WALKMAN 『ZX300』のUSB-DAC機能を使って
パソコンの音を高音質で楽しんでみたのでレビューしたいと思います！
▼WALKMAN ZX300（64GB）
・NW-ZX300：64,880円＋税 → 詳細・ご購入はこちら
＞バランス接続対応スリムウォークマン「NW-ZX300」開梱レビュー！バランス接続対応ヘッドホンXBA-N3BPで聴いてみた！
それでは行ってみよう！
まずUSB-DACとは、
DACは「Digital to Analog Converter」の略で、
デジタル信号の音をアナログ信号に変換するもの。
もちろんパソコン本体にもついている機能なのですが、
USBで接続してDACを外部的に行おうというもの。
ここではウォークマンZX300とパソコンをUSB接続して
ZX300のUSB-DAC機能を使ってヘッドホンアンプ代わりにして音楽が楽しめます。
えっ？パソコンで音楽を楽しむのに、なんでそんなことする必要あるの？
って普通は思いますよね！
ちなみにパソコンのヘッドホン出力から出る音、悪くはないけど良くもない。
パソコン自体が高周波の塊のようなもので、
ヘッドホン出力のアナログ部分が影響されるのは間違いない。
でも、ヘッドホン出力から出る音を良いヘッドホンで聴けば、別にこれで良いじゃんってまずは思えるとおもいます。
高周波の塊のパソコンからデジタル信号でWALKMANに送って、
WALKMANのDAC機能を使って、
WALKMANのヘッドホン出力から音楽を楽しむと、ノイズに影響されない、
より綺麗な音色で楽しめるのがUSB-DAC機能なんですね！
それではその楽しみ方を説明していきたいと思います。
パソコンアプリは今回新しくなった「Music Center for PC」を使用します。
＞Music Center for PCの使い方
＞「Music Center for PC」のダウンロード
＞「Media Go」「x-アプリ」のダウンロード終了についてのお知らせ
DACは「Digital to Analog Converter」の略で、
デジタル信号の音をアナログ信号に変換するもの。
もちろんパソコン本体にもついている機能なのですが、
USBで接続してDACを外部的に行おうというもの。
ここではウォークマンZX300とパソコンをUSB接続して
ZX300のUSB-DAC機能を使ってヘッドホンアンプ代わりにして音楽が楽しめます。
えっ？パソコンで音楽を楽しむのに、なんでそんなことする必要あるの？
って普通は思いますよね！
ちなみにパソコンのヘッドホン出力から出る音、悪くはないけど良くもない。
パソコン自体が高周波の塊のようなもので、
ヘッドホン出力のアナログ部分が影響されるのは間違いない。
でも、ヘッドホン出力から出る音を良いヘッドホンで聴けば、別にこれで良いじゃんってまずは思えるとおもいます。
高周波の塊のパソコンからデジタル信号でWALKMANに送って、
WALKMANのDAC機能を使って、
WALKMANのヘッドホン出力から音楽を楽しむと、ノイズに影響されない、
より綺麗な音色で楽しめるのがUSB-DAC機能なんですね！
それではその楽しみ方を説明していきたいと思います。
パソコンアプリは今回新しくなった「Music Center for PC」を使用します。
＞Music Center for PCの使い方
＞「Music Center for PC」のダウンロード
＞「Media Go」「x-アプリ」のダウンロード終了についてのお知らせ
Media Goでも楽しめるんですが、この12月で提供が終了するので
新しいソフトで説明したいともいます。
メニューの中の『ツール ＞ 設定』から設定画面を呼び出します、。
出力モードが最初「DirectSound（標準）」になっていると思うので
ASIO「Sony Audio Driver」を選択して「OK」で閉じます。
これでパソコンの音は、
パソコンのヘッドホン出力からUSB出力に切り替わりました。
それではパソコンとウォークマンをUSB接続します。
USB接続すると「USBマスストレージ使用中」と出てきて転送モードになるので
「USBマスストレージをオフにする」を選んで転送モードを停止します。
もし、USB端子用ドライバーが必要な場合は以下よりダウンロードしてください。
＞USB端子用ドライバーダウンロード
停止できれば、戻るボタンでホーム行き、この画面を出してください。
左上に「DAC」という丸井ボタンがあるので押します。
すると、「USB DAC機能を開始します。よろしいですか？」と聞いてくるので
もちろん「OK」を選択！
一瞬「USB DAC」と大きく表示されて...
これでUSB DAC機能が楽しめます！
パソコンからはデジタルで音声信号を送ってくるだけなので
USB DACを使うと、ボリュームはこちらでの操作になります。
これも120段階でシビアなボリューム調整が可能。
まずはアンバランス（通常のステレオミニプラグ）で音の聴き比べ。
ほんと単純にウォークマンのDAC機能を使うだけで音の違いはよく分かります！
パソコンから直挿しの音もそんなに悪くないんですが、
USB DAC機能で聴いてしまうとより良い音なのでびっくりしてしまいます。
視聴に使ったヘッドホンは「MDR-1A Limited Edition」でした。
「Music Center for PC」や「Media Go」なら
ハイレゾ音源がハイレゾ音質で楽しめるのでおすすめです！
もちろん、パソコンの音を全てウォークマンを
ヘッドホンアンプ代わりに楽しめるので良い音で楽しめますよ！
しかもDSEE HXをONにすれば圧縮音源もアップコンバートで
ハイレゾ相当で楽しめるのも良いですよね！
続いてバランス接続で
オーバヘッドタイプのフラッグシップモデル「MDR-Z1R」で視聴。
このヘッドホンだとZX300の出力だと若干パワー不足にも感じますが、
音量を上げ過ぎない方には丁度いいかも(*^▽^*)
やっぱバランス接続で聴くと良いですよねぇ～。
音の響き方、広がり方がこれtだけ変わると別の音源を楽しんでいるようです。
いかがでしたか？
パソコンの音を良い音で楽しむためにUSB DAC機能の付いた
ヘッドホンアンプはたくさん出ています。
今回ウォークマンのUSB DAC機能が搭載したことにより、
パソコンとUSB接続して、USBオーディオとして楽しめるようになると
ウォークマンとしての付加価値がさらに上がりましたね！
たくさんハイレゾ音源を持ってると全てをウォークマンに転送することは不可能。
本当に持ち出したいハイレゾ音源だけを厳選しての楽しみとなりますが、
このUSB DAC機能を使えば、パソコン内にある曲全てがいつでも気軽に
ハイレゾ音質（ZX300の音質）で楽しめるので良いですよね！
この付加価値の後押しで、
ZX300ポチっと行っちゃってくださいね！<(_ _)>
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▼おまけ
後は、凄く期待したいのが、
「WM1シリーズ」にアップデートで
USB DAC機能が備わるのか？という願望（笑）
これが実現すれば「NW-WM1Z」の価値観もさらに変わってくるはずです。
まぁUSB DACでこの組み合わせに勝るものはありませんが、
できれば手持ちの商品で良い音体験できるに越したことないですからね！
ソニーさん、対応を心より願っております<(_ _)>
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