これがパッケージです。
オープン！
ケースは外箱の中に収納されています。
1年間のメーカーの保証書がここに収められていました。
ケースはしっかりとした造りでブラック調。
ZX300本体は高級感漂うような梱包がされていました。
こういう梱包って凄く嬉しいですよね！
大切に使っていきたい！って気になります(*^▽^*)
本体を取り出した状態。
下にはまた小箱が収納されています。
この小箱が収納できるように型どられていました。
小箱の中身はというと
microUSBケーブル、WM-PORTキャップ（予備）でした。
付属品たちです。
本体にWM-PORTキャップや
ヘッドホンキャップ（ステレオミニ、バランス標準）が刺さっていて、
予備のWM-PORTキャップとmicroUSBケーブルとなります。
映り込みを抑えた前面マットガラスを採用。
本当に全く映り込まないですね！
一瞬パッと見た感じでは液晶の範囲は分からないですよね！
角度を変えて光を当てるようにすると、
液晶画面とフレームの境が確認できます。
WALKMANロゴもこうするとはっきりしますね。
それでは電源ON！
最初に時計合わせをすれば...設定が完了！（笑）
Android端末でも何でもないのでWi-Fi接続したり、
ログインしたりとかが無いので超簡単にセットアップが完了します。
セットアップ完了後、
最初に高音質ガイドが表示されます。
最初に操作の説明も少しだけ表示されます。
ヘッドホンキャップは梱包時に装着された状態です。
埃が気になる方は、普段から使わない方のヘッドホン端子を
カバーしてもらえればともいます。
出荷状態からバッテリーはMAX充電でした！
簡単に外観レビューをしたいと思います。
操作ボタン系は本体右側に集約。
HOLDボタンがついてるのは地味にありがたい。
僕はNW-ZX1ユーザーなんですが、ZX1はスピーカーも搭載しているので
ボタンが勝手に当たって音楽が流れてしまうってことがよくありましたからね！
やっぱ物理ボタンは必要だと思います。
右の大きな穴（φ4.4mm）の端子が、バランス接続端子。
左が今までどおりの（φ3.5mm）ステレオミニジャック。
バランス端子の登場でアンバランスとも呼ばれるように（笑）
底面です。
W-PORTが設計上の関係で中心じゃないのが気になるところですが、
ハイレゾ・オーディオ対応ウォークマン専用クレードル
「BCR-NWH10」にうまく乗せられるのか？って思っちゃいますが問題なしでした。
この後、乗せた写真をご紹介します。
それでは、まずは音楽を転送してみます。
付属のUSBケーブルでWALKMANとパソコンとを接続します。
ドライバーは自動でインストールされます。
パソコンアプリは今回新しくなった「Music Center for PC」を使用します。
＞Music Center for PCの使い方
＞「Music Center for PC」のダウンロード
＞「Media Go」「x-アプリ」のダウンロード終了についてのお知らせ
CDが焼けるメリットの「x-アプリ」や、
歌詞作成がメリットの「Media Go」は2017年12月をもってダウンロードサービスを終了。
これからは「Music Center for PC」使うように！ってことだけど、
CDも焼けない、歌詞作成もできないので、どないやねん！って感じですが、
まぁ～僕たちがいくら言ったところで、今まで何一つ変わりはしなかったので
受け入れるしかしょうがない。
今度OSバージョンで旧ソフトは対応しないかもしれないし...それは現時点では誰も分からない。
まぁ～たしかに僕はCDも作らないし、最近歌詞も面倒で作らなくなったし、
全利用者数にたいして使用頻度が少ないものはサポートも大変だし
無くなっていくのは仕方が無いことなのかな。
本当に困る方は今のうちにダウンロードしておくことをおすすめします。
結果的に僕は何も困らなかったけど(*^▽^*)
＞「Media Go」のダウンロードはこちらから
＞「x-アプリ」のダウンロードはこちらから
ハイレゾ音源を何曲か転送してみました。
さて、曲も転送できたので、
やっぱZX300の視聴にはバランス接続！ってことで
ZX300購入時に一緒に買っていただきたいのが
このバランス接続対応のヘッドホン「XBA-N3BP」です！
ZX300との同時購入が多いのか、
現時点では「入荷次第出荷」ステータスで人気のヘッドホンとなっています。
さらっと開梱（笑）
▼付属品
・ハイブリッドイヤーピースSS,S,M,L（各2）
・トリプルコンフォートイヤーピースS,M,L（各2）
・キャリングケース
・ケーブル長アジャスター、クリップ
キャリングポーチの中にもいろいろ付属品が入ってたことに後から気づいた。
ヘッドホンの外観です。
今回新商品として登場しましたが、以前から発売している「XBA-N3」に、
バランス接続ケーブルを組み合わせたのが「XBA-N3BP」となります。
脱着交換式のケーブルを採用しているので、
断線してもケーブルだけ買い替えることができるし、
さらに、もっと良い音で楽しみたいときは
キンバーのバランス接続ケーブルを買い足して楽しむこともできます。
それでは接続して聴いてみましょう！
バランスで接続されると液晶画面左上に「BALLANCED」と表示されます。
わずかな事なんですが、なんだかちょっぴり嬉しいですよね！
実際に聴いてみるけどやっぱ良い音で楽しめました！
今までのZXシリーズから思うと、かなり進化して良い音で楽しめます。
ある意味僕個人ではこれで十分満足でした！
ボリューム調整も120段階で行えるので、
シビアな自分に合った音量で楽しめます！
続いて聞き比べもしてみました。
ハイレゾ対応の3.5mmステレオミニプラグ接続のヘッドホンと比べてみた。
このヘッドホンだけで聴いて楽しむ分は、これでも十分いい音で楽しめます。
ただ、バランス接続で一度聴いていただきたいです！
僕個人的な感じ取り方ですが、響き方が明らかに違う！
もう楽曲ファイルが違うんじゃないかなって思えるくらいに。
特にピアノの高音域の響き方なんかは同じ音源だと思うと感動してしまう。
もちろんバランス接続なので、左右のセパレーションもさらに増して
WM1Aに限りなく近づいたって印象で、
さらに携帯性を考えるとほんと僕も欲しくなっちゃいます！(*^▽^*)
WM1Aならヘッドホンと合わせれば約15万円。
ZX300なら、本体とヘッドホンを合わせて約10万円。
夢のバランス接続を楽しむのに、お手頃な組み合わせが誕生しました！
本体情報から再生時間が表示されるんですが、
約200時間を超えた辺りから音が良くなるエージングというのがあって、
オカルトではなく、物理的に本来の持っている性能を100%引き出せるように
車で言う慣らし運転のようなことになります。
だからと言って必ずしも良い音になるとは限りらないとも言えます。
何かって、最初っから調子の良いのもあれば個体差があるからかな。
なので劇的に変わったとか、変わったかな？って感じるのはひとそれぞれ。
ただし、約200時間の再生を達成したときには
その商品のもつ性能がしっかりと発揮しているだと思ってもらえれば幸いです。
ヘッドホンなどの振動板なんかは
特にエイジング効果が効いてくると思います。
無理に200時間再生するのではなく、
音楽を聴きながら徐々に200時間達成を楽しんでいってくださいね！
ハイレゾ・オーディオ対応ウォークマン専用クレードル
「BCR-NWH10」に乗せたときはこのようになります。
やっぱり中心からは若干ズレてしまいますが、問題なく使えました。
いかがでしたか？
このブログを書きながらさらに物欲を増しているのは僕本人（笑）
ZX1ユーザーからすればほんと買い替えたくなります。
やっぱバランス接続で楽しむのが根本的に違ってきますね。
今回のブログでは紹介しきれなかった
USB-DAC機能はまた後日ご紹介したいと思います。
ただ、僕はZX300を買って、組み合わせたいヘッドホンは
ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンの「WI-1000X」なんですよねぇ～。
正直いろいろ忙しくて普段音楽が楽しめてないのが現実。
でも出張なんかで移動の際には音楽を聴きたいと思っちゃうんですよね！
なので僕の聴きたいときの視聴環境的に
うるさいざわざわした場所なので、どうしてもノイズキャンセリングが欲しいというわけです。
あとワイヤレスというところも便利ですからね！
音質はLDACになりますが、今はLDACですら聴けてないので（笑）
バランス接続で楽しまないならWALKMAN A40でいいじゃないか！
って思うかもしれませんが、
僕は見た目派でもあるので、バランスで楽しまなくっても
もう心はZX300に心つかまれているので、そんなの関係ないんです（笑）
それでもいつか「XBA-N3BP」を買って
バランス接続でも楽しめるように楽しみはとっておこうかな（笑）
このブログを見て物欲が沸かれた方、お一ついかがですかな？(*^▽^*)
▼WALKMAN ZX300（64GB）
・NW-ZX300：64,880円＋税 → 詳細・ご購入はこちら
▼バランス接続対応 ステレオヘッドホン（オーバーヘッド型）
・XBA-N3BP：29,880円＋税 → 詳細・ご購入はこちら
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