【仕事の生産性を高める「名品」を目指したVAIO Z】腕時計といい、万年筆といい、スーツといい、メガネといい。名品と言われるものには、つくりの良さを持ちます。
このつくりの良さがもたらず「快」が、持つ者の仕事をも名品にしてくれる。
そう考えるビジネスパーソンのために、VAIO Zは細部にまで至る作り込みを行い、リニューアルされました。
ほんと所有することの喜びを感じてしまう、
ファンの心をくすぐるモデルが「VAIO Z」というフラッグシップモデルなんですよね。
まずは「VAIO Z」の選択肢で、
「VAIO Z フリップモデル」と「VAIO Z クラムシェルモデル」が登場しました!
この価格差は液晶構造やペンだけではないのでご安心を。
【VAIO Z クラムシェルモデル】
「VAIO Z」は欲しいが、
タッチパネル「マルチフラップ」の回転機構は必要ない!って方に断然おすすめな
「クラムシェルモデル」が登場しました!
その恩恵はバッテリー駆動や軽量化にもつながり、
よりモバイルビジネスノートとしてご購入いただきやすくなりました!
「フリップモデル」と比べて+12時間、半日分ものバッテリーライフを実現しています。
重さは-180gと、たとえるならば、
「Xperia Z5 Premium(180g)」や「iPhone6S Plus(172g)」 の
大型スマホ1台分軽量化しています。
あと、【VAIO-OWNER-MADE】として、
「クラムシェルモデル」ならではの選択肢も増えています。
・OS選択に「Windows 7 Professional(64bit)」※4月下旬より販売開始予定
・13.3型 フルHD(1920×1080ドット)低反射コート IPS液晶の選択
・メモリー4GB(オンボード)の選択でコストダウン
・SSDにMVMe非対応のハイスピードSSDの選択でコストダウン
なので余分なものを外して軽量化・ロングバッテリー、コストダウンなどが図れます。
幅広い選択肢が増えてユーザー層がさらに広げられていい感じですね。
もちろん、13.3型の高解像度液晶「2550×1440ドット」や
メモリー16GBオンボード、CPUにIntel
Core i7-6567U (TDP 28W) 3.30GHz(最大3.60GHz) 3次キャッシュ:4MB、
拡張版 Intel SpeedStep テクノロジー搭載, HTテクノロジー対応など、
「VAIO Z」のモンスターPCと呼ばれる性能にもできるのでご安心を。
【VAIOファンのためのこだわり仕様が選べる】
【勝色ダブルアルマイト仕様】
最高の中の最高のVAIOの証、「勝色ダブルアルマイト仕様」。
VAIO Zの中でも、最高のパフォーマンスを体験できる、
理想を極めたモデルのみに選択が許される特別オプションが登場しましたよ!
アルマイト処理を施した天板に、さらにもう一度、特色のアルマイト処理を行うことで、
Zラインの象徴となっているVAIOロゴのダイヤカット部分を鮮やかに染色。
見る角度によって、VAIOロゴがコーポレートカラー「勝色」に輝くんです!
「勝色ダブルアルマイト仕様」は、カスタマイズモデル(VAIO OWNER MADE)にて、
インテルCore i7 + 16GBメモリー構成の場合にのみに選択できます。
【プロフェッショナルな方に許された無刻印キーボードモデル】
通常は「日本語配列バックライトキーボード」となるんですが、
こだわりの「VAIO Z」なので以下のキーボードも選択できます。
使い慣れた「日本語配列」はそのままに、かな表記をなくしたキーボード、
「日本語配列(かな文字なし)バックライトキーボード」が選択可能。
ローマ字入力しか行わない方に最適です。
あと「英字配列バックライトキーボード」も選択が可能。
できるビジネスユースの方に人気のキーボードですね。
そして今回選べるのは、あるようで無かった「無刻印キーボードモデル」です!
「プロフェッショナル」な方にだけ許されたキーボードです!
とりあずアルファベットや数字のブラインドタイピングができても
記号・ファンクションキーなど、ほぼ全てのキーをブラインドで操作できる方におすすめのキーボードですね。
もう凄すぎです!僕のレベルでは無理でした(笑)
もしくはブラインドタイピングを極めたい方にはいいかもしれないですね。
一応キー配列がプリントされた用紙は付けてくれるみたいなのでご安心を(笑)
【初回購入特典:Z ENGINE 基盤アクセサリー】
VAIO Zで実際に使用された回路パターンの一部をドックタグ仕様のアクセサリーチャームにレイアウト。
レジストを通して浮き上がる高密度に引き回された無数の配線パターンが、
美しく先進的なアートとしてアクセサリーを演出します。
Zの基板設計・製造チームによりこだわり抜いて作られた、今回限りの特別なオリジナルアクセサリーです。
受注開始日より先着順にて、もれなくプレゼントいたします。
この先着順っていうのが他のモデルとの受注開始日をずらした要因かと。
久しぶりにソニーストアの受注サーバーが遅くなっちゃうほどの目玉アクセサリーになるのかな?
【VAIO Z フリップモデル】
「フリップモデル」は従来の「VAIO Z」と同じで、液晶背面の真ん中のラインが特徴。
液晶がくるんと回転してパタンと閉じることができる
タッチパネルを採用した「マルチフラップ構造」とデジタイザスタイラスペンがついてきます。
クラムシェル型の「キーボードモード」、「タブレットモード」「ビューワーモード」と
3つのモードで楽しめちゃいます。
デジタイザスタイラスペンを使ってノート感覚でメモを取るなら「フリップモデル」がおすすめ!
紙に迫る描画感覚でメモやイラスト書きが楽しめます。
【このパフォーマンスはもはや「モバイル」ではない】
CPUに第6世代インテルCoreプロセッサー「Skylake」を採用。
▼CPUはインテル製の以下の2つから選択が可能
・Core i7-6567U(TDP28W)3.30GHz (最大3.60GHz)3次キャッシュ:4MB
・Core i5-6267U(TDP28W)2.90GHz (最大3.30GHz)3次キャッシュ:4MB
【CPUパフォーマンス比較】
TDP15Wの一般的なCore i7 Uプロセッサーに比べれば、
・Core i5-6267U(TDP28W)で1.22倍
・Core i7-6567U(TDP28W)で1.33倍を実現している。
※ちなみに前モデルのVAIO ZではCore i7(28W)で1.24、
Core i5(28W)で1.12のスコアでした。
【グラフィックスパフォーマンス比較】
グラフィック性能は「インテル Irisグラフィックス 550」で共通なんですが、
CPU性能によって若干差が出ているようですね。
※ちなみに前モデルのVAIO Zでは
IrisグラフィックスCore i7で1.32、Core i5では1.26のスコアでした。
【SSDパフォーマンス比較】
SSDは前モデルと比べると、さらに高速化しています。
新世代技術NVMeに対応したPCIeインターフェイスのSSDとなります。
前VAIO Z:第二世代ハイスピードSSD(PCIe Gen.2)
新VAIO Z:第二世代ハイスピードSSD(PCIe Gen.3/NVMe)
クラムシェルモデルでは第二世代ハイスピードSSD(PCIe Gen.2)も選択可能。
また、Windows7選択時はNVMe非対応のPCIe SSDとなります。
同サイズのモバイルノートに比べ桁違いのパワーを持つVAIO Z。
しかしVAIO Zは驚くほど、静かで、不快な熱を持ちません。
この筐体サイズで、TDP 35W(パフォーマンス優先)もの放熱量に対応するために、
冷却ファンもヒートパイプもVAIO Z専用に開発。
アシンメトリーブレードと呼ばれた2基のファンは、
左右の羽根の枚数を異なる素数にすることで、動作ノイズを抑えています。
また、膝に乗せたときに底面が熱くならない、キーボードの表面が熱くならないなど、
集中を妨げる不快な熱も抑えました。
最先端PCである以前に、毎日使い続ける中で、手に馴染む道具であること。
ものとしての「つくり」へのこだわりが、VAIO Zの「快」の原点です。
特にこだわったのは、持った時の質感やさわった時の気持ち良さ。
長時間、手のひらをあずけるパームレストと天板部分のアルミニウムには、
表面に繊細な凹凸を生み出す研磨工程・ブラスト加工を実施。
落ち着いた金属の表情と共に、しっとりと手に馴染む感触を味わえます。
アルミニウムとカーボンを組み合わせたVAIO Z独自のサンドイッチ構造は、
耐久性と軽さを両立するだけではなく、持ち上げた時などにソリッド感を感じられる、
引き締まった質の高いボディを作り上げています。
【進化したキートップ防汚コーティング】
また最も酷使されるキートップには、専用開発したフッ素含有UV硬化塗装により、
皮脂油を弾くことで、目立ちにくく、ふき取り易くすると共に、摩耗に対しても強くすることで、表面のテカリを防ぎます。
集中を阻害しない「静寂キーボード」で
心地よいタイピングと周りに迷惑がかからない静かさでキー入力が可能です。
【なめらかで間違いのない、ノーミス・タッチパッド】
さらに、広いパッドのどこをクリックしても最高のクリック感を得られるよう、
たわみのない硬い表面素材を探し求めた結果、1mm厚の雲母片岩(マイカ)にたどり着きました。
イライラさせられずに、確実に反応してくれるクリックフィーリングの秘密は、石にあります。
アプリケーションも便利なものが用意されたので要チェックです。
【下敷き機能「VAIO Pencil Board」】
一般的なタブレットでは、手のひらの自動検知による誤動作防止機能はありますが、100%防ぐことはできません。
誤動作を気にすることなく安心してフィニッシュワークしてもらえるように、
画面の一部もしくは、画面全体のタッチパネルを無効にしてペンだけを使える機能を入れました。
画面の一部のみ無効にしたときは、ペンと同時にピンチズームなどのタッチジェスチャーを使うことができます。
またタッチ無効時でもショートカットキーメニュー部のタッチ操作は可能です。
【ショートカットキーメニュー機能(VAIO Shortcut Key Menu)】
「VAIO Z Canvas」にも採用している「VAIOショートカットキーメニュー」を搭載。
タブレットモードでキーボードが隠れてしまう場合でも、描画やレタッチ作業がしやすいように、アプリでよく使うショートカットキーを画面の端に表示し、タッチで入力することができます。
メニューを表示するときは、アプリが重ならないように自動でフィットすることもできます (設定で自動フィットオン/オフも可能。)
ショートカットキーは、あらかじめ登録されているアプリケーション毎に最大24個設定可能。
ツールには、ファンモード、筆圧モードの設定があり、タッチで最適な状態に切り替えられます。
いかがでしたか?
この新「VAIO Z」は、今までになく「VAIOファン」を喜ばせるような企画をしてくれましたね。
僕も実際に見てきましたが見るとほんと物欲沸きますよ!
決戦は2月16日9時より先行予約販売が開始されるので、
購入を決められた方は数量限定なので乗り遅れないようにしましょう!
また次回実機レビューも予定しているのでお楽しみに!
(2/26発売)
2月16日 9:00より先行予約販売開始予定
▼VAIO Z(Skylake採用)
・VJZ13A:156,800円+税~ → 詳細・ご購入はこちらから
※Z ENGINE 基板アクセサリーは限定数量に達したため、プレゼントを終了しました。
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(2/5発売)
▼VAIO S13(Pro13mk2の後継機種)
・VJS1311:114,800円+税~ → 詳細・ご購入はこちら
・VAIO Pro13mk2の後継で「Skylake搭載」ビジネスストレスフリー「VAIO S13」スペックレビュー!
(2/5発売)
▼VAIO S15(VAIO Fit15E mk2の後継機)
・VJS1511:89,800円+税~ → 詳細・ご購入はこちら
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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・名古屋・大阪)で商品ご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただければ幸いです。
当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・名古屋・大阪」リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。
・ワンズのホームページへ
▼店舗情報 -----------------------------
ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp
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