先日展示用に入れた55型のBRAVIA<ブラビア>HX850の箱の横の長さが
すごいなぁって思っていたら40型でも同じでした。
厚みが薄く、横に長いカード型のような形の梱包箱ですね。
ちなみに後ろにあるのは46型HX750の箱。
普通はこのように縦に長く横も適度な感じの比率になります。
ウチのスタッフ180cmの大男がほんと両手いっぱい。
しかもHX850に関しては液晶画面全体に、ゴリラガラスを採用しているので
40型ですが22kgもあります。
全然一人で持てるのですが、無駄に疲れる持ち方になりますね。
とにかく40型で軽トラの横幅より広く気軽に積みにくくなっているので
個人で小さな車に積んで持って帰るのは厳しいかもですね。
ソニーさん的にも物流の関係でかさばらず、
コスト削減に頑張っているなぁとは思いますがね。
どうでもいいテレビの梱包情報でした(笑)
ついでに55V型HX850のプチ外観レビューでもしたいと思います。
液晶画面からフレームまでを1枚のゴリラガラスで覆っている。
パッと見た感じ、大きなiPadかなぁって思ってしまうほど、フラットでカッコいいデザインですね。
黒い額縁も狭額で55V型でも、あまり威圧感は感じません。
特に壁掛けをすると、55V型でもそんなに大きくは感じないですね。
ほんと壁掛けにしたくなるデザインですね。
いずれテレビにもタッチパネルのようなセンサーが付いてくるような時代が来るのかな?
って思わせるようなデザインに物欲が湧いてきてしまいます。
スピーカーは本体下部に設置されており
薄さを重視しているため、音質は良いとは言えませんね。
今どきの薄型テレビ全般に言える普通な感じです。
なのでシアター台や別途スピーカーを接続して楽しむ方法をお勧めしますね。
基本操作はリモコンなので、本体操作パネルを触ることはほとんど無いとは
思いますが、こんな感じに背面に斜めに配置しております。
本体側面もアールがかったデザインになっています。
以上HX850外観プチレビューでした。
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