光学30倍ズームで
世界最小・最軽量の「DSC-HX90V」の展示機が入荷したので、
開梱・外観フォトレビューをしたいと思います!
ほんと小っちゃいよぉ~!
▼デジタルスチルカメラ Cyber-Shot 「HX90V」 光学30倍ズーム
・DSC-HX90V:54,880円+税 → 詳細・ご購入はこちら
・プレミアムハイズーム「HX90V」「WX500」 比較・スペック・実機レビュー!
それでは行ってみましょう!
それではオープン!
まずは書類関連が上に乗っかっていました。
▼書類関連の内容はこんな感じです。
・取扱説明書
・Wi-Fi/NFCワンタッチ機能ガイド
・ファインダーの使いかた
・保証書(1年間の通常保証)
・「製品登録」のおすすめ
さらに開けると、付属品とカメラ本体が出てきます。
付属品をすべて並べてみました。
▼付属品
・カメラ本体「DSC-HX90V」
・microUSBケーブル(50cm)
・USB ACアダプター「AC-UB10C/UB10D」
・リストストラップ
・書類関連
これがUSB ACアダプターです。
コンセントの挿し込み部分が収納できるようになっています。
出力は5V:0.5Aでした。
今どき0.5Aって、色々なものにも対応できる1.5Aくらいにしてほしかったかな~。
そしてジャ~ン!これが本体です!
めっちゃ、ちっちゃい!これで光学30倍ズームかよ!
握るとこんな感じに。
さて、ここから僕の楽しみの一つですが、
それじゃ~いつもの「超解像度フォトレビュー」いっちゃうよぉ~!(笑)
まずは正面から。電源OFFの状態です。
次に電源が入りレンズが出た状態。
これが広角端の状態のレンズの出っ張り。斜めから撮影しています。
このまま左サイドで真横から。
広角端(ワイド端)でのレンズの出っ張り具合です。
このカメラの広角端は写真(3:2比率)で25mmとなります。この時のF値は3.5。
端子類は「MULTI」端子がカバーされているのと、ストラップホールが見えます。
細かくは後で。
お次は右サイドです。
望遠端(テレ端)でのレンズの出っ張り具合です。
このカメラの望遠端は写真(3:2比率)で750mmとなります。この時のF値は6.4。
GPS・Wi-Fi搭載のロゴプリントされていて、「NFC」はここにかざすようになっています。
あと、ファインダーを出すレバーが見えますね。
これも細かくは後で。
広角端・望遠端でこれだけの出っ張り差があります。
後面です。操作ボタンが右端に集約されています。
液晶は可動式で、画面サイズは3.0型で解像度は約92万ドットと高精細。
約180度も稼働できます。
なので自撮りも楽々出来ちゃいます!
180度可動液晶はちょっとしたギミックになっているのも要チェックです!
こういうさりげなく凄いことをしている構造に惚れちゃいます(笑)
それではお次はファインダーをご紹介。
ファインダーは普段ここに収納されています。
ファインダーを出すには、「FINDER」のレバーを下にスライドします。
するとこのようにポップアップされてファインダーが出てきます。
と同時にカメラの電源も入ります。
さらに「PULL」というシールが貼ってあって、
さらに目が当てやすいように引っ張り出して使います。
目を近づければ自動的に液晶画面から電子ビューファインダーに切り替わります。
目を離すと、また液晶画面に切り替わります。
電子ビューファインダーなので、
液晶に映っているイメージがそのままファインダーで確認できます。
視力に合わせた視度調整も可能です。
この機種は最初からグリップ付きなので持ちやすいですね。
たったこれだけのことですが、グリップのおかげで落とす気がしませんね。
お次は底面。
HDMIマイクロ端子が露出していますねぇ~。あと、三脚穴もこの位置に空いています。
バッテリーやメモリーカードはこの底面左の位置に。
「LOCK/OPEN」のスイッチをスライドさせて開け閉めします。
ここにメモリーカードとバッテリーが入ります。
これが付属のバッテリーです。
インフォリチウム「Xバッテリー」です。
型番は「NP-BX1」で容量は1,240mAh。
上部ボタン類です。
電源ボタン、ズームレバー、シャッターボタン、モードダイヤル
あとフラッシュレバーがあります。
フラッシュはこの中央に収納されて今う。フラッシュを使うには、
フラッシュマークの付いたレバーをスライドさせてフラッシュをポップアップさせます。
フラッシュをポップアップさせてみました。
真横からです。
後ろから、ファインダーと一緒に。
次に後面の操作ボタン類。
動画録画ボタン、Fn、MENU、コントロールホールなど、
一眼カメラ並みにボタンの機能割り当てが可能です。
マルチ端子のご紹介。
マルチ端子って言っても基本的に「microUSB」端子。
すみません、僕の指の指紋が鮮明に出すぎてたので肉球フィルターで隠してます(笑)
付属のmicroUSBケーブルと「USB ACアダプター」で接続して充電することが可能。
パソコンとUSB接続すれば、データ転送もできます。
あと、リモートコマンダー(レリーズ)などをここに接続します。
有線接続でコントロールして花火やホタルなど長時間露光での撮影などに利用します。
次にストラップホールにストラップを通して見たいと思います。
ストラップホールは下から通すのと上から通すのとで、最後の仕上がりがかわります。
試しに下から通して見ました。
すると仕上がりはこんな感じ。上に少し跳ね上がっているのが分かりますか?
こうなりたくなければ、上から通せばいいのでご参考までに。
それでは次にディティールをかっこよく紹介したいと思います(笑)
グリップの質感、ボディの質感をご確認ください。
ZEISS Vario-Sonner T*ロゴとレンズの質感。
ここにも「ZEISS Vario-Sonner T*」ロゴが。
コントロールリング周りの質感。
上部のボタン類の質感。
さらに拡大。
ソニーロゴなど。
親指グリップの質感。
ボタンの質感が分かっていただけたらなと思います。
この30倍のプリントのところにツァイスの青いロゴプレートが埋まってたら
超カッコいいんだろうなぁ~。ほんとコレだけが残念ですよ!
まぁ~RX100シリーズと差別化を図るのに仕方ないのは分かりますが...
いかがでしたか?
とにかくデザインは抜群にいいですね。
シンプルカッコいいので撮影しててほんと楽しかったです(笑)
この手のコンデジでAF性能のアップや、
コンパクトになっても30倍ズームで手ブレ補正効果がしっかりしているのは魅力的。
一眼クオリティまでは行きませんが、手軽でオシャレでコンパクトな高倍率ズームとして
割り切りで使ってみませんか?
時間があれば作例や使い勝手もまた紹介しますね!では。
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〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
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