくわかります。
いままでよくわからなかった方、是非もう一度店頭で確認してみてくださいね!




「SongPal」の機器一覧で
Wi-Fi接続しているAVアンプ「STR-DN1050」が出てきてると思いますが、
「SongPal Link」のグループ化が10台まで可能なのでやってみようとするんですが、
グループ化できない。




3台の「X88」「X88」「X99」はグループ化できたけど、なんでだろう?って悩んでたら
「STR-DN1050」は2014年登場モデルなので、
「SongPal」には対応してますが、「SongPal Link」には対応していないモデルでした。
なので、最新のアンプ「STR-DN1060」では問題なくグループ化できます。
一覧に出てきてるのになぜグループ化出来ないのか少し悩んでしまいました(笑)




SongPal Link対応機器を複数台持っていればかなり便利ですね。

今現在「SongPal Link」対応機器を並べてみました。



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▼ワイヤレススピーカー(LDAC、SongPal Link)
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▼マルチオーディオコンポ(ハイレゾ対応、LDAC、SongPal Link)
CMT-SX7:59,800円+税 → 詳細・ご購入はこちら



▼マルチチャンネルインテグレートアンプ(ハイレゾ対応、LDAC、SongPal Link)
STR-DN1060:64,500円+税 → 詳細・ご購入はこちら


【バータイプ】
▼ホームシアターシステム(ハイレゾ対応、LDAC、SongPal Link)
HT-ST9:149,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら

 【バータイプ】
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(HDCP2.2準拠4Kパススルー・ハイレゾ対応、LDAC、SongPal Link)
HT-NT3:79,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら



  【台座タイプ】
▼ホームシアターシステム(ハイレゾ対応、LDAC、SongPal Link)
HT-XT3:149,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら


「SongPal Link」対応機器はこんなとこですかね。




いかがでしたか?

個人的にはLED電球スピーカー「LSPX-100E26J」にWi-Fiが内蔵して、
「SongPal Link」に対応してくれたら凄く楽しそうなんですが、
これからの展開に期待したいですね。

僕は「SRS-X88」を車内でつかって毎日の通勤で楽しんでますが、
自宅固定用に「SRS-X99」も欲しくなってきました。
とにかく「SongPal Link」対応機器が増えたら増えただけ使い方楽しみ方が広がる
のが良いですね!

皆さんもこれからスピーカーを買い足していくなら
「SongPal Link」機能も意識してみたはいかがですかぁ~?




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