「Sony CES 2016」で発表された新商品まとめの続きです。
今年も出ます！新型4Kハンディカム「FDR-AX53」を発表しました！
新開発の光学20倍ZEISSレンズと画素サイズ約1.6倍の高感度イメージセンサー、
またワイドからズームまで強力に手ブレを抑える空間光学手ブレ補正機能を搭載し、
離れた場所からの撮影でも4Kにふさわしい高精細で高解像な描写を実現。
さらに、新たに高速・高精度なフォーカスを実現するファストインテリジェントAFや、
原音に近いクリアでステレオ感の高い録音を可能にする新マイク構造も採用し、
画質と音質が飛躍的に進化しています。
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センサー：1/2.5型裏面照射 ExmorR CMOSセンサー
画素数：829万画素
レンズ：ツァイス Vario-Sonner T*
焦点距離：26.8-536mm（35mm換算）光学20倍ズーム
F値：F2.0-3.8
手ブレ補正：空間光学手ブレ補正
寸法：73×80.5×166.5 mm
質量：635g
最大ズーム536mmの4K動画は魅力的ですね。
536mm時の空間光学手ブレ補正のブレ度合いが気になります。
あと光学20倍だというのに従来機と同等の本体重量を実現しています。
他、フルHDハンディカムとして「HDR-CX675」も発表されました。
走りながらでも5軸方向でブレを補正する
インテリジェントアクティブモードに対応した空間光学手ブレ補正機能や、
ファストインテリジェントAFを新たに搭載。
小型軽量モデル「HDR-CX455」も、ファストインテリジェントAFや
5.1chマイクを搭載し、幅広いシーンで高画質な映像と音を残せます。
＞Every day is an adventure with Sony’s newest Action Cam
アクションカムのエントリーモデル「HDR-AS50」が発表されました。
Full HD 1920×1080（60p）までの動画撮影に対応。
16.8Mの「Exmor R CMOSセンサー」を搭載しXAVCSフォーマットに対応。
本体底面に三脚穴が付いているのでアダプターなしで取り付けが可能になった。
同梱のハウジング「MPK-UWH1」を装着すれば防水60mまでの水中撮影が可能です。
Wi-Fiだけでなく今回新たにBluetoothを搭載したので
スマホやタブレットからワイヤレスで接続して電源のON/OFFが可能になったとのこと。
従来サイズの30%小型化したライブビューリモコン同梱モデル「HDR-AS50R」も登場。
写真ではシューティンググリップ「VCT-STG1」に装着されているので対応予定なのかな。
アクションカムは手ブレ補正が抜群に効くので、
このようにスポーツでのアクティブな使い方が楽しめるガジェットです。
最近はアクションカムの本体がホワイトしかなかったので
久しぶりにブラックカラーで登場が楽しみですね。
プレミアムオーディオ＆ビデオプレーヤー「UHP-H1」が登場！
ハイレゾ音源やSA-CD、ブルーレイディスクの映像などなんでも楽しめるメディアプレーヤーだ。
CD音源などの圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケーリング「DSEE HX」も搭載。
ハイビジョン映像を4Kにアップスケーリングする機能も搭載している。
しかも映像メディアはDisc/USB/Net/DLNAどれでも対応する。
DUAL HDMI出力も搭載しているのでホームシアター環境などとの組み合わせに便利だ。
・4Kアップスケーリング（60p：Disc/USB/Net/DLNA）
・Bluetooth、Wi-Fi、スクリーンミラーリング(MIRACAST)
・SA-CD
・対応フォーマット：FLAC、DSD(DSDIFF/DSF)、ALAC、HEAAC(V.1/V.2/LEVEL2)
DTSデコーディング（7.1ch）、DOLBY TRUE HD
細かい仕様は明らかになっていないが、発表が楽しみですね。
ドデカな「ハイパワーホームオーディオシステム with Bluetooth「GTK-XB7」が登場！
縦置きでも横置きでも楽しみ方は自由。サイズは（326×650×340mm）。
「EXTRA BASS」でド迫力のサウンドが楽しめる。
LEDライトがパーティの演出で盛り上がりそうですね。
カラーは3色用意されているので好みのカラーがチョイスできる。
1ボックスデザインで、このサイズでオムニバランス風デザインを採用してて、
フレームが取っ手の役割になるように無駄なくよく考えられたデザイン構造になっている。
デカいけどデザイン性に優れているのでいい感じですね。
いかがでしたか？
今年もCES2016で魅力的な商品が沢山発表されましたね。
もちろんまだこんなもんじゃないと思いますが、今年もソニーの新商品に期待したいですね！
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