より便利に進化したワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン
「WH-1000XM2」の開梱レビューをお届けしたいと思います!
▼(ヘッドバンド型)ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
・WH-1000XM2:39,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
こちらがパッケージです。
1年間の保証書は箱上部に
飛び出すように収まっているので無くさないようにしてください。
ちなみにここから箱を開けようとすると、
かなり痛めてしまうので下部から開けてくださいね。
ちなみにソニーストアでご購入された場合は、
長期保証がついているので、送られてきた「購入明細書 兼 納品書」が
長期保証の保証書代わりになるので捨てないようにしてくださいね!
箱を開けるときは下部の「OPEN」と書かれたところから開けると
箱を痛めることなく綺麗に空けることができる。
中身は立派な黒い箱が出てきました。
なにか気づかせるように紙が挟んであります。
スマホ・タブレットアプリ
「Headphone Connect」のQRコードの載った紙でした。
箱をオープン。
ヘッドホンのキャリングケースが出てきました。
ヘッドホンはキャリングポーチの中に収納されています。
あとは付属品などが入っていました。
ソフトキャリングケースは革張りで高級感があります。
チャックを空けると、このように収納されています。
出荷梱包時は傷防止のためか
ヘッドホンのイヤーカップ周りに厚紙が挟まれていました。
取り出すとヘッドホンの収納イメージが描かれたマットが敷かれています。
航空機用のヘッドホンアダプターも専用ポケットに収納されていました。
これがすべての内容物です。
・microUSBケーブル(約50cm)
・ヘッドホンケーブル(約1.5m)
・航空機用プラグアダプター
・キャリングケース
・説明書など書類関連
これが航空機用プラグアダプターです。
そう言えば僕は一度も使ったことないなぁ~。
また機会があれば試してみたいと思います。
有線用ヘッドホンケーブルです。
3.5mmのステレオミニプラグで、バランス接続には対応していません(*^▽^*)
ただし、Bluetoothのワイヤレス接続でLDACならハイレゾ相当で楽しめますが
有線なら完全ハイレゾ音質で楽しめるので、
ワイヤレスヘッドホンと言われてますがケーブル付きヘッドホンとしても
立派なヘッドホンなので超おすすめなヘッドホンですね。
充電用microUSB端子や、
有線ヘッドホン用の3.5mmステレオミニジャックはすべてオープンで利用しやすい。
有線で接続するとこんな感じです。
ケーブルの長さは1.5mとなります。
こちらが付属のmicroUSBケーブル。長さは約50cm。
それではヘッドホンの外観を簡単にご紹介。
イヤーカップ部は肌触りの良い合成皮革です。イヤーパッドと同じ素材かな。
ハンガー部分はプラスチックにシャンパンゴールドが塗装がされていて
少しメタリック感があって光の当たり加減で見た目の色が変わってきます。
新・旧ほぼ同じデザインでパッと見では違いが分かりません。
唯一見た目の違いがよくわかるのが、
ノイズキャンセリングや外音取込機能に使われるマイク部分のデザイン。
よりシンプルになりました。
続いてイヤーパッド。
低反発ウレタンフォームを採用した立体縫製イヤーパッド。
表面には伸びのよい合成皮革を採用して肌触りもいい感じ。
とにかく柔らかくて、
装着したときに触れる耳回りの負荷がかかりにくく凄くいい感じです。
ヘッドクッションもイヤーパッドと同じで
表面は合成皮革に中身が低反発ウレタンフォームとなる。
やわらかくて頭にフィットするので付け心地は良い感じです。
ほんと耳全体を覆うので、装着感は抜群です。
頭に触れてる部分が柔らかく長時間使用でも疲れにくくなっています。
電源ボタンやNC/AMBIENTモードは左耳側の後ろにあります。
NFCも左耳側のイヤーカップ部となります。
まずはウォークマンZX300とNFCでかざすだけの簡単接続してみます。
初めて接続するときだけペアリングの確認画面が出てきます。
もちろん「はい」を選択してください。
これで接続が完了です。
自動的にBluetoothのLDACで接続されます。
ハイレゾ音源ならハイレゾ相当で楽しめますよ!
ノイズキャンセリングをONにして楽しんでみました。
良いですねぇ~。
ノイズキャンセリングは、数ある商品の中では一番の効果を感じられます。
オーバーヘッドタイプで問題なければ超おすすめです!
音楽を聴いてるときに
右耳側のイヤーカップを手で覆うと、音楽の音量が下がり、
外の音が聞こえて、ヘッドホンを付けたままで会話ができる
「クイックアテンションモード」も超便利です。
あと、指操作では、再生・一時停止、曲戻し、曲送り、
音量の上げ下げができるのも便利です。
続いてヘッドホンと有線ケーブルで接続。
有線接続の際はハイレゾ相当ではなく、しっかりハイレゾ音質で楽しめる。
ヘッドホンのバッテリーが無くなっても音楽が楽しめるので安心。
ただし、バッテリーが切れると
ノイズキャンセリングは使用できないので注意で(*^▽^*)
続いてAndroidスマホVAIO Phone Aを使って
スマホアプリ「Headphones Connect」をインストールして
いろいろな設定をして楽しんでみたいと思います。
このアプリはiOS、Androidに対応しているのでスマホ全般で楽しめる。
あえてNFCの無いVAIO Phone AでBluetooth接続(笑)iPhoneも同じ要領です。
ペアリングモードにするには、ヘッドホンの電源が切れた状態で
ヘッドホンの電源ボタンを押し続ける。するとペアリングモードに入る。
あとはスマホ側で
Bluetooth検索で出てきた「WH-1000XM2」をタップすればOK!
スマホアプリ「Headphones Connect」を立ち上げれば接続状況がわかる。
ヘッドホンのバッテリー残量や接続コーデック、DSEE HXが働いているなど、
一発可視化されているのは便利だ。
まずは「アダプティブサウンドコントロール」機能をみてみよう。
この機能をONにすると、
スマホの加速度センサーやGPSから、
止まってる、歩いてる、走ってる、乗り物に乗っているの4パターンから
ユーザーの状態を判断して、自動で切り替えてくれるという便利な機能です。
事前にこの4パターンの時の
ノイズキャンセリングや外音取込レベルなんかを個別に設定でき
わざわざ切り替えることなく、
自動で判断して最適な環境に切り替わってくれるのが便利なんですよね。
さらにこのヘッドホンの便利なところは
「NCオプティマイザー」という機能をつかえば
装着してる方のノイズキャンセリング環境を最適化してくれます。
ヘッドホンの外側と内側にマイクが搭載されていて、
その日の髪型やメガネの装着、帽子をかぶったりと、
日々変化する環境に対応できるための最適化機能が便利!
今回気圧センサーにより、飛行機に搭乗中の気圧の変化にも
ノイズキャンセリングを最適化してくれます。
もちろんiPhoneでも「Headphones Connect」で環境設定ができ
最適環境で音楽が楽しめるので便利ですよ!
あ~有機ELディスプレイのiPhoneXが欲しいぃ~(笑)←今関係ないだろ?
いかがでしたか?
とにかく、オーバーヘッドタイプでもOKって方は
最高峰のノイズキャンセリングで楽しめるのでほんとおすすめです。
お近くの方は当店店頭で体験していただければと思います!
ぜひ気軽にご来店くださいね!(*^▽^*)
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