「Sony CES 2016」で発表された新商品まとめ(その1) [情報ネタ]
ついにCES2016 ソニープレスカンファレンスがAM10時から行われましたね!
今年も魅力的な商品が発表されているのでチェックしてみたいと思います。
今年も魅力的な商品がラインナップしてましたよ!
それでは行ってみましょう!
まずは人気のワイヤレススピーカーに
「h.ear」のカラバリで新デザインされたワイヤレススピーカー「SRS-HG1」が登場!
モバイル性に富んだワイヤレススピーカーということで、
「h.ear go」という新カテゴリーが誕生しました。しかも今モデルは「ハイレゾ対応」とのこと。
「h.ear in」 インナーイヤーヘッドホン
「h.ear on」 オーバーヘッドヘッドホン
「h.ear go」 ワイヤレススピーカー
「h.ear」が3種類のカテゴリーになりましたね。
>GO. ON. IN. Explore the vibrant world of High-Resolution Audio with Sony’s new h.ear line-up
・ハイレゾ対応
・周波数帯域:20Hz ? 20,000Hz (with 44.1 kHz サンプリング)
・Bluetooth 4.2(AAC、LDAC、SBC)、NFC
・出力:12W+12W
・バッテリー持続時間:12時間
・Wi-Fi搭載
・DLNA、Google Cast、SPOTIFY CONNECT
・寸法:204×62×60mm、質量:790g
Wi-Fiにも対応して「SongPal」も使えるので楽しみですね。
個人的にはライムイエローが気になる!
「h.ear in」「h.ear on」にも仲間が増えそうです。
ワイヤレスのインナーイヤーヘッドホン「h.ear in Wireless」と
ワイヤレスのノイズキャンセリングヘッドホン「h.ear on Wireless NC」が発表されました。
「NFC」マークが見えるのでBluetooth接続となります。
う~ん、カラフルで良いですよねぇ~。
重低音の量感を重視した「EXTRA BASS」 XBシリーズのラインナップを強化!
・「MDR-XB650BT」 ヘッドホン
・「SRS-XB3」 ワイヤレススピーカー
・「SRS-XB2」 ワイヤレススピーカー
・「GTK-XB7」 ハイパワーオーディオ
まるでクラブやフェスにいるような重低音の迫力が楽しめるということなので
早く実機で体感してみたいものです。これも楽しみですね!
>Beautiful music’s always with you: new Bluetooth wireless speakers from Sony
ワイヤレススピーカーに新モデルが登場!NFC+Bluetoothで接続できる。
実はそれだけではなく、ソニー製のサウンドバーとワイヤレススピーカーを組み合わせて
マルチチャンネル環境を構築できる機能も2016年夏のアップデートにて提供するとのこと。
こちらの対象モデルは、
・サウンドバー:「HT-NT5」「HT-CT790」「HT-XT2」、
・AVアンプ:「STR-DN1070」
・ワイヤレススピーカー:「h.ear go」「SRS-ZR7」「SRS-ZR5」となる。
2016年ワイヤレススピーカーは魅力がたっぷりですね!
>Let your vinyl sing with Sony’s new premium turntable
あと気になったのは
「ハイレゾロゴマーク」が付いたアナログレコードプレーヤー「PS-HX500」だ。
アナログレコードを5.6MHzのDSDで録音することが可能。
PC用に無料アプリ「Hi-Res Audio Recorder」が用意されているので
簡単に録音や編集が楽しめる。
自分の持ってるレコード資産を活かすことができるプレーヤーなので発売が楽しみですね!
ついに2016年春発売が決まった「Life Space UX」の4K超単焦点プロジェクター。
「Life Space UX」とは
『空間そのもの』を活用してさまざまなユーザー体験を実現するコンセプト製品群です。
147インチの大画面4K映像を壁に投影して楽しむことができる。
驚きは下から近距離で投影できるというすごい技術だ。
お値段も一般的でない推定500万ほどしそうなので
庶民の僕としては出たとしても夢の商品で手にすることはできませんが、
これから家を建てようって考えてられる方には、この商品を活かす家づくり、
部屋作りが楽しめそうですよね。
もう一つお値段は推測できないがコンパクトなプロジェクター。
こちらも「Life Space UX」コンセプト商品で、すごくコンパクトなのが特徴。
何気に本の上に置かれていますが、この状態で楽しめるのがこのプロジェクターなんです。
こんな風に壁に投影したり、
床にも投影できます。
これは魅力的な商品ですよね。はやく実機で投影した映像を見てみたいですね!
ちなみにこんなサイズですよ!バッテリーで動くし
ヤバい!完全にガジェットじゃないか!物欲メーター↑↑
「Life Space UX」コンセプト商品で
去年発売されたLED電球スピーカー「LSPX-100E26J」も紹介されてました。
▼LED電球スピーカー(Bluetooth)
・LSPX-100E26J:23,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
汎用的な26口金の電球が付けられるものならなんでも取り付けが可能です。
さりげなく日常に溶け込んでいるのが良いですよね!
そして新しく紹介されたのが「グラスサウンドスピーカー」です。
インテリアに調和する温かみのあるあかりと、
光源を覆う筒状の有機ガラスが全方向に音を広げ、
透き通るような音と光で空間を満たす「グラスサウンドスピーカー」。
日本では今春、米国では2016年度上期より発売するとのことで、音が気になりますね。
はやく実機で試聴してみたいものです。
「4K HDR」ということで、ソニーは、これまで培ってきた4Kテレビの高画質技術と、
高輝度・高コントラストで色調豊かな映像を表現する最新技術として注目されている
「HDR(ハイダイナミックレンジ)」技術を融合することで、臨場感あふれるリアルな映像表現をさらに追求。
今年より新たに、4K/HDRコンテンツの魅力を余すことなく表現できる4Kブラビアに「4K HDR」ロゴを表記するとのこと。
新商品として、4K/HDRコンテンツの魅力を引き出す
新開発のソニー独自の薄型バックライト技術Slim Backlight Driveを搭載した
4K液晶テレビ ブラビア「X93Dシリーズ」を発表。
従来は、直下型LEDバックライトでしか実現できなかった格子状の高精度部分駆動を
ソニー独自のバックライトシステム構造で可能にしました。
また、高コントラスト技術 X-tended Dynamic Range PROと
広色域技術TRILUMINOS Displayを合わせることで、
高輝度・高コントラスト性能と高い色再現性を実現。
4K/HDRコンテンツの高画質化とデザインの薄型化を高度に両立。
壁掛け時には、壁から映像だけが浮かび上がるような一体感を生み出します。
さらに、見たいコンテンツに素早くアクセスできるソニー独自のUIや音声検索により、
多様なコンテンツを直感的に楽しめる新たな視聴体験を提案します。
>4K HDR TV - XD93 series
スタンド利用時はケーブルを綺麗に隠せるように専用設計されています。
ホームシアターシステムも新モデル「HT-RT3」が登場しました。
・HT-RT3 5.1ch surround Sound Bar system
・HT-NT5 High-Resolution Audio Sound Bar & HT-CT790/CT390 Sound Bars
・HT-XT2 Sound Base
・STR-DN1070 7.2-channel AV receiver
駆け足での紹介でなんだかよくわからない説明ですみません。
本日お店でいろいろな方がご来店されてなかなか書く暇がなかったんです。
夕方からパソコンのセットアップでお客様宅に。
基本僕は外回りしないんですが、今日は特別に(笑)
また紹介できると思うんですが、「Just ear」をワンズ店頭で体験しちゃいました!
前々から聞いてただけに凄いんだろうなぁ~って思ってたけど、本当に凄かった!
ただ、イヤホンが20万~30万もする商品なだけに万人に受ける商品ではないのはたしか。
でも昔音楽にお金をかけてた方にぜひ聴いていただきたい商品ですね。
この価値が分かれば物欲に任せてポチッてしまう魔のイヤホンです(笑)
まぁ~価値が分かってもなかなか買えないので物欲で買える方がうらやましいです!
そんなこんなで打ち合わせなしにこんな商品を持ち込まれてすっかり時間が経つのを忘れてしまいました。
そして今慌ててこのブログを書いてるわけです。
この「Just ear」の記事は後日ご紹介したいと思います。
あぁ~いいもん聴けたなぁ~。
Sony CES 2016まとめは続きます...
▼VAIO S11
・VJS1111:114,800円+税~ → 詳細・ご購入はこちら
・SIMフリーLTE搭載の新モバイルPC 「VAIO S11」完全スペックレビューだ!
・「VAIO S11」 ソニーストア大阪レポート!実機レビューだ!
・VAIO S11購入でもらえるVAIOロゴ入りケース商品レビュー!
・「VAIO S11」店頭展示を開始しました!カラー天板も届きましたよ!
・「VAIO S11」徹底レビュー!(開梱・外観フォト・セットアップ・ベンチマークなど)
・SIMフリーLTE搭載「VAIO S11」にMVNO格安SIMを設定してみた!申込・開通・設定レビューだ!
・「VAIO S11」などにおすすめな500MBまで無料で使える【0SIM by So-net】をデジモノステーション2月号でゲット!
・デジモノステーション2016年2月号付録の神SIM「0SIM by So-net」の運用を考えてみた。
・VAIO ラインナップ
・VAIO Z Line 買い替え応援キャンペーン!
・もう紙は要らない!やっぱスゲェよ!「VAIO Z Canvas」で超快適にイラストが描けた!
・α<アルファ>デジタル一眼カメラ ラインナップ
・PS4の「ドラゴンクエストヒーローズ」など、ゲームは「4Kブラビア」で楽しむのがおすすめ!
ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪)で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。
当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。
・ワンズのホームページへ
▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp
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こんにちは。
(ライム)イエローと黒のタテジマが
気になりますね~~^^
・・・虎バカですみません。。
by あき坊 (2016-01-07 16:01)
あき坊さん、こんばんは。
完全阪神模様じゃないですか(笑)
これはコラボモデルが出るしかないですよね。
by taku (2016-01-07 18:09)