今回発表されたVAIO 2014春モデルの中でも一番注目の商品は
「VAIO Fit 11A」です。
2/22発売で、本日より先行予約販売も開始しました。

最近店頭でもそうですが、一番の売れ筋が「VAIO Fit Aシリーズ」で、
13.3型、14型、15.5型の3サイズが用意されてたんですが、
さらに小さな11.6型が仲間入りすることにより、よりモバイラーに注目されるかと思います。

それでは、VAIO Fit 11Aのスペックと
ご購入時のVAIOオーナーメードのアドバイスも合わせて説明します。

▼VAIO Fit 11A (11.6型 1920×1080ドット タッチパネル)
SVF11N1A1J2/22発売 先行予約販売開始!
VAIOオーナーメード価格シミュレーション

それでは行ってみましょう!





VAIO 2014 春モデルから、OSに「Windows8.1」をプリインストール。
泣いても笑ってもこれからは8.1と付き合う覚悟が必要です(笑)




まずは液晶。
11.6型で解像度1920×1080の高精細IPS液晶を採用。
標準でタッチパネルを採用しています。
より豊かな色を再現する、トリルミナスディスプレイ for mobileを採用。
深くリアルな黒で、あざやかな映像を再現するオプティコントラストパネル。
どこ角度から見ても視野角が広く綺麗に色鮮やかに見ることができます。




カラーは3色で、シルバー・ブラック・ピンク。
ブラックとピンクはソニーストア限定カラーとなります。

天板はアルミニウムを採用し、薄くスタイリッシュなデザインになっている。
アルミのヘアラインとダイヤカットされたVAIOのロゴがより高級感を増します。




VAIO Fit Aシリーズの最大の特長でもあるマルチフラップ構造。




液晶画面を図のように回転することにより、キーボードモードからビューモードにしたり、
タブレットモードにと使用用途に合わせて変形させることができます。





心配されそうなこのマルチフラップ構造は、品質試験もしっかりクリアしてきているので
YouTubeでその動画を公開しています。
気になる方は、一度ご覧になってください。




キーデザインやタッチパッドを中心に持ってくるなど、より洗練されたデザインとなっています。
上の画像は英字配列キーボードですが、VAIOオーナーメードでは
日本語配列と英字配列の選択肢が可能です。
キーボードバックライトは標準搭載でLEDを採用。
暗い場所でも部屋の電気を付けなくっても入力が可能です。

キーピッチは16.95mmでキーストロークは1.35mmを確保するなど、
小さいけど打ちやすさはしっかりと押さえております。



端子類は正面から見て右手に集約。
USB3.0×2、SDメモリカードスロット、HDMI出力を搭載しております。

Fit11A:薄さ16.5mm(最薄部)~19.0mmで重さが約1.28kg。 ???!
ちょっとモバイルと言うには少し重いし厚みも??って感じに思いますが
参考にFit13Aは
Fit13A:薄さ14.3mm(最薄部)~17.9mmで重さが約1.31kg。
えぇ~!
Fit13Aの方が薄くて重さもそんなに変わりません。

Fit11A:約285(W)×16.5(H)(最厚部19)×198(D) mm
Fit13A:約325.4(W)×14.3(H)(最厚部17.9)×223.4(D) mm

結局、
Fit13Aと比べると、少しだけ分厚くはなるが後は小さいのでカバンに入れやすいとか
そういうモバイル的な要素のようです。

あと、バッテリー持続時間がかわってくるのでこの辺もご参考に。
Fit11A:約10~12時間
Fit13A:約8時間


(画像はイメージです)
SSDを標準採用で、VAIOオーナーメードでは128GBに加え256GBも用意。
現在価格差は10,000円程なので256GBをお勧めします。




新しいモバイルCPUの採用。



今回CPU選択してして、Coreiシリーズの選択はできません。
採用したCPUは、2種類でメモリ容量との組み合わせなのでご参考に。

今日の時点での価格差は
「Celeron N2920(1.86GHz)+2GB(オンボード DDR3-1066)」を基準に
こんな感じ。

・Pentium N3520(2.16GHz)+8GB(オンボード DDR3-1333)+22000円
・Pentium N3520(2.16GHz)+4GB(オンボード DDR3-1333)+12,000円
・Celeron N2920(1.86GHz)+4GB(オンボード DDR3-1066)+6,000円
・Celeron N2920(1.86GHz)+2GB(オンボード DDR3-1066) ←これを基準

今日の時点での価格差は
「Celeron N2920(1.86GHz)+2GB(オンボード DDR3-1066)」を基準に
こんな感じ。



このデータを見てみると、メモリ容量の影響がパワーマンスに響きそうですね。
僕個人的にはこの差なら最高スペックにしてしまうかな。
あとから増設や補強なんかできないからね。
それとこのCPUがどれくらいのパフォーマンスなのか触ったことが無いので分からない。

これは実機が来たらベンチマークテストでもしてみたいと思います。お楽しみに。





リアカメラは、ソニー独自の「積層型構造」を採用した
"Exmor RS for PC" CMOS センサーを搭載の8Mカメラを本体の背面に装備。
高解像度なので、細かい文字も鮮明に撮影できます。
外出先でも白板の打ち合わせ内容を写すなど、その場ですぐに撮影できて便利です。




VAIO2014春モデルの特長の一つ、
想像力を高める、アイデアをまとめるアプリ、
「VAIO Inspiration Suite」を全VAIOに標準搭載。




「Cam Scanner」も「VAIO Scan」に替わって、
撮る「VAIO Scan」 → 切り抜く「VAIO Clip」 → 書き込む「VAIO Paper」
というVAIOのアプリ同士での連携をさらに強化しました。

もちろん、VAIO Fit 11Aも、別売りのデジタイザスタイラスペンにも対応しているので、
絵を描いたり、さっとメモを取ったりと、指では行えないシビアな書き心地を実現します。

VAIOオーナーメードでは本体購入と同時に+4,480円でペンの購入も可能なので
気になった方はお忘れなく。




Clear Audio+などのソニーの独自の高音質技術を採用。
小型ながらも迫力のある音を楽しんでいただくことができます。






VAIO本体にNFCを内蔵。
ソニー製のカメラをVAIOいかざすだけで、かんたんに写真・動画の転送ができます。




VAIO 2014春モデルの特長のひとつでもある
「Adone Photoshop Elements 12」が全VAIOプリインストール。
旧モデルはインストールされていないので注意です。よくご確認ください。

これって普通に買えば1万円以上もするソフトなんですよ。
Adobe Photoshop Elements 12 Windows/Macintosh版

それが入ってるんだからなんかかなり得した気分ですよね。
ちなみに入ってるからってパソコンの値段は上がっていないのでご心配なく。

もうすぐ予定されるアップデートにより、Adobe Photoshop Elements12では
筆圧感知にも対応。
それと、VAIOのデジタイザスタイラスペンの少ない視差と組み合わせれば、
Photoshopを使った快適な書き心地を実現しますね。

ペン筆圧はアドビのクリエイティブクラウド製品もアップデート対応に。
「Illustrator CC」「Photoshop CC」もアップデートで対応します。

対応すれば、今度はフォトショでお絵かきができるぞ!
楽しみですね。

以上、VAIO Fit 11Aスペックレビューでした。

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